輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Playboi Carti / Playboi Carti

2017-09-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/10/6

<JAN(規格番号)> 0602557534351

<内 容>
★A$AP Rocky率いるラッパー集団A$AP Mobと近い関係の注目新人ラッパーPlayboi Cartiのデビュー・アルバム

■Playboi Carti : 1996年アトランタ生まれ。2016年にA$AP Mobのデビュー・アルバム『Cozy Tapes Vol. 1: Friends』に参加。2017年4月にAWGE/Interscopeよりデビュー・アルバム『Playboi Carti』 を配信リリースすると全米アルバム・チャートで12位にランクインし、シングル「Magnolia」が全米でプラチナを獲得する等一躍注目を集める。 その他、Lana Del Reyの新作『Lust For Life』収録の「Summer Bummer」にA$AP Rockyと共にフィーチャリング・アーティストとして参加、この秋にはA$AP Mobとツアーを行う。
■本作:デビュー・アルバム
■シングル「Magnolia」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=oCveByMXd_0  
■収録曲「New Choppa (feat. A$AP Rocky)」のMV:https://www.youtube.com/watch?v=_JZqoGz0b6o

August Burns Red / Phantom Anthem

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/6

<JAN(規格番号)> 0888072031654

<内 容>
★止まらない進化!シーンを牽引するメタルコアバンド、AUGUST BURNS REDの通算7枚目となる衝撃のニューアルバム

■August Burns Red :2003年、米国ペンシルバニア州ランカスター出身のメタルコアバンド。2011年に発売された4枚目のアルバム「Leveler」はビルボード総合チャートで初登場11位、ハードロック・アルバム1位、ロック・アルバムで2位を獲得している。メンバーは JB Brubaker(LEAD GUITAR)、Brent Rambler(RHYTHM GUITAR)、Matt Greiner(DRUMS/PERCUSSION)、Jake Luhrs(LEAD VOCAL)、Dustin Davidson(BASS/VOCAL/KEYBOARD/PIANO)。
■本作:前作「Found In Far Away Places」より2年ぶり通算7枚目のニューアルバム。
■収録曲「Invisible Enemy」のMV: https://www.youtube.com/watch?time_continue=46&v=0sWKKKNRV90

St.Vincent / Masseduction

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13

<JAN(規格番号)> 0888072384934

<内 容>
★第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となるニュー・アルバム!
★共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) を起用、ゲストにも錚々たるミュージシャン陣が参加!

新生代ロックの女王!セイント・ヴィンセントが第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞した前作『セイント・ヴィンセント』から3年振り6枚目となる新アルバム!前作アルバムはUS チャート12 位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクイン、世界中で大ブレイク。ギター・ワールド・マガジン誌に"21世紀最初の正真正銘のギターヒーロー"と評される程にアーティストとしてだけでなくギター・アイコンとしても注目を集め、更には近年ではパパラッチネタを報道されるなどセレブリティーとしての露出も高い。

今作はパワー、セックス、危険な関係、そして死というテーマがアルバムに散りばめられており、日本盤ボーナストラック1曲を含む全14曲にはギター、ピアノ、シンセサイザー、ストリングス、そして打ち込みのビートが完璧に配置。アルバムの共同プロデューサーにはテイラー・スウィフトやシーア、ロード、カーリー・レイ・ジェプセンとの仕事で知られるジャック・アントノフ(ファン.、 ブリーチャーズ) がセイント・ヴィンセントと共にクレジットされており、ニューヨーク/マンハッタンにあるエレクトリック・レディー・スタジオ、ブルックリンにあるラフ・コンシューマー・スタジオ、そしてロサンゼルスにあるコンパウンド・フラクチャー・スタジオの3ヵ所にてレコーディング。

ゲスト:カマシ・ワシントン(サックス)、ジェニー・ルイス(ボーカル)、サンウェーヴ(プログラミング)、トーマス・バートレフト(ピアノ)、グレッグ・ライスツ(ペダル・スティール)、リッチ・ヒンマン(ペダル・スティール)、アニーの叔父/叔母でもあるタック&パティ―・アンドレス(ギター、ボーカル)

「今まで私が作ったアルバムには全てテーマがあったの。『ストレンジ・マーシー』には"薬でぶっ飛んだ主婦"、『セイント・ヴィンセント』には"近未来のカルト宗教の教祖"、でも『マスセダクション』はちょっと違っていて、一人称の作品と言えるわね。真実かどうかをチェックする事はできないけれど、もし私の人生を知りたいなら今作を聴いてみることね。」とコメントしている。

8/19(土)に行われたHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERにヘッドライナーとして出演、大成功を収めたばかり!

