輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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TEDDY SWIMS / I'VE TRIED EVERYTHING BUT THERAPY (PART 1)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/10/06予定

 <JAN(規格番号)>0093624856757 

<内 容> 
ポップからソウル、HIPHOPにR&B、そしてカントリーまで―-ジャンルを超越したパワフルでエモーショナルな歌声で、注目を集めているアトランタ出身のシンガー・ソングライター、テディ・スウィムズ。最近ではONE OK ROCKの「Free Them」でフィーチャリング・アーティストとして参加し、ここ日本でも大きなインパクトを与えたことも記憶に新しい彼が満を持して待望のデビュー・フル・アルバムをリリース! 

■ ポップからソウル、HIPHOPにR&B、そしてカントリーまで―-ジャンルを超越したパワフルでエモーショナルな歌声で、注目を集めているアトランタ出身のシンガー・ソングライター、テディ・スウィムズ。最近ではONE OK ROCKの「Free Them」でフィーチャリング・アーティストとして参加し、ここ日本でも大きなインパクトを与えたことも記憶に新しいアーティストだ。その彼が満を持して待望のデビュー・フル・アルバムをリリースする。

■ アトランタ出身のテディ・スウィムズ(本名:ジェイテン・ディムズデール)は、子供時代から音楽に人生を捧げ続けてきた。フットボール選手、ミュージカル・シアターの生徒、そしてペンテコステ派の牧師の孫として育った彼は、所謂”普通のカントリー・ボーイ“よりも多彩な音楽に触れることができたという。さらに高校生の頃から80年代ヘア・メタル・バンドやファンク・バンド、モダン・メタルコア、ソウルにカントリー、そしてオルタナティヴ・ロック・バンドなどありとあらゆるジャンルのバンドで活躍していた経験が、今の”テディ・スウィムズ“というアーティストを形作っていると言えるだろう。

■ そのテディ・スウィムズがスターへの第一歩を歩み始めたのは2019年のこと。ベッドルームの自作スタジオからカヴァーを配信し始めた彼は、たちまちインターネットで数億の再生回数と 400 万以上のフォロワーを獲得する。豪快なソウルにエモーショナルなR&B、ロックが持つエネルギーとHIPHOPのカッコよさを融合し、地鳴りがするようなパワフルなヴォーカルで他を圧倒するような独自のスタイルを作り出した。ジャンルを超越した彼の音楽性とヴォーカルは、American Songwriter、Billboardなどの米メディアやシャナイア・トゥエインといったレジェンドたちを唸らせ、米Rolling Stone誌は彼を“2021 年の注目すべきアーティスト”と高く評価した。僅か数年の間にベッドルームから全米ネット―ワークのTV番組に出演するまでになった彼は、その人生の大きな変化を2021年のデビューEP『UNLEARNING』に注ぎ込んだ。友人たちとともに300曲近く作った彼は、デビューEPのリリース後、ミーガン・トレイナーやトーマス・レット、イレニウムといったアーティストたちとコラボレーションを実現させ、The Kelly Clarkson ShowやThe Today Show、The Late Show with Stephen Colbert、The Late Late Show with James Corden、Jummy Kimmel Live!、America’s Got Talentなど続々とTV番組への出演を果たした。さらに2021年末にクリスマスEP『A VERY TEDDY CHRISTMAS』、そして昨年『TOUGH LOVE』と『SLEEP IS EXHAUSTING』を発表した彼が、遂にデビュー・フル・アルバムをリリースする。

■ そのフル・デビュー・アルバムのタイトルは『I'VE TRIED EVERYTHING BUT THERAPY(PART 1)』。今年に入り、アーミン・ヴァン・ビューレンとマトーマとのコラボレーション・シングル「Easy To Love」、そして「Face Myself(with Elley Duhe)」、「What More Can I Say」とシングルを3曲発表してきたテディ・スウィムズだが、アルバムからの先行シングルとして6月に新たに「Lose Control」をリリースした。エモーショナルな深みのあるパワーバラードは彼の真骨頂といえるだろう。
「恋することは、時として中毒みたいになることもある――常に感情の起伏を追いかけている」
曲についてテディはそう語る。
「これは、自分を見失い、コントロールが効かなくなり、すべてが上手くいかなくなり始めた時、唯一の出口はその人と一緒にいることだと考えるようになって、何度も何度もその気持ちを追い求めることなんだ」

■ 巨漢をフルに使ったパワフルでエモーショナルな歌声で、心を揺さぶり、また身体を躍らせる楽曲を繰り出すテディ・スウィムズ。彼の全てがこのデビュー・アルバムで明らかになる。

01. Some Things I’ll Never Know
02. Lose Control
03. What More Can I Say
04. The Door
05. Goodbye’s Been Good To You
06. Last Communion
07. You Still Get To Me
08. Suitcase
09. Flame
10. Evergreen

試聴リンク1/ Lose Control (Live)
https://youtu.be/GZ3zL7kT6_c


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0093624859567)

OLIVER TREE / ALONE IN A CROWD

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/09/29予定 

<JAN(規格番号)>0075678615399 

<内 容> 
ジャンル=俺”は無限大!デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコン、オリバー・ツリーがまた新たなペルソナを身に着けた! 奇才ファッション・デザイナーに身をやつした新世紀のダダイストが現代のカルチャー不条理を探求する痛快愉快そして深いサード・アルバム『ALONE IN A CROWD』リリース! 

■ これまでに20億以上のグローバルストリーミング再生回数、9億以上のYouTube視聴回数、200万人以上のTikTokフォロワー、そして2000万人以上のソーシャルリーチを誇るオリバー・ツリー。カリフォルニアはサンタクルーズ出身、シンガー・ソングライター/プロデューサー/ラッパー/コメディアン/映像作家としてマルチに活躍する彼は、ジェネレーションZ時代の最も人気で、刺激的なアーティストの一人であると言っても過言ではない。

■ 米Billboardのトップ・ロック・アルバム・チャートで1位、ビルボードTOP200で最高位14位を記録した2020年のデビュー・アルバム『UGLY IS BEAUTIFUL』では、ヘルメット頭とマウンテンパーカーに眼鏡というクセの強いルックスも含めバイラル・アイコンとして話題を集めた彼だが、続く2022年発表のセカンド・アルバム『COWBOY TEARS』では、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへとその姿を変容させた。

