各アクトをチェック!(ちなみに全てのアクトについては書いてません。理由はノーコメント)
●シティスケープ

オープニング当初とは音楽のアレンジが変わっているようで
かなりPOPな感じになってました。
全体的にはコラボ物のDANCEようなイメージに近いですね!
●エアリアル・バンブー
初見のアクトです。
最後の大技を含めアクトの内容自体は素晴らしいんですが
全体的に伝わりにくいのかなといった感じです。
●スケーティング
技はスゴイ!お2人の今後のためにもぜひ他のショーへ!
クーザのローテアクトにはぴったりじゃないかと
●ジャグリング
光るクラブを使った珍しいジャグリングです。
色が次々に変化していき、それに合わせた動きが必要なので
難易度は高いですね~!
●トラピス
一方向からだけの珍しいトラピス。
エアリアルフレームから比べると随分普通になってしまってます。
●ハンド・トゥ・ハンド

このハンドは凄い!今まで観た中でも1、2を争うインパクトです
●クラウンアクト
別記事参照↓ ↓ ↓
レジデントのステージへ!
●エアリアル・ストラップ・デュオ

Kaleenさんがアウトしてしまっているので、技も少なく「デュオ」というよりは「ソロ」かな
ソロとして見れば十分成立します。
●トランポリン・ダブルティーターボード

ラストのアクトですが、大技で盛り上がるパートがないのが残念
技の組み立て方でかなり盛り上がる演出にできるので
ちょっともったいないです。
なんか全体的に何かが足りない、といった印象が強かったです。
それもこれも、客入りのせいかもしれませんし
アクトチェンジ後のトータルバランスのせいか
あるいは、その両方かもしれません。
観ていても、アーティストさんの気持ちを考えると寂しい気分になってしまいます。
ZAIAをベガスでやれば、素晴らしいショーだと絶賛されるでしょう。
が、このままの集客状態が続けば
客入りが少ない=ダメなショー となりかねません。
そうならないためにもシルク側には早めの英断を望むばかりです。