<発売日> 2019/11/01予定
<JAN(規格番号)> 0190295471804
<内 容>
イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。彼らにとって1つの時代の最後を飾る”フォーク・ロック三部作”の最終章『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスにレア音源を多数フィーチャーした4CD+2DVDの“THE 40TH ANNIVERSARY FORCE 10 EDITION”で登場!
■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”もいよいよ1970年代最後の作品に到達!”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる作品となる1979年9月発表の12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の発売40周年記念エディションが発売となる。
■ これまでもジェスロ・タルは、自分たちのアルバムが発売40周年を迎えると、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスと貴重な未発表音源をフィーチャーした豪華デラックス・エディションを発表してきたが、今回発売となる『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の40周年記念盤は、昨年リリースされた前作『HEAVY HORSES / 逞しい馬』に続く、4CD+2DVD+ブックレットの豪華仕様となる。勿論、CD1には、すっかりジェスロ・タルの40周年記念アニヴァーサリー・シリーズではお馴染みの顔となっている、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル収録曲のニュー・ミックスが収録されている。
■ 1977年の『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』、1978年の『HEAVY HORSES/逞しい馬』に続くフォーク・ロック・アルバムであり、イアン・アンダーソン、マーティン・バーレ、ジョン・グラスコック、ジョン・エヴァン、デヴィッド(ディー)・パーマー、そしてバリモア・バーロウからなる70年代終盤のラインアップ最後の作品となる本作は、アメリカでゴールド・ディスクに認定された。1978年8月から1979年7月に掛けてレコーディングされた『SONGS FROM THE WOOD』には、「North Sea Oil」や「Flying Dutchman」など、環境や海洋に関わったテーマの楽曲が並んでいる。この時のレコーディング・セッションでは、これらのテーマに当てはまらなかったため、最終的にアルバムに入らなかった楽曲も出てきたが、今回の”40周年記念エディション”のCD2に収められている。その中には、「Man Of God」、「Crossword」、「Kelpie」や「The Lyricon Blues」といった楽曲が含まれるが、他にもオリジナル・アルバムに収録されている「Dark Ages」や「Dun Ringill」のアーリー・ヴァージョンも収録されている。
■ さらに40周年記念エディションには、1980年3月16日にオランダのCongrebgebouwで収録されたジェスロ・タルの未発表ライヴ音源もCD3&4に収められている。その当時のジェスロ・タルのオールタイム・ベストとも呼べるセットリストには、最新アルバム『STORMWATCH』の他、「Locomotive Breath」、「Aqualung」、「Thick As A Brick」や「Minstrel In The Gallery」などのヒット曲、代表曲がフィーチャーされている。またDVDには、オリジナル・アルバムを5.1 DTS & AC3ドルビー・デジタル、そして96・24LPCMステレオなど様々な規格で収録している。
■ このアルバムを最後に、ジョン・グラスコックが病で亡くなり、またアルバムのツアーの後にメンバーが脱退するなど、ジェスロ・タルにとって1つの時代の終焉を告げる作品となった『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』。その発売から40年を経て、また新たな発見を聴くものに見せてくれるのだ。
<JAN(規格番号)> 0190295471804
<内 容>
イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。彼らにとって1つの時代の最後を飾る”フォーク・ロック三部作”の最終章『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスにレア音源を多数フィーチャーした4CD+2DVDの“THE 40TH ANNIVERSARY FORCE 10 EDITION”で登場!
■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”もいよいよ1970年代最後の作品に到達!”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる作品となる1979年9月発表の12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の発売40周年記念エディションが発売となる。
■ これまでもジェスロ・タルは、自分たちのアルバムが発売40周年を迎えると、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・リミックスと貴重な未発表音源をフィーチャーした豪華デラックス・エディションを発表してきたが、今回発売となる『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の40周年記念盤は、昨年リリースされた前作『HEAVY HORSES / 逞しい馬』に続く、4CD+2DVD+ブックレットの豪華仕様となる。勿論、CD1には、すっかりジェスロ・タルの40周年記念アニヴァーサリー・シリーズではお馴染みの顔となっている、スティーヴン・ウィルソンによるオリジナル収録曲のニュー・ミックスが収録されている。
■ 1977年の『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』、1978年の『HEAVY HORSES/逞しい馬』に続くフォーク・ロック・アルバムであり、イアン・アンダーソン、マーティン・バーレ、ジョン・グラスコック、ジョン・エヴァン、デヴィッド(ディー)・パーマー、そしてバリモア・バーロウからなる70年代終盤のラインアップ最後の作品となる本作は、アメリカでゴールド・ディスクに認定された。1978年8月から1979年7月に掛けてレコーディングされた『SONGS FROM THE WOOD』には、「North Sea Oil」や「Flying Dutchman」など、環境や海洋に関わったテーマの楽曲が並んでいる。この時のレコーディング・セッションでは、これらのテーマに当てはまらなかったため、最終的にアルバムに入らなかった楽曲も出てきたが、今回の”40周年記念エディション”のCD2に収められている。その中には、「Man Of God」、「Crossword」、「Kelpie」や「The Lyricon Blues」といった楽曲が含まれるが、他にもオリジナル・アルバムに収録されている「Dark Ages」や「Dun Ringill」のアーリー・ヴァージョンも収録されている。
■ さらに40周年記念エディションには、1980年3月16日にオランダのCongrebgebouwで収録されたジェスロ・タルの未発表ライヴ音源もCD3&4に収められている。その当時のジェスロ・タルのオールタイム・ベストとも呼べるセットリストには、最新アルバム『STORMWATCH』の他、「Locomotive Breath」、「Aqualung」、「Thick As A Brick」や「Minstrel In The Gallery」などのヒット曲、代表曲がフィーチャーされている。またDVDには、オリジナル・アルバムを5.1 DTS & AC3ドルビー・デジタル、そして96・24LPCMステレオなど様々な規格で収録している。
■ このアルバムを最後に、ジョン・グラスコックが病で亡くなり、またアルバムのツアーの後にメンバーが脱退するなど、ジェスロ・タルにとって1つの時代の終焉を告げる作品となった『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』。その発売から40年を経て、また新たな発見を聴くものに見せてくれるのだ。