永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

アトランティス大陸実在の物的証拠!シュリーマンのプリアモスの秘宝

2025-02-23 06:41:34 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──トロイの遺跡を発掘したシュリーマンは、アトランティス文明の遺物を発見していた。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 リネンちゃん──メシアの弟子。

 

 メシア 神話上の幻の国に過ぎないとされていたトロイの遺跡を発掘したハインリッヒ・シュリーマンっているじゃない?

 

 リネンちゃん はい、もちろん知っています。

 

 メシア 実はシュリーマンはアトランティス大陸の調査も並行しておこなっていたんだ。

 

 リネンちゃん うっそー!!

 

 メシア 孫のパウロ・シュリーマンが暴露したことなので間違いない。

 

 パウロによるとシュリーマンは生前、アトランティス大陸実在の物的証拠を入手したそうなんだ。

 

 リネンちゃん 物的証拠ですか?

 

 メシア トロイの遺跡から発掘されたプリアモスの秘宝の一部を、シュリーマンはこっそり持ち出していたんだ。

 

 そしてそれにはフェニキアの象形文字で「アトランティス王クロノスより」と書かれていたそうなんだ。

 

 リネンちゃん アトランティス王クロノス!?

 

 メシア その後、シュリーマンはルーヴル博物館で、アメリカ大陸で発見されたティアワナコの遺物を見る機会があったのだが、なんとそれがプリアモスの秘宝とそっくりで、破片を分析した結果、同じ材質の金属で造られていることがわかったんだ。

 

 リネンちゃん 遠く離れたヨーロッパ大陸とアメリカ大陸で、まったく同じ金属のものが見つかったんですか?

 

 メシア これによってシュリーマンはこう結論付けたんだ。プリアモスの秘宝とティアワナコの遺物は、アトランティス大陸からそれぞれの土地に伝えられた遺物だと。

 

 リネンちゃん ウソのようなホントの話ですね……。

 

 メシア ちなみにティアワナコの遺物の金属は再現できない未知の金属で、シュリーマンはこれこそがアトランティスの伝説の金属、オリハルコンではないかと見ているそうだ。

 

 リネンちゃん オリハルコン!聞いたことあります!ドラクエに出てくる!

 

 メシア ところでと学会の山本弘さんは『トンデモ超常現象99の真相』の中で、アトランティス伝説のことをプラトンの想像力の産物だと言っているんだけど、きっと山本さんはこういう情報をまったく知らないんだろうね。

 

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クロマニヨン人の正体はアトランティス人の子孫である

2025-02-23 06:36:33 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──アトランティス人の生き残りがヨーロッパに渡り、クロマニヨン人になった。

 

 メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

 クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

 メシア アトランティス大陸には数千万人もの人が住んでいたらしい。

 

 よって、天変地異で大陸が沈んでしまったとしても、アトランティス人すべてが絶滅してしまったとは考えにくい。少ない人数ながらも、アトランティス人の生き残りが各地に渡っていったと考えられているんだ。

 

 クラウディア へー、おもしろい。たとえば?

 

 メシア 代表的なのがヨーロッパ文明の子孫であるクロマニヨン人。

 

 旧石器時代、ヨーロッパにはネアンデルタール人が住んでいたんだけど、クロマニヨン人に追い出されてしまったんだ。

 

 しかもクロマニヨン人の大移動は3回おこなわれたんだけど、2回目、3回目が紀元前9000年頃のアジル期で、アトランティス大陸崩壊の時期と一致するんだ

 

 クラウディア すごい!

 

 メシア 驚くのはまだ早い。

 

 クロマニヨン人はヨーロッパにやってきた当初、スペインとフランスに囲まれたビスケー湾周辺に住んでいたんだけど、そのことでわかるのはクロマニヨン人はヨーロッパの西方からやってきた、ということなんだ。

 

 クラウディア ヨーロッパの西方っていったら……。

 

 メシア そう。大西洋だよね?

 

 つまりクロマニヨン人は、当時まだあったアトランティス大陸からやってきたと推理できるんだ

 

 クラウディア ほんとにすごい!

