輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BEARTOOTH /AGGRESSIVE [DELUXE]

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0844942047910

<内 容>
「翼をさずけるメタルコア」ベアトゥース、最新アルバム『AGGRESSIVE』にボーナス・トラックを加え、さらに最新ライヴ映像とドキュメンタリーを収録したDVDを追加した2枚組デラックス・エディションが登場!

■ 元Attack Attack!のケイリブ・ショーモ率いるメタルコア・バンド、ベアトゥース。米国Metal Hammer誌や英国Kerrang!誌で2015年の新人部門にノミネートされ、Slipknotの全米ツアーに帯同、Reading&LeedsやDownload Festival、Vans Warped Tourといった大型フェスにも出演し注目を集めてきた彼らが、約2年ぶりの新作『AGGRESSIVE』を発表したのは、 昨年夏のこと。 ■ 全英アルバム・チャートでTOP10、全米アルバム・チャートでTOP30、さらに全英ロック&メタル・チャートで2位、米ビルボード・トップ・オルタナティヴ・チャートで1位を獲得した本作は、全世界で1億回以上のストリーミング回数を記録している。さらにライヴでも、92公演のヘッドライン・ショウを務めあげたほか、ブリング・ミー・ザ・ホライゾンの全米ツアーのサポートを務めたり、UKのスラム・ダンク・フェスティヴァル、ドイツのRock am Ring / Rock am Park、アメリカのVans Warped Tourへの出演が決定している等、まさに上り調子!ここ日本にも、2015年12月に初来日、2016年5月にはENTER SHIKARI、NOISEMAKERらとともにCrossfaith主催イベント「ACROSS THE FUTURE」へ出演を果たし、ロック・キッズの話題を集めた。 ■ UKのKERRANG!誌でも「このアルバムは、ポジティヴなアグレッシヴさに溢れたアルバムだ」「自身の力を見せつけようとしているバンドの音だ」と5K中4Kの高得点を獲得した本作が、バンドの勢いに乗っかるようにデラックス・ヴァージョンで登場!しかもDVDとの2枚組!! ■ まずDISC1にあたるCDには、『AGGRESSIVE』のオリジナル・アルバムにボーナス・トラック6曲を追加収録。その内容は、「Hated」、「Sick Of Me」のアコースティック・ヴァージョンの他、BBC MAIDA VALEスタジオでのスタジオ・ライヴ2曲、さらにコロンバスでのライヴ音源を2曲となる。またDVDには、昨年11月11日にオハイオ州コロンバスのEXPRESS LIVE! で収録されたライヴ14曲に、ドキュメンタリー映像を収録している。 ■ 今まさに人気・実力上昇中!「翼をさずけるメタルコア」ベアトゥースが、最新アルバムのデラックス・エディションを引っ提げ、再び空高く舞い上がる!!!

https://www.youtube.com/user/BEARTOOTHband


THE GOSPEL YOUTH /ALWAYS LOSE

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>4050538297850

<内 容>
英国ブライトンから、また新たなロック・アクトが登場する! UKエモ/ポップ・パンクを高らかに鳴り響かせるニュー・アクトTHE GOSPEL YOUTH(ゴスペル・ユース)のデビュー・アルバムが今届けられる! 感情に訴えかける胸を打つようなメロディと爽やかに響き渡るロック・サウンドに乗せて様々な物語を世界に伝えていく彼らが今、世界に向けての大きな第一歩を踏み出すのだ…!

