保護者のみなさま 地域のみなさま
昨日（14日）に、第37回体育祭の予行を行いました。今年は、新型コロナウイルス感染症防止のため、17日（土）の体育祭も午前中のみ。競技・演技もできるだけ「３密」を避けるものとしています。ご来賓もPTA会長のみとさせていただいております。
さて、予行当日、教職員も生徒たちも初めてのパターンでの取組となりました。予行・体育祭で、「全力」「協力」「感謝」を表現してほしい。また、速い遅いは関係なく、ゴールすることが大切であると伝えました。プログラムが進み、まず驚いたのは競技の招集の時間の短さ！いつもと異なり招集場所をトラック内（いつもは入場門付近）で行いましたが、リレー関係は全学年集まるのに約40秒で完了しました。一番ややこしい「テンヤワンヤ」でも180秒。これは生徒一人ひとりが自覚をもって行動しなければできないことだと思います。六中生のみなさんの「全力でやるときはやる」を見せてくれた一幕でした。その中でも、リーダーである3年生の行動が素晴らしかった。予行でありながら、順位などは関係なくゴールまで走りきる姿は、下級生の「よき」お手本になったのではないでしょうか。また、本番ではできない部活紹介でも、3年生の堂々とした笑顔での行進や迫力満点の走る姿に清々しさを見ているみんなに伝えてくれました。本番に向けて、各学年最終の取り組みを進めています。天気が心配ですが、内容には期待してください。
①「テンヤワンヤ」スタート②教職員の着順係（真剣な目）③素早い招集
① ② ③