 

 クロマニヨン人はアトランティス人の子孫できまりじゃない。

 

 メシア うん。クロマニヨン人の遺跡の壁画には、短いズボンをはいて頭に鳥の羽をつけた男性や、長いスカートをはいて装飾品で身を飾った女性などが描かれているんだけど、まさにプラトンのいうアトランティス人そのものなんだ。

 

 クラウディア 素敵だわ……。

 

 メシア 余談なんだけど、ネアンデルタール人は身長160センチほどで無骨な顔立ちで、クロマニヨン人は身長180センチほどで顔立ちは現代の白人のようなんだ。

 

 クラウディア そうなんだ。

 

 メシア 歌手のはなわさんが『ビバガッツ』という歌の中で、ガッツ石松さんのことをクロマニヨン人と言っているんだけど、ネアンデルタール人と誤解してるんじゃないかな

 

 クラウディア そうなんだ(笑)

 

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「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘である(後編)

2025-02-22 06:50:00 | 意外な真実

 

メシア──永遠真実追求者。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア また、とある本には……

 

 「イチローは子供の頃の卒業文集に『プロ野球選手になりたい』と書き、本田圭佑も『プロサッカー選手になりたい』と書いていた。紙に夢を書けば実現するのだ」

 

 ……なんてことが書かれていたんだけど、あまりのバカバカしさにため息も出ない。

 

リネンちゃん どういうことですか?

 

メシア プロ野球選手やプロサッカー選手は、子供の頃からそれらのスポーツをやっていたはずであり、卒業文集にそのようなことを書いていない人を見つけるほうが難しいだろう。

 

リネンちゃん ああ、そういうことですか。

 

メシア また、世界には絶対的貧困というものに分類されているが7億人以上いる。

 

 彼らは貯蓄もなく、医療を受けることもできず、安全に寝起きする場所さえもない暮らしをしいられている。

 

 食事もろくなものは口にしていないだろう。

 

リネンちゃん かわいそすぎます……。

 

メシア 彼らが紙に「年収1億円になる」という夢を書き、365日欠かさず……いや、30年間欠かさず読み返し続けたとしよう。

 

 その結果、7億人中大半の人が、年収1億円になれるというのだろうか?

 

 そんな可能性、どのような角度から考えてもぜったいにありえない。

 

 まあ、何事にも例外はあるから、7億人中100人か200人は、奇跡的な偶然が重なって大金を得るようなことはあるかもしれない。

 

 しかし、そんなもの、あくまで例外中の例外であり、紙に夢を書いたおかげなどでは断じてない!

 

リネンちゃん メシア様、ちょっと怖いです……。

 

メシア これでわかってもらえたと思うが、量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだので成功できたという人たちは、あくまで《たまたま》《偶然》、またはもともと才能があった人にすぎないのだ。

 

リネンちゃん たしかに、ぐうの音も出ないです……。

 

メシア ちなみに失敗だらけの私の人生だけど、うまくいったこともないわけではないんだ。

 

 ●『鉄拳タッグトーナメント』という格闘ゲームで天下無双を誇ることができた(ちなみに当時、《鉄拳の神》と対戦する機会に恵まれ、10数勝あげることに成功した)。

 

 ●『鉄拳6』という格闘ゲームで、決めたいコンボが全然決められない劣悪なネット環境の中、大多数の人が行けない羅段に行けた。

 

 ●その『鉄拳』のブログが大人気ブログになり、書く記事のほとんどすべてがグーグル検索結果1位になった。

 

 ●大半の人が強くなれずに挫折すると言われる将棋だが、『将棋V』という将棋ゲームの最強レベルに、半年ほどで連戦連勝できるだけの棋力を身につけることができた。

 

 ●チューナーも音叉も必要としないギターのチューニング法を編み出すことに成功した(おそらくギター史がくつがえる)。

 

 ……これらが私の数少ない《うまくいったこと》なんだけど、すべて勉強・努力・練習・試行錯誤を毎日毎日繰り返した結果さ。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものの力は一切関係していない。

 

リネンちゃん 言葉が出ません……。

 

メシア 勉強・努力・練習・試行錯誤を繰り返す──夢を叶える方法は結局、これしかないんだよ。

 

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「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘である(前編)

2025-02-21 06:54:38 | 意外な真実
 
❗❗この記事の結論──「●●をすれば夢は叶う」系の話は明らかに嘘であり、夢が叶った人たちは《たまたま》《偶然》にすぎない。

 

メシア──永遠の真実追求者。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 世の中には「●●をすれば夢が叶う」といった話があふれてるじゃない?

 

リネンちゃん はい。しかもいろんな流派がありますよね?

 

メシア 私が実際に試したことがあるのは……

 

 ●量子力学

 

 ●引き寄せの法則

 

 ●アファメーション

 

 ●トイレ掃除

 

 ●両親を許して感謝する(意味不明)

 

 ●紙に夢を書いて毎日ニヤニヤしながら読み返す

 

 ……といったもの。

 

 私はこれらをかつて2年くらい続けたことがある。

 

 その結果、どうなったと思う?

 

リネンちゃん もちろん、夢が叶いまくったんですよね?

