輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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John Coltrane, Tommny Flanagan, Kenny Burrell, Idrees Sulieman / The Cats 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/12/1 

<JAN(規格番号)>0888072505049 

<内 容>
★1959年12月、プレステッジ・レコード傘下のニュー・ジャズからリリースされた、フラナガンを中心にコルトレーン、バレルら当時上り坂にあった若きキャッツが集結。プレスティッジ・オールスター・セッションの代表的傑作。
■1950年代半ばにデトロイトで過ごしていたジョン・コルトレーンは、ピアニストのトミー・フラナガンに出会った。地元の仲間であるドラマーのルイス・ヘイズ、ベーシストのダグ・ワトキンス、ギタリストのケニー・バレルが、トランペッターのイドリース・スリーマンとともに2人のエネルギッシュなセッションに参加!
■ジャズ・ピアニストとして最も高く評価されるようになったトミー・フラナガンだが、この時代の出演は主にサイドマンとしてのもので、ミュージシャン仲間からは高く評価されていたものの、より多くの聴衆からは優れた能力を発揮しているとは認識されていなかった。 このアルバムは、ほぼ全曲フラナガンが作曲した曲を収録し、ピアニストを輝かせた。コルトレーン、バレル、イドリース・スリーマンは、選りすぐりの共感できるソリストであり、トミーや彼のリズム・セクションとの交流を聴くのも楽しい。
〈パーソネル〉Idrees Sulieman(tp) John Coltrane(ts) Tommy Flanagan(p) Kenny Burrell(g) Doug Watkins(b) Louis Hayes(ds)


"Tony Bennett & Bill Evans" / Tony Bennett & Bill Evans 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/12/1 

<JAN(規格番号)>0888072505100 

<内 容>
★現代音楽界の伝説的な2人のアーティストがヴォーカルとピアノだけで、追加のミュージシャンは一切なく、2人のアーティストが曲を選び、アレンジを練り上げたという1975年のデュオ名盤。
■ ベネットとエヴァンスが初めて出会ったのは1962年、ケネディ政権下のホワイトハウスの芝生広場で行われた特別なジャズ・イベントで(まだ共演はしていなかったが)演奏していた時だった。ベネットとエヴァンスが一緒にアルバムを作るべきだというアイデアを思いついたのは、70年代初頭までに2人を長年知っていたジャズ&演劇シンガーのアニー・ロスだったとされている。
■1975年6月、彼らはついに一緒になった。トニーは後にこう語っている: 「君は取り巻きを連れてくるな、私も連れてこないから!」。ベネットとエヴァンスは曲を選び、半自発的にアレンジを練り、最終的に使用するテイクを選んだ。その音楽は、ジャズとポップミュージックが融合する、めったに立ち入ることのできない領域において、最もハートフルで人間的なものである。続くアルバム『Together Again』は1977年にリリースされた。
■今年亡くなったベネットにとっても代表作のひとつである。
〈パーソネル〉Bill Evans (p) Tony Bennett(vo)


Jackie McLean / Demon’s Dance 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/10/6 

<JAN(規格番号)>0602438963348 

<内 容>
★1959年以来、多数の名作を残したジャッキー・マクリーンのブルーノート最終作。
■レギュラー・クインテットによる演奏で、フロントの一角を担うウディ・ショウの勢いあるプレイが光る。若きジャック・ディジョネットも好演。収録曲ではショウ作の「スイート・ラヴ・オブ・マイン」が名高い。ボサノヴァ・タッチのリズムに乗った哀愁の旋律は、多くのカヴァーを生んでいる。この録音以降約5年間、マクリーンはジャズ界の第一線から退く。ジャッキー・マクリーンの音楽は60年代後半を通してアヴァンギャルドを織り交ぜていたが、トランペッターのウディ・ショウ、ピアニストのラモント・ジョンソン、ベーシストのスコット・ホルト、ドラマーのジャック・デジョネットをフィーチャーした本作では、明らかにポスト・バップのエッジを保っており、マティ・クラーワインの印象的なジャケット・アートも印象的だ。
■ゲイトフォールド仕様
〈パーソネル〉 Jackie McLean (sax) Woody Shaw (tp) LaMont Johnson (p) Scott Holt (b) Jack DeJohnette (ds)


Herbie Nichols Trio / Herbie Nichols Trio 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/10/6 