収録曲「New York」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/4TPqUvy1vYU

■バイオグラフィー:
NY ブルックリン在住のセイント・ヴィンセントことアニー・クラークはポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバー として活動を開始。現在までにソロ・アルバム3 枚、デヴィッド・バーンとのコラボ作を1 枚発表している。11 年に<4AD>からに発表した3 作目『ストレンジ・マーシー』は全米19 位を獲得し、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。12 年にはデヴィッド・バーンとのコラボ作『ラヴ・ディス・ジャイアント』は各メディアの年間ベスト獲得の他、第55回グラミー賞へノミネートされ話題をさらった。2014 年にリリースした『セイント・ヴィンセント』は第57 回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞、US チャート12 位を獲得し多くのメディアで年間ベスト・チャート上位にランクインした。2014 年度年間ベスト・アルバム1 位(クロスビート、NME、Guardian)、2 位(Time 誌)、3 位(ミュージック・マガジン「アメリカ/カナダ部門」獲得した。

Marilyn Manson / Heaven Upside Down

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/6

<JAN(規格番号)> 0888072037281

<内 容>
★唯一無二!ゴシック・ロックのカリスマ、マリリン・マンソンの10作目となるアルバム『ヘヴン・アップサイド・ダウン』緊急リリース!
★名盤『アンチクライスト・スーパースター』と『メカニカル・アニマルズ』が合わさった暴力的なサウンドに仕上がっていると本人が自負する衝撃の最新作!

ゴシック・ロックのカリスマ、マリリン・マンソンの10作目となるアルバム『ヘヴン・アップサイド・ダウン』を緊急リリース!

前作『ザ・ペイル・エンペラー』のダークなシンガー・ソングライター風の作品とは一線を画し、96年の名盤『アンチクライスト・スーパースター』と、98年の『メカニカル・アニマルズ』が合わさったような激しくブルータルでありながらポップなサウンド!コンセプトは今日の世界政治情勢の問題提起等々、今まで以上に挑発的でテーマ性の強い作品。

ロバート・カランザ(マーズ・ヴォルタ、ジャック・ジョンソン)がミックスを担当、マスタリングにはブライアン・ルーシー(アークティック・モンキーズ、ゴースト)を起用。

■バイオグラフィー:
1989年にフロリダ州、フォートローダーデールにて「マリリン・マンソン・アンド・ザ・スプーキー・キッズ」として結成。当初のメンバーのステージ・ネームのコンセプトは「美の象徴」と「悪の象徴」であり、マリリン・モンローとチャールズ・マンソンの名前を融合させたマリリン・マンソンをはじめ、実在の殺人者の名前が必ず用いられていた。1994年にデビュー・アルバム『ポートレイト・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』を発表、ナイン・インチ・ネイルズの『ザ・ダウンワード・スパイラル』のツアーに参加したことで、一気に知名度をあげた。トレント・レズナーが共同プロデューサーとして参加した1996年のアルバム『アンチクライスト・スーパースター』は全米ビルボードチャートで初登場3位を獲得、世界中で700万枚を超えるセールスを記録。続く『メカニカル・アニマルズ』と『ホーリー・ウッド』はどちらも全米チャート初登場1位を記録した。その後もコンスタントに作品を発表し、過激なパフォーマンスを行うライブも世界各地で注目を集める。絶えず変化を続ける唯一無二の世界観と独自の 美学で、ゴシック・ロックのカリスマとしての地位を不動のものとしている。


Status Quo / Live At The N.E.C.      (2CD)

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/20

<JAN(規格番号)> 0602557770896

<内 容>
★Status Quo  Live At The N.E.C.                                                                                   
1982年5月14日、Status Quoの最も有名な王室も参加したThe Princes Trust at NEC のライヴ・フル・ヴァージョン全17曲。
★2CD&3LPで登場!20分を超える白熱の” Forty-Five Hundred Times ”も収録!

