<発売日> 2018/10/12予定
<JAN(規格番号)> 0075678655845
<内 容>
君たちはどう生きるか――そう言われても悩んじゃう君たちへ。俺たちも君の仲間さ。 デビュー以来、爽やかさと陰鬱さ、グランジ的サウンドとエモーショナルな音像、そしてパンクの疾走感とポスト・ハードコアのアグレッションに、パーソナルな体験から生まれた率直な歌詞を組み合わせたメロディアスでドラマティックなサウンドで、キッズの心にその楽曲を響かせてきたBASEMENT。等身大の青春の悩みと叫びが弾ける最新作『BESIDE MYSELF』完成!
■ イギリスはイプスウィッチ出身の5人組ロック・バンド、BASEMENT。UK出身でありながら、彼らが鳴らすサウンドはアメリカ的でもあり、パンクやグランジ、エモやインディ・オルタナ、さらにはシューゲイザーといった90年代のテイストを現代の感覚で一括りにまとめたかのような、ダイナミックかつドラマティックな音像を持っている。
■ その彼らがFUELED BY RAMENからの第2作目となるニュー・アルバムを発表!昨年リリースしたメジャー・デビュー・アルバム『PROMISE EVERYTHING』が、インディよりリリースしたアルバムにボーナス・トラックを追加収録した作品だと考えると、今作が実質上のレーベル第一弾作品となる。プロデュースを手掛けるのは、コリン・プリテンとバンド自身、そしてミックスは、リッチ・コスティが担当している。コンセプト・アルバムといった仰々しさはないにしても、本作には、将来の不安を抱くことや、過去に悩まされること、また今を生きる生きづらさなど、あるがままの自分でいることに違和感を感じることをテーマにしたアルバムであるという。
■ アルバムからリード・トラックとしてリリースされたのは、疾走感溢れるロック・ナンバー、「Disconnect」。バンドのフロントマン、アンドリュー・フィッシャーによるとこの曲は本作の中でも最初の頃に出来たものだという。「この曲は2年前の夏に作ったもので、はじめからライヴで演奏したら楽しいだろうなと思っていたんだ」しかし一方で歌詞は、「バンドで世界を回り、みんなの前で演奏したい」という子供の頃の夢と、「でも時々思うんだ“それって最良の選択かな?人の為になるような他のことをやるべきなんじゃないか”ってね?」という行き詰った気持ちの間で揺れ動くアンビバレントな悩みを細やかに描きつつ、こう結論づけたものだという。「そういった考えにあまりとらわれ過ぎずに、ただ、この経験すべてをあるがまま素直に楽しもうっていう曲なんだ」
■ また続けて公開された「Stigmata」は、グランジやシューゲイザーの影響が伺えるギター・サウンドが印象的なミディアム・ナンバー。「この曲では、初めて違うチューニングを試してみたんだけど、全てが一気に出来上がった。すごく自然な感じだったよ。実際のところ、アルバムに収録されたアレンジは、バンドのみんなに最初に聴かせたデモと同じだと思う」 曲についてアンドリューはそう語っている。
■ その他、昨年ロンドンのウェストミンスター橋で起きたテロ事件に触発された「Ultraviolet」や、BASEMENTが初めてLAに入った時を描いた「New Coast」、そしてささやかな希望のメッセージを込めた「Slip Away」など、本作『BESIDE MYSELF』には、現在を生きるキッズたちの心に寄り添うロック・サウンドが漲っている。「このアルバムを作ったことで自分の視点が変わったとは一つも思わないけど、自分たちが悩み、苦しんでいることについて話すのはいいことだと思うんだ」そうアンドリューは語り、こう続ける:「この世界を理解する助けに全然ならなくても、自分の考えや感情を曝け出せるのはいいことだ。自分にとって音楽はずっとそうした存在だったんだ」
■ デビュー以来、爽やかさと陰鬱さ、グランジ的サウンドとエモーショナルな音像、そしてパンクの疾走感とポスト・ハードコアのアグレッションに、パーソナルな体験から生まれた率直な歌詞を組み合わせたメロディアスでドラマティックなサウンドで、キッズの心にその楽曲を響かせてきたBASEMENT。最新作『BESIDE MYSELF』を引っ提げ、11月からはJOYCE MANORをゲストに迎えてのUKツアーも控えている。
https://www.youtube.com/user/basementuk
<JAN(規格番号)> 0075678655845
<内 容>
君たちはどう生きるか――そう言われても悩んじゃう君たちへ。俺たちも君の仲間さ。 デビュー以来、爽やかさと陰鬱さ、グランジ的サウンドとエモーショナルな音像、そしてパンクの疾走感とポスト・ハードコアのアグレッションに、パーソナルな体験から生まれた率直な歌詞を組み合わせたメロディアスでドラマティックなサウンドで、キッズの心にその楽曲を響かせてきたBASEMENT。等身大の青春の悩みと叫びが弾ける最新作『BESIDE MYSELF』完成!
