輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Izzy Bizu/A Moment of Madness

2016-07-26 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/2

<JAN(規格番号)>0888751647725

<内 容>
新世代ソウルフル・ポップ・アイコン“イジー・ビズ”、遂にデビュー!9月来日決定!

UKでその年最も期待される新人に与えられる<BBC Sound of 2016>賞候補に選出され、UK最大の音楽の祭典<BRIT AWARDS>では「批評家賞」にもノミネート。更にアルバム・デビュー前にサム・スミスやルディメンタル、フォクシーズなどのサポート・アクトに抜擢されるなど、実力派シンガー・ソングライターとして人気を高めているイジー・ビズ。ファッション・アイコンとしても支持されており、今年夏にはH&Mのサマー・キャンペーン楽曲を歌唱するなど、各界から注目を浴びている彼女の、デビュー・アルバムの発売が決定。ソウルやポップス、R&B、インディー・エレクトロニカなど様々なジャンルから影響を受け、新たな“実力派ソウルフル・ポップ・アイコン”とも評される彼女のデビュー・アルバムは必聴!UK最大級の音楽フェス<グラストンベリー・フェスティバル><BBC Radio 1 ビッグ・ウィークエンド>などへの出演でライヴ・アクトとしても高く評価されている中、今年9月にはビルボード・ライヴ(東京:28日&大阪:29日)で単独の初来日公演を開催することが決定している。

◆White Tiger https://www.youtube.com/watch?v=e2IpYd6Pu3s&list=RDe2IpYd6Pu3s


同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0888751647824)※+4曲入り

HONNE /WARM ON A COLD NIGHT [STANDARD]

2016-07-26 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/22

<JAN(規格番号)>0190295955243

<内 容>
“本音”に魅せられたロンドンの不思議デュオが奏でるメロウな都市型ナイト・ミュージック。 自称下北インポートの夜のシティポップ。 本音と建て前がせめぎ合う、インテリ繊細系エレクトロ・ビートで今宵も街に夜の帳が下りる。

■ 昨年末にリリースしたシングル「Gone Are The Days」がSpotifyで2,000万回以上再生され、BBC Radio1のプレイリスト入りを果たした、英国出身のエレクトロ・デュオ、HONNNE(ホンネ)。現在、Izzy Bizuをフィーチャーした最新シングルも300万回以上の再生数をSpotifyで記録さらなるブレイクの予感に注目度もジワジワと上昇中!

■ 温かみのあるエレクトロ・サウンドにヴィンテージ・ソウルやポップなフックを融合させた、“時代を超える”都市型ナイト・ミュージックとも呼べそうなエレクトロ・ポップ・サウンドとともに、日本語の”本音”からとったというバンド名や、日本盤を意識したアートワークなどの“日本好き”な一面でも、注目を集めているHONNE。シンガーのAndyとプロデューサーのJamesからなるHONNE(本音)。大学で出会った二人はレディオヘッド好きという共通点で意気投合し、共に音楽を作り始めるようになる。ちなみにインパクト大なユニット名は、日本語の「本音」が持つ意味を気に入り、まさに自分たちの作っている曲を表していると考えたことから、付けられたという。

■ その彼らのフル・アルバムが遂に登場!『WARM ON A COLD NIGHT』と名付けられた本作は“ソウルメイトを見つけろと言われつつも、オンラインでデート相手を探すリスクに手を出し、延々とブラウズしながら、右に左にスワイプしながら、選択肢の多さに圧倒されている――そんな2016年の恋愛関係の良い部分と悪い部分”を捉えているという。例えば、いつまで続くか分からない蜜月期間を祝う「Good Together」や、身近な人を想い、また想われる感覚を描いた「Woman」や、“禁じられた愛”を、男女それぞれの面から捉えた「Someone Who Loves You」のように、時に本音と建て前がせめぎ合う関係を垣間見ることが出来る。