★このLIVEには2つのレコーディング・パーツが存在した。ユニバーサルのアルバムのパーツと、BBCよりオン・エアされたパーツ 2種類のパーツが存在するが、今回のアルバムはこの2つのパーツをはじめて1つにコンバインしたもの。
● Dave Lingによるライナーノーツ。(メンバーへのインタヴュー含む)Andy Pearce.によるリマスター。



Deaf Havana / All These Countless Nights (Reworked)

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/27

<JAN(規格番号)> 0738572287450

<内 容>
★全英チャート初登場5位に輝いた英オルタナティブロックバンド、デフ・ハヴァナの最新作『オール・ジーズ・カウントレス・ナイツ』の2枚組スーパーデラックス盤『All These Countless Nights - Reworked』が発売決定!
★Disc2ではオリジナルアルバムを完全リワーク!プラハ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボ曲やアコースティックバージョン含む2枚組、全27曲を収録!

解散の危機を乗り越えて完成させた英オルタナティブ・ロックバンド、デフ・ハヴァナの最新作『オール・ジーズ・カウントレス・ナイツ』のスーパーデラックス盤『All These Countless Nights - Reworked』が発売!本作は全英チャートでバンド結成史上最高位となる初登場5位を記録、アルバム発表後一年も経たずのリリース。

このスーパーデラックス盤ではDisc1にオリジナル・アルバムにボーナス・トラックを3曲加え、Disc2にはオリジナル・アルバム12曲を完全にリワーク、プラハ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボ曲やアコースティック・バージョン含め、楽曲を別の角度から見せている。

■バイオグラフィー:
バンドメンバー: Ivan Peroti (vocal)、Sven Figee (hammond/keys)、Tim Eijmaal (guitar)、Glenn Gaddum Jr. (bass) 、Joost Kroon (drums)
英キングスリンにて2005年に結成。2009年にデビュー・アルバム『Meet Me Halfway, At Least』をリリースするまで7作もの自主企画CDやシングルを発表。当初はスクリーモ、ポストハードコア色の強い作風だったが、2010年にヴォーカルのRyan Mellorの脱退をきっかけに変貌を遂げる。2011年にメジャーレーベルBMGに移籍し、『Fools & Worthless Liars』が<BBCロック・アルバムチャート>で見事1位を獲得。2017年1月、3作目となる『All These Countless Nights』をリリースし、2017年10月にそのアルバムのスーパーデラックス盤『All These Countless Nights - Reworked』をリリースする。

収録曲「Fever 」の試聴はこちら:
https://youtu.be/Cn3y1vEk7E8

Warhaus / Warhaus

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/13

<JAN(規格番号)> 5414940001778

<内 容>
★ベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールのヴォーカルMaarten Devoldereの“分身”ともいわれるソロ・プロジェクト=ウォーハウスのセカンドにしてセルフ・タイトル・アルバムが完成!

セルフ・タイトル・アルバムとなった今作の曲の大半はツアー中、もしくはMaartenがキルギス共和国での休養中に地元の羊飼いと自分だけの環境で書き溜めた曲の数々を母国ベルギーに持ち帰ってレコーディング。

ファースト・シングル「Mad World」のミュージック・ビデオはスペインのマヨルカ島のリゾート地で撮影されたもの。海岸に位置する町マガルフの通りにビデオを設置、ワンテイクで撮られた映像を元に作られ、既に公開されている。

ファースト・シングル「Mad World」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/beyshXdfNUI

■バイオグラフィー
2010年にアルバム『Applause』でデビューしたベルギーの5人組オルタナティヴ・ポップ・バンド、バルタザールのヴォーカルMaarten Devoldere(Vo/G)のソロ・プロジェクト。バルタザールはこれまでにリリースした2枚のアルバムがいずれも“ミュージックインダストリー賞”の「Best Album of the Year」を受賞。ヨーロッパ諸国、とりわけオランダから注目を浴び始め、Lowlands(オランダ)、Pukkelpop(Belgium)などフェス出演はもちろん、単独のショーを次々とソールド・アウトさせるまでに。2016年9月、ヴォーカルのMaartenが自身の“分身”ともいわれるソロ・プロジェクト、“ウォーハウス”で始動! デビュー・アルバム『ウィー・ファックト・ア・フレイム・イントゥ・ビーイング』をリリース。1年ぶりとなるセカンド・アルバム『ウォーハウス』が完成。

Four Tet / New Energy

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/6

<JAN(規格番号)> 0656605394626

<内 容>
★レディオヘッドやエイフェックス・ツイン、ザ・エックス・エックスなど様々なアーティストから絶大な信頼を寄せるエレクトロ・ミュージッ
クの最重要人物!
★2010年の傑作アルバム『ゼア・イズ・ラヴ・イン・ユー』を彷彿とさせる傑作!

