座席編の続きの前に。
今回の「トーテム」、正直 自分の中ではアクト的に好みのものと初見のものが
少ないことと、例えば「KOOZA」の「ホイール・オブ・デス」のような
大きな目玉アクトがないこともあって期待度は
過去に観てきたツアーショー7作品の中でもそんなに高くなかったんですが
実際に観てみると、シルクファンの方はもちろんのこと一般の初見の方にも
最高におすすめのショーです
特に、私のまわりにも結構多いんですが
「シルク・ドゥ・ソレイユのショー、毎回来るたびに1回は見てみようと思うんですけど、
結局まだ1回も見たことないんですよね~」
という方には「今回こそ絶対観てください~」と言いたいです~!
理由1 ショーとしての完成度が非常に高い!
・アクトの組み立て、音楽との融合度、照明の使い方等どれをとっても素晴らしい。
ラストに持ってきてもいいはずの「カラペース」をオープニングアクトに
しているのも非常に贅沢!ここで一気にトーテムの世界観に惹き込まれていきます!
音楽との一体感も素晴らしく、各アクトとの融合度、アクト間の繋ぎ方も素敵です
特に「ローラースケート」のラストの大技から「ロシアンバー」の初めの照明が切り替わる
までの《静》(ローラースケート自体は動なんですが)から《動》への繋ぎはシビレますね~
実際、公演を観るまでにCDもかなり聴き込みましたが、ここまでのイメージはできなかったです。
映像関係も結構見ましたが、いい意味での実際の公演とのギャップが大きかったのが
感銘を受けた理由の一つでもあります
理由2 ツアーショーですがレジデントの雰囲気!
・理由1にも通じるものがありますが、可動式ステージやプロジェクションマッピング
照明の明暗の使い分け等を見ていると、座席の質が違うことを除けばレジデントショーに
通じるものがあります。
理由3 どの席から見ても楽しめます!
・「座席編」でも書きましたが、最後列でも距離感は悪くなく同じSS席カテゴリー内での
納得度は過去のツアーショーの中でも1、2です。
他にもいろいろとおすすめポイントはありますが、また別記事で書きたいと思います。
とにかく素晴らしいので、ぜひ一度ビックトップに足を運んでみてください!
*ちなみに、私の好みのツアーショーは同率1位で「アレグリア」「コルテオ」は変わらずですけどね
3位に「トーテム」です。
チケットを取るのが遅くなって、いつものD前方が取れなくて沈んでいたのですが、E10列が良席とわかり元気になりました。三番目に好きということでもあるので、とても楽しみです。
ありがとうございました。
ところで、ツアーショーで一番がアレグリアとなっていたので、うれしかったです。
実は、シルクはアレグリアがデビューでして、すっかりシルクにはまり、ラスベガスまで行ってきたくらいです。
わたしもツアーではアレグリア、コルテオが大好きです。雰囲気が夢の世界みたいで、衣装や音楽が綺麗で好みでした。演技もすごくて、いつもわって声を出してしまいます。
でも、ラスベガスで観たOを超えるものを知りません。
舞台装置や雰囲気や音楽、もちろん演技もすごすぎて頭がクラクラするくらい感動しました。
夢は、もう一度Oを観ることです。
つらつら書いてすみません、周りにシルクファンがいないのでたくさん書いてしまいました。
季節の変わり目、どうぞお身体にお気をつけくださいませ。
訪問&コメント ありがとうございます。
10列目はアニメーションでも楽しめるので
個人的にはオススメなんですよね~
ただ、あくまで私見なのでご了承を
「O」は素晴らしいですよね
世界観が感動です
私もこの数年ベガス遠征できてないので
めちゃくちゃ行きたいです~
トーテム楽しんできてください!
コルテオに出ていた秀人さんも
カラペースにでてますよ