■ 一方のサウンド面は、ジェイムス・ブレイクやフランク・オーシャンを彷彿させるようなエレクトロ・ソウルや、70年代~80年代のクインシー・ジョーンズ風ソウル・ファンクの影響を感じさせる都市型ナイト・ミュージック。どこかインテリ繊細系な雰囲気を感じるエレクトロ・ビートが全編に流れている。

■ SXSWでは大盛況!その他BBC Radio1のBig Weekend、The Great Escape、Latitude、Field Dayなどのフェスティヴァルへの出演も果たし、じわじわ人気拡散中。ロンドンでのワンマンライブはソールド・アウトになるなど、ライヴ・アーティストとしても人気上昇中である!

https://www.youtube.com/user/hellohonne

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0190295955250)


LED ZEPPELIN /THE COMPLETE BBC SESSIONS [DELUXE EDITION (3CD)]

2016-07-22 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/16

<JAN(規格番号)>0081227943899

<内 容>
伝説のロック・バンド、レッド・ツェッペリン。 ジミー・ペイジによる、最新リマスタリング、さらに未発表音源を追加した「コンプリートBBCライヴ」! CD、アナログLP、デジタル配信そして豪華スーパー・デラックス・エディションで9月16日(金)全世界同時発売決定!!

■ 今から約20年前となる1997年にリリースされたレッド・ツェッペリンの『BBC SESSIONS』。彼らが1969年と1971年にBBC RADIOが録音したライヴを収録したこの2枚組は、発売当時、ツェッペリン初期の貴重な音源としてファンの間で大きな話題となった。

■  そして時が流れて2016年。あの『BBC SESSIONS』が、ジミー・ペイジ監修による最新リマスターに、8曲の未発表音源をボーナス・ディスクに収録した、CD3枚組の完全版『THE COMPLETE BBC SESSIONS』として登場!

■ オリジナルの「BBCライヴ」は、1997年に発売され、全米RIAAでは、ダブル・プラチナムに認定された2枚組の作品。そして、今回発売となる『THE COMPLETE BBC SESSIONS/コンプリートBBCライヴ』は、8曲の貴重な未発表パフォーマンンス音源を含むディスクが追加され、さらに、デイヴ・ルイスによる楽曲ごとのセッション情報を記載したライナーノーツを含んでの発売となる。ここでレッド・ツェッペリンのBBCのセッションに関する全ての正しい情報が、初めて明らかに!

■ 音源のハイライトとしては、長期間にわたって、ファンの中でもその存在が伝説となっていた、最初のBBCラジオ出演時の音源の収録となる。これは1969年の4月に放送された「君から離れられない」「ユー・シュック・ミー」そしてそのパフォーマンスが唯一この放送でレコーディングされている「サンシャイン・ウーマン」といったナンバーである。

■ さらに、2つの楽曲「コミュニケイション・ブレイクダウン」「強き二人の愛」については、それぞれ2つの未発表ヴァージョンが収録!それは2年間で、初期のレッド・ツェッペリンがどれほど急激に進化を遂げているかを明確にあらわす音源となっている。

■ ジミー・ペイジは『ギター・ワールド』でのインタビューで、「BBCライヴは、このバンドがいかに有機的なグループなのかを詳細に示しているんだ、レッド・ツェッペリンは、毎回演奏する事に、実質的に変化を遂げるグループで、メンバーが以心伝心で感じるレベルまで、どんどんとタイトになっていったんだ」とバンドの成長過程について語っている。

■ 「我々は、BBCの前までに、たくさんのツアーに出ていたんだ。アルバムはいつも音楽の出発点だった。それを、携えてツアーに出てさらに発展させていったんだ、そして、そのツアーの延長にBBCのセッションを行ったんだ」とジョン・ポール・ジョーンズも語っている。

