<発売日>2023/07/21予定
<JAN(規格番号)>5054197384844
<内 容>
結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。新たなヴォーカリスト、スティーヴ・ホガースを迎え、新たなる方向性を見出した1989年の通算5作目『SEASONS END:季節の終焉』が、2023年ニュー・ステレオ・リミックスで新たに蘇る!
■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。80年代以降の英国ネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引してきた彼らのオリジナル・アルバムをデラックス・エディションで復刻するシリーズに新たなアルバムが加わった。マリリオンにとって大きな転換点とも呼べる作品、1989年に発表された通算5作目のスタジオ・アルバム『SEASONS END:季節の終焉』である。
■ オリジナル・メンバーであったフロントマン、フィッシュ脱退後初のアルバムであり、スティーヴ・ホガース加入第1弾のアルバムでもある『SEASONS END:季節の終焉』。アルバムのプロデュースをバンドとともに手掛けたのは、ジェネシスやマイク+ザ・メカニクスなどの仕事で知られるニック・デイヴィス。「Hooks In You」や「The Uninvited Guest」、「Easter」など全英チャート入りしたシングルがフィーチャーされている本作は、バンドの”声“であるヴォーカリストの交代だけでなく、バンドのヴィジュアル面においても大きな変化が見られた作品でもある。当時、これまでアートワークとロゴを手掛けてきたイラストレーター、マーク・ウィルキンソンのイメージから脱却したいと考えていたマリリオンのメンバーは、ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーの写真を使用したより精密なスタイルへとアートワークを変化させていった。スティーヴ・ホガース加入による新たな方向性の第1歩を踏み出した彼らだったが、これまでのファンにも馴染み深い要素をいくつか残す必要があると感じ、オリジナルのバンド・ロゴやこれまでのアートワークへのオマージュを取り混ぜたものを本作の為に作り上げたのだった。ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーはその後もマリリオンのアートワークを手掛けることになる。
■ 今回リリースとなるのは、今年5月に発売された3CD/1BDの『SEASONS END:季節の終焉(デラックス・エディション)』に収録されていた、マイク・ハンターによるオリジナル・アルバムの2023年ステレオ・リミックス。またアルバム・アートワークも、オリジナル・アルバムの要素を残しつつ、初期ロゴやイメージの色合いを薄れさせた新たな装いとなっている。火、空気、水、大地からなる四大元素をそれぞれ表現したオリジナル・アルバムの菱形のイメージは象徴学に倣い三角形のパネルで表され、それらが生み出された宇宙を抽象的に表現した背景とともに画面に収められている。
■ 現在へと続くマリリオンのラインアップのスタート地点となる『SEASONS END:季節の終焉』。スティーヴ・ホガースを迎え、バンドが新たな方向性を見出した転換期の作品が今、新たな音像で蘇る。
■ オリジナル・メンバーであったフロントマン、フィッシュ脱退後初のアルバムであり、スティーヴ・ホガース加入第1弾のアルバムでもある『SEASONS END:季節の終焉』。アルバムのプロデュースをバンドとともに手掛けたのは、ジェネシスやマイク+ザ・メカニクスなどの仕事で知られるニック・デイヴィス。「Hooks In You」や「The Uninvited Guest」、「Easter」など全英チャート入りしたシングルがフィーチャーされている本作は、バンドの”声“であるヴォーカリストの交代だけでなく、バンドのヴィジュアル面においても大きな変化が見られた作品でもある。当時、これまでアートワークとロゴを手掛けてきたイラストレーター、マーク・ウィルキンソンのイメージから脱却したいと考えていたマリリオンのメンバーは、ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーの写真を使用したより精密なスタイルへとアートワークを変化させていった。スティーヴ・ホガース加入による新たな方向性の第1歩を踏み出した彼らだったが、これまでのファンにも馴染み深い要素をいくつか残す必要があると感じ、オリジナルのバンド・ロゴやこれまでのアートワークへのオマージュを取り混ぜたものを本作の為に作り上げたのだった。ビル・スミス・スタジオ&カール・グローヴァーはその後もマリリオンのアートワークを手掛けることになる。
■ 今回リリースとなるのは、今年5月に発売された3CD/1BDの『SEASONS END:季節の終焉(デラックス・エディション)』に収録されていた、マイク・ハンターによるオリジナル・アルバムの2023年ステレオ・リミックス。またアルバム・アートワークも、オリジナル・アルバムの要素を残しつつ、初期ロゴやイメージの色合いを薄れさせた新たな装いとなっている。火、空気、水、大地からなる四大元素をそれぞれ表現したオリジナル・アルバムの菱形のイメージは象徴学に倣い三角形のパネルで表され、それらが生み出された宇宙を抽象的に表現した背景とともに画面に収められている。
■ 現在へと続くマリリオンのラインアップのスタート地点となる『SEASONS END:季節の終焉』。スティーヴ・ホガースを迎え、バンドが新たな方向性を見出した転換期の作品が今、新たな音像で蘇る。
01. The King of Sunset Town
02. Easter
03. The Uninvited Guest
04. Seasons End
05. Holloway Girl
06. Berlin
07. After Me
08. Hooks in You
09. The Space…
02. Easter
03. The Uninvited Guest
04. Seasons End
05. Holloway Girl
06. Berlin
07. After Me
08. Hooks in You
09. The Space…
同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(5054197381447)