宇野(岡山県)~高松(香川県)の船の旅。地図
相川哲弥ブログ 2009年12月22日記事
1節。鉄道(瀬戸大橋線)。
岡山市から高松市(香川県)に行って、栗林公園や八島に観光に行く場合には、
今は、鉄道(瀬戸大橋線)に乗っていくと、快速電車で1時間。
しかし、電車の窓から瀬戸内海の海の景色が見える時間は15分くらい。物足りない。
2節。船(岡山県玉野市宇野港~高松港)。
いっそ、船に乗ると、1時間、瀬戸内海の海と島の景色を眺めることが出来る。
岡山駅からは、鉄道又は路線バスが1時間。船が1時間。合計2時間。
小学生以下の子供を含む家族連れの時は、子供が喜ぶ。
本州(青森駅)と北海道(函館駅)の間は、昔は船(国鉄・青函連絡船)だけだった。今は、青函トンネルを経由して鉄道だけで青森駅と函館駅が結ばれている。本州の高校生が北海道に修学旅行で行くには、青函トンネルを経由してが、高校生は『船旅のほうが夢が有って良い』と言うそうな。
だから、時間の余裕さえあれば、片道だけでも、船にすると、子供は、喜びそう。
船は、フェリー。
船は3社あったが、税金5千億円を使って、『2年間の期限付きで、日曜祝日は、全国の高速道路を千円で高速道路料金が、乗り放題』のために、1社(照国海運)は廃業し、残る2社(宇高国道フェリー、四国フェリー)も、日曜祝日は、減便。
さらに最近、減便して、運航の間が開きすぎるので、2社で調整して、例えば、1社が1時間おき出航、もう1社は30分ずらして1時間おき出航にして、両方のダイヤをあわせると、30分おき出航に成るようにした。
両方の出航時刻表を見比べて、どちらに乗ったら待ち時間が少ないかを調べること。
宇高国道フェリーホームページ。 クリック
電話。高松:087-851-5001. 宇野:0863-31-5501
四国フェリーホームページ。 クリック
電話。高松のりば:087-851-0131、宇野のりば:0863-31-4244
私のブログの関連記事「『高速道路無料化』民主党公約は、実行断念すべき」 クリック
3節。瀬戸内海の景色。
どうせ行くなら、宇野港から高松港の間に見える瀬戸内海の島の地図を持参して、実際に見える島と照合すると、良い。
1。宇野港から高松港へ。
宇野港を出向してまもなくは、右側の造船所の近くを通る。(左側の緑の無い島は、精錬所の煙によって、松が枯れたため。)
本州陸地を離れると、三角形(円錐形)の大槌島(おおづちじま)を目指して進む。
大槌島の直前で大きく右折して、女木島(めぎしま。桃太郎伝説の鬼が島)を目指す。
(女木島のスグそばで、昔、霧の濃い日に、旧・国鉄の連絡線『紫雲丸』が他の船と衝突して、沈没して、修学旅行・高校生など沢山が死んだ。)
その後は高松港を目指して進む。
2。高松港から宇野港へ。
行きの航路とは、離れた、直島(なおしま)と荒神島の間を通る。
地図に書いた航路の線と、大幅に離れた航路を走る。
4節。岡山市と玉野市内のフェリー乗り場のバス。鉄道。
1。バス。
両備バス(両備ホールディングズ)が岡山駅前から天満屋バスステーションを経由して、玉野市内のフェリー乗り場近くまで行く。
特急バスと、普通バス(全部のバス停に停車するバス)が有る。
特急バスは、四国フェリー乗り場は、『築港銀座』バス停がスグそば。宇高国道フェリー乗り場は、『築港銀座』バス停から900メートル。(地図1参照)。
普通バスは、『築港銀座』バス停下車。
(バスの行き先によっては、)『国道フェリー』バス停を通る路線もある。。
両備バスホームページ(路線バス)。 クリック
玉野営業所 TEL:0863-31-1616
シビルバス事業部・乗合営業部 TEL:086-232-2116<mail:eigyo@ryobi-holdings.jp>
2。鉄道。
JR宇野線『宇野駅』下車。300メートルで四国フェリー乗り場。1.2キロで国道フェリー乗り場。『地図1』参照。
『宇野線』は、岡山駅~宇野駅。瀬戸大橋線は、茶屋町駅~高松駅。茶屋町駅は宇野線の中間の駅。
9節。地図。
地図の紙印刷、拡大表示、表示範囲変更の操作説明。 クリック
地図1。宇野港(岡山県玉野市)周辺。縮尺9千分の1地図。簡単地図。 クリック
地図2。高松港(香川県高松市)周辺。縮尺9千分の1地図。簡単地図。 クリック
地図3。宇野港~高松港の航路全体。縮尺15万分の1地図。簡単地図。 クリック
地図4。宇野港~高松港の航路全体。Yahoo地図。 クリック
