拉致 北朝鮮 

人生楽なら苦はないさ(MUYOxpPRF.)

シマウマは黒地に白

2008年01月12日 | どうでもいい事
自分の、機能低下して僅かしか働いていない良心回路に従ったら、取り立てて人前に出してまで語るべき事がなくなってしまった。

まるで、バカが屋根にペンキを塗っているようだ。縁から塗り始めて、気がついたら屋根の真ん中に取り残されたような。

しかも個々のニュースに対する反応以外は、何度も繰り返した私見ばかり。
横田母は「国民が関心を持ち続ける事が支援」だと言うが、それだけでは何にもならないとジレンマ。




一頭がライオンに捕まったのを、遠くで見つめるシマウマの一群を見た事があるだろうか。

あれは群の頭数が多いと睨んでいるだけでライオンにプレッシャーがかるそうな。
んで、仲間の中でもその空気に気が昂ぶって、ライオンに向かっていくのが稀に出て来るそうな。
ただし、頭数が一定以上ないと発動しないフォースなのだと昔何かで聞いた。

個体ではなく遺伝子を運ぶ為にある群としての生存に関しては、一頭が食われてしまった事で他は安心できる状態になるので、この現象は理屈に合わない。
個体数の少ない群の方が仲間を守らなければならないのだが、現実は逆。
(この意味では、仲間が少なくなると先鋭化するテロ集団と言うのは理に適う。が自然には逆らう事になるか)


金も出せなきゃ行動も起こせないワシは、仲間が食われてるのを傍観するシマウマである。
同じようなシマウマが何頭いれば、ライオンはプレッシャーに負けるのだろう。
(さすがにここで、ライオンに突っかかる誰かを期待する程恥知らずではない。)

そもそも、今仲間の首に食いついているライオンは、プレッシャーに弱いタイプだと言い切れるのだろうか。
あるいは、そんな思考を持てるほど高等なライオンのだろうか。(意外と重要な点)
恐れの感覚すら持たない蜂のような生き物だったら、いくら睨んでも効果はない。




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