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シルク・ドゥ・ソレイユ ファンのちょっと独り言 by JSC

クーザ人気演目!勝手にランキング!

2011-03-08 | KOOZA(クーザ)

クーザ人気演目!勝手にランキング!

というわけで、7月の東京千秋楽までに

おそらく「めざましテレビ」で実施されるであろう

クーザの演目ランキングを勝手に予想してみました。

コレテオの時は、東京最終の番宣用に大阪公演時にアンケートが実施されてました。

 

勝手にランキング!ベスト5

基本的に一般の方(初見)対象なので、やはりインパクトのあるアクトに人気が集まります!

そうなると、人気を二分するのが「ダブル・ハイ・ワイヤー」と「ホイール・オブ・デス」ですね~

どちらも甲乙つけがたい素晴らしいアクトですが

一般受けという意味で、より危険度が高い「ホイール・オブ・デス」

が僅差で1位~!

2位が「ダブル・ハイ・ワイヤー」

3位は、こちらもインパクトという意味では「ティーターボード」

ではないでしょうか大トリのアクトですしね~!

続いて4位、5位ですが、これは非常に難しい~

でも、やっぱり「動」のアクトが受けるんじゃないでしょうかね~

なので4位「ソロ・トラピス」5位「ユニ・サイクル・デュオ」に決定

予想結果

1位 「ホイール・オブ・デス」

2位 「ダブル・ハイ・ワイヤー」

3位 「ティーターボード」

4位 「ソロ・トラピス」 

5位 「ユニ・サイクル・デュオ」

 

ちなみに、個人的にどれか1つだけしか観られないとしたら

悩みに悩んで、

「ティーターボード」のフルバージョンが観たい~

以上、勝手にランキングでした

アンケート実施は東京追加最終公演を睨んでGW中ぐらいですかね


クーザ東京 2/12(土) 12:30&16:30公演⑥

2011-03-05 | KOOZA(クーザ)

●バランシング・オン・チェアー

こちらも「シルク・ドゥ・ドゥマン」の金賞を受賞されているゴンリーさんによるアクト。

DVDの映像にある、開幕当初の衣装からはリニューアルされています。

これは、結構好き嫌いの別れるアクトではないでしょうか?

ラストのティーターボードとの対比で演出も落ち着いた静かな感じですし

じっくり見せる仕上がりになっております

●ティーターボード

ラストを飾るのがこのアクト。

シャリバリメンバーによる、盛り上がる演出となってます!

ボードは「しなり」のあるタイプですので、非常に高さのある見ごたえのあるジャンプ!

技の組み合わせは方向も含めて、かなりローテパターンがあり

日々、変わっていきますので全制覇は難しそうです

5回転ジャンプは圧巻!シビレます

ラストはマリナさんの1スティルトでのダブルバックフリップ

今回観たのは、2回ともマリナさんバージョンでした。

多分、2スティルトバージョンもあるはずですので

全部観たい~ 

 

KOOZA楽しい~

次は、ぜひ前方席で観てみたいです

大阪まで待てそうにないので、5月か6月に再度、東京遠征を計画中です!


クーザ東京 2/12(土) 12:30&16:30公演⑤

2011-03-02 | KOOZA(クーザ)

●ハンド・トゥ・ハンド

「ピックポケット」とのローテ演目。

コリンさんとセルゲイさんによるアクトです。

他のショーにも同じアクト名のものがありますが、それぞれに趣が異なりますね~

 クーザの「ハンド・トゥ・ハンド」は、「コルテオ」の「アクロデュエット」に近いものがあります。

ただアクロデュエットが「動」のイメージなら、こちらは「静」という感じでしょうか。

でもZEDの「ハンド・トゥ・ハンド」が「静」なら、こちらは「動」なんですが

う~ん、表現が難しい

ローテ演目ということもあり、事前の番宣等でもあまり映像がなかったんですが、

実際に観て、その素晴らしさを実感しますね~

「ピックポケット」とのローテの割合がどれくらいなのかわかりませんが、

キャッチする時のインパクトが結構大きいようなので、

アーティストさんの負担は大きいみたいですね

まあ、それを言い出すと全てのアクトがそうなんですが

ぜひ毎回観たいアクトです!

●フープ・マニピュレーション

アーティストはイリナさん。

ソロ・トラピスと並んで、ぜひ生で観たかったアクトの一つです。

とにかく、フープを廻すスピードが速い!速い!