■ 今年に入り、EDM界を代表するDJ、デヴィッド・ゲッタとのコラボ・シングル「Here We Go Again」をリリースし、「奇才と天才がそれぞれの能力を凝縮させるとこうなるのか」と世界中を唸らせ、躍らせた彼が早くも次なる一手を打ってきた。前作から1年というスピードでリリースされる通算3作目のスタジオ・アルバム『ALONE IN A CROWD』だ。このアルバムで彼は、やはりぱっつん前髪とサングラスはそのまま、しかしまた新たなペルソナを身にまとっている。今作で登場するのは、派手なピンクのスーツに身を包んだ新世紀のダダイスト。メタユーモアを取り入れながら、現代文化の不条理、名声への執着、ソーシャル・メディアを探求する彼は、大衆文化の中にある人間の本性の光と闇の両方を描き、すべてを鏡のように映し出し、その不条理を受け入れることがこの新作のテーマだと語っている。ともすると難解、哲学的と思われそうなテーマだが、そこはオリバー・ツリー。新作のランウェイに取り組むファッション・デザイナー“コーネリアス・カミングス”というキャラと共に、そのローファイなポップ・サウンドで、増え続ける聴衆を引き込む作品を生み出している。アルバムには、新作の世界観をシュールに捉えたミュージック・ビデオも斬新なシングル「Bounce」の他、昨年夏にリリースされたドイツのDJ、ロビン・シュルツとのコラボレーションによるハイパー・ダンス・ポップ・シングル「Miss You」も収録される予定だ。

【収録予定曲】
Bounce
Miss You
他"

試聴リンク1/Bounce
https://youtu.be/pBKiHaU-CwQ


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678631924)

Jackson Browne / Running On Empty

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/21予定 

<JAN(規格番号)>0696751042217 

<内 容> 
ジャクソン・ブラウンのキャリア最大のヒット・アルバム『Running On Empty』(邦題: 孤独なランナー)が、Inside Recordingsより待望の再復刻 



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0696751042224)

Jackson Browne / Late For The Sky

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/21予定 

<JAN(規格番号)>0696751041913 

<内 容> 
ローリング・ストーン誌が選ぶ<史上最も偉大なソングライター>の一人=ジャクソン・ブラウンの代表作にして名盤中の名盤『Late For The Sky』が、Inside Recordingsより待望の再復刻 

ローリング・ストーン誌が選ぶ<史上最も偉大なソングライター>の一人=ジャクソン・ブラウンの代表作にして名盤中の名盤 『Late For The Sky』。理想と現実の狭間で苦悩する青春の傷みを繊細な筆致で描き切り、詩情溢れる歌声で語りかける “ジャクソンの最高傑作” との呼び声も高い3rdアルバムにして、70年代前半のウエストコースト・ロックを代表する作品(全米アルバム・チャート14位/1974年発表)。人気の高い表題曲や、のちのちのステージでも披露される黙示録的な代表曲 「Before The Deluge」 などが収録されている。ジャクソンの哀切を帯びた歌声と当時のツアー・メンバー(デヴィッド・リンドレーら)によるバックのサウンドとが補完しあい、詩情豊かでイメージ的な広がりを感じさせてくれる。本作は、2014年再発時のジャクソン・ブラウン本人の監修によるリマスター音源を使用。ジャクソン本人のレーベル=Inside Recordingsからのリリースとなる。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0696751042231)

Madison Beer / Silence Between Songs

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15予定

 <JAN(規格番号)>0196587665326

 <内 容> 
ポップ界注目株のMadison Beer(マディソン・ビアー) : 新たな音楽表現に挑戦したセカンドアルバム『Silence Between Songs』 

マディソン・ビアーはK-popグループの(G)I-DLEのメンバーなどと組んだヴァーチャル・グループ「K/DA」での活動でも知られる、ニューヨーク出身のポップシンガー、ソングライターである。最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は、マディソン・ビアーのデビューアルバム『ライフ・サポート』以来、約3年ぶりの作品であり、マディソンはこのアルバムについて、自身の思考に没頭しながら制作し、ビーチボーイズ、テーム・インパラ、ラナ・デル・レイといったお気に入りのアーティストから影響を受けたと述べている。 特に「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」についてマディソンは「ラナ・デル・レイとテーム・インパラをミックスしたような曲」と表現している。忘れられない元恋人への想いが、アップテンポなビートとポップなシンセサイザーの音に乗せて歌われている楽曲で、昨年リリースされた「ショウ・ミー (ハウ・アイ・フェル・イン・ラブ・ウィズ・ユー)」や「デンジャラス」といったエモーショナルなボーカルが映える楽曲たちとは違った魅力が味わえる。マディソンは幼いころから音楽への情熱を持ち、YouTubeにアップロードしたカバーソングがジャスティン・ビーバーの目に留まり注目を集めたことで音楽のキャリアをスタートさせた。さらにマディソンは、音楽活動を続けながらメンタルヘルスの問題に真摯に取り組み、自身の経験を隠さずに発信することで同世代のファンから大きな支持を受けている。そんなマディソンの最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は人生に置いて沢山の経験を積み、アーティストとして大きく成長したマディソンの魅力が詰まった作品に仕上がっている。

収録内容
・Showed Me (How I Fell In Love With You)
・Home To Another One
・Dangerous
・Reckless
他未定
関連リンク◆マディソン・ビアー「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」MV
https://youtu.be/xSSLSjNJIBw


同時発売情報
 ●上記アルバムの (White Vinyl)盤も同時発売(0196587665418)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0196587665319)

GOO GOO DOLLS / DIZZY UP THE GIRL [25TH ANNIVERSARY METALLIC SILVER COLOR VINYL]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/15予定

 <JAN(規格番号)>0093624857167 

<内 容>
世界的大ヒット「Iris」と共にその胸を打つメロディ・ラインとモダンなロック・サウンドと哀愁を帯びたバラード・サウンドを大きく花開かせたグー・グー・ドールズ。 ”アメリカで最も有名な無名バンド”から”ベスト・アメリカン・ロック・バンド”へと成長しく彼らを捉えた通算6作目となる名盤『DIZZY UP THE GIRL』が発売25周年を記念し、メタリック・シルヴァーのカラー・ヴァイナル仕様で復刻!! 

