3年生が、人権学習（部落差別）をおこないました。「差別とはどういうものなのか？」。差別はよくないことと分かっているが、知らないうちに特権をもった時、自分ならどう思うか？また、不平等な立場になった時、そのような気持ちになるか？そのことに対して、どのような行動をしていくのか？を自分のこととして、考えられるように学習しました。また、社会科で学んだことを振り返り、部落差別とは何なのかを考えました。差別について運動をしている団体『鼓吹』の人たちをお招きし、体育館で、太鼓の演奏と話を聴くことができました。今後、学習を通じて、考えたことや思ったこと、感じたことを一人ひとり振り返ることをしてきます。
1年生が技術の時間の開始5分間でタイピングの練習をしています。みなさん、とても速くタブレットのキーボードをはじいています。タイピングをした後「先生私、打つの速いんですけど、左手は人差し指しか使えません。」「今回は打つ速さより、正確な指使いで打つことを心掛けました。」などと感想を伝えてくれました。
1年生は、体育の授業で剣道をしました。竹刀の振りと足さばきの動作を同時にすることが難しそうでしたが、初めて竹刀を振る子どもたちは、とても楽しそうに取り組んでいました。