■ BBCでのライヴについて『Mojo』に語っている「すべては、とってもベーシックな昔ながらな感じのセッションだった、観客も熱心に聴いてくれてね。スタッフもなにか模索してたと思う。それはまるで、なにか神聖な事が起きる瞬間のようだったよ。」


同時発売情報【THE COMPLETE BBC SESSIONS / コンプリートBBCライヴ各形態】

● 『DELUXE EDITION (5LP) /デラックス・エディション(5LP)』 -オリジナル・アルバムの最新リマスタリング音源に未発表音源収録を追加した5枚組 (180g重量盤) (0081227943905) 

● 『SUPER DELUXE EDITION /スーパー・デラックス・エディション (3CD+5LP+DLカード+特典 BOX仕様)』(0081227943882)
 <完全初回限定盤> CD1/2  -オリジナル・アルバムを最新リマスタリングした紙ジャケ仕様  CD3   -未発表の音源を収録した紙ケースに仕様 LP5    -オリジナル・アルバムの最新リマスタリングおよび未発表音源(180g重量盤) DLカード -高音質HD(ハイレゾ)音源のDLカード(96kHz/24bit) 豪華ブックレット - 48ページの貴重な写真やレコーディング情報、BBCのメモラビリアを含む特別ブックレット 特典ジャケット -ハイ・クオリティ・別刷りプリント・ジャケット(LPサイズ・シリアルNo.入り)

https://www.youtube.com/c/ledzeppelinofficial

Iro Haarla Quintet/Ante Lucem

2016-07-22 | Jazz
<発売日>2016/8/26

<JAN(規格番号)>0602547323712

<内 容>
★フィンランド人ピアニスト/ハーピスト/コンポーザーIro Haarlaによる2012年10月の Umeå Jazz Festivalで初披露したパワフルな組曲〈Ante Lucem〉。
■ジャズ・クインテットとシンフォニー・オーケストラのための組曲で本作はその初披露されたプレミア・コンサートとその後に同じ場所で行われたセッションを録音した本作。4つのパートから構成される組曲で、Haarla曰く「暗闇と光との葛藤」。
(パーソネル)Iro Haarla (piano, harp) Hayden Powell (trumpet) Trygve Seim (ss, ts) Ulf Krokfors (double bass) Mika Kallio (drums & percussion)                                                                                                                                              
Norrlands Operans Symfoniorkester, Jukka Iisakkila (conductor) Recorded October 26-27, 2012 at NorrlandsOperan, Umeå, Sweden

Trygve Seim/Rumi Songs

2016-07-22 | Jazz
<発売日>2016/8/26

<JAN(規格番号)>0602547322531

<内 容>
★ノルウェーのサックス奏者、Trygve Seimの最新作は、ペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人で今でも世界中の人々を魅了し続けるジャラール・ウッディーン・ルーミー(1207-1273)の詩の世界に取り組んだもの。Coleman BarksとKabir Helminskinによる英語ヴァージョンを基にインスパイアを受けルーミーの魅力を音楽、そしてストーリーテリングの両側面から表現、ノルディック-オリエンタルな最先端の作品ともいえる強力作。

■オーソドックスということがをは正反対なラインナップでカルテットのメンバーは各々独自の音楽個性をルーミーのマテリアルに投入。クラシックのメゾ-ソプラノ歌手Tora Augestadは自身のアンサンブルのリーダーとしても活躍,Christoph Mathalerとの数多くのオペラのコラボでも知られる。彼女はルーミーへの共感を覚え、ルーミーの思想をエレガントなアレンジとSeim, Halti, Henrysonのインプロヴィゼーションを交えながら美しく伝えてくれる。
(パーソネル)Tora Augestad (vo) Trygve Seim(sax) Frode Haltli(accordion) Svante Henryson(violoncello)

Pictish Trail/Future Echoes

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/9

<JAN(規格番号)>0602557020755

<内 容>
★スコットランドのミュージシャン、ピクティッシュ・トレイルが<Lost Map>より3年ぶりのニュー・アルバム『フューチャー・エコーズ』をリリース!