■ 30年以上もバンドとして活動を続け、ホット・アダルト・コンテンポラリー・チャートにおいて実に14曲ものNo. 1楽曲やTop 10楽曲を生み出し、アルバム累計セールスは1,200万枚を超え、4度のグラミー賞ノミネートを記録する、”アメリカン・ロックの良心”ことグー・グー・ドールズ。1986年のデビュー以来、苦節10年の下積みを経て、90年代中盤から数々のメガ・ヒット・シングルを発表、”アメリカで最も有名な無名バンド”から”ベスト・アメリカン・ロック・バンド”へと成長し続けてきた彼らは、胸を打つメロディ・ラインとモダンなロック・サウンドと哀愁を帯びたバラード・サウンドで、現在も精力的に活動を続ける、まさにアメリカン・ロック・ドリームを体現するバンドだ。

■ その彼らにとって通算6作目のスタジオ・アルバムであり、かつキャリアにおける重要作の1つとなるのが、1998年9月22日にリリースされた『DIZZY UP THE GIRL』だ。1995年の前作『A BOY NAMED GOO』から「Name」が全米TOP5入りするメガヒットとなり、一躍注目のアメリカン・ロック・バンドとして人気を集めるようになった彼らだが、このアルバムからも「Iris」が映画『シティ・オブ・エンジェル』挿入歌として全米No.1を記録、さらに、1999年グラミー賞でも3部門にノミネートされ、米レコード協会からプラチナ・シングルにも認定。現在までにSpotifyで10億以上のストリーミング再生数を記録しているバンド最大のヒット・シングルとなった。他にも「Slide」や「Black Balloon」などのプラチナ・シングルを含む10曲の全米TOP10シングルを生んだこのアルバムは、全世界で600万枚上のセールスを記録し、アメリカン・オルタナティヴ・ロックの名盤として多くの人々の記憶に残っている。

■ 彼らのメロディアスなロック・サウンドが花開いたともいえる傑作『DIZZY UP THE GIRL』の発売25周年を記念してリリースとなる本アナログLPは、メタリック・シルヴァーのカラー・ヴァイナル仕様でのリリースとなる。グー・グー・ドールズがなぜ“アメリカン・ロックの良心”と呼ばれるのか――その原点を知ることのできるアルバムがとびきりスペシャルなアナログLPで復刻となる。


01. Dizzy
02. Slide
03. Broadway
04. January Friend
05. Black Balloon
06. Bullet Proof
07. Amigone
08. All Eyes On Me
09. Full Forever
10. Acoustic #3
11. Iris
12. Extra Pale
13. Hate This Place
試聴リンク1/Iris
https://youtu.be/NdYWuo9OFAw


WEEZER / SZNZ: AUTUMN [VINYL]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8予定 

<JAN(規格番号)>0075678633171

 <内 容>
春夏から続き――WEEZERの『秋』は今から始まる! 2022年、止まることのない創作意欲を滾らせたWEEZERが挑む、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディ『四季』へのオマージュ『SZNZ』もいよいよ後半戦突入! ”春”、”夏”に続き“秋”もCDに続きアナログが発売決定! 

■ もはや説明不要。カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。昨年ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを奏でるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』へのオマージュ的作品『OK HUMAN』と80’s HR/HMへのラヴ&リスペクトが怒涛のハード・ポップ・サウンドに昇華させた『VAN WEEZER』の2作のアルバムを発表した彼らが、今年2022年に挑む大胆でエキサイティングなプロジェクト“SZNZ”。その第3弾が“秋”となる『SZNZ: AUTUMN』だ。

■ “WEEZER版四季”である”SZNZ“。言わずもがな、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディの『四季』へのオマージュである。春・夏・秋・冬の4作をそれぞれ季節の変わり目に発表するコンセプトのもと、彼らは3月20日の春分の日に第1弾作品となる”春“、『SZNZ: SPRING』を配信先行で発表。追って5月にCDでも発売となった。そして若葉の頃を過ぎ、気温がぐんぐんと上がってきた6月、“夏”こと『SZNZ: SUMMER』をリリース。そして暑い季節も終わり、衣替えのタイミングが気になり始めた今日この頃、待望の”秋”、『SZNZ: AUTUMN』の発売が発表された。

■ 今回リリースとなる『SZNZ: AUTUMN』は、前2作とはまた少し異なるダンス・ロックの方向性をとった作品に仕上がっているという。既に先行して公開されているEPからのリード曲、「What Happens After You」を聴けば、その躍動感あふれるサウンドが本作”秋”のカラーとなっていることが伝わってくるだろう。

■ リヴァース・クオモがクラシック音楽やクラシックなテーマ、そしてオペラに影響を受けていることは熱心なウィーザー・ファンなら知っているだろう。ならばヴィヴァルディにインスピレーションを受けた“SZNZ”はオペラのように聞こえるのだろうか?それともバンド結成当初からファンが愛してやまないパワー・ポップ・メロディが詰まった完全無欠なWEEZER流ロック・サウンドに溢れた作品だろうか?もちろん、後者であることは間違いない。それは”春“と”夏”で既に証明されている。

■ 2022年、止まることのない創作意欲を滾らせたWEEZERが挑む、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディ『四季』へのオマージュ『SZNZ』。その後半戦にとなる”秋”が立秋を過ぎた頃にアナログでもリリースとなる。
【SIDE A】
01. Can't Dance, Don't Ask Me
02. Get Off On The Pain
03. What Happens After You?
04. Francesca

【SIDE B】
01. Should She Stay or Should She Go
02. The Way I Hate You Now
03. Tastes Like Pain
04. Run, Raven, Run "
試聴リンク1/What Happens After You? (Live from Troubadour)
https://www.youtube.com/watch?v=v3XxHSUW_Cw


BRYCE DESSNER / SHE CAME TO ME (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)

2023-08-18 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2023/9/15予定 

<JAN(規格番号)>5054197689338

 <内 容> 
今年開催された第73回ベルリン国際映画祭のオープニングを飾ったロマンティック・コメディ映画『SHE CAME TO ME(原題)』。 ザ・ナショナルのブライス・デスナーがスコアを手掛け、ブルース・スプリングスティーンが映画のために書き下ろした「Addicted To Romance」を収録した注目のサウンドトラックも発売決定! 

■ 今年開催された第73回ベルリン国際映画祭のオープニングを飾った映画『SHE CAME TO ME(原題)』。『マギーズ・プラン -幸せのあとしまつ-』や『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』などで知られるレベッカ・ミラーが監督と脚本を務め、『シラノ』のピーター・ディンクレイジ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、MCU版「スパイダーマン」シリーズのマリサ・トメイが共演したロマンティック・コメディである。その物語を彩るサウンドトラック・ストアが発売となる。

■ 待望のオペラ作品の制作に行き詰り、完成出来ずにいる作曲家スティーヴン(ディンクレイジ)は、元セラピストである彼の妻パトリシア(ハサウェイ)の命を受け、インスピレーションを探しに出る。そして彼が見出したのは、彼の想像をはるかに超えたものだった。このニューヨークを舞台にした恋愛群像劇の音楽を担当するのは、ザ・ナショナルのメンバーでもあるブラウス・デスナー。ザ・ナショナルでの活動の他、ソロ・アーティストとしても数多く作品を発表している彼だが、映画音楽作家としても双子の兄弟であるアーロンとともに(『BIG SUR』、『シラノ』)、また彼一人名義でも『2人のローマ教皇』、『バルド、偽りの記録と一握りの真実』などのスコアを手掛けている。また『レヴェナント: 蘇えりし者』ではグラミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされている。さらに作曲家としてもパリ管弦楽団やロサンジェルス・フィルハーモニックなどからの依頼で作品を制作したり、ポール・サイモンやボン・イヴェール、テイラー・スウィフトなどの作品でオーケストレーションを手掛けている。

