goo blog サービス終了のお知らせ 

永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

アトランティス大陸について都合のいいことしか言わない本城達也

2025-02-23 06:47:38 | 超古代文明
見出し画像

 

❗❗この記事の結論──ASIOSの本城達也はアトランティス大陸肯定派のことを「都合の悪い事実を無視して都合のいいことだけを言っている」と批判しているが、それは100%本城達也自身のことである。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

 クラウディア ASIOSの本城達也さんが『謎解き超常現象』という本の中でこんなことを言っているわよ。

 

 さて、ここまでアトランティスについて懐疑的な情報を紹介してきた。ところが、こういった情報は一般には広まらないようだ。「ロマン」の名のもとに事実は無視されることが多い。

 今やプラトンの書いたアトランティス伝説は彼のもとを離れ、完全に別物としか言いようがないほど歪められたあとに、まるで事実であるかのごとく吹聴されることもしばしばである。

 しかし私は思うのだ。本当にロマンを求めるなら、原典すら読まず、これまでの調査の結果判明している多くの事実を無視したり、都合のいい部分だけを切り貼りしたりするような行為はやめるべきだと。

  これまでどんなことがわかり、なにがわかっていないのか。そしてなにが事実で、なにが嘘なのか。まずそれらをきちんと選り分け理解することが、遠回りなようでいて、実は真実への1番の近道になるのだと思う。

 

 メシア でも本城さんって、ヨーロッパウナギ、ビミニロード、ティラ島説など、どうでもいいことばかり書いていて、アトランティス伝説を語るうえでぜったいに避けて通れないはずのクロマニヨン人や、シュリーマンのプリアモスの秘宝については全然触れてないよね?

 

 クラウディア たしかにそうね……。

 

 メシア これぞ世にいう「おまえが言うな」というやつだね。

 

 クラウディア メシアさんが敵でなくてよかった……。

 

運営者プロフィール

 

目次


アトランティス大陸実在の物的証拠!シュリーマンのプリアモスの秘宝

2025-02-23 06:41:34 | 超古代文明
見出し画像

 

 
❗❗この記事の結論──トロイの遺跡を発掘したシュリーマンは、アトランティス文明の遺物を発見していた。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 リネンちゃん──メシアの弟子。

 

 メシア 神話上の幻の国に過ぎないとされていたトロイの遺跡を発掘したハインリッヒ・シュリーマンっているじゃない?

 

 リネンちゃん はい、もちろん知っています。

 

 メシア 実はシュリーマンはアトランティス大陸の調査も並行しておこなっていたんだ。

 

 リネンちゃん うっそー!!

 

 メシア 孫のパウロ・シュリーマンが暴露したことなので間違いない。

 

 パウロによるとシュリーマンは生前、アトランティス大陸実在の物的証拠を入手したそうなんだ。

 

 リネンちゃん 物的証拠ですか?

 

 メシア トロイの遺跡から発掘されたプリアモスの秘宝の一部を、シュリーマンはこっそり持ち出していたんだ。

 

 そしてそれにはフェニキアの象形文字で「アトランティス王クロノスより」と書かれていたそうなんだ。

 

 リネンちゃん アトランティス王クロノス!?

 

 メシア その後、シュリーマンはルーヴル博物館で、アメリカ大陸で発見されたティアワナコの遺物を見る機会があったのだが、なんとそれがプリアモスの秘宝とそっくりで、破片を分析した結果、同じ材質の金属で造られていることがわかったんだ。

 

 リネンちゃん 遠く離れたヨーロッパ大陸とアメリカ大陸で、まったく同じ金属のものが見つかったんですか?

 

 メシア これによってシュリーマンはこう結論付けたんだ。プリアモスの秘宝とティアワナコの遺物は、アトランティス大陸からそれぞれの土地に伝えられた遺物だと。

 

 リネンちゃん ウソのようなホントの話ですね……。

 

 メシア ちなみにティアワナコの遺物の金属は再現できない未知の金属で、シュリーマンはこれこそがアトランティスの伝説の金属、オリハルコンではないかと見ているそうだ。

 

 リネンちゃん オリハルコン!聞いたことあります!ドラクエに出てくる!

