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MATTEO MYDERWYK / NOTES OF LONGING

2021-08-24 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2021/9/17予定 

<JAN(規格番号)>0190296721304 

<内 容> 
■ ワーナー・クラシックスがまた新たな若き才能を見出した。オランダ出身のピアニスト、Matteo Myderwyk。ピアノにアナログ・シンセサイザー、フェンダー・ローズなどを駆使し、ポスト・クラシックやジャズ、イージーリスニングやニューエイジなど様々なジャンルやレッテルを超えた音楽を作りだそうとしている彼のデビュー・アルバム、それが『NOTES OF LONGING』だ。

■ ピアノとアナログシンセサイザーによって演奏された13のオリジナル楽曲を収録した『NOTES OF LONGING』。そのレコーディングは、Matteoの自宅のスタジオと自宅の隣にある教会のチャペルで行われた。彼が所有するハルモニウムにシンセサイザー、キーボードやグランドピアノなど自宅にある楽器を使い、彼は他のミュージシャンに頼らず、自分ひとりですべてを成し遂げたのだった。ティルブルク音楽院でクラシックピアノの勉強を終え 2年後に修士号を取得した彼は、クラシックからスティーヴ・ライヒ、メシアンなどの現代音楽、ジャズ(特にフリージャズの即興演奏)などの要素を取り入れながら、フェンダー・ローズをはじめとするさまざまなピアノやMoogやRoland Juno-60などのシンセサイザーを使い、自身の音楽表現を模索していたという。

■ 待望のデビュー作だが、アルバム・タイトルの『NOTES OF LONGING』が物語るように、本作には未来への憧れ、また失われてしまったものへの憧憬が描かれているという。その中には、自然を愛する彼にとって子供時代から究極の憧れであった空を舞うムクドリの大群からインスパイアされた「Waltz For Waving Starlings」も含まれている。アルバムを通して彼が目指すのは、聴き手が夢や憧れを胸に抱き、想う、そんな個人的な瞬間に寄り添う音楽なのだ。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190296721311)