レディオヘッドのトム・ヨークから絶大な信頼を得るなどエレクトロ・ミュージックの最重要人物=フォー・テット。7月に「Two Thousand And Seventeen」、8月に「Planet」という新曲を急遽発表し、「ここ10か月間、ずっと曲を作っていた」と語り、新作リリースへの期待が高まる中、ついに前作『モーニング/イヴニング』から約2年ぶり、通算9作目となる新作完成!2010年にリリースされた『ゼア・イズ・ラヴ・イン・ユー』を彷彿とさせる傑作!

■バイオグラフィー
1978年ロンドン生まれ、本名キーラン・ヘブデン。97年、ポストロック・バンド、フリッジのギタリストとしてデビュー。フォー・テット名義では<Domino>、<TEXT>などから現在までに 通算6枚のスタジオ・アルバムを発表。フォークトロニカは彼がいなければ存在しなかったとまで言われた。また本名のキーラン・ヘブデンとしては伝説のジャズ・ドラマー、故スティーヴ・リードとのコラボアルバムを3枚発表。レディオヘッドのトム・ヨークから絶大な信頼を得ている。近年は、中東ではお馴染みの民族舞踏“ダブケ”をダンス・ミュージックに昇華させたシリアのスーパースター、オマール・スレイマンのプロデュースを手がけるなど精力的に活動をしている。2015年にリリースした『モーニング/イヴニング』は、それぞれが約20分という長尺トラック「Morning」、「Evening」の2曲のみを収録。オマール・スレイマンのプロデュースなどの影響か中東の民族音楽の影響を色濃く感じさせる作品となった。

Lomond Campbell / Black River Promise

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/3

<JAN(規格番号)> 5414939962776

<内 容>
★スコットランドのダークな山奥から届けられた美しくメランコリックなデビュー作!
★昨年発表されたローモンド・キャンベルのデビュー作がテンプルズを擁する<Heavenly Recordings>よりリリース決定!

昨年11月にデビュー・アルバム『ブラック・リヴァー・プロミス』を自身が主宰するレーベルから発表したローモンド・キャンベル。テンプルズを擁する<Heavenly Recordings>の創設者であるジェフ・バレットの目にとまり、そのデビュー・アルバムのリマスター盤がリリース決定!

長年スコットランドで住んでいたローモンドは街の騒音から解放されたいと強く思い、数年前にベン・ネビス山の近くに移住し、古びた校舎を自宅/スタジオとして構えた。本作はローモンドのスタジオでレコーディングが行われた。中でも、セリスト/アレンジャーのピート・ハーヴェイ (キング・クレオソート等)による弦楽器の合奏はメランコリックであり時に多幸感溢れるサウンドに仕上がっている。

収録曲「The Lengths」の試聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=fynPm4zK1d0

■バイオグラフィー
英スコットランドを拠点に活動するミュージシャン。2016年に自身が主宰するレーベル<Triassic Tusk>よりデビュー・アルバム『ブラック・リヴァー・プロミス』を発表。後にテンプルズを擁する<Heavenly Recordings>の創設者であるジェフ・バレットの目にとまる。

Spinning Coin / Permo

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/10

<JAN(規格番号)> 0887831004229

<内 容>
★英グラスゴーのレジェンド・アーティストも太鼓判!
★グラスゴー発、荒削りながらも美しくきらめくギターポップを奏でる5人組、スピニング・コインがザ・パステルズのスティーヴン・パステル主宰レーベル<Geographic Music>からアルバム・デビュー!
★元オレンジ・ジュースのエドウィン・コリンズがプロデュース!

結成から3年、2つのシングル・リリースと、ティーンエイジ・ファンクラブやリアル・エステートのツアー・サポートを含む精力的なライブ活動でその認知度を高めてきた、グラスゴー発の5人組バンド、スピニング・コイン。楽曲に込められたテーマは彼らのフラストレーションや逃避行動、しかしそこに同じだけの優雅さや輝きを感じさせる、美しくも荒削り、きらめくギターポップを奏でる彼らが、<Domino>傘下のザ・パステルズのスティーヴン・パステル主宰レーベル<Geographic Music>より、デビュー・アルバム『パーモ』をリリース!