■ その彼が手掛けた『SHE CAME TO ME』のサウンドトラック。ピアニストのKatia Labèqueを全面にフィーチャーした本作には、メゾソプラノのAlicia Hall MoranとIsabel Leonard、テノールのDavid Morans Sanchez、バリトンのEmmett O'Hanlonにバス・バリトンのGreer Grimsleyらのオペラ歌手にオーケストラ、さらにブライス自身もギターやバンジョー、ピアノからシンセサイザーまで様々な楽器を手掛けている。

■ サウンドトラックを最後を締めくくるのは、ブルース・スプリングスティーンの「Addicted to Romance」。映画のために書き下ろされた新曲だ。ここでブライスはオーケストレーションと共同プロデュースを担当。ブライスのFacebookでの投稿によるとブルース・スプリングスティーンとコラボレーションをするのが昔からの夢だったそうで、まさに夢がかなったと言えるだろう。映画と同じくサウンドトラックも注目を集めるに違いない。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197710148)

CANDLEBOX / MAVERICK YEARS [7LP VINYL BOX]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/22予定 

<JAN(規格番号)>0081227883652 

<内 容>
今年でその活動に終止符を打つ、シアトルが生んだ伝説的ロック・バンド、キャンドルボックス。 6月から始まった「Long Goodbye」ツアー、そして8月にはラスト・アルバムのリリースも予定されている彼らから、キャリアの出発点となるMaverickレーベルからリリースされた、90年代を代表する初期の傑作3枚の最新リマスター音源や当時の貴重なデモ音源といった多数の未発表音源を収録した、7枚組アナログ・ボックス・セットが届けられる! 

■ 今年開催された第73回ベルリン国際映画祭のオープニングを飾った映画『SHE CAME TO ME(原題)』。『マギーズ・プラン -幸せのあとしまつ-』や『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』などで知られるレベッカ・ミラーが監督と脚本を務め、『シラノ』のピーター・ディンクレイジ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、MCU版「スパイダーマン」シリーズのマリサ・トメイが共演したロマンティック・コメディである。その物語を彩るサウンドトラック・ストアが発売となる。

■ 待望のオペラ作品の制作に行き詰り、完成出来ずにいる作曲家スティーヴン(ディンクレイジ)は、元セラピストである彼の妻パトリシア(ハサウェイ)の命を受け、インスピレーションを探しに出る。そして彼が見出したのは、彼の想像をはるかに超えたものだった。このニューヨークを舞台にした恋愛群像劇の音楽を担当するのは、ザ・ナショナルのメンバーでもあるブラウス・デスナー。ザ・ナショナルでの活動の他、ソロ・アーティストとしても数多く作品を発表している彼だが、映画音楽作家としても双子の兄弟であるアーロンとともに(『BIG SUR』、『シラノ』)、また彼一人名義でも『2人のローマ教皇』、『バルド、偽りの記録と一握りの真実』などのスコアを手掛けている。また『レヴェナント: 蘇えりし者』ではグラミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされている。さらに作曲家としてもパリ管弦楽団やロサンジェルス・フィルハーモニックなどからの依頼で作品を制作したり、ポール・サイモンやボン・イヴェール、テイラー・スウィフトなどの作品でオーケストレーションを手掛けている。

■ その彼が手掛けた『SHE CAME TO ME』のサウンドトラック。ピアニストのKatia Labèqueを全面にフィーチャーした本作には、メゾソプラノのAlicia Hall MoranとIsabel Leonard、テノールのDavid Morans Sanchez、バリトンのEmmett O'Hanlonにバス・バリトンのGreer Grimsleyらのオペラ歌手にオーケストラ、さらにブライス自身もギターやバンジョー、ピアノからシンセサイザーまで様々な楽器を手掛けている。

■ サウンドトラックを最後を締めくくるのは、ブルース・スプリングスティーンの「Addicted to Romance」。映画のために書き下ろされた新曲だ。ここでブライスはオーケストレーションと共同プロデュースを担当。ブライスのFacebookでの投稿によるとブルース・スプリングスティーンとコラボレーションをするのが昔からの夢だったそうで、まさに夢がかなったと言えるだろう。映画と同じくサウンドトラックも注目を集めるに違いない。 




THE REPLACEMENTS / TIM: LET IT BLEED EDITION(5CD+1LP)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/22予定 

<JAN(規格番号)>0603497833115 

<内 容>
感涙必至…! 80年代を中心に活躍し、90年代以降に多大なる影響を与える元祖オルタナティヴ・ロック・バンド、ザ・リプレイスメンツ。彼らのメジャー・デビュー・アルバムとなった1985年発表の名盤『TIM』が、エド・ステイシアムによる最新リミックス音源や1986年当時の未発表ライヴ音源、さらにアレックス・チルトンのプロデュースによる貴重なセッション音源といったレア音源を多数収録した4枚組CD+アナログ盤の豪華ボックス・セット『TIM: LET IT BLEED EDITION』となって登場! 時代を超えて輝く彼らのサウンドが、新たな魅力をまとって再び世界に鳴り響く…! 

◆1979年にミネアポリスで産声を上げ、向こう見ずなハードコア・パンク・バンドとして活動をスタート、その後アンダーグランド・シーンからメジャー・シーンに活動の場を移し、貪欲に様々なサウンドを取り入れながら80年代を中心に活躍した元祖オルタナティヴ・ロック・バンド、ザ・リプレイスメンツ。彼らの存在とサウンドこそが90年代のオルタナティヴ・ロック・シーンに大きな影響を与えた、といっても過言ではないほどの存在感を持つ、唯一無二の存在だ。