スコットランド出身のピクティッシュ・トレイルことジョニー・リンチがアルバム『フューチャー・エコーズ』をリリースする。本作は<Lost Map>移籍後初となる3年ぶりの作品となる。2003年のデビューからこれまでは自主レーベル<Fence Records>より録音や演奏の独自の作品をリリースしてきた。

今作の中でも既に公開されているリード・トラック「Far Gone (Don't Leave)」は、心臓がポンピングするようなギター、どくどくと流れるようなサンプリング音に一定のシンセが印象的な少し不気味な曲。エレクトロニカとフォークが融合したような彼のサウンドの真骨頂とも言える。

本作はスロウ・クラブを手掛けるロバート・ジョーンズ、レーベルとも深い親交があるアデム・イーハンによるプロデュース。アデムは以前にもピクティッシュ・トレイルとシルバー・コラムスで一緒に制作も行い、ロンドンの<Moshi Moahi Records>からもリリースをしている。マスタリングはロンドンのelectric masteringでGuy Davieが手掛けている。

■バイオグラフィー:
スコットランド出身ののミュージシャン、本名はジョニー・リンチ。パソコンでレコーディングを始め、2003年に自主レーベル<Fence Records>より『ザ・ピクティッシュ・トレイル』をリリース。その後同レーベルからコンスタントにアルバムのリリースを続け、<Lost Map>に移籍後初のリリースとなるアルバム『フューチャー・エコーズ』をリリース。近年ではジェームス・ヨークストンのアルバム『The Cellardyke Recording and Wassailing Society』にも参加している。

■「Far Gone (Don't Leave)」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/tCjDnqyRp9s

Benjamin Francis Leftwich/After The Rain

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/19

<JAN(規格番号)>5060257960798

<内 容>
★The 1975やウルフ・アリスを擁する気鋭のレーベル、Dirty HitがUKのシンガー・ソングライター、ベンジャミン・フランシス・レフトウィッチの2ndアルバムをリリース!

2011年にリリースしたデビュー・アルバム『Last Smoke Before the Snowstorm』が全世界で10万枚のセールスを記録しSpotifyでは150万回の再生を達成するなど輝かしいデビューを飾る。前作リリース後に父親が他界し、暫くの休止期間を設けたベンジャミン。デビュー・アルバムから5年、Alt-Jのプロデューサーとしても知られるチャーリー・アンドリューをプロデューサーに迎えメランコリックでありつつ楽観的でタイムレスな作品が完成した。


Viola Beach/Viola Beach

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>5060148574127

<内 容>
★UKインディー・ロック・バンド、ヴィオラ・ビーチのデビュー・アルバムにして最後のアルバムがバンド自身のレーベル、Fuller Beans Recordsよりリリース!

今年2月のスウェーデン・ツアー中に車が橋から転落しメンバー4人とマネージャーの全員が亡くなるという悲劇に見舞われた。
バンドの家族は今作リリースに際しコメントを発表しています。

「私達バンドの家族は彼等がこの短い時間の中で成し遂げた事全てを誇りに思っています。クレイグ、ジャック、クリス、リヴァー、トム達は大きな情熱と才能を持ち、そして音楽に身を捧げていました。我々の息子たちの人生をお祝いする為にこの作品をリリース致します。本作品は彼等の遺産であり、彼等の全てをかけた音楽を世界中の人達に聞いてもらう事が彼等の望みだと心から信じています。これが彼等にとっての始まりであり、この9曲は皆さんに共有してもらい、聞いてもらい、そして楽しんでもらう為に作られたものです。彼等がこの作品を作る時に幸せだったように、私達はこの作品を聞いてくださった方が幸せになる事を望んでいます。」