AEDスタジオでエドウィン・コリンズと、そしてグリーン・ドア・スタジオでステュ・エヴァンスとともに製作された今作は、肩肘をはらずとも自然と自信がうかがえるかのような出来で、彼らの力強い歩みがシンプルに反映されている。ギターとヴォーカルを担当するショーン・アームストロングとジャック・メリーンのふたりがソング・ライティングを担当。アームストロングのメランコリックなメロディーと対照的なメリーンの逼迫したリフレインとが共振して曲が生まれる。
本作に収録されている14の楽曲には、人との違いやコミュニティーが排除されゆく、社会的、文化的な気候のさなかで、そこからどうにかして逃げ出したいと感じている彼らの思いがストーリーとしてさまざまな形で現れていて、世界中で人々がそれぞれの道を見つけようとしていること、そこで実際に何が起こっているのかを知ろうとする姿勢が、実体験にもとづいて書かれた曲から感じとれる。勝率にこだわらず、新しい経験を受け入れて、よりよい生き方を仲間とともに見つけていくバンド自体の姿勢が楽曲にストレートに反映されている。

●「Sleepless」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/r34mr8KlnTA

■バイオグラフィー
2014年、各々音楽活動をしていたショーン・アームストロング(Gt&Vo)とジャック・メリーン(Gt&Vo)、カル・ドネリー(Ba)、カル・ホワイト(Dr)の4人によりグラスゴーで結成。はじめはショーン・アームストロング・エクスペリエンスとして彼の活動をサポートする形をとっていたが、ジャックも曲を持ち込んで、すぐに各々の個性が活きる4ピース・バンドとなった。これまでに両A面シングル「Albany / Sides」、「Raining On Hope Street / Tin」を<Domino>傘下の<Geographic Music>よりリリース。2017年11月、デビュー・アルバムとなる『パーモ』をリリース。アルバム製作に参加したレイチェル・テイラー(Key&Vo)を新たにメンバーに迎え、5ピースバンドとして新たなスタートをきる。

Lee Ann Womack / The Lonely, The Lonesome & The Gone

2017-09-19 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2017/10/27

<JAN(規格番号)> 5414940001617

<内 容>
★カントリー・ミュージック・アワード、グラミーも受賞したリー・アン・ウーマックが3年ぶり、9作目となるアルバムをリリース!

メインストリーム・カントリー・シーンで、最もトラディショナルなカントリー・ボイスとサウンドを持つ女性シンガーと言われているリー・アン・ウーマック、
<ATO>へ移籍し、3年ぶりの新作『ザ・ロンリー、ザ・ロンサム&ザ・ゴーン』をリリース!

カントリー、ソウル、ゴスペル、そして彼女の地元であるテキサス州東部特有のブルースを混ぜ込んだ今作。プロデューサーには、ウーマックの夫で、2017年度ACM賞(カントリー音楽の賞)にて年間最優秀アルバム賞を受賞したミランダ・ ランバートの『The Weight of These Wings』も手がけた敏腕フランク・リデル。ウーマック史上最もパーソナルな内容となっており、2005年度のCMA(カントリーミュージック協会)アワードにて年間最優秀アルバム賞を受賞した自身の『There’s More Where That Came From』に引けを取らない期待作となりそうだ。

収録曲「All The Trouble」の試聴はこちら:
https://youtu.be/V-oPoDN_WTU

■バイオグラフィー
テキサス州、ジャクソンビル出身。DJを父に持つ彼女は幼少の頃より音楽の虜となる。高校卒業後、テキサスにあるカントリー、ブルーグラス・ミュージックの学位を取得できるアメリカでも数少ない大学に進学する。大学では”カントリー・キャラヴァン”というバンドの 一員となり、アメリカ南部、カリフォルニアを中心に活動した。ナッシュヴィルの大学で音楽ビジネスを専攻する為にテキサスを離れ、後に大学のインターン・ シップでMCAのA&R部門で働くことになった。結婚して母親となった彼女はナッシュヴィルに落ち着いたが、大学に通い続けながら作曲活動、自身 のショーケースを行なう。彼女のオリジナル・ソングが音楽出版社に認められ専属のソングライター契約を結ぶ。マーク・チェスナット等と共作するなど着実に自 身の夢へ前進していった。念願のアーティスト契約をデッカ・レコードと結んだ彼女は1997年にセルフ・タイトル・アルバムでデビュー。アルバムは高い評価を得、一躍カントリー界のスターの仲間入りを果たす。翌年にはセカンド・アルバム”Some Things I Know”をリリース。そして20世紀を締めくくる2001年、サード・アルバム『アイ・ホープ・ユー・ダンス』をリリース。ジャンルの枠に収まらない大ヒットとなる。その後も順調にリリースを重ね、2017年10月、9作目となる『ザ・ロンリー、ザ・ロンサム&ザ・ゴーン』をリリースする。