◆彼らのメジャー・デビュー・アルバムであり、非常に高い評価を受ける1985年の傑作『TIM』が、今ここに4枚組CDとアナログ盤で構成されるデラックス・ボックス・セット『TIM: LET IT BLEED EDITION』となって今ここに再び登場することとなった! このボックス・セットには、ラモーンズやトーキング・ヘッズらとの仕事でも知られる伝説的プロデューサー/エンジニア、エド・ステイシアムの手によって新たなミックスが施され、全く新しいサウンドとなって生まれ変わったアルバム『TIM』を収録したCDとアナログ盤に加え、オリジナルのプロデューサーであるトミー・アデーライ(トミー・ラモーン)によるミックスの最新リマスター音源を収録したCD、ビッグ・スターの伝説的メンバー、アレックス・チルトンのプロデュースによる1985年1月のセッション音源やアルバムのデモ音源といった数々の貴重なレア音源を収録したCD、さらには1986年1月11日にシカゴにあるキャバレー・メトロで開催されたライヴの模様を収録した未発表ライヴ音源を収録したCDが同梱されており、感涙必至の超豪華な内容となっている。

◆また、このボックス・セットには12インチ四方のハードカバー・ブックも同梱されており、ここには未発表の貴重な写真の数々に加え、Rhino Recordsのジェイソン・ジョーンズと共にこのボックスのプロデュースを担当したボブ・メールによるアルバム『TIM』の頃の歴史を詳細に記した書き下ろしのライナーノーツが掲載されている。ボブ・メールはニューヨーク・タイムズ紙にベストセラーとして紹介された『Trouble Boys: The True Story of The Replacements』の著者であり、また2019年に発表されたザ・リプレイスメンツの『DEAD MAN'S POP』のデラックス・エディションに寄稿したアルバムのライナー・ノーツでグラミー賞を受賞した人物だ。

◆さらに、この『TIM: LET IT BLEED EDITION』は、著名な写真家、モシェ・ブラカが撮影した、1985年のミネアポリスにあるリハーサル・スペースでのバンドの姿を捉えたアイコニックな写真をフィーチャーした新たなジャケットが採用されていることも、特筆すべき大きなポイントだ。偶然にも、ブラカはラモーンズの1977年のアルバム『LEAVE HOME』のジャケット写真を撮影したフォトグラファーであり、さらに『LEAVE HOME』はトミー・ラモーン/トミー・アデーライとエド・ステイシアムが初めてコラボレーションを果たした作品でもある。

◆1985年にリリースされたこの『TIM』は、全米アルバム・チャート最高位192位、売上枚数も75,000枚のみとなっていたのだが、評論家筋からは非常に高い評価を受け、その後「Bastards of Young」や「Left of the Dial」、「Swiging Party」や「Here Comes a Regular」といった色褪せることのない名曲たちは新たな世代から大きな支持を集めていき、後に「名盤」として世界的に認知されることとなった作品だ。まさにこのアルバムの登場が、90年代以降の米オルタナティヴ・ロック・シーンの原型となったともいえるほどのインパクトを持つ作品なのだ。

◆トミー・ラモーン/トミー・アーデライがプロデュースを務め、ミックスの大半も手掛けたこのアルバムが、約40年の時を越え、トミーの長年の友人であり共に様々な音楽を創り上げてきた伝説的プロデューサー、エド・ステイシアムの手によって新たなミックスが施され、より高音質な作品となってここに蘇るのだ。オリジナルのマルチ・トラックを元に、より深く詳細に、そして究極的に満足のいくサウンドへと磨き上げられた今作は、まさにバンドの剥き出しのエネルギーをそのままサウンドに封じ込めたかのような作品となっている。

◆ポール・ウェスターバーグ(vo/g)、トミー・スティンソン(b)、クリス・マーズ(dr)、そしてボブ・スティンソン(g)からなるザ・リプレイスメンツは、サイアー/ワーナー・ブラザーズと契約を交わす前となる1985年初頭、彼らにとって音楽的/精神的なゴッドファザーともいうべきビッグ・スターのアレックス・チルトンと共に、彼らのホームタウンであるミネアポリスで新たな作品のための素材をレコーディングしていった。4月にはトミー・アデーライとともに最初のデモをレコーディングし、その夏に本格的なレコーディング・セッションを開始したのだが、アレックス・チルトンとのレコーディング音源を含むこの時期の貴重な音源の数々が、『SONS OF NO ONE: RARE & UNRELEASED』と題されたディスクにたっぷりと収録されている。「Can't Hardly Wait」や「Bastards of Young」、「Hold My Life」といった楽曲の新たな魅力あふれるオルタナティヴ・ヴァージョンや、トミー・スティンソンの手よる楽曲にポール・ウェスターバーグがヴォーカルをつけた未発表のオリジナル音源「Having Fun」などが収録されているのだ。

◆また、『NOT READY FOR PRIME TIME』と題されたディスクには、1986年1月にシカゴのキャバレー・メトロで開催された未発表のライヴ音源が収められている。バンドのライヴ・ミキサーである、モンティ・リー・ウィルクスによるサウンドボード・レコーディングという形でここに収録されているこのライヴは、最終的にバンドがテレビ局から出演禁止を食らうこととなった、NBC『サタデー・ナイト・ライヴ』の悪名高き音楽ゲスト出演の1週間前に開催されたもの。メトロで演奏された28曲は、オリジナル・ラインナップのバンド・メンバーによる最高潮の瞬間を捉えたものであり、扇動的なザ・リプレイスメンツの名曲(「Color Me Impressed」や「Answering Machine」)の他、滅多に演奏されることのない隠れた名作(「Mr. Whirly」や「Go」)や、ザ・ビートルズ、ローリング・ストーンズ、シャム69のカバー曲、さらにザ・ノヴァスのミネソタ・ガレージ・ロック・クラシック楽曲「The Crusher」のボブ・スティンソンがリード・ヴォーカルに披露する貴重なカバー・ヴァージョンといった楽曲を披露したものだ。
【CD 1: TIM (ED STASIUM MIX)】
01. Hold My Life
02. I’ll Buy
03. Kiss Me On The Bus
04. Dose Of Thunder
05. Waitress In The Sky
06. Swingin Party
07. Bastard Of Young
08. Lay It Down Clown
09. Left Of The Dial
10. Little Mascara
11. Here Comes A Stranger

【CD 2: TIM (2023 REMASTER)】
01. Hold My Life
02. I’ll Buy
03. Kiss Me On The Bus
04. Dose Of Thunder
05. Waitress In The Sky
06. Swingin Party
07. Bastard Of Young
08. Lay It Down Clown
09. Left Of The Dial
10. Little Mascara
11. Here Comes A Stranger

【CD 3: SONS OF NO ONE: RARE & UNRELEASED】
01. Can’t Hardly Wait (Acoustic Demo)
02. Nowhere Is My Home (Alternate Mix) *
03. Can’t Hardly Wait (Electric Demo) (Alternate Mix) *
04. Left Of The Dial (Alternate Version) *
05. Nowhere Is My Home (Alternate Version) *
06. Can’t Hardly Wait (Cello Version) *
07. Kiss Me On The Bus (Studio Demo)
08. Little Mascara (Studio Demo) *
09. Bastards Of Young (Alternate Version) *
10. Hold My Life (Alternate Version) *
11. Having Fun *
12. Waitress In The Sky (Alternate Version)
13. Can’t Hardly Wait (The “Tim” Version) (Alternate Mix) *
14. Swingin Party (Alternate Version) *
15. Here Comes A Regular (Alternate Version)

