<発売日> 2020/8/28予定
<JAN(規格番号)> 0194397840926
<内 容>
2020年プログレッシブ・メタルの最重要作品。 PAIN OF SALVATION(ペイン・オブ・サルヴェイション)のニュー・アルバム『Panther』
マルチな楽器を自在に操り魅惑的なヴォーカルも聴かせるDaniel Gildenlöw(ダニエル・ギルデンロウ)率いる、スウェーデンのプログレッシブ・メタル界のトップランナーPAIN OF SALVATION(ペイン・オブ・サルヴェイション)。1991年に80年代から活動していた前身バンド名REALITYから改名、デビュー作『Entropia』(1997年)にしてコンセプト・アルバムをリリースするなど、約30年にわたって【Progressive=前進】を続けている。PAIN OF SALVATIONは、他を寄せ付けない圧倒的な個性と存在感を放つ唯一無二バンドである。今作は、前々作『Falling Home』(2014年)と前作『In the Passing Light of Day』(2017年)にギタリスト、ヴォーカリストとして参加したRagnar Zolbergの脱退を経て制作された作品となる(替わってJohan Hallgrenがバンドに復帰)。「メンバーとの関係が悪化してバンドを離れていくことは過去に経験していることだ。とても困難で悲しい気持ちになるし、小さな家族のようなバンドは混乱する。しかし、我々は方向性を見失うことは決してなかった。残ったメンバーたちで、前進するためにひたすら音楽を書き続けたんだ」とDaniel Gildenlöwが語る。
自身が病に倒れた体験を基にした前作『In the Passing Light of Day』(2017年)から3年、規格外のバンドが新たな装いでリリースするのが『Panther』だ。「今作の制作には2年以上かかっている。サウンドも、音楽的にも限界を超える必要性があったんだ。私は常に変化し自分にとって新しいと感じる世界が必要だと考えている。意図しているわけではないが、振り返ってみると毎回違う手段を選び、全ての作品が異なるサウンドを持っている。それは自分自身が同じことを繰り返さないようにするために秘訣でもあるんだ。」Danielと圧巻のヴォーカルと、独特なリズム感覚を持った「Accelerator」のMVが7月3日に公開されると、早くも熱心なファンから賛否含めた様々な声が寄せられている。ただし、昔からのPAIN OF SALVATIONファンはパニックに陥る必要は皆無だ。今作は多様な角度からアプローチされているが、バンドの核となるアイデンティティを失ってはいない。そして、多くのギターと誰もがプログレの要素だと認識できるものを備えている。プロデュース、レコーディング、ミックスをDaniel Gildenlöwと共に手がけたのは、Daniel Bergstrand (IN FLAMES、MESHUGGAH、DEVIN TOWNSEND) 。幻想的なアート・ワークは、André Meisterが担当している。
今回も芸術的創造性の極めて高い作品が堂々完成した。「『Panther』をみんなと共有する日が来るのが待ちきれない」とDaniel Gildenlöwが語る今作も、プログレメタル・シーンを刺激することになるのは間違いないだろう。
<PAIN OF SALVATION>
Daniel Gildenlöw – lead vocals and lots of stuff
Johan Hallgren – guitar and vocals
Léo Margarit – drums and vocals
Gustaf Hielm – bass and vocals
Daniel Karlsson – keyboards, guitars and vocals
◆ACCELERATOR
https://youtu.be/5QKmOJl4GXQ
同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0194397841022)
<JAN(規格番号)> 0194397840926
<内 容>
2020年プログレッシブ・メタルの最重要作品。 PAIN OF SALVATION(ペイン・オブ・サルヴェイション)のニュー・アルバム『Panther』
マルチな楽器を自在に操り魅惑的なヴォーカルも聴かせるDaniel Gildenlöw(ダニエル・ギルデンロウ)率いる、スウェーデンのプログレッシブ・メタル界のトップランナーPAIN OF SALVATION(ペイン・オブ・サルヴェイション)。1991年に80年代から活動していた前身バンド名REALITYから改名、デビュー作『Entropia』(1997年)にしてコンセプト・アルバムをリリースするなど、約30年にわたって【Progressive=前進】を続けている。PAIN OF SALVATIONは、他を寄せ付けない圧倒的な個性と存在感を放つ唯一無二バンドである。今作は、前々作『Falling Home』(2014年)と前作『In the Passing Light of Day』(2017年)にギタリスト、ヴォーカリストとして参加したRagnar Zolbergの脱退を経て制作された作品となる(替わってJohan Hallgrenがバンドに復帰)。「メンバーとの関係が悪化してバンドを離れていくことは過去に経験していることだ。とても困難で悲しい気持ちになるし、小さな家族のようなバンドは混乱する。しかし、我々は方向性を見失うことは決してなかった。残ったメンバーたちで、前進するためにひたすら音楽を書き続けたんだ」とDaniel Gildenlöwが語る。
自身が病に倒れた体験を基にした前作『In the Passing Light of Day』(2017年)から3年、規格外のバンドが新たな装いでリリースするのが『Panther』だ。「今作の制作には2年以上かかっている。サウンドも、音楽的にも限界を超える必要性があったんだ。私は常に変化し自分にとって新しいと感じる世界が必要だと考えている。意図しているわけではないが、振り返ってみると毎回違う手段を選び、全ての作品が異なるサウンドを持っている。それは自分自身が同じことを繰り返さないようにするために秘訣でもあるんだ。」Danielと圧巻のヴォーカルと、独特なリズム感覚を持った「Accelerator」のMVが7月3日に公開されると、早くも熱心なファンから賛否含めた様々な声が寄せられている。ただし、昔からのPAIN OF SALVATIONファンはパニックに陥る必要は皆無だ。今作は多様な角度からアプローチされているが、バンドの核となるアイデンティティを失ってはいない。そして、多くのギターと誰もがプログレの要素だと認識できるものを備えている。プロデュース、レコーディング、ミックスをDaniel Gildenlöwと共に手がけたのは、Daniel Bergstrand (IN FLAMES、MESHUGGAH、DEVIN TOWNSEND) 。幻想的なアート・ワークは、André Meisterが担当している。
今回も芸術的創造性の極めて高い作品が堂々完成した。「『Panther』をみんなと共有する日が来るのが待ちきれない」とDaniel Gildenlöwが語る今作も、プログレメタル・シーンを刺激することになるのは間違いないだろう。
<PAIN OF SALVATION>
Daniel Gildenlöw – lead vocals and lots of stuff
Johan Hallgren – guitar and vocals
Léo Margarit – drums and vocals
Gustaf Hielm – bass and vocals
Daniel Karlsson – keyboards, guitars and vocals
◆ACCELERATOR
https://youtu.be/5QKmOJl4GXQ
同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0194397841022)