 

 メシア ところでと学会の山本弘さんは『トンデモ超常現象99の真相』の中で、アトランティス伝説のことをプラトンの想像力の産物だと言っているんだけど、きっと山本さんはこういう情報をまったく知らないんだろうね。

 

運営者プロフィール

 

目次


クロマニヨン人の正体はアトランティス人の子孫である

2025-02-23 06:36:33 | 超古代文明
見出し画像

 

❗❗この記事の結論──アトランティス人の生き残りがヨーロッパに渡り、クロマニヨン人になった。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

 メシア アトランティス大陸には数千万人もの人が住んでいたらしい。

 

 よって、天変地異で大陸が沈んでしまったとしても、アトランティス人すべてが絶滅してしまったとは考えにくい。少ない人数ながらも、アトランティス人の生き残りが各地に渡っていったと考えられているんだ。

 

 クラウディア へー、おもしろい。たとえば?

 

 メシア 代表的なのがヨーロッパ文明の子孫であるクロマニヨン人。

 

 旧石器時代、ヨーロッパにはネアンデルタール人が住んでいたんだけど、クロマニヨン人に追い出されてしまったんだ。

 

 しかもクロマニヨン人の大移動は3回おこなわれたんだけど、2回目、3回目が紀元前9000年頃のアジル期で、アトランティス大陸崩壊の時期と一致するんだ

 

 クラウディア すごい!

 

 メシア 驚くのはまだ早い。

 

 クロマニヨン人はヨーロッパにやってきた当初、スペインとフランスに囲まれたビスケー湾周辺に住んでいたんだけど、そのことでわかるのはクロマニヨン人はヨーロッパの西方からやってきた、ということなんだ。

 

 クラウディア ヨーロッパの西方っていったら……。

 

 メシア そう。大西洋だよね?

 

 つまりクロマニヨン人は、当時まだあったアトランティス大陸からやってきたと推理できるんだ

 

 クラウディア ほんとにすごい!

 

 クロマニヨン人はアトランティス人の子孫できまりじゃない。

 

 メシア うん。クロマニヨン人の遺跡の壁画には、短いズボンをはいて頭に鳥の羽をつけた男性や、長いスカートをはいて装飾品で身を飾った女性などが描かれているんだけど、まさにプラトンのいうアトランティス人そのものなんだ。

 

 クラウディア 素敵だわ……。

 

 メシア 余談なんだけど、ネアンデルタール人は身長160センチほどで無骨な顔立ちで、クロマニヨン人は身長180センチほどで顔立ちは現代の白人のようなんだ。

 

 クラウディア そうなんだ。

 

 メシア 歌手のはなわさんが『ビバガッツ』という歌の中で、ガッツ石松さんのことをクロマニヨン人と言っているんだけど、ネアンデルタール人と誤解してるんじゃないかな

 

 クラウディア そうなんだ(笑)

 

運営者プロフィール

 

目次


ホピ族の神話の中のアトランティス大陸

2025-02-20 06:59:17 | 超古代文明
見出し画像

 

❗❗この記事の結論──懐疑論者の山本弘は「プラトンはSF的なアトランティス文明の話などしておらず、SF的なアトランティス文明の証拠などない」と言っているが、証拠はちゃんと存在する。

 

 アメリカの先住民族、ホピ族の神話の中にSF的なアトランティス文明の話が出てくるからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 山本弘さんはと学会の『トンデモ超常現象99の真相』の中で次のようなことを言っています。

 

