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永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

小学校低学年レベルの読解力しかない養老孟司

2025-04-04 07:03:26 | 意外な真実
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❗❗OECDが実施したPIAAC(ピアック)という国際調査で、日本人の8割が小学校低学年レベルの読解力しか持っていないことが明らかになっている。

 

 しかもこの調査は、中学生以下の子供と66歳以上の高齢者は対象に含まれていないので、厳密には8割ではなく9割以上だと思われる。

 

 普段から難しい本をよく読む人は「そんなバカな!」と思われるかもしれないが、これは厳然たる事実である。

 

メシア──永遠の真実追求者。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 以前も話したことなんだけど、東京大学名誉教授で現代最高の知の巨人・養老孟司さん

 

 彼はがん標準治療の95%を否定する近藤誠医師に深い理解と共鳴を示していながら、いざ自分ががんと診断された途端、がん標準治療を受けてしまった。

 

リネンちゃん はい、そうですね。

 

メシア その理由がいまいちよくわからなかったんだけど、ようやく1つの明確な答えにたどり着くことができた。

 

リネンちゃん ホントですか?ぜひ教えてください。

 

メシア ストレートに言ってしまうと、養老さんは小学校低学年レベルの読解力しかなかったからだよ

 

 そのため近藤医師の本の内容を理解できなかったんだ。

 

リネンちゃん えー!!

 

メシア はっきり断っておくけど、養老さんのことをバカにしているわけでも、コケにしているわけでも、侮辱しているわけでもなんでもない。

 

 推理と考察をすすめていくと、このような結論にしかたどり着きようがないからこう言ったまでだ。

 

リネンちゃん で、でも、あの養老さんが……。

 

メシア 気持ちはわかる。

 

 でもねえ、可能性は充分あると思う。 

 

 《学校の勉強ができる=読解力がすぐれている》というわけでは決してない。

 

 学校の勉強というのはそのほとんとが暗記であり、 自分の頭で考えて自分だけの答えを導き出すとか、そういうものじゃないんだ。

 

 たとえ東大卒で東大名誉教授の養老さんといえど、近藤医師の医学常識をくつがえす考えは理解できず、近藤医師の本を読んでも実はチンプンカンプンだったんだと思われる。

 

リネンちゃん う、うぅぅぅ……。

 

メシア ちなみにこれは近藤医師の本を読んだことがありながらがん標準治療を支持し続ける、高須幹弥医師にも同じことが言える。

 

リネンちゃん あの人もそうなんですか。

 

メシア また、あのひろゆきさんも近藤医師の考えを否定している人なんだけど、ひろゆきさんの場合、言うことが浅すぎるので、近藤医師の本を1度も読んだことがないことが一発でわかる。

 

 このひろゆきさんのような人はしかたがない。

 

 なにせ近藤医師の本を読んだことがないんだから。

 

リネンちゃん はい。

 

メシア 問題なのは、読んだことがありながら近藤医師を否定し続ける、養老さんや高須さんのような人たちなんだ。

 

 まあ、高須さんはずっと標準治療一筋の人なので、小学校低学年レベルの読解力しかないから近藤医師の本を理解できないというより、現状維持バイアスやバックファイア効果の影響のほうが大きいのかもしれないけど。

 

リネンちゃん なるほど。

 

メシア 一方、養老さんが近藤医師の考えを理解できないのは、非常に高い確率で小学校低学年レベルの読解力しかないからだと思われる。

 

 たとえどれだけ立派な学歴・経歴の持ち主でも、必ずしも高い読解力を持っているわけではないということだ。

 

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小学校低学年レベルの読解力しかない母の大卒の師匠

2025-04-03 07:13:32 | 意外な真実
 
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 しかもこの調査は、中学生以下の子供と66歳以上の高齢者は対象に含まれていないので、厳密には8割ではなく9割以上だと思われる。

 

 普段から難しい本をよく読む人は「そんなバカな!」と思われるかもしれないが、これは厳然たる事実である。

 

メシア──永遠の真実追求者。

 

クラウディア──意外な話好きのハーフの美女。

 

メシア 私の母には《心の師》と崇めるAさん(仮名)という女性がいるんだ。

 

クラウディア 心の師?