William Eggleston / Musik

2017-09-19 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2017/10/27

<JAN(規格番号)> 0656605034621

<内 容>
★<カラー写真のパイオニア>20世紀後半で最も重要なフォトグラファー、ウィリアム・エグルストンが御年78歳にて初となるアルバムをリリース!
★デヴィッド・リンチやデヴィッド・バーンも心酔する伝説的フォトグラファー!

【ウィリアム・イグルトンの写真がアートワークに使用された代表的なアルバム】
ビッグ・スター『レディオシティ』(1974)
プライマル・スクリーム『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』(1994)
ジミー・イートワールド『ブリード・アメリカン』(2001)
ヴァンパイア・ウィークエンド『ヴァンパイア・ウィークエンド』(2008)
スプーン『トランスファレンス』(2010)

<カラー写真のパイオニア>20世紀後半で最も重要なフォトグラファーの1人であるウィリアム・エグルストンが御年78歳にて初となるアルバム!
1939年に生まれ、テネシーの大学にて芸術を学んだ後、60年代中頃からカラー写真の制作を始める。それまでカラー写真は芸術作品ではなく、商業的なものとみなされていたが、1976年にNYのMOMAで個展を開催して以降カラー写真での表現を拡大。「ニューカラー」ムーヴメントを牽引した。
デヴィッド・リンチやデヴィッド・バーンが心酔するなど、数多くのアーティストに影響を与えている。また、ビッグ・スター『レディオシティ』(1974)
やプライマル・スクリーム『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ』(1994)、近年ではヴァンパイア・ウィークエンドのデビュー作(2008)やスプーン『トランスファレンス』(2010)のカバーアートに彼の作品が使用されている。

今回御年78歳にしてリリースする初のアルバムは彼が80年代から興味を持ち出したというシンセサイザーを使い制作したもの。インプロにて制作した音楽を49枚のフロッピーディスク(合計60時間分)に保存し、そこから今作収録の13曲が誕生した。

■収録曲「Untitled Improvisation FD 1.10」の試聴はこちら
https://youtu.be/eCLER8g0Gss


■バイオグラフィー
1939年に生まれ、テネシーの大学にて芸術を学んだ後、60年代中頃からカラー写真の制作を始める。それまでカラー写真は芸術作品ではなく、商業的なものとみなされていたが、1976年にNYのMOMAで個展を開催して以降カラー写真での表現を拡大。「ニューカラー」ムーヴメントを牽引した。<カラー写真のパイオニア>とも言われ20世紀後半で最も重要な写真家の一人である。

KLLO / Backwater

2017-09-19 | Rock&Pops
<発売日> 2017/10/20

<JAN(規格番号)> 5414939964824

<内 容>
★メルボルン出身のサイモン・ラムとクロエ・カウルの従兄弟によるシンセ・ポップ・デュオ、KLLO(クロー)が待望のデビュー・アルバムを完成!
★SpotifyやElle Magazineの「2015年に見ておくべきアーティスト」に選出された注目新人ユニット!

オーストラリアはメルボルン出身の従兄妹、サイモン・ラムとクロエ・カウルによるシンセ・ポップ・デュオ、クローが待望のデビュー・アルバム『バックウォーター』を<Different Recordings>からリリースする。2017年度版UKガラージ~R&B、そして2ステップの要素で構成されたある意味新鮮で心地の良いポップソングを全12曲収録。
2015年にデビューEP『Cusp』をリリースし、オーストラリアの大型音楽フェスティバルに出演。SpotifyやElle Magazineの「2015年に見ておくべきアーティスト」に選出され話題となり、続く2016年に発表したEP『Well Worn』でインディー・シーンで知られた存在となった。
シンセサイザーと緻密に構成されたドラムの洗練されたサウンドが特徴的で、エレクトロポップ・サウンドとクエロによる甘美なスモーキー・ヴォーカルが化学反応を起こす。