【CD 4: NOT READY FOR PRIME TIME】
<Live at the Cabaret Metro, Chicago, IL, January 11, 1986>
01. Gary’s Got A Boner *
02. Love You ‘Till Friday *
03. Bastards Of Young *
04. Can’t Hardly Wait *
05. Answering Machine *
06. Little Mascara *
07. Color Me Impressed *
08. Kiss Me On The Bus *
09. Favorite Thing *
10. Mr. Whirly *
11. Tommy Gets His Tonsils Out *
12. I Will Dare *
13. Johnny’s Gonna Die *
14. Dose Of Thunder *
15. Takin’ A Ride *
16. Hitchin’ A Ride *
17. Trouble Boys *
18. Unsatisfied *
19. Black Diamond *
20. Jumpin’ Jack Flash *
21. Customer *
22. Borstal Breakout *
23. Take Me Down To The Hospital *
24. Kids Don’t Follow *
25. Nowhere Man *
26. The Crusher *
27. I’m In Trouble *
28. Go *

【LP: TIM (ED STASIUM MIX)】
《SIDE A》
1. Hold My Life
2. I’ll Buy
3. Kiss Me On The Bus
4. Dose Of Thunder
5. Waitress In The Sky
6. Swingin Party

《SIDE B》
01. Bastards Of Young
02. Lay It Down Clown
03. Left Of The Dial
04. Little Mascara
05. Here Comes A Regular

*Previously Unreleased
試聴リンク① Left of the Dial (Ed Stasium Mix)
https://youtu.be/HwLr-8YWhMs


MADONNA / MADAME X – MUSIC FROM THE THEATER XPERIENCE [3LP VINYL]

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/22予定

 <JAN(規格番号)>0603497837892 

<内 容>
史上最大のポップ・アイコン=クイーン・オブ・ポップ、マドンナ。 彼女が2019年に発表したアルバム『MADAME X』に伴うツアーとして2019年から2020年にかけて開催したMADAME X TOURの中から、2020年1月のポルトガル公演の模様を収録したツアー・コンセプト・フィルムのサウンドトラック『MADAME X: MUSIC FROM THE THEATER XPERIENCE』が、2021年のデジタル配信以降初のフィジカル作品となる3枚組アナログ盤となってここに登場! デジタル配信版には収録されていなかった2曲の未発表ライヴ音源を追加収録! 

◆1980年代から現在に至るまで、常にシーンの最前線で圧倒的な完成度を誇るサウンドと有無を言わせぬポップ・アイコンとしてのカリスマ性、そして時代の空気をビビッドに反映させた音楽性で“クイーン・オブ・ポップ”として君臨し続ける、ポップス界最大のスーパースター、マドンナ。彼女はダンス・クラブ・チャートで50回目の首位を獲得、ビルボード・シングル・チャートで50回第1位を獲得した最初で唯一のアーティストとなっただけでなく、昨年発表したダンス・ヒット・トラック&リミックス集『FINALLY ENOUGH LOVE』を全米アルバム・チャートTOP 10に送り込み、80年代から2020年代にかけて、5年代連続でアルバム・チャートTOP 10入りを果たした最初の女性アーティストとして、再び歴史にその名を刻むこととなった。

◆彼女が2019年に発表したアルバム『MADAME X』に伴うツアーは、全公演シアター・クラスの会場で開催され、その比類なき親密さに満ちたパフォーマンスは、世界中でソールドアウトとなった会場に集まったオーディエンスを魅了してきた。鮮烈な印象を音楽史に刻み込むこの貴重なコンサート体験の模様は、『MADAME X: THEATER XPERIENCE』と題されたコンセプト・フィルムとそのデジタル・サウンドトラックとなって全世界のマドンナ・ファンに届けられることとなったのだが、この夏、このサウンドトラック『MADAE X: MUSIC FROM THEATER XPERIENCE』が、初めてフィジカル作品となって登場することとなった…! 

◆今作には、マドンナにとって9枚目のNo. 1アルバムとなった2019年の『MADAME X』を含む、年代を凌駕する彼女の象徴的なキャリアをパワフルなパフォーマンスで披露する全22曲が収録されている。この内20曲は、2021年にリリースされたデジタル配信作品にも収録されていたのだが、今回3枚組アナログ盤としてリリースされる本作には、「Crave (featuring Swae Lee)」と「Sodade」という、未発表のライヴ・パフォーマンス音源が追加収録されている。

◆『MADAME X: MUSIC FROM THEATER XPERIENCE』は、マドンナの『MADAME X TOUR』の中から、2020年1月にポルトガルのリスボンで行われたコンサートの模様が収められている。シアター・クラスの会場で彼女がライヴを繰り広げるのは、実に1985年のヴァージン・ツアー以来初となる貴重なツアーの模様が、たっぷりとここに収録されているのだ。ちなみに、マドンナが2008年に開催したSticky & Sweet Tourは、女性アーティストによるコンサート・ツアー史上最高の興行収入を記録している。

◆このツアーは、世界中を旅し、身分を変え、自由のために戦い、そして暗い場所に光をもたらす秘密諜報員、マダムXという、マドンナが創り出した大胆不敵なペルソナを世界に紹介するツアーとなった。マドンナにとって14作目となるスタジオ・アルバム『MADAME X』から、「Dark Ballet」や「I Rise」、そして2020年にダンス・クラブ・チャートのNo. 1に輝き、彼女にとって記念すべき50曲目のNo. 1ヒット曲となった「I Don't Search I Find」といった魅惑的なパフォーマンスが今作に収録されている他、「Vogue」や「Human Nature」、「Like A Prayer」や「Frozen」といった世界的な人気楽曲のライヴ・パフォーマンスも収録されている。

◆全世界で3億万枚以上のものアルバム・セールスを記録し、史上最も売れた女性アーティストとして君臨するマドンナ。彼女は7度のグラミー賞受賞や24度ものASCAPポップ・ミュージック・アワード受賞をはじめ、ブリット・アワードやBravo Otto、Danish Music、Edison、GAFFA、International Dance Music、Ivor Novello、Juno、MTV、World Music Awardなど、数多くの国際的な音楽賞を受賞するなど、数えきれないほどの称賛を集める、まさに「クイーン」なのだ。また、2008年にはロックの殿堂入りも果たしている。
【LP 1】
《Side A》
01. Intro
02. God Control
03. Dark Ballet
04. Human Nature

