<発売日> 2018/3/16予定
<JAN(規格番号)> 0816651012305
<内 容>
ロックンロール・バカ一代はここから始まった! 史上最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、NRBQ。結成50年以上経った今でも、ストイックなまでに“ライヴ至上主義”を貫いている彼らの原点とも呼べるデビュー・アルバムが奇跡の初CD化!
■ ここ日本では知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、それがNRBQ!キャリア半世紀を誇る彼らは、結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫き、メンバー・チェンジを幾度か重ねながらも、ネバー・エンディング・ツアーを続けてきたのだった。
■ NRBQこと、New Rhythm And Blues Quintentが結成されたのは、今から50年以上前の1966年の事。ちなみに結成当時はQuintent(5人組)だったが、現在はQuartet(4人組)として活動している。ロック、ポップス、ジャズにブルースを始めとするアメリカのポピュラー・ミュージックの全てをごった煮にしたゴキゲンなロックンロール・サウンド、そして”楽しくなければロックにあらず”的なエンターテイナー精神あふれるクレイジーなステージで、広く人気を集めた彼らは、キース・リチャーズ、ボブ・ディランから、エルヴィス・コステロ、R.E.M.、ウィルコまで多くのミュージシャンたちもフェイヴァリットに挙げる、まさに愛すべきロックロール馬鹿たちである。
■ その彼らの原点とも呼べるセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが発売されたのは、1969年。エディ・コクランのゴキゲンなロックンロール・ナンバー「C'mon Everybody」のカヴァーから始まる本作は、この他、サン・ラの「Number 9」のカヴァー、さらにはバンドのテリー・アダムスとジャズ作曲家カーラ・ブレイとの共作ナンバー「Ida」などのオリジナルを散りばめ、幅広い音楽性を感じさせながらも”ロックンロール”の一言で一つにまとまってしまう、NRBQのエッセンスがギュッと詰まった1枚となっている。
■ そんなNRBQにとって記念すべきアルバムが、発売から49年、一度も公式にCD化、また配信もされていないのは俄かに信じがたい事実である。しかし遂に2018年3月――歴史が動いた!記念すべき『NRBQ』が、発売49年を経て、何と初の公式CD化!!!しかも、リマスター音源で!!!!さらには、可能な限りオリジナル・アートワークの要素を集め、そこに新たなライナーノーツと貴重な写真を加えたCDブックレットを作り、これまでに聴いたことのない音質、そして見たことのないパッケージで聴くものの前に届けられるのだ!!!
■ 昨年11月にまさかの新曲入りEP『HAPPY TALK』をリリースしたNRBQ。キャリア半世紀を越えても止まることを知らない彼らは、今もどこかの会場で楽しく激しく可笑しくロックンロールを奏でているに違いない。今回ようやくCD化される彼らの原点とも呼べる1stアルバムは、そんな彼らの初志貫徹なロックンロール道を表した、今でも色褪せない1作である。
<JAN(規格番号)> 0816651012305
<内 容>
ロックンロール・バカ一代はここから始まった! 史上最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、NRBQ。結成50年以上経った今でも、ストイックなまでに“ライヴ至上主義”を貫いている彼らの原点とも呼べるデビュー・アルバムが奇跡の初CD化!
■ ここ日本では知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、それがNRBQ!キャリア半世紀を誇る彼らは、結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫き、メンバー・チェンジを幾度か重ねながらも、ネバー・エンディング・ツアーを続けてきたのだった。
■ NRBQこと、New Rhythm And Blues Quintentが結成されたのは、今から50年以上前の1966年の事。ちなみに結成当時はQuintent(5人組)だったが、現在はQuartet(4人組)として活動している。ロック、ポップス、ジャズにブルースを始めとするアメリカのポピュラー・ミュージックの全てをごった煮にしたゴキゲンなロックンロール・サウンド、そして”楽しくなければロックにあらず”的なエンターテイナー精神あふれるクレイジーなステージで、広く人気を集めた彼らは、キース・リチャーズ、ボブ・ディランから、エルヴィス・コステロ、R.E.M.、ウィルコまで多くのミュージシャンたちもフェイヴァリットに挙げる、まさに愛すべきロックロール馬鹿たちである。
■ その彼らの原点とも呼べるセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが発売されたのは、1969年。エディ・コクランのゴキゲンなロックンロール・ナンバー「C'mon Everybody」のカヴァーから始まる本作は、この他、サン・ラの「Number 9」のカヴァー、さらにはバンドのテリー・アダムスとジャズ作曲家カーラ・ブレイとの共作ナンバー「Ida」などのオリジナルを散りばめ、幅広い音楽性を感じさせながらも”ロックンロール”の一言で一つにまとまってしまう、NRBQのエッセンスがギュッと詰まった1枚となっている。
■ そんなNRBQにとって記念すべきアルバムが、発売から49年、一度も公式にCD化、また配信もされていないのは俄かに信じがたい事実である。しかし遂に2018年3月――歴史が動いた!記念すべき『NRBQ』が、発売49年を経て、何と初の公式CD化!!!しかも、リマスター音源で!!!!さらには、可能な限りオリジナル・アートワークの要素を集め、そこに新たなライナーノーツと貴重な写真を加えたCDブックレットを作り、これまでに聴いたことのない音質、そして見たことのないパッケージで聴くものの前に届けられるのだ!!!
■ 昨年11月にまさかの新曲入りEP『HAPPY TALK』をリリースしたNRBQ。キャリア半世紀を越えても止まることを知らない彼らは、今もどこかの会場で楽しく激しく可笑しくロックンロールを奏でているに違いない。今回ようやくCD化される彼らの原点とも呼べる1stアルバムは、そんな彼らの初志貫徹なロックンロール道を表した、今でも色褪せない1作である。