コールド・プレイのクリス・マーティンは「最悪のことが起こってしまったと思った。彼らにとって違った未来を作り出したいと思ってるんだ。彼らにグラストンベリーで曲を演奏してもらおうと思うんだよ」と語り。ヘッド・ライナーを務めた今年のグラストン・ベリーでコールド・プレイは彼等の曲「Boys That Sing」をカヴァーしている。

■バンドメンバー:
クリス・レナード(ギター、ボーカル)リヴァー・リーヴス(ギター)、トーマス・ロウ(ベース)、ジャック・ダキン(ドラム)

シングル「Boys That Sing」の試聴音源はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hCgj-Fb4CC4

The Cadillac Three/Bury Me In My Boots

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/5

<JAN(規格番号)>0843930025176

<内 容>
★Motley Crueのトリビュート作品にも参加したBig Machine所属のサザン・ロック・バンド、The Cadillac Threeの最新アルバム!
 
■The Cadillac Three: ナッシュヴィルを拠点に活動をするJaren Johnston(G、Lead Vo)、Kelby Ray(B、Steel G、Dobro、Acoustic、Vo)、Neil Mason(Ds、Perc. Vo)のトリオ編成のカントリー&サザン・ロック・バンド。当初The Cadillac Blackというバンド名でインディより2012年ファースト・アルバムをリリース。その後バンド名をThe Cadillac Threeと改名すると共にメジャー・レーベルのBig Machine Recordsと契約を果たし、ファースト・アルバムもタイトルやジャケットを変え何回かリイシューされ現在に至る。
■本作: ファースト・アルバムのオリジナル・リリースから約4年振りにリリースされる最新アルバム。
■収録曲「White Lightning」のビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=-XC3kiW6UNE

Hillary Scott & The Scott Family / Love Remains

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547919700

<内 容>
★グラミー5冠『Need You Now』の大ヒットでおなじみレディ・アンテベラムの女性シンガー「ヒラリー・スコット」が、自身の家族をフィーチャーしたHillary Scott & The Scott Family名義でのソロ・アルバムをリリース!  
                                                                                                                
■Hillary Scotty : チャールズ・ケリー、デイヴ・ヘイウッドと共に2006年「レディ・アンテベラム」を結成。2011年にリリースした『Need You Now』が第53回グラミー賞にて「年間最優秀レコード賞」と「年間最優秀楽曲賞」の主要2部門を含むトータル5冠、最多の受賞となりアルバムは全世界で400万枚の大ヒットを記録した。 
■本作: Hillary Scott & The Scott Family名義でのソロ・アルバム。Hillaryの母Linda Davis、父 Lang Scott、妹 Rylee Scottをフィーチャー。夫でドラマーのChris Tyrellも参加
■シングル「Thy Will」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=Dp4WC_YZAuw  

Mats Eilertsen Ensemble/Rubicon

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547743152

<内 容>
★ECM作品に数多く参加しているノルウェーのベーシストMats EilertsenのECM初リーダー作。

■Eilertsen自身のオリジナル曲で構成された作品だが、もともとはVossajazz Festivalのために書かれ、そこでプレミア演奏をしたそう。さまざまな楽器とのコラボレーションにより、多角的な側面のあり、ダイナミックな作品。それぞれのミュージシャンにスポットもあたり、コンビネーションも豊かでさまざまなアンサンブルが楽しめる1枚。

(パーソネル)Trygve Seim(ts,ss) Eirik Hegdal(ss,bs,cl,b-cl) Thomas Dahl(g) Rob Waring(marimba, vibraphone) Harmen Fraanje(p, Fender Rhodes) Mats Eilertsen( double bass) Olavi Louhivuori(ds) Recorded 20-23 May 2015 at Rainbow Studio, Oslo Produced by Manfred Eicher