◆今、新たなるエモ/ポップ・パンク・バンドが誕生する…! 英国ブライトンが生んだ、ソウルフルでエモーショナルなヴォーカルと胸を打つメロディ・ライン、そしてカラフルに鳴り響きながら爽やかさすら感じさせてくれる広がりのあるロック・サウンドを鳴らす4人組、THE GOSPEL YOUTHが今、RISE RECORDSよりデビューする! 今はまだ無名なバンドながら、必ずや今後のUKエモ/ポップ・パンク・シーンに確固たる存在感を放つアクトへと成長する事間違いなしの彼らに、注目せよ! ◆Samuel Little(vo)、Julian Bowen(g)、Kev Deverick(b)、Kurtis Maiden(dr.)という、ブリティッシュ・パワーポップ・アクトTHE AUTEUR、そしてUKエモ・アクトFLEEING FROM FINALESのメンバーが中心となって2014年より活動を開始させたこのTHE GOSPEL YOUTH。それぞれのバンドで既にファンベースを築き上げていた彼らは、まず2014年に自主制作という形でEP『KIDS』を発表、その懐かしくも新しいエモさ全開のサウンドは地元を中心に話題を呼び、すぐさまDEF HAVANAやWE ARE THE OCEANといったバンドとのツアーで全英に彼らのサウンドを鳴り響かせていく。 ◆その後クラウドファンディングを使いながら2015年に2枚のEP『THE TRUE LOST BOYS』と『EMPIRES』を発表、内から溢れ出るサウンドを次々と作品として世界に発表していく。徐々に注目の度合いが大きくなるにつれてレーベルからのアプローチも大きくなってきたのだが、バンドはすぐ契約をすることなく、2016年にはクラウドファンディングでサポートしてくれたファンのために、毎月1曲のシングルを公開していく、というチャレンジに挑み、見事2月から12月まで12曲(2月に2曲同時公開)を発表し、その粒揃いの楽曲でイギリスのみならず世界各国のファンを魅了していった。 ◆連続シングル・リリースと何度となく続くイギリス・ツアーを経て彼らはRise Recordsと契約を結び、FUNERAL FOR A FRIENDやKIDS IN GLASS HOUSES、さらにはMOTORHEADやBRING ME THE HORIZONといったアーティストを手掛けてきたRomesh Dodangodaをプロデューサーに迎えアルバムのレコーディングを開始、今までに発表してきたEPやシングルとは一切のかぶりのない純粋な新曲のみで構成されたデビュー・アルバム『ALWAYS LOSE』を完成させた! ◆ここに収録されている全10曲は、まさに青春のアンセムとも言うべき力強くも爽やかな音像を持つ、全ポップ・パンク/UKエモ・ロック・ファンの心を射抜き魅了する楽曲ばかり。ラウドでありながら透明感のあるサウンドを得意とするプロデューサー、Romeshの手腕と、バンドが持つ音楽性とが完璧な形で表現された見事なデビュー・アルバムに仕上がっている。 ◆シリアスなトピックをひたすら美しくアップリフティングなメロディとアップテンポなロック・トラックに乗せて語り、どんな暗闇にもその先には必ず光がある、という事実を全世界に向けて発信するこのTHE GOSPEL YOUTH。自主制作とDIYなツアーを経て自らを叩き上げてきた彼らは、これからより大きな舞台で彼らの光り輝くロック・アンセムを鳴り響かせることになるのだ…!

https://www.youtube.com/channel/UCHq9gHa0Qq_aS6V3AQoOLGA


THE ACACIA STRAIN /GRAVEBLOOM

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>4050538259131

<内 容>
悪夢のような病的なまでのヘヴィネスが今背後より襲いかかる…! ハードコアに軸足を置いた獰猛かつ凶悪なるデスコアを吐き出すマサチューセッツ州出身のヘヴィ・アクト、THE ACACIA STRAIN(アカシア・ストレイン)が放つ通算8作目となる最新作! 背筋をも凍らせる凶暴なヘヴィネスに、もう成す術はない…!