《Side B》
01. Vogue
02. I Don’t Search I Find
03. American Life
04. Batuka

【LP 2】
《Side A》
01. Fado Pechincha (featuring Gaspar Varela)
02. Killers Who Are Partying
03. Crazy
04. Welcome To My Fado Club (Medley)
05. Medellin (featuring Maluma)

《Side B》
01. Extreme Occident
02. Breathwork (Dance Interlude)
03. Frozen
04. Come Alive

【LP 3】
《Side A》
01. Future (featuring Quavo)
02. Like A Prayer
03. I Rise

《Side B》
Bonus Tracks
01. Sodade *
02. Crave (featuring Swae Lee) *

* Previously Unreleased
試聴リンク① Frozen (Live From The Madame X Tour)
https://youtu.be/NmTavcQRzsc


ELECTRONIC / GET THE MESSAGE: THE BEST OF ELECTRONIC

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/29予定 

<JAN(規格番号)>5054197738074 

<内 容>
90年代の英国音楽シーンに衝撃を与えた、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとスミスのジョニー・マーという英国ロックの両雄による奇跡のユニット、エレクトロニック! 彼らが2006年に発表したベスト・アルバム『GET THE MESSAGE: THE BEST OF ELECTRONIC』が、装いも新たに現代に蘇る! こちらはBサイド曲やリミックス、レア・トラックスなどを追加収録したボーナス・ディスクをカップリングした、2枚組CDエディション! 

◆80年代後半、ニュー・オーダーのヴォーカル/ギタリストのバーナード・サムナーと、ザ・スミス脱退後ザ・ザのメンバーとして活動していたジョニー・マーという二人の才能が融合した奇跡のプロジェクトが生まれた。それが、90年代の英国音楽シーンに最大の衝撃を与えた奇跡のユニット、エレクトロニックだ。1989年に発表したシングル「Getting Away With It」で一躍脚光を集め、1991年にアルバム『ELECTRONIC』を発表、以降2001年にその活動を終えるまでに3枚のアルバムを発表、エレクトロニック・サウンドと哀愁のメロディ、そして爽快なギター・サウンドが生み出すポップ/ロック・センスを高次元で融合させたそのサウンドは、UKロック・ファンのみならず全音楽ファンの心を揺さぶっていった。

◆1991年の『ELECTRONIC』、1996年の『RAISE THE PRESSURE』、そして名盤との誉れ高い1999年のラスト・アルバム『TWISTED TENDERNESS』と、名作ばかりを発表してきた彼らだが、その輝かしきキャリアを総括するかの如く、彼らの全シングル曲と2曲のBサイド曲、そして4曲のアルバム収録曲をコンパイルした唯一のベスト・アルバムが、2006年にリリースされた。それが、この『GET THE MESSAGE: THE BEST OF ELECTRONIC』だ。

◆今回、この2006年のベスト・アルバムが、ボーナス・ディスクをカップリングした2枚組CDと、アナログ盤という2形態で、装いも新たに現代に蘇ることとなった。2006年当時はCDのみでのリリースとなっていたのだが、今回初めてアナログ盤となって世界に届けられることになるのだ。また、2枚組CDには、Bサイド曲やリミックス音源といった貴重なレア音源をたっぷり15曲収録したボーナス・ディスク付の仕様となっており、エレクトロニックの世界観を様々な角度から堪能できる全30曲が収録されている。

◆2006年リリースのこの『GET THE MESSAGE: THE BEST OF ELECTRONIC』は、記念すべきデビュー・シングル「Getting Away With It」をはじめ、「Get The Message」や「Disappointed」、「Feel Every Beat」といった非常に高い評価を受けるヒット曲を次々と発表したエレクトロニックの、まさにキャリアを網羅するかのようなコレクションとなっている。バーナード・サムナーとジョニー・マーという英国音楽シーンのレジェンド二人に加え、このプロジェクトには他にもさまざまなレジェンドが参加しており、「Getting Away With It」や「Disappointed」にはペット・ショップ・ボーイズのニール・テナントが、「For You」や「Imitation Of Life」といった楽曲には、クラフトワークのカール・バルトスが、それぞれコラボレイターとしてクレジットされている。

【CD 1】
01. Forbidden City
02. Getting Away with It
03. Get The Message (Single Remix)
04. Feel Every Beat
05. Disappointed (Single Mix)
06. Vivid (Radio Edit)
07. Second Nature
08. All That I Need
09. Prodigal Son
10. For You
11. Imitation Of Life (New Edit)
12. Out of My League
13. Like No Other
14. Twisted Tenderness
15. Late at Night (Radio Edit)

【CD 2】
01. Getting Away with It (Vocal Remix)
02. Lucky Bag
03. Feel Every Beat (DNA Remix)
04. Lean to the Inside (2013 Edit)
05. Get the Message (DNA Groove Mix)
06. Free Will (Edit)
07. Disappointed (808 Mix)
08. Idiot Country Two
09. Gangster (FBI Mix)
10. I Feel Alright
11. A New Religion
12. Turning Point
13. Until The End Of Time (Fluffy Dice Remix)
14. King For A Day
15. Radiation

試聴リンク① Getting Away With It (1990 Official Music Video) [HD Upgrade]
https://youtu.be/DSfjtdnUsls


 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0190296453823)


STREETS, THE / THE DARKER THE SHADOW THE BRIGHTER THE LIGHT [DELUXE]

2023-08-18 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2023/10/20予定 

<JAN(規格番号)>5054197742279 

<内 容>
イギリス版エミネム」「UKガラージにおけるボブ・ディラン」と称され、たった1枚のシングルでイギリス、ポップ・カルチャーの""未来""となったザ・ストリーツことマイク・スキナー。 2000年代のUKシーンを語る上で外せない、全英NO.1天才リリシストがシーンの最前線へ戻ってきた!その彼が約12年振りにリリースするフル・スタジオ・アルバムは、自身が監督・主演・音楽・制作まで全てを手掛けたロンドンのクラブランドを舞台にしたノワール・マーダー・ミステリー『THE DARKER THE SHADOW THE BRIGHTER THE LIGHT』という新たな物語のサウンドトラック! デラックス・エディションには物語をより深く理解するためのボーナス・トラックを8曲追加収録!! 