<JAN(規格番号)>0602445396153 

<内 容>
★ハービー・ニコルス・トリオの。これ以上はない強烈な個性が時代を超える1955年/1956年録音盤。
■当時はほとんど知られていなかったが、ここ数十年で、ピアニスト、ハービー・ニコルズのユニークなスタイルが認知されるようになった人気作。
■ゲイトフォールド仕様
〈パーソネル〉Herbie Nichols (p) Al McKibbon, Teddy Kotick (b) Max Roach (ds)



Jimmy Smith / Midnight Special 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15 

<JAN(規格番号)>0602455236593 

<内 容>
★ヒット・チャートを駆け上った人気者スミスのブルーノート決定盤。
■ジャズ・オルガン奏者ジミー・スミスの名を幅広いファン層に知らしめたメガ・ヒット・アルバム。スタンリー・タレンタイン、ケニー・バレルとの息のあったプレイは、まさしく“ソウル・ブラザーズ”!
1960年4月25日、スタンリー・タレンタイン(テナー・サックス)、ケニー・バレル(ギター)、ドナルド・ベイリー(ドラム)とともにヴァン・ゲルダー・スタジオに入ったジミー・スミスが、1日に1曲だけでなく2曲のソウル・ジャズ・クラシック(『ミッドナイト・スペシャル』と『バック・アット・ザ・チキン・シャック』)を録音したことは、ジミー・スミスの火山的な創造性の証である。
〈パーソネル〉 Jimmy Smith (Hammond B3 organ) Stanley Turrentine (ts) Kenny Burrell (g) Donald Bailey (ds)


Horace Silver / Blowin’ The Blues Away 限定盤 LP

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15 

<JAN(規格番号)>0602455236586 

<内 容>
★ハード・バップ最強クインテット、黄金時代の代表作。
■1959年のホレス・シルヴァー・クインテットは、トランペッターのブルー・ミッチェル、サックス奏者のジュニア・クック、ベーシストのジーン・テイラー、ドラマーのルイス・ヘイズとともに、このピアニストをフィーチャーしたハード・バップのジャガーノートだった。"Sister Sadie"、"Peace"、そして威勢のいいタイトル曲のような時代を超越したオリジナル曲"、Blowin' The Blues Away"を収録し、シルヴァーの手強いディスコグラフィの中でも最高傑作のひとつにしている。
〈パーソネル〉Horace Silver (p) Blue Mitchell (tp) Junior Cook (sax) Gene Taylor (b) Louis Hayes (ds)


Charles Mingus / Pre-Bird 限定LP盤

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/29 

<JAN(規格番号)>0602455092984 

<内 容>
★1961年にEmArcy/Mercury 60627からリリースされたミンガスがチャーリー・パーカーを初めて聴く前に作曲された楽曲が収録されている作品。
■この1961年のリリースのために、ミンガスはチャーリー・パーカーの革命的な演奏を聴く前に作曲された音楽を選んだ。大編成のアンサンブルをフィーチャーしたこのアルバムには、スウィング時代のコントラプンタルの「マッシュアップ」が2曲収録されており、1曲は左チャンネルから、もう1曲は右チャンネルから演奏されている。
〈パーソネル〉Charles Mingus(b) Eric Dolphy(as) Charles McCracken(cello) Dannie Richmond(ds) Robert DiDomenica(fl) Harry Schulman(oboe)
George Scott(perc) Paul Bley(p) Bill Barron(ts) Charles Greenlee(tb) Clark Terry(tp) Don Butterfield(tuba) Lorraine Cusson(vo)


Roy Haynes / Out Of The Afternoon 限定LP盤

2024-02-27 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15 

<JAN(規格番号)>0602438089048 

<内 容>
★シャープなプレイで周囲を盛り上げる名ドラマーのロイ・ヘインズが、60年代にインパルスへ残した代表的リーダー作。マルチ・リード奏者ローランド・カークの参加に注目。カークはサックス、フルート、ストリッチ、マンゼロなど多彩なホーンを駆使して(しばし同時に咥える)、ワン&オンリーなソロを展開。3拍子の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」がいい。フラナガンの好サポートも光る。 ハ1960年代初頭のジャズ界に吹き荒れた冒険心を示す好例であり、マルチ・インストゥルメンタリストのローランド・カークをラインナップに加えたことが特徴である。。
〈パーソネル〉Roy Hayne(ds) Roland Kirk(ts, manzello, strich, C flute, nose flute) Tommy Flanagan(p) Henry Grimes(b)