◆現在のバンドの中でも最もヘヴィなサウンドを鳴らすバンドとして知られる、マサチューセッツ州出身のデスコア・アクト、THE ACACIA STRAIN。2001年に活動をスタートし、何度かのラインナップ・チェンジを経ながらも常に獰猛で凶暴なサウンドに磨きをかけながら確固たるファン・ベースを築き上げてきた彼らが、前作より約3年振りとなる最新作『GRAVEBLOOM』を完成させた…! ◆骨を砕くかのような重量級のリズム、世紀末的なサウンド・エフェクト、そして獰猛に切り刻むギター・リフ、そして低音と高音を縦横無尽に行き交う咆哮…、ハードコアとデス・メタル、ドゥーム・メタル、さらにはノイズ・メタルまでをも飲み込むその圧巻の音像と、LAMB OF GODやKILLSWITCH ENGAGE、HATEBLEEDといったメタル勢とのツアーで見せつけてきた強靱なパフォーマンスで全米~世界へとその名を広めてきた彼ら。2002年に『...AND LIFE IS VERY LONG』でデビューを果たし、その後レーベルを変えながらほぼ2年に1枚のペースで現在までに7枚のアルバムを発表してきており、2014年の前作『COMA WITCH』ではアンダーグラウンドな音像ながら全米アルバム・チャート31位を記録、全米ハード・ロック・チャートでは堂々1位を獲得するほどの存在感を持つ、デスコアのパイオニアとも言うべきバンドだ。 ◆ひたすらダークでヘヴィ、そして恐怖感すら感じさせるサウンドを生み出し続けてきた彼らが、2年に1枚というペースからはずれ前作より3年という時を経て完成させたこの最新作『GRAVEBLOOM』は、ファンにとっても待った甲斐のあるほどの獰猛さがひしめく作品となっている。過去に築き上げてきたスタイルを踏襲しながら、そこにブルータルなブレイクダウンや緩急をつけた曲展開、ダークなサンプル音源と地を這うような咆哮と絶叫といった要素をさらに際立たせ、ネクスト・レヴェルへと持ち上げる音像を、ここに作り上げたのだ。 ◆3月にアルバムの発表と共に公開した新曲「Bitter Pill」は、ハードコアの獰猛性そのものを見せつける疾走するファスト・パートで幕を開け、その後ビート・ダウンしたヘヴィ・グルーヴへと展開しそのまま圧巻のブレイクダウン・パートを迎え、ひたすら重さを追求しながらエンディングへと突き進む、彼らのサウンドがネクスト・レヴェルへと達していることをひしひしと感じさせてくれる曲だ。4月に発表した「Big Sleep」も、うねるようなヘヴィ・グルーヴと陰惨なサウンド・エフェクトが鳴り響く楽曲で、この2曲だけでもアルバム全体の凶暴さに震え上がらせるほどのインパクトを持っている。 ◆混沌としたダーク・ヘヴィネスが渦巻くこの最新作『GRAVEBLOOM』。圧巻の凶暴性と獰猛性が牙をむくこの作品は、最もヘヴィなバンドとしての存在感をより浮き彫りにし、異を唱えるものを黙らせるほどの強さに満ちた作品なのだ。

https://www.youtube.com/user/SilversteinOfficial


SILVERSTEIN/DEAD REFLECTION

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>4050538299069

<内 容>
感情と衝動を吐き出す純度100%の「スクリーモ」が今世界に響き渡る! スクリーモ聡明期からシーンを牽引し、絶叫とメロディを自由に行き交うスタイルで絶大な人気を誇るカナダ発のポスト・ハードコア・アクト、SILVERSTEIN(シルヴァースタイン)。スクリーム・パートを独自に進化させながらもそのブレることのないサウンド/スタイルを貫く彼らが、通算9作目となる最新作を完成させた!

◆初期衝動を吐き出すかのようなスクリームと高揚するメロディ・ラインを組み合わせ、そこにハードコアの疾走感とダイナミックなブレイクダウンを組み込み、ポスト・ハードコア/スクリーモという言葉が使われるようになった1990年代後半から2000年代。その後進化を遂げながらスクリーモ・シーンは大きな盛り上がりを見せていくのだが、そのシーンに中心に存在し、スクリーモ聡明期を牽引しながら絶大な人気を博すバンドが、このカナダはオンタリオ出身のSILVERSTEINだ。 ◆2000年に活動をスタートさせ、2003年にスクリーモの名盤と謳われる『WHEN BROKEN IS EASILY FIXED』でデビューを果たして以降、彼らは8枚のアルバムを発表し、休むことなくツアーとレコーディングを繰り返しながらそのコアな音像とファンベースを築き上げてきた。スクリーモ系バンドが徐々にスクリームを廃し、よりメロディに重点を置く流れを見せる中彼らは自らの初期サウンドやスタイルを保ち続け、その中でスクリーム・パートを進化させ、メロディ・パートをよりドラマティックに展開させることで独自のスクリーム・サウンドを鳴らし続けてきた。そんなSILVERSTEINが、前作より約2年振りとなる最新作『DEAD REFLECTION』を完成させた! ◆休むことなくツアーとレコーディングを行なってきた彼らだが、今作に関しては初めてバンドとしてオフらしいオフをとり、ゆっくりと時間をかけながら組み立てていったのが、この最新作『DEAD REFLECTION』だ。まず彼らはスタジオに入り、時間をかけて1曲を完成させる。それが、昨年公開された新曲「Ghost」だったのだが、ボーカルのShane Told曰くこの楽曲を完成させた時点で、この最新作の方向性が定まって来たのだという。トロント出身のプロデューサーDerek Hoffman(The FlatlinersやBoys Night Outなどを手掛ける)と共にレコーディングを行ない、複数のミックス・エンジニアを試しながら、自分達の鳴らしたい音を追求しつつ完成させたこの最新作には、彼らの今までに発表してきたどの作品よりも強力なサウンドが封じ込まれているのだ。 ◆ここに収められている12の楽曲は、エモーショナルなスクリームと昂揚感を生むメロディとを完璧な形で融合させた彼らが最も得意とするサウンドに満ち溢れている。自分達の音楽性やその音楽性を構成する要素の全てをピュアに表現したこの最新作は、これからのSILVERSTEINのキャリアにおいてもマストなアルバムとして伝えられていくことになるだろう。時代やシーンを超越したアルバムを今発表するSILVERSTEIN、バンド結成から17年という時を経てもなお、常に新しい何かを取り入れながら前進し続けるリアルなバンドであることを見事に証明してくれるほどの素晴らしい作品を作り上げてくれた。歓喜と共に彼らの最新作にのめりこもうではないか!