イギリス版エミネム」「UKガラージにおけるボブ・ディラン」と称され、たった1枚のシングルでイギリス、ポップ・カルチャーの""""未来""""となったザ・ストリーツことマイク・スキナー。2000年代のUKシーンを語る上で外せない、全英NO.1天才リリシストがシーンの最前線へ戻ってきた。

■ 2002年のデビュー作『オリジナル・パイレート・マテリアル(ORIGINAL PIRATE MATERIAL)』で、何処からとも無く突然現れ、シーンに風穴をあけた彼は、続く2004年のセカンド・アルバム『ア・グランド・ドント・カム・フォー・フリー(A GRAND DON'T COME FOR FREE)』で、シングル、アルバムともに全英NO.1を獲得。その後、2006年に『THE HARDEST WAY TO MAKE AN EASY LIVING』、2008年『EVERYTHING IS BORROWED』をリリースし、2011年5作目の『COMPUTERS AND BLUES』でザ・ストリーツとしての音楽活動に終止符を打つことを宣言した。しかし2017年末に突然ザ・ストリーツ名義でトラック「Burn Bridges」をリリース。2018年にもシングルを次々と発表し、2020年にはテーム・インパラとのコラボレーション楽曲も収録したミックステープ『NONE OF US GETTING OUT OF THIS LIFE ALIVE』をリリース。また2021年にもシングル「Who‘s Got The Bag」を発表している。

■ そして2023年――ザ・ストリーツが2011年の『COMPUTER AND BLUES』以来、約12年振りとなるフル・スタジオ・アルバムをリリースする!『THE DARKER THE SHADOW, THE BRIGHTER THE LIGHT』。同名の映画のサウンドトラックでもある本作は、ザ・ストリーツの”王道サウンドとリリシズム“が戻ってきたアルバムだ。マイク・スキナーがこの10数年、クラブでベース/ラップDJとして活躍しながら、彼ならではの天才的リリックとビーツを磨いてきた結果がこの1作に表現されている。すべての楽曲はスキナーの手によるもので、長年のコラボレーターであるケヴィン・マーク・トレイルとロバート・ハーヴェイ、さらにティーㇷがフィーチャリング・ヴォーカリストとして参加している。アルバムからのリード・シングルとなるのは「Troubled Waters」。多幸感溢れたシンセ・サウンドに彼のトレードマークとなっている、所々止めが入るリリックのフロウ、ミニマリスト風のハーフ・ステップ・ビートにスキナーらしいリアルなストーリー・テリングが乗ったこの楽曲は、後半に差し掛かるつれ、シンプルなドラムン・ベースのビートが鳴り響く1曲だ。
実に久しぶりとなるフル・アルバムについて、スキナーは以下のように語っている:
「7年もの長い間このアルバムと映画に取り掛かっていた。長い間ずっといつかやってみたいと思っていたことだったが、いくつかの短編映像作品やミュージック・ビデオの制作に足を突っ込んだ後、準備ができたと感じた。伝統的な手順を踏まえようと一瞬考えたが、自分の直感を信じ、自分でやったほうが上手くいってるから、自分で監督、主演、編集、音源のミックス、資金調達、プロデュース、そして制作まで全て担当した。このアルバムは、映画無しでは成り立たない作品だ。これは全て、10年にも亘るDJサーキットや、クラブやバック・ルームでの人間観察、ビーツやベースラインを試したりしたことが結実し、『THE DARKER THE SHADOW THE BRIGHTER THE LIGHT』になったんだ」

■ ロンドンのクラブ界隈を舞台にしたノワール・マーダー・ミステリーだという映画『THE DARKER THE SHADOW THE BRIGHTER THE LIGHT』。マイク・スキナーが語る新たな物語を音楽面で表現したアルバム、それが本作なのだ。 通常盤に加えてリリースが決定したデラックス・エディションには、スキナーの新たな物語をより深く理解するための8曲をボーナス・トラックとして追加収録している。
01. Too Much Yayo
02. Money Isn’t Everything
03. Walk Of Shame
04. Something To Hide
05. Shake Hands With Shadows
06. Not A Good Idea
07. Bright Sunny Day
08. The Darker The Shadow The Brighter The Light
09. Funny Dream
10. Gonna Hurt When This Is Over
11. Kick The Can
12. Each Day Gives
13. Someone Else’s Tune
14. Troubled Waters
15. Good Old Daze
<Bonus tracks>
16. The Good In You
17. Don’t Judge The Book
18. Love At First
19. Original Sin
20. Act Nice
21. Love In An Aching Tooth
22. Obviously (You Don’t Count)
23. We All Need An Enemy
試聴リンク1/ Troubled Waters
https://youtu.be/lhpFe8c4O5s

 

James Taylor / Flag (MOV Pink Vinyl)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8予定 

<JAN(規格番号)>8719262030305 

<内 容>
1979年発売 ジェイムス・テイラーの通算9作目となるアルバム『フラッグ』(ピンク・ヴァイナル) 

1979年発売 ジェイムス・テイラーの通算9作目となるアルバム『フラッグ』をピンク・ヴァイナルで発売。盟友ザ・セクションのダニー・コーチマー(g)、ラス・カンケル(ds)、リー・スクラー(b)を中心に、デイヴィッド・サンボーン(sax)、ワディ・ワクテル(g)、後にステップス・アヘッドに参加するドン・グロルニック(key)らがレコーディングに参加している。キング&ゴフィン作の「アップ・オン・ザ・ルーフ」や、レノン&マッカートニーの「デイ・トリッパー」などカヴァー曲も収録。ビートルズの『レット・イット・ビー』などを手がけたコッシュのデザインによる大胆なジャケットも話題を呼んだ。

収録内容
A1. Company Man
A2. Johnnie Comes Back
A3. Day Tripper
A4. I Will Not Lie for You
A5. Brother Trucker
A6. Is That the Way You Look?
B1. B.S.U.R.
B2. Rainy Day Man
B3. Millworker
B4. Up On The Roof
B5. Chanson Francaise
B6. Sleep Come Free Me

Carole King / Love Makes The World (MOV Pink Vinyl)

2023-08-18 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/9/8予定 

<JAN(規格番号)>8719262028425 

<内 容>
2001年に発売されたキャロル・キングのスタジオアルバム 『Love Makes The World』 をピンク・ヴァイナルで発売。ベイビーフェイス、スティーヴン・タイラー、セリーヌ・ディオン、K.d.ラング他、豪華ゲストが参加。プロデューサーは、Humberto Gatica (セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、バーブラ・ストライサンド 他)

収録内容
A1. Love Makes The World
A2. You Can Do Anything
A3. The Reason
A4. I Wasn’t Gonna Fall In Love
A5. I Don’t Know
A6. Oh No Not My Baby
B1. It Could Have Been Anyone
B2. Monday Without You
B3. An Uncommon Love
B4. You Will Find Me There
B5. Safe Again
B6. This Time