 

メシア うん。そして母が病院に行く際、Aさんが付き添うことになったので、私は母にベンジャミン・フルフォードさんの『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術【現代編】』という本を入れた袋を「Aさんに読んでもらって」と渡したことがあるんだ。 

 

 もちろん、読んでほしいページにしおりを挟んでおいた。

 

 文を引用する。

 

 現代医療の問題をひと言でいえば、「健康な人を医療行為によって正真正銘の病人にして、死ぬまで医療費を奪いとること」である。

 そんな説明をすると驚く読者もいるかもしれないが、これは厳然たる事実なのだ。

 いま現在、医療行為を受けている人の9割は、本来、治療など受ける必要のない「健康な人」という事実をご存じだろうか?

 9割のうち、7割がたんなる「老化現象」に病名をつけられ患者にされている。残り2割は、健康診断などでメタボやら成人病予備軍やらと決めつけられて、通院や治療を余儀なくされている中高年。治療を必要とする純粋な患者は、たった1割しかいないのだ。

 そもそも病人とは、激しい痛みなどで日常生活が送れない状況をいう。逆にいえば、多少あれこれ支障があろうとも、日常生活が送れる状態は「健康」なのだ。(中略)

 20代、30代を「健康」の基準にすることで、40代以降の人をすべて「病人」に認定する。医師たちは強力な薬物を投与し、手術などの治療を行なう。毒を飲ませ、刃物で身体を切り刻むのだ。それをくり返していれば、いずれどこかで正真正銘の「病人」となる。まさに、日常生活が送れない状態になってしまうのだ。

 そうなれば、あとは彼らのなすがまま。死ぬまで医療費をむしりとられる。

 だからこそ、製薬会社と病院を中心とした医療ビジネスは、ものすごくもうかる。老化という自然現象で金を生み出す、錬金術なのだから……。

 

クラウディア え?つまり……どういうこと?

 

メシア 以前にも説明したけど、母はかつて医原病で殺されそうになったんだ。

 

 そのため、私は母に病院に行くのをやめてもらいたいんだ。

 

 しかし、高度な読解力がない母に前述のような本をすすめても理解できない……。

 

 そこで、母が心の師と崇めるAさんのような人に「病院に行くのはやめましょう」と言ってもらったら、母も考えが変わるのではと思ったんだよ。

 

クラウディア ああ、そういうこと。

 

メシア それも母によるとAさんは、大学を出ていてとても賢い人なようなんだ。

 

 「Aさんなら話が通じるだろう」と期待して、ベンジャミンさんの本を読んでもらったんだ。

 

クラウディア うん。それでどうなったの?

 

メシア ……どうもならなかったよ。

 

 Aさんはベンジャミンさんの本を読んだそうなんだけど、母によると感想は「メシアくん、こんな本を読んでるんだ」だけだったらしい。

 

クラウディア なんてこと……。

 

 じゃあ結局、お母さまは今も相変わらず病院に通ってるんだ?

 

メシア そういうこと。

 

クラウディア まぁ……。

 

メシア 母から見たAさんは《大卒の賢い人》らしいけど、おそらくAさんは小学校低学年レベルの読解力しか持っておらず、ベンジャミンさんの本を読んでもチンプンカンプンだったんだと思われる。

 

クラウディア 大学を出ていても、高度な読解力があるわけじゃないのね……。

 

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小学校低学年レベルの読解力しかないいとこのおばさん

2025-04-02 07:09:18 | 意外な真実
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 しかもこの調査は、中学生以下の子供と66歳以上の高齢者は対象に含まれていないので、厳密には8割ではなく9割以上だと思われる。

 

 普段から難しい本をよく読む人は「そんなバカな!」と思われるかもしれないが、これは厳然たる事実である。

 

メシア──永遠の真実追求者。

 

クラウディア──意外な話好きのハーフの美女。

 

メシア 何年か前、母のいる実家に帰ったときのことだ。

 

 母の妹、つまりいとこのおばさんから電話がかかってきたんだよ。

 

 まあ、電話に出たのは母だけどね。

 

クラウディア いとこのおばさん?