https://www.youtube.com/user/SilversteinOfficial

DED /MIS-AN-THROPE

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0896710999884

<内 容>
話題の新世代NU-METALアクトに注目せよ! GOOD CHARLOTTEのベンジーとジョエル兄弟に見出され、あのフレッド・ダーストをも魅了する超話題のニューアクトDED(ディー・イー・ディー)がいよいよデビュー・アルバムを発表する…! 90年代後半から2000年代のあのNU-METALサウンドを現代のヘヴィネスと融合させ、そこにホラー的要素も付け加えた懐かしくも新しいサウンドが、今高らかに鳴り響く!

◆今全米から熱い注目を集める新世代NU-METALアクトが、いよいよデビュー・アルバムを発表する! LIMP BIZKITやSLIPKNOT、SYSTEM OF A DOWNやPANTERAといったバンドを聴きながら育ち、当時のシーンにあったアグレッシヴなF**K YOUスピリットを現代に蘇らせながら新世代NU-METAL / MODERN ROCKを響かせるアリゾナ州フェニックス出身の4人組DEDによるデビュー・アルバムが今シーンに投下される! ◆地元フェニックスで数々のバンドで活動をしていたフロントマン、Joe CotelaとドラマーのMatthew Reinhardが中心となり、そこに同じくアリゾナ州出身のポスト・ハードコア・バンドGREELEY ESTATESで活動をしていたDavid Ludlow(g)とKyle Koelsch(b)を加えて活動をスタートさせたこのDED。50曲以上の曲をレコーディングしながら精力的なライヴを行ない、ASKING ALEXANDRIAやATREYU、EVERY TIME I DIE、THE ACACIA STRAINといったバンドのツアーに同行していく中、彼らのサウンドとそのホラー要素を持つパフォーマンスが徐々に口コミで広がっていき、全米の音楽シーンから注目を集める存在となっていく。 ◆そのツアー精力的なパフォーマンスがGOOD CHARLOTTEのベンジーとジョエル兄弟の目に留まり、彼らの潜在的能力に築いた二人は元Geffen Recordsのヘッドであり現在はSuretone Recordsの設立者でもある重要人物Jordan Schurに紹介、DEDはすぐさま同レーベルとの契約を獲得する。また、BLINK 182やPAPA ROACHなどを手掛ける名プロデューサー、Joel Feldmannとも出会い、彼らのサウンドにほれ込んだ彼はすぐさまアルバムのプロデュースを買ってでることに。 ◆ミュージック・ビジネスから注目が集まると同時にロック・ファンやメタル・ファンからも注目を集めるようになった彼らはまず「FMFY」という楽曲を発表、そして2017年に入ると「Anti-Everything」を発表し、そのキャッチーなモダン・ロックとNU-METAL的サウンドはさらなる注目を集めることとなり、現在USモダンロック・チャートでぐんぐんチャートを上げている、という現象を生み出している。 ◆さらにそのサウンドはあのLIMP BIZKITのフレッド・ダーストの目にもとまり、「Anti-Everything」のビデオ・クリップを監督する形でバンドにその力を貸してくれる事となる。過去にもLIMP BIZKITやKORNといったバンドのPVをディレクトしてきた彼は、DEDというバンドの持つ音楽性とヴィジュアルを見事に映像で表現してくれたのだが、その話題性もあいまって、そのシーンからの注目は熱狂へと変わり、「今最も注目すべきロック・アクト」として知られるようになっていったのだ。 ◆今チェックしておくべきニューアクトが、遂にその全貌を明らかにするデビュー・アルバム『MIS-AN-THROPE』を発表する…! それまでに50曲を超える楽曲を書き上げていた彼らはその中から厳選した11曲をピックアップし、DEDというバンドが持つ能力全てを注ぎ込んだ作品を作り上げたのだ。 ◆SLIPKNOTからの影響を色濃く打ち出したブルータリティが響き渡る「FMFY」(もちろんこのタイトルは、F**k Me F**k Youの頭文字で構成されている)、そしてもはや新世代モダン・ロック/ニュー・メタルのアンセムとも言えるほど強力なインパクトを持つ、LIMP BIZKIT ミーツ SKILLET的な音像が興奮を掻き立てる「Anti-Everything」、今までに発表してきたこの2曲だけでも彼らの幅広いサウンドの力を感じさせてくれるのだが、彼らの底力はこんなものではない。このデビュー・アルバム全体、そして彼らの圧巻のライヴ・パフォーマンスとサイコ・ホラー的なヴィジュアル…、DEDというバンドが持つ多様なヘヴィネスは、多面的に体感してこそ真の凄味を発揮するのだ。

