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第2 猟銃及び空気銃の使用等の取扱い 社会的責任を果たすために

2018-10-18 03:31:13 | 猟銃等取扱基本的事項
第2 猟銃及び空気銃の使用等の取扱い

社会的責任を果たすために
1)猟銃や空気銃を所持する人は、所持する銃につ いて絶対に事故を起こさないよう、適性な取扱いと厳正な管理が求められる。

2)猟銃や空気銃を所持する人は、その銃や実包等が盗まれ、犯罪に使われたりしないよう、厳正な管理をした上で、正しく取り扱わなければならない。

3)猟銃や空気銃による事故を防止するためには、銃の構造や安全装置に関する基本的な知識を習得する必要がある。

4)猟銃による事故を防止するためには、銃の構造等の知識に加え、使用する実包等火薬類に関する基本的な知識を習得する必要がある。

5)猟銃や空気銃による事故を防止するためには、発射された弾丸の飛ぶ距離や威力など基本的な知識を身につけることが大切である。


6)猟銃や空気銃を所持する人は、銃砲刀剣類所持等取締法など関連する法律の知識を身につけることが必要である。

7)猟銃や空気銃の所持者は、射撃に関する正しいルールやマナーを身につけることが大切である。

8)狩猟や有害鳥獣駆除のために猟銃や空気銃を所持する人は、猟場の地形等の情報、獲物の特性等の知識を身につけることが大切である。

9)猟銃や空気銃を所持する人は、銃を取り扱うときだけではなく、 日常生活のあらゆる場面で細心の注意を払う習慣を身につけることで、事故を未然に防ぐことができる。

10)猟銃や空気銃による事故を防ぐためには、自制心を養うことが必要である。

11)何らかの異常を感じたときは、直ちに射撃することをやめ、銃を肩からおろし、機関部を開放すること。

12)徹底した操作の練習を行い、心に余裕をもって銃を取り扱えるようになることが大切である。

13)火薬類については、長期間の保存による変質等を考慮して、できる限り早めに消費するように努めなければならない。




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