 

メシア うん。で、近くで食事をとっていたので、電話の会話が聞こえてくるわけよ。

 

 どうやらいとこのおばさん、母に新型コロナワクチンを打ったかどうかを確かめるために電話をしたようだったんだ。

 

クラウディア ああ、そういうこと。

 

メシア 無論、新型コロナワクチンの話が出た途端、私は母に大声で「ワクチンはぜったいダメだからね!」とクギをさしたけどね。

 

クラウディア まあ。それで?

 

メシア 私の声がいとこのおばさんにも聞こえたらしく、おばさんは母にこう聞いていた。

 

 「メシアくん、テレビ見ないの?」

 

クラウディア え……。

 

メシア 私はいとこのおばさん、ギャグを言っているのかと思ってしまった。

 

 じゃあ、うかがうけど、テレビの中の専門家が「犬のフンを食べれば新型コロナを予防できるから、犬のフンを食べなさい」と言ったら、犬のフンを食べるのだろうか?

 

クラウディア 食べるわけないわ。

 

メシア だよねぇ?

 

 ちなみに母はいとこのおばさんに「うちの子、テレビ見ないのよ。本はよく読むんだけどね……」と言ったんだ。

 

 するといとこのおばさんはこう言ったんだ。

 

 「本といっても……書く人によって、違うじゃない……」

 

クラウディア どういうこと?

 

メシア 私にも意味はよくわからない。

 

 おそらくいとこのおばさん、小学校低学年レベルの読解力しか持っていないので、新型コロナ関連の本を読んでもチンプンカンプンなんだと思われる。

 

 そのため、テレビの中の専門家の言うことを鵜呑みにするしかなかったんだろうね。

 

クラウディア そういう人って、世の中にゴミのようにいるんだろうね……。

 

メシア うん。まあ、新型コロナワクチンを3回以上接種していると思われるいとこのおばさん、およびおばさんの家族の人たちに死亡者が出たという話は聞かないので、とりあえず安心はしているけど……。

 

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「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘である(後編)

2025-02-22 06:50:00 | 意外な真実

 

メシア──永遠真実追求者。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア また、とある本には……

 

 「イチローは子供の頃の卒業文集に『プロ野球選手になりたい』と書き、本田圭佑も『プロサッカー選手になりたい』と書いていた。紙に夢を書けば実現するのだ」

 

 ……なんてことが書かれていたんだけど、あまりのバカバカしさにため息も出ない。

 

リネンちゃん どういうことですか?

 

メシア プロ野球選手やプロサッカー選手は、子供の頃からそれらのスポーツをやっていたはずであり、卒業文集にそのようなことを書いていない人を見つけるほうが難しいだろう。

 

リネンちゃん ああ、そういうことですか。

 

メシア また、世界には絶対的貧困というものに分類されているが7億人以上いる。

 

 彼らは貯蓄もなく、医療を受けることもできず、安全に寝起きする場所さえもない暮らしをしいられている。

 

 食事もろくなものは口にしていないだろう。

 

リネンちゃん かわいそすぎます……。

 

メシア 彼らが紙に「年収1億円になる」という夢を書き、365日欠かさず……いや、30年間欠かさず読み返し続けたとしよう。

 

 その結果、7億人中大半の人が、年収1億円になれるというのだろうか?

 

 そんな可能性、どのような角度から考えてもぜったいにありえない。

 

 まあ、何事にも例外はあるから、7億人中100人か200人は、奇跡的な偶然が重なって大金を得るようなことはあるかもしれない。

 

 しかし、そんなもの、あくまで例外中の例外であり、紙に夢を書いたおかげなどでは断じてない!

 

リネンちゃん メシア様、ちょっと怖いです……。

 

メシア これでわかってもらえたと思うが、量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだので成功できたという人たちは、あくまで《たまたま》《偶然》、またはもともと才能があった人にすぎないのだ。

 

リネンちゃん たしかに、ぐうの音も出ないです……。

 

メシア ちなみに失敗だらけの私の人生だけど、うまくいったこともないわけではないんだ。

 

 ●『鉄拳タッグトーナメント』という格闘ゲームで天下無双を誇ることができた(ちなみに当時、《鉄拳の神》と対戦する機会に恵まれ、10数勝あげることに成功した)。

 

 ●『鉄拳6』という格闘ゲームで、決めたいコンボが全然決められない劣悪なネット環境の中、大多数の人が行けない羅段に行けた。

 

