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ERIC CLAPTON / 24 NIGHTS: BLUES [2CD+DVD]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>0093624866381 

<内 容>
1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはブルース編成でのパフォーマンスを2枚のCDと1枚のDVDに収録した、『24 NIGHTS: BLUES [2CD+DVD]』! 

◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった!

◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。

◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『24 NIGHTS』の完全盤的作品となる本作は、同時発売となる完全生産限定ボックス・セットの中から、ブルース編成でのパフォーマンスのみを2枚組CDとDVDにまとめ上げた作品だ。ここに収録されている全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。

◆バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイなどの豪華ゲストを迎えたブルース・コンサートでは、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」、「スウィート・ホーム・シカゴ」、「ブラック・キャット・ボーン」、「リコンシダー・ベイビー」などのブルース・スタンダードの秀逸なカヴァーを聴くことができる。

 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0093624866428)