相川哲弥ブログ 2009年12月22日記事
1節。鉄道(瀬戸大橋線)。
岡山市から高松市(香川県)に行って、栗林公園や八島に観光に行く場合には、
今は、鉄道(瀬戸大橋線)に乗っていくと、快速電車で1時間。
しかし、電車の窓から瀬戸内海の海の景色が見える時間は15分くらい。物足りない。
2節。船(岡山県玉野市宇野港~高松港)。
いっそ、船に乗ると、1時間、瀬戸内海の海と島の景色を眺めることが出来る。
岡山駅からは、鉄道又は路線バスが1時間。船が1時間。合計2時間。
小学生以下の子供を含む家族連れの時は、子供が喜ぶ。
本州(青森駅)と北海道(函館駅)の間は、昔は船(国鉄・青函連絡船)だけだった。今は、青函トンネルを経由して鉄道だけで青森駅と函館駅が結ばれている。本州の高校生が北海道に修学旅行で行くには、青函トンネルを経由してが、高校生は『船旅のほうが夢が有って良い』と言うそうな。
だから、時間の余裕さえあれば、片道だけでも、船にすると、子供は、喜びそう。
船は、フェリー。
船は3社あったが、税金5千億円を使って、『2年間の期限付きで、日曜祝日は、全国の高速道路を千円で高速道路料金が、乗り放題』のために、1社(照国海運)は廃業し、残る2社(宇高国道フェリー、四国フェリー)も、日曜祝日は、減便。
さらに最近、減便して、運航の間が開きすぎるので、2社で調整して、例えば、1社が1時間おき出航、もう1社は30分ずらして1時間おき出航にして、両方のダイヤをあわせると、30分おき出航に成るようにした。
両方の出航時刻表を見比べて、どちらに乗ったら待ち時間が少ないかを調べること。
宇高国道フェリーホームページ。 クリック
電話。高松:087-851-5001. 宇野:0863-31-5501
四国フェリーホームページ。 クリック
電話。高松のりば:087-851-0131、宇野のりば:0863-31-4244
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3節。瀬戸内海の景色。
どうせ行くなら、宇野港から高松港の間に見える瀬戸内海の島の地図を持参して、実際に見える島と照合すると、良い。
1。宇野港から高松港へ。
宇野港を出向してまもなくは、右側の造船所の近くを通る。(左側の緑の無い島は、精錬所の煙によって、松が枯れたため。)
本州陸地を離れると、三角形(円錐形)の大槌島(おおづちじま)を目指して進む。
大槌島の直前で大きく右折して、女木島(めぎしま。桃太郎伝説の鬼が島)を目指す。
(女木島のスグそばで、昔、霧の濃い日に、旧・国鉄の連絡線『紫雲丸』が他の船と衝突して、沈没して、修学旅行・高校生など沢山が死んだ。)
その後は高松港を目指して進む。
2。高松港から宇野港へ。
行きの航路とは、離れた、直島(なおしま)と荒神島の間を通る。
地図に書いた航路の線と、大幅に離れた航路を走る。
4節。岡山市と玉野市内のフェリー乗り場のバス。鉄道。
1。バス。
両備バス(両備ホールディングズ)が岡山駅前から天満屋バスステーションを経由して、玉野市内のフェリー乗り場近くまで行く。
特急バスと、普通バス(全部のバス停に停車するバス)が有る。
特急バスは、四国フェリー乗り場は、『築港銀座』バス停がスグそば。宇高国道フェリー乗り場は、『築港銀座』バス停から900メートル。(地図1参照)。
普通バスは、『築港銀座』バス停下車。
(バスの行き先によっては、)『国道フェリー』バス停を通る路線もある。。
両備バスホームページ(路線バス)。 クリック
玉野営業所 TEL:0863-31-1616
シビルバス事業部・乗合営業部 TEL:086-232-2116<mail:eigyo@ryobi-holdings.jp>
2。鉄道。
JR宇野線『宇野駅』下車。300メートルで四国フェリー乗り場。1.2キロで国道フェリー乗り場。『地図1』参照。
『宇野線』は、岡山駅~宇野駅。瀬戸大橋線は、茶屋町駅~高松駅。茶屋町駅は宇野線の中間の駅。
9節。地図。
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地図1。宇野港(岡山県玉野市)周辺。縮尺9千分の1地図。簡単地図。 クリック
地図2。高松港(香川県高松市)周辺。縮尺9千分の1地図。簡単地図。 クリック
地図3。宇野港~高松港の航路全体。縮尺15万分の1地図。簡単地図。 クリック
地図4。宇野港~高松港の航路全体。Yahoo地図。 クリック