 ●その『鉄拳』のブログが大人気ブログになり、書く記事のほとんどすべてがグーグル検索結果1位になった。

 

 ●大半の人が強くなれずに挫折すると言われる将棋だが、『将棋V』という将棋ゲームの最強レベルに、半年ほどで連戦連勝できるだけの棋力を身につけることができた。

 

 ●チューナーも音叉も必要としないギターのチューニング法を編み出すことに成功した(おそらくギター史がくつがえる)。

 

 ……これらが私の数少ない《うまくいったこと》なんだけど、すべて勉強・努力・練習・試行錯誤を毎日毎日繰り返した結果さ。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものの力は一切関係していない。

 

リネンちゃん 言葉が出ません……。

 

メシア 勉強・努力・練習・試行錯誤を繰り返す──夢を叶える方法は結局、これしかないんだよ。

 

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「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘である(前編)

2025-02-21 06:54:38 | 意外な真実
 
❗❗この記事の結論──「●●をすれば夢は叶う」系の話は明らかに嘘であり、夢が叶った人たちは《たまたま》《偶然》にすぎない。

 

メシア──永遠の真実追求者。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 世の中には「●●をすれば夢が叶う」といった話があふれてるじゃない?

 

リネンちゃん はい。しかもいろんな流派がありますよね?

 

メシア 私が実際に試したことがあるのは……

 

 ●量子力学

 

 ●引き寄せの法則

 

 ●アファメーション

 

 ●トイレ掃除

 

 ●両親を許して感謝する(意味不明)

 

 ●紙に夢を書いて毎日ニヤニヤしながら読み返す

 

 ……といったもの。

 

 私はこれらをかつて2年くらい続けたことがある。

 

 その結果、どうなったと思う?

 

リネンちゃん もちろん、夢が叶いまくったんですよね?

 

メシア まったくの逆。

 

 夢はなにひとつ叶うことはなかった。

 

 もはや笑ってしまうほど。

 

リネンちゃん ホントですか……。

 

メシア アメリカの大統領になるとか、ローマ法王になるとか、そんな非現実的で荒唐無稽な夢じゃないよ。

 

 《月収が10万円増える》とか、充分実現可能と思われる夢ばかりさ。

 

 でも、なにひとつ実現はしなかった。

 

リネンちゃん それは残念ですね……。

 

メシア また、私のnoteを読んでもらえばわかると思うけど、私は非常に細かく几帳面な性格であり、いい加減なやり方、デタラメなやり方はけっしてしていなかった。

 

 しかし、それでも夢は1つも実現しなかった。

 

 これでわかったことは、「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘だということだ。

 

リネンちゃん で、でも、メシア様が実現しなかったというだけで、そこまで断言してしまうのは……。

 

メシア 大丈夫。根拠はしっかりしているから。

 

 まずはアメリカメジャーリーグで3冠王や打率4割を達成したことがあるテッド・ウィリアムズ。

 

 彼は1に練習、2に練習、3、4がなくて5に練習という人だった。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものをやっていたという話は聞いたことはない。

 

 これはMVPに輝いたことがある大打者のダスティン・ペドロイアや、日本の落合博満さんなどにも同じことが言える。

 

リネンちゃん そうなんですか!

 

メシア また、ニューヨーク・ヤンキースの永遠の守護神、マリアーノ・リベラ。

 

 彼は貧しい漁村で生まれ育ち、「自分も将来、父と同じように魚関係の仕事につくんだろうな……」と思いながら趣味で野球をやっていたそうなんだ。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものをやっていたという話は聞いたことはない。

 

リネンちゃん はあ……。

 

メシア このような例をあげ出したらきりがないので、最後に1人だけあげておく。

 

 日本が世界に誇るプロレス界の巨人、ジャイアント馬場さん。

 

 彼はもともとプロ野球のピッチャーだったんだけど、なかなか結果を出せずにいた。

 

 そして風呂場での大怪我が原因で野球を引退し、プロレスの世界に入って大成功をおさめたという人なんだ。

 

 若い頃から「プロレスラーとして成功できますように!」と、量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだのをやっていたわけでもなんでもないんだよ。

 

リネンちゃん 馬場さんもそうなんですね……。

 

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