一方、こちらはアメリカ滝
アメリカ滝にも滝の真近まで近づけるポイントがあるんですが
こちらは有料で、しかも一旦国境橋を渡ってアメリカに入国してと
めんどくさそうなので対岸からの鑑賞。
アメリカ滝はカナダ滝に比べると、しぶきが少ないのでよく見えます

あまりにもカナダ滝の迫力がありすぎるので、こちらが小さく見えてしまいますが
アメリカ滝単体で見れば、十分すぎるほど綺麗で迫力のある滝です。
次は、上の写真に写っている「霧の乙女号」に乗船しカナダ滝の真下まで行きます

ここでは乗船前にカッパを貰えます。
いざ乗船、オフシーズンの朝一番ということもあって
人が少なく船内のポジション取りは自由です
(オンシーズンでは身動きがとれないぐらい一杯だそうです)
アメリカ滝を横に見つつ、いよいよカナダ滝へ

滝つぼ付近まで近づくと、そこはもう強風と大雨の中

最接近ポイントでは立っているのがやっとという状態です

さながら台風中継の様です

故に写真は撮れていませ~ん
最初に貰ったカッパは全く役にたちません

戻る頃にはすっかりびしょ濡れです。
とにかく凄かったの一言です
続く