■ イギリスはイプスウィッチ出身の5人組ロック・バンド、BASEMENT。UK出身でありながら、彼らが鳴らすサウンドはアメリカ的でもあり、パンクやグランジ、エモやインディ・オルタナ、さらにはシューゲイザーといった90年代のテイストを現代の感覚で一括りにまとめたかのような、ダイナミックかつドラマティックな音像を持っている。
■ その彼らがFUELED BY RAMENからの第2作目となるニュー・アルバムを発表!昨年リリースしたメジャー・デビュー・アルバム『PROMISE EVERYTHING』が、インディよりリリースしたアルバムにボーナス・トラックを追加収録した作品だと考えると、今作が実質上のレーベル第一弾作品となる。プロデュースを手掛けるのは、コリン・プリテンとバンド自身、そしてミックスは、リッチ・コスティが担当している。コンセプト・アルバムといった仰々しさはないにしても、本作には、将来の不安を抱くことや、過去に悩まされること、また今を生きる生きづらさなど、あるがままの自分でいることに違和感を感じることをテーマにしたアルバムであるという。
■ アルバムからリード・トラックとしてリリースされたのは、疾走感溢れるロック・ナンバー、「Disconnect」。バンドのフロントマン、アンドリュー・フィッシャーによるとこの曲は本作の中でも最初の頃に出来たものだという。「この曲は2年前の夏に作ったもので、はじめからライヴで演奏したら楽しいだろうなと思っていたんだ」しかし一方で歌詞は、「バンドで世界を回り、みんなの前で演奏したい」という子供の頃の夢と、「でも時々思うんだ“それって最良の選択かな?人の為になるような他のことをやるべきなんじゃないか”ってね?」という行き詰った気持ちの間で揺れ動くアンビバレントな悩みを細やかに描きつつ、こう結論づけたものだという。「そういった考えにあまりとらわれ過ぎずに、ただ、この経験すべてをあるがまま素直に楽しもうっていう曲なんだ」
■ また続けて公開された「Stigmata」は、グランジやシューゲイザーの影響が伺えるギター・サウンドが印象的なミディアム・ナンバー。「この曲では、初めて違うチューニングを試してみたんだけど、全てが一気に出来上がった。すごく自然な感じだったよ。実際のところ、アルバムに収録されたアレンジは、バンドのみんなに最初に聴かせたデモと同じだと思う」 曲についてアンドリューはそう語っている。
■ その他、昨年ロンドンのウェストミンスター橋で起きたテロ事件に触発された「Ultraviolet」や、BASEMENTが初めてLAに入った時を描いた「New Coast」、そしてささやかな希望のメッセージを込めた「Slip Away」など、本作『BESIDE MYSELF』には、現在を生きるキッズたちの心に寄り添うロック・サウンドが漲っている。「このアルバムを作ったことで自分の視点が変わったとは一つも思わないけど、自分たちが悩み、苦しんでいることについて話すのはいいことだと思うんだ」そうアンドリューは語り、こう続ける:「この世界を理解する助けに全然ならなくても、自分の考えや感情を曝け出せるのはいいことだ。自分にとって音楽はずっとそうした存在だったんだ」
■ デビュー以来、爽やかさと陰鬱さ、グランジ的サウンドとエモーショナルな音像、そしてパンクの疾走感とポスト・ハードコアのアグレッションに、パーソナルな体験から生まれた率直な歌詞を組み合わせたメロディアスでドラマティックなサウンドで、キッズの心にその楽曲を響かせてきたBASEMENT。最新作『BESIDE MYSELF』を引っ提げ、11月からはJOYCE MANORをゲストに迎えてのUKツアーも控えている。
https://www.youtube.com/user/basementuk