 (前略)一方、プラトンが言ってもいないことを主張する者も多い。「アトランティスには現代を上回る高度な科学技術が存在した」とする説がそれだ。プラトンの文章の中には、オリハルコンという正体不明の金属について言及されてはいるものの、それ以外の点では、高度な科学技術の存在を示唆する部分はまったくない。爆薬、電気、飛行機、テレビ、原子力といったものは、プラトンの文章のどこを探しても出てこないのだ。本当にそんな驚異的な科学力があったら、それこそ伝説として語り継がれそうなものである。

 実はそれを言いだしたのはプラトンではなく、19世紀イギリスのオカルティスト、ウィリアム・スコット=エリオットなのである。彼は霊視によってアトランティス人たちの生活を知ったと主張した。アトランティス人は「ヴリル・パワー」という未知のエネルギーを用い、時速200キロで飛ぶ飛行機(えらく遅い飛行機だ)で戦い、超能力も持っていたという。スコット=エリオットの描写するSF的なアトランティス文明は、プラトンのそれとはまったく異なっていたのだが、大衆には受けがよく、いつの間にかこちらのイメージのほうが定着してしまった。

 現代では、「アトランティス文明が空飛ぶ亀の怪獣を作っていた」と言っても、誰も不自然には感じなくなっているのである。

 

メシア 実はあまり知られてないんだけど、アメリカの先住民族のホピ族の神話の中にもアトランティス大陸は出てくるんだ。

 

リネンちゃん えっ!それははじめて知りました。

 

メシア その中に「空飛ぶ盾」と呼ばれる宇宙船が出てきて、SF的な話が展開されるんだ。

 

 ウィリアム・スコット=エリオットの霊視が正しいかどうかはわからない。

 

 しかし、プラトンがSF的なアトランティス文明について言及しなかったのは、アトランティス大陸にそのような時代があったことを、単にプラトンが知らなかっただけだと思われる。

 

運営者プロフィール

 

目次


アトランティス軍を撃退した超古代ギリシャ文明の証拠はある

2025-02-20 06:52:56 | 超古代文明
見出し画像

 

❗❗この記事の結論──懐疑論者の山本弘は「1万2000年前、アトランティス軍を撃退した超古代ギリシャ文明の証拠が出土していない」などと言っているが、証拠はちゃんと出土している。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

 クラウディア プラトンによると超古代のギリシャはアトランティスから侵略を受け、それを撃退したことになっている。

 

 それに対してと学会の山本弘さんは『トンデモ超常現象99の真相』の中で疑問をていしているわ。

 

 「1万2000年前のギリシャにアトランティスに匹敵する文明があるというのなら、なぜその証拠がギリシャのどこからも出土しないのだ」と。

 

 メシア 超古代ギリシャ文明の証拠ならちゃんとあるんだけどねぇ。

 

 クラウディア ほんとに!?

 

 メシア アンティキティラの歯車は知ってるよね?

 

 クラウディア うん、名前は聞いたことがある。

 

 メシア 地中海のアンティキティラ島沖で発見されたオーパーツで、刻まれた古代ギリシャ文字から紀元前80年以前の古代ギリシャ文明圏の産物とされているんだ。

 

 また、米イェール大学のプライス教授の調べで、太陽、月、惑星の運行を算出できる天文観測儀であることが判明。

 

 月の軌道をこれで計算したところ、誤差はわずか100分の1だったそうだよ。

 

 クラウディア すごいわね!

 

 メシア さらに驚くべきことが、こうした差動ギアが公式に発明されたのは16世紀のドイツだとされているんだ。

 

 2000年以上前の古代ギリシャは、16世紀のドイツを上回る文明を持っていたということになるんだよ。

 

 クラウディア すごすぎる……。

 

 メシア たしかにアンティキティラの歯車は1万2000年前のオーパーツではないけれど、常識をくつかえす破壊力があることは間違いないはず。

 

 こういう例もあることだし、1万2000年前の超古代ギリシャにものすごい文明があった可能性は充分あるんじゃないかな。

 

クラウディア 素敵だわ……。

 

メシア ちなみにアンティキティラの歯車を製作したのは、あのアルキメデスだと考えられている。

 

目次

 

運営者プロフィール