NEIL YOUNG/DEAD MAN: A FILM BY JIM JARMUSCH (MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE MOTION PICTURE)
<発売日> 2019/3/8予定
<JAN(規格番号)> 0093624902706
<内 容>
魂は故郷へ還る、ニール・ヤングに導かれて…。 1995年に公開された、ジム・ジャームッシュ監督作品『デッドマン』。ジム・ジャームッシュ特有のオフビートなタッチと主演ジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇るこの映画のサウンドトラックが、再びここに登場! 音楽を手掛けるのは、映画を見ながら即興演奏でレコーディングするという生々しい手法を取った、孤高のカリスマ、ニール・ヤング!
◆ロック・シーンにおける孤高のカリスマ、ニール・ヤング。今なお精力的な活動を続ける彼が音楽を担当した、95年に公開されたカルト的人気を誇るロードムービー『デッドマン(原題: Dead Man)』のサウンドトラック(オリジナル発売:1996年)が、今回CDとLPで再リリースされることになった!
◆映画『デッドマン』は、1995年に公開された、鬼才ジム・ジャームッシュ監督による通算6作目となる作品。構想から7年の歳月をかけたという今作は、主役のウィリアム・ブレイクにジョニー・デップを、そして重要な役となるネイティヴ・アメリカン:ノーバディにはゲイーリー・ファーマーを起用することを念頭に置きながら書き上げられた脚本を元に、全編モノクロで撮影された映画。そのオフビートなタッチと独特のユーモア、そして全編に流れる「死」というテーマ…、そしてジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇る名作だ。
◆この映画脚本を書きている時、ジム・ジャームッシュはずっとニール・ヤングの音楽を聴いていたという。そして、彼は映画のラフ編集が完成したところでニール・ヤングに音楽制作を打診したという。その映像に魅了されたニールは、そのオファーを快諾、じっくり映画に対峙しながら作曲をしていく、という手法ではなく、最小限の楽器だけを持って、映画を見ながら即興でギターやオルガンを弾き続けたという。
◆映画全編を見ながら全ての音楽を奏で、その即興演奏をそのままサウンドトラックとしてレコーディングしていくという手法によって、映画そのものに流れる生々しい感情をそのままニール・ヤングというフィルターを通して吐き出すと言う、まさに映画の世界観を見事に捉えたその音像を収録したこのサウンドトラック。画面からのインスピレーションを研ぎ澄まされた感覚を頼りにサウンドで表現する…、その鬼気迫るサウンドは、映画同様凄まじい緊張感を持って鳴り響くのだ。
◆映画のダイアローグ(台詞)とニールによる演奏が次々と押し寄せるこのサウンドトラックは、映画『デッドマン』の魅力に取りつかれた人にとってマストなサウンドトラックであると同時に、緊張感に満ち、鋭角的でありながらどこか広がりすら感じさせてくれるその音像は、孤高のカリスマ/ニール・ヤングによる非常に貴重なインストゥルメンタル・アルバムとしても魅力溢れるものとなっている。
<発売日> 2019/3/8予定
<JAN(規格番号)> 0093624902706
<内 容>
魂は故郷へ還る、ニール・ヤングに導かれて…。 1995年に公開された、ジム・ジャームッシュ監督作品『デッドマン』。ジム・ジャームッシュ特有のオフビートなタッチと主演ジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇るこの映画のサウンドトラックが、再びここに登場! 音楽を手掛けるのは、映画を見ながら即興演奏でレコーディングするという生々しい手法を取った、孤高のカリスマ、ニール・ヤング!
◆ロック・シーンにおける孤高のカリスマ、ニール・ヤング。今なお精力的な活動を続ける彼が音楽を担当した、95年に公開されたカルト的人気を誇るロードムービー『デッドマン(原題: Dead Man)』のサウンドトラック(オリジナル発売:1996年)が、今回CDとLPで再リリースされることになった!
◆映画『デッドマン』は、1995年に公開された、鬼才ジム・ジャームッシュ監督による通算6作目となる作品。構想から7年の歳月をかけたという今作は、主役のウィリアム・ブレイクにジョニー・デップを、そして重要な役となるネイティヴ・アメリカン:ノーバディにはゲイーリー・ファーマーを起用することを念頭に置きながら書き上げられた脚本を元に、全編モノクロで撮影された映画。そのオフビートなタッチと独特のユーモア、そして全編に流れる「死」というテーマ…、そしてジョニー・デップの怪演で、カルト的な人気を誇る名作だ。
◆この映画脚本を書きている時、ジム・ジャームッシュはずっとニール・ヤングの音楽を聴いていたという。そして、彼は映画のラフ編集が完成したところでニール・ヤングに音楽制作を打診したという。その映像に魅了されたニールは、そのオファーを快諾、じっくり映画に対峙しながら作曲をしていく、という手法ではなく、最小限の楽器だけを持って、映画を見ながら即興でギターやオルガンを弾き続けたという。
◆映画全編を見ながら全ての音楽を奏で、その即興演奏をそのままサウンドトラックとしてレコーディングしていくという手法によって、映画そのものに流れる生々しい感情をそのままニール・ヤングというフィルターを通して吐き出すと言う、まさに映画の世界観を見事に捉えたその音像を収録したこのサウンドトラック。画面からのインスピレーションを研ぎ澄まされた感覚を頼りにサウンドで表現する…、その鬼気迫るサウンドは、映画同様凄まじい緊張感を持って鳴り響くのだ。
◆映画のダイアローグ(台詞)とニールによる演奏が次々と押し寄せるこのサウンドトラックは、映画『デッドマン』の魅力に取りつかれた人にとってマストなサウンドトラックであると同時に、緊張感に満ち、鋭角的でありながらどこか広がりすら感じさせてくれるその音像は、孤高のカリスマ/ニール・ヤングによる非常に貴重なインストゥルメンタル・アルバムとしても魅力溢れるものとなっている。