■バイオグラフィー:
オーストラリアはメルボルン出身のサイモン・ラムとクロエ・カウルによる従兄妹デュオ(元Klo)。2015年にデビューEP『Cusp』をリリース。ファースト・シングル「Make Me Wonder」がBBC Radio 1に取り上げられる。さらにSpotifyやElle Magazineの「2015年に見ておくべきアーティスト」に選出される。BigsoundやSplendour in the Grassなど数々のオーストラリアの大型フェスティバルに出演し、SOHNとMaribou Stateのオーストラリア・ツアーに参加。2016年、The Great Escapeなどの音楽フェスティバルに参加しヨーロッパ・ツアーを実施。同年、8月EP『Well Worn』をリリース。2017年、待望のデビュー・アルバム『バックウォーター』を発表する。

John Carpenter / Anthology: Movie Themes 1974-1998

2017-09-19 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2017/10/20

<JAN(規格番号)> 0616892521846

<内 容>
★日本でもカルト的人気を誇るB級ホラー映画界の巨匠ジョン・カーペンターがこれまでに手がけた代表的な映画音楽が詰まったアンソロジー!
★1974年のデビュー作「ダーク・スター」から1998年の「ヴァンパイア」まで、ジョン・カーペンターが手がけた代表的な映画音楽を再録しコンパイル!

B級ホラー映画界の巨匠ジョン・カーペンターの1974年のデビュー作「ダーク・スター」から1998年の「ヴァンパイア」まで、映画史に残る代表的な作品のサウンドトラックをコンパイルしたアルバム!

これまでに30近く映画を制作/監督/脚本/俳優など幅広く活動をしているジョン・カーペンター。それだけでなく自身の映画で使用する楽曲も自ら手掛けることでも有名。特にその中でも『ハロウィン』の「HALLOWEEN THEME」や『ニューヨーク1997』のメイン・トラックはSF・ホラー映画音楽の名作として親しまれている。

今回彼の1974年のデビュー作「ダーク・スター」から1998年の「ヴァンパイア」までの映画音楽を『ロスト・シームズ』『ロスト・シームズ2』にも参加していた息子コーディと彼の教え子ダニエルとともに全ての楽曲を再レコーディング。彼のキャリアを総括するアンソロジー・アルバム!

■バイオグラフィー
米ニューヨーク州にて音楽家の父の下に生まれる。ヒッチコックやホークス、ジョン・フォードなどの映画作家に影響を受け育ち、高校時代にはロックバンドに加わっていたこともあるなど、映画だけでなく音楽にも情熱をそそぐ。僅か30ド万ルで制作されたホラー映画『ハロウィーン』の大ヒットがきっかけとなり一躍有名監督となり、これまでに30近い作品を発表し、ここ日本でもカルト的人気を誇っている。過去にはアカデミー賞で短編実写賞の受賞経験をもつ。2015年2月、キャリア初となるソロ・アルバム『ロスト・シームズ』をNYブルックリンのブティック・レーベル<Sacred Bones>からリリース。まるでホラー映画のサントラのような薄暗い独特なアルバムを発表した。映画監督の突然のミュージシャンデビューに音楽界、映画界に激震が走り、ローリング・ストーン誌やNPR、ニュースウィーク、ピッチフォークなどのさまざまな有名音楽メディアがこぞって特集。一躍話題の人となった。


O.S.T / TAXI DRIVER

2017-09-19 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/9/26
<規格番号/JAN> VDCD-6679 / 8809355974453
<内 容>
観客動員数1,200万人を記録し、2018年アカデミー賞韓国映画出品作に選ばれた『TAXI DRIVER~タクシー運転手』サントラ盤。

<仕様>
CD
"【収録曲】
01. One day of sunny May
02. Getting back home
03. In front of National Highway Theater
04. Taxi driver
05. The road to Gwangju
06. By the way
07. Beyond the barrier
08. Uninvited guests
09. Turn left
10. Free gas station
11. Gwangju Station Square
12. Street protesters
13. I did not come here.
14. Boundary of ignorance
15. The Nightmare
16. Guests who leave
17. Unbearable pain
18. Tragedy of the streets
19. Geumnamro
20. Checkpoint
21. People Left
22. Sadness of survivors
23. Stay alone on the street
24. By Gwanghwamun
25. Beyond darkness
26. Nostalgic faces"