 

メシア まったくの逆。

 

 夢はなにひとつ叶うことはなかった。

 

 もはや笑ってしまうほど。

 

リネンちゃん ホントですか……。

 

メシア アメリカの大統領になるとか、ローマ法王になるとか、そんな非現実的で荒唐無稽な夢じゃないよ。

 

 《月収が10万円増える》とか、充分実現可能と思われる夢ばかりさ。

 

 でも、なにひとつ実現はしなかった。

 

リネンちゃん それは残念ですね……。

 

メシア また、私のnoteを読んでもらえばわかると思うけど、私は非常に細かく几帳面な性格であり、いい加減なやり方、デタラメなやり方はけっしてしていなかった。

 

 しかし、それでも夢は1つも実現しなかった。

 

 これでわかったことは、「●●をすれば夢は叶う」系の話は全部嘘だということだ。

 

リネンちゃん で、でも、メシア様が実現しなかったというだけで、そこまで断言してしまうのは……。

 

メシア 大丈夫。根拠はしっかりしているから。

 

 まずはアメリカメジャーリーグで3冠王や打率4割を達成したことがあるテッド・ウィリアムズ。

 

 彼は1に練習、2に練習、3、4がなくて5に練習という人だった。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものをやっていたという話は聞いたことはない。

 

 これはMVPに輝いたことがある大打者のダスティン・ペドロイアや、日本の落合博満さんなどにも同じことが言える。

 

リネンちゃん そうなんですか!

 

メシア また、ニューヨーク・ヤンキースの永遠の守護神、マリアーノ・リベラ。

 

 彼は貧しい漁村で生まれ育ち、「自分も将来、父と同じように魚関係の仕事につくんだろうな……」と思いながら趣味で野球をやっていたそうなんだ。

 

 量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだの、そんなものをやっていたという話は聞いたことはない。

 

リネンちゃん はあ……。

 

メシア このような例をあげ出したらきりがないので、最後に1人だけあげておく。

 

 日本が世界に誇るプロレス界の巨人、ジャイアント馬場さん。

 

 彼はもともとプロ野球のピッチャーだったんだけど、なかなか結果を出せずにいた。

 

 そして風呂場での大怪我が原因で野球を引退し、プロレスの世界に入って大成功をおさめたという人なんだ。

 

 若い頃から「プロレスラーとして成功できますように!」と、量子力学だの、引き寄せの法則だの、アファメーションだのをやっていたわけでもなんでもないんだよ。

 

リネンちゃん 馬場さんもそうなんですね……。

 

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ホピ族の神話の中のアトランティス大陸

2025-02-20 06:59:17 | 超古代文明
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❗❗この記事の結論──懐疑論者の山本弘は「プラトンはSF的なアトランティス文明の話などしておらず、SF的なアトランティス文明の証拠などない」と言っているが、証拠はちゃんと存在する。

 

 アメリカの先住民族、ホピ族の神話の中にSF的なアトランティス文明の話が出てくるからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。懐疑論者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 山本弘さんはと学会の『トンデモ超常現象99の真相』の中で次のようなことを言っています。

 

 (前略)一方、プラトンが言ってもいないことを主張する者も多い。「アトランティスには現代を上回る高度な科学技術が存在した」とする説がそれだ。プラトンの文章の中には、オリハルコンという正体不明の金属について言及されてはいるものの、それ以外の点では、高度な科学技術の存在を示唆する部分はまったくない。爆薬、電気、飛行機、テレビ、原子力といったものは、プラトンの文章のどこを探しても出てこないのだ。本当にそんな驚異的な科学力があったら、それこそ伝説として語り継がれそうなものである。

 実はそれを言いだしたのはプラトンではなく、19世紀イギリスのオカルティスト、ウィリアム・スコット=エリオットなのである。彼は霊視によってアトランティス人たちの生活を知ったと主張した。アトランティス人は「ヴリル・パワー」という未知のエネルギーを用い、時速200キロで飛ぶ飛行機(えらく遅い飛行機だ)で戦い、超能力も持っていたという。スコット=エリオットの描写するSF的なアトランティス文明は、プラトンのそれとはまったく異なっていたのだが、大衆には受けがよく、いつの間にかこちらのイメージのほうが定着してしまった。

 現代では、「アトランティス文明が空飛ぶ亀の怪獣を作っていた」と言っても、誰も不自然には感じなくなっているのである。

 

メシア 実はあまり知られてないんだけど、アメリカの先住民族のホピ族の神話の中にもアトランティス大陸は出てくるんだ。

 

リネンちゃん えっ!それははじめて知りました。

 

メシア その中に「空飛ぶ盾」と呼ばれる宇宙船が出てきて、SF的な話が展開されるんだ。

 

 ウィリアム・スコット=エリオットの霊視が正しいかどうかはわからない。

 

 しかし、プラトンがSF的なアトランティス文明について言及しなかったのは、アトランティス大陸にそのような時代があったことを、単にプラトンが知らなかっただけだと思われる。

 

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