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GENEVIEVE STOKES / SWIMMING LESSONS

2021-04-08 | Rock&Pops
<発売日> 2021/5/21予定

<JAN(規格番号)> 0075678643583

<内 容>
燃えるような髪の19歳。時に大人びて、また時に純粋でナイーヴにも聴こえるスモーキーなヴォーカルに、どこかノスタルジックなローファイ・ピアノ・サウンド。自身の感情を色鮮やかに描き出す若きシンガー・ソングライター、GENEVIEVE STOKES(ジュネヴィーヴ・ストークス)。瑞々しい感性が生み出す普遍的な歌が世代を超えて共感を集めるデビューEP『SWIMMING LESSONS』、配信に続いてCDでも発売決定!

■ 燃えるような髪の19歳。私小説のような歌詞と瑞々しい感性で現在メディアの注目を集める、米ポートランド出身のソウルフルなオルタナティヴ・シンガー・ソングライター、ジュネヴィーヴ・ストークス。配信先行でリリースされた彼女のデビューEP『SWIMMING LESSONS』がCDでも発売となる。

■ 8歳の時に姉のピアノをハイジャックしたことをきっかけに独学でピアノを学び始めたというジュネヴィーヴ。彼女は10代を通じ、キャット・パワーやレジーナ・スペクターといった女性アーティストたちから影響を受けながら、自分自身の経験や視点をもとに音楽を作り、またオープン・マイク・ナイト(飛び入りパフォーマンス・ナイトのようなもの)に積極的に参加しながら、自分だけのユニークなサウンドを模索し続けていたという。高校に入ると彼女は授業の合間を縫ってガレージバンドと携帯電話をフルに駆使して音楽制作をつづけ、50以上もの曲をSoundcloudにアップロードするようになった。そして2019年、YouTubeにアップロードしたパフォーマンス・ビデオをきっかけに現在のマネージメントと契約する。その後自主製作楽曲の累計ストリーミング数が700万回を超え、人気プレイリストに取り上げられたり、ComplexやAmerican Songwriterなどのメディアからも高い評価を集めるようになった彼女が、満を持してデビューEPを発表した。
"■ 燃えるような髪の19歳。私小説のような歌詞と瑞々しい感性で現在メディアの注目を集める、米ポートランド出身のソウルフルなオルタナティヴ・シンガー・ソングライター、ジュネヴィーヴ・ストークス。配信先行でリリースされた彼女のデビューEP『SWIMMING LESSONS』がCDでも発売となる。

■ 8歳の時に姉のピアノをハイジャックしたことをきっかけに独学でピアノを学び始めたというジュネヴィーヴ。彼女は10代を通じ、キャット・パワーやレジーナ・スペクターといった女性アーティストたちから影響を受けながら、自分自身の経験や視点をもとに音楽を作り、またオープン・マイク・ナイト(飛び入りパフォーマンス・ナイトのようなもの)に積極的に参加しながら、自分だけのユニークなサウンドを模索し続けていたという。高校に入ると彼女は授業の合間を縫ってガレージバンドと携帯電話をフルに駆使して音楽制作をつづけ、50以上もの曲をSoundcloudにアップロードするようになった。そして2019年、YouTubeにアップロードしたパフォーマンス・ビデオをきっかけに現在のマネージメントと契約する。その後自主製作楽曲の累計ストリーミング数が700万回を超え、人気プレイリストに取り上げられたり、ComplexやAmerican Songwriterなどのメディアからも高い評価を集めるようになった彼女が、満を持してデビューEPを発表した。

■ ジュネヴィーヴ・ストークスが子供時代を過ごした家のすぐ傍にある小屋でレコーディングした楽曲を集めたという『SWIMMING LESSONS』。「とてもくつろげる環境だった」レコーディングを行った小屋について彼女はそう語る。「小屋にあったものを色々とパーカッション代わりにしていた。エレクトロ・サウンドも結構使っているけど、全体的にオーガニックな作品だと思う」EPで描かれているのは、高校時代に経験したことや、遠かったり、近かったりという人と人の距離感について。郊外ならでは孤独感をドリーミーなサウンドにのせた「Lonely and Bored」や、ピアノの軽快な調べとともに密なつながりについて歌う「Running Away」、不健康な人間関係を空気感のあるギターとピアノに合わせたコーラスで綴った「Surface Tension」、そして子守唄のようなピアノの弾き語り曲「Parking Lot」など、EPに収録されている楽曲はいずれも、青春時代の普遍的な一瞬を真摯に、そして生々しく捉えており、だからこそ世代を超えた共感を集めるのだ。
「私にとって『SWIMMING LESSONS』は、水に初めて足を付けた時のようなもの」彼女は本EPについてそう語る。「これは私にとって初めてのEP。まだ業界では新人だけど、自分の視点を持ち込んでいる。水に惹かれるのは、家を思い出すから。ここにある曲の多くは、世に出すまいと思って作ったものだから、とても個人的なものなの」

■ 時に大人びて、また時にはナイーヴにも聴こえるスモーキーなヴォーカルに、どこかノスタルジックなローファイ・ピアノ・サウンド。自身の感情を色鮮やかに描き出す若きシンガー・ソングライターの瑞々しい感性が生み出す普遍的なメロディー。また注目すべき才能がここに現れた。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCTJZrEMmkrtGqMohJC4P0Lg