まさに、超高速フープ!!

ラストのセブンフープはもう圧巻

中盤の3フープトスでは2回とも空中でフープがぶつかる場面がありましたが、

そんなものはご愛敬とにかく、自分の手足のように自在にフープを操るイリナさん!

照明でフープがキラキラ輝いてまさに幻想的なステージです

ちなみにイリナさんとダーシャさんはプライベートでは大の仲良し

ショーではがっつりメイクですが、オフでは穏やかな雰囲気です。

ショーのオフ日には、きっとお二人で東京を満喫されていることでしょう

 

続く


クーザ東京 2/12(土) 12:30&16:30公演④

2011-02-27 | KOOZA(クーザ)

●スケルトンダンス

とにかく音楽が楽しい~

まだ映像を見る前に、CDだけを聴いた時はオープニングかエンディングの曲かなと

思ってましたが、全くの予想外

このパートのボーカルはタラさんとヴィードラさんのローテになっています

もちろんボーカリストも衣装はスケルトン

●ホイール・オブ・デス

クーザのメインアクトと言うか一番の目玉ですね。

こちらもダブル・ハイワイヤー同様、いい意味で期待を裏切られたアクトです。

実際、KAで何度も観ているので、それ以上の期待はしていなかったんですが

いや~これはもう全く違うアクトと言ってもいいでしょう!

まず、当然のことながら距離感が全く違います。

KAの場合、設置式なので客席から移動ステージを挟んでのアクトになり

最前列からでもかなり距離が遠くなります。↓

一方、クーザはワイヤー式でかなり客席に近い位置になりますから

まさにホイールの風を感じられる距離!

迫力感が圧倒的に違います~!

実際のアクトの内容はどちらも素晴らしいものですが、もちろん好みもありますので

どちらがどうということはありません。

レジデントとツアーショーということもあり演出も異なりますしね

とにかく、これはまさに観るしかないって感じです。

中でも、一番のお気に入りはジミーさんのワンハンドキャッチ&リフトです

これは、みなさん先に入っているアンジェロさんorホルヘさんに目が行きがちなので

その瞬間を見逃さないようにして下さい!

アクションに入る前に、下で待機しているジミーさんが合図の掛け声を出されるので

そこに注目です~

アクトはローテで、後半に1人だけ外に出るパターンと2人とも外に出るパターンがあり

この日は昼が1人パターン、夜が2人パターンでした。

ジミーさんはさらに新技を開発&練習中とのことで、これからさらに進化した

ホイール・オブ・デスが観られそうです~

続き


クーザ東京 2/12(土) 12:30&16:30公演③

2011-02-23 | KOOZA(クーザ)

●ユニ・サイクル・デュオ

ユリさんとディアナさんによる一輪車を使ったアクトです。

男女の組み合わせだと、夫婦や恋人同士だったりするケースが多いんですが

20年来のパートナーであるこのお二人の関係は、完全なショーパートナーだそうです。

ディアナさんには、同じくアーティストのご主人とお子さんがおられます。

そもそもの組むきっかけは、キエフサーカス学校時代にユリさんから誘ったそうです。

アクトのほうは、普通にやっても難易度の高いアクトを一輪車に乗ってやってしまいます。

ユリさんの驚異のバランス感覚!

観ている途中で一輪車に乗ってやっていることを完全に忘れてしまうぐらい

何せ肩ではなくて頭の上に乗ってしまいますからね~!

ディアナさんの衣装とトラピスの衣装にある胸のハートマークは何か意味があるんでしょうかね~

●ダブル・ハイ・ワイヤー

第一部のトリを飾るアクト。

スペインのドミンゲス兄弟によるワイヤーアクト。

この「ダブル・ハイ・ワイヤー」と「ホイール・オブ・デス」は観客の盛り上がりが凄いです

正直、ダブル・ハイ・ワイヤーでそこまで盛り上がるとは思ってませんでした(スイマセン)。

もちろんアクトのレベルが高いのは当然のことなんですが

「凄い」ことをやっているのが、単純に伝わるのがいいんでしょうかね~

ボーカルのタラさんの歌声とのマッチングも素敵で、めちゃめちゃ楽しいアクトです

ラストの2台の自転車を使ったオリジナル技はもう圧巻です~!

でもよ~く見ると、イスにはちょっとした工夫がされてました

続く