Sinnika Langeland/The Magical Forest

2016-07-11 | Jazz
<発売日>2016/7/29

<JAN(規格番号)>0602547768315

<内 容>
★カンテレという楽器を弾きながら歌うシニッカ・ランゲランのECM最新作。

■2007年リリースのECMデビュー作『Starflowers』のクインテットとTrio Mediӕvalのシンガーたちと共に作った作品。ノルウェーのヴォーカル・グループTrio Mediӕvalのユニークなヴォーカル・ブレンドとフォーク音楽の親和性に加え、シニッカ独特のサウンド世界が見事に融合。古風でありながら、コンテンポラリーな部分もあり、そして時代を超越する。今日のスカンジナヴィアを代表するミュージシャンたちが集結しインプロヴィゼーションも展開。

(パーソネル) Sinikka Langeland (kantele, vocals) Trygve Seim(ss,ts) Arve Henriksen(tp) Anders Jormin(double bass) Markku Ounaskari(ds, perc) Anna Maria Friman, Berit Opheim; Linn Andrea Fuglseth (vocals) Recorded February 2-4, 2015 at Rainbow Studio, Oslo. Produced by Manfred Eicher

House Of Waters/House Of Waters

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/12

<JAN(規格番号)>0602547965752

<内 容>
★あるときにはファンキーなジャム・バンド、時にはアフロビートやアジアン・テイストも感じられる今NYで大注目の3人組、House of WatersのGroundUP1作目。

■フロントマンであるMax ZTは「ハンマーダルシマー界のジミヘン」と言われている名手でアメリカでのこの楽器の大会の全チャンピオンにも輝いたとのこと。 アイリッシュ・フォークなどを基調に演奏した一方、彼自身による波打ち、催眠的、かつ温かみもあり、サイケデリック様な独特のソングライティングはワールド・ミュージック、ジャズ、時にはクラシックのようぞも含みとても心地よい、新たな癒しサウンドの誕生!■Max ZTがこれまで共演してきたのは、Ravi Shankar, Jon Bon Jovi, Karsh Kale, Bela Fleck, Victor Wooten, Tinariwen, Jimmy Cliffなど。

■日本人Moto Fukushimaは6弦ベースを担当。これまでMike Stern,Joe Lovano, Dave Wecklなどと共演、ジャズのインプロヴィゼーションと共に南米音楽の中でもアフリカに影響を受けた音楽、さらにクラシックまでを学んできた力強くかつ魅力的なミュージシャン。スナーキー・パピーのマイケル・リーグ率いるGroundUP,ますます注目のレーベルで目が離せません。

65daysofstatic/No Man's Sky: Music For An Infinite Universe(2CD)

2016-07-11 | Rock&Pops
<発売日>2016/8/5

<JAN(規格番号)>0030206741087

<内 容>
★発売前からイギリスを始めゲーム・ファンの間で話題騒然の最新ビデオ・ゲーム『ノーマンズ・スカイ』のサウンドトラック。

■なんと音楽を手掛けるのは日本に何度も来日している4人組インスト・バンド、65デイズオブスタティック。2001年にイギリスのシェフィールドで結成されたポスト・ロック・バンド。これまで6枚のアルバムをリリース、実験的かつノイジーなインストゥルメンタル・サウンドでありながらギターとエレクトロニックのいいところを全面的に引き出すことに成功。2013年にリリースされた『Wild light』が前作でNME, Clash, Kerrang, Rock Sound, Independent, Q,Fake DIY, などジャンルを超えたイギリスの主要各音楽誌が大絶賛!!

■今回この話題のゲームのサウンドトラックを手掛けることにより、彼らは新たなステージに立つ。サウンドトラックでありながら、もちろん本作は65デイズオブスタティックとしての新作であり、10曲のオリジナル曲を収録。シネマティック・スコープで映像が楽しめるゲームにピッタリなダイナミックな音楽、最高な最新アドヴェンチャー・ゲーム。日本版のゲームはソニー・インタラクティブエンタテインメントより2016年8月25日(木)発売予定。