https://www.youtube.com/channel/UCtikXZkiY4qGTDMqKlShVyg

MARILLION /MISPLACED CHILDHOOD (DELUXE EDITION)

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0190295866884

<内 容>
今年10月に待望の来日が決まった、英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックを代表する名盤『MISPLACED CHILDHOOD/過ちの記憶』が最新リマスター&未発表ライヴ音源やデモ、さらにミュージック・クリップにアルバムについてのドキュメンタリー、さらにはスティーヴン・ウィルソンによる5.1サラウンド・サウンド音源を収録した豪華すぎるCD4枚組+ブルーレイの「デラックス・エディション」が遂に発売!!

■ 英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。現在も精力的にアルバムをリリースし、ツアーを行っている彼らが2017年10月、約23年振りとなる来日公演を行う。ネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンの代表格的存在として35年以上に亘り最前線に立ち続けている彼らの、全英No.1に輝いた名盤『MISPLACED CHILDHOOD』のデラックス・エディションが発売となる。 ■ 1985年に発売された『MISPLACED CHILDHOOD/過ち色の記憶』は、マリリオンにとって通算3作目のスタジオ・アルバム。その年の春にドイツはベルリンのハンサ・トンスタジオでレコーディングされた本作は、コンセプト・アルバムであり、ヘルマン・ヘッセの小説『デミアン』に影響を受け、初代フロントマン、フィッシュの子供時代の経験も反映された部分があるという。プロデュースを手掛けたのは、ローリング・ストーンやピーター・フランプトンなどとの仕事で知られるクリス・キムゼイ。アルバムからは、「Kayleigh」(全英2位)、「Lavender」(全英5位)、「Heart Of Lothian」(全英29位)のヒット・シングルが生まれ、本作はマリリオンにとって初の全英1位アルバムとなり、41週連続チャートインを記録した。また全米アルバム・チャートでもバンド史上最高となるTOP50入りを果たし、文字通り彼らにとっての出世作となった。 ■ その『MISPLACED CHILDHOOD/過ち色の記憶』が発売から30年を経て、最新リマスターのCD4枚組+BluRayの豪華パッケージで蘇る! ■ CD1には、オリジナル・アルバムの2017年最新リマスター音源が収録されている。そしてCD2&3には、1985年10月に行った、オランダ、ユトレヒトのMuzeikcentrum Vredenburgでのライヴを完全収録!シングルのB面としてリリースされた「Chelsea Monday」以外全て未発表となる本音源には、『MISPLACED CHILDHOOD』が完全再現されているほか、マリリオンの代表曲「Script For A Jester's Tear」、「Fugazi」などを収録。さらにCD4には、アルバムのデモ音源やシングルB面曲が2017年最新リマスターで集められている。 ■ またBluRayには、『MISPLACED CHILDHOOD/過ち色の記憶』についての映像ドキュメンタリーの他、「Lavender」、「Kayleigh」、「Lady Nina」、「Heart Of Lothian」のプロモーション・ビデオ、さらにはキング・クリムゾン、イエス、ジェスロ・タルのリミックスで高い評価を集めている、ポーキュパイン・ツリーのスティーヴン・ウィルソンによる5.1サラウンド・サウンド音源、そして2017年リマスターの96kHz/24bitハイレゾ音源でも収録。さらにロック批評家、Dave Everlyのアルバム・ノーツも掲載した、豪華60ページのブックレットも!! ■ フィッシュ時代のマリリオンの一つの頂点であり、80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックを代表する1枚でもある『MISPLACED CHILDHOOD/過ち色の記憶』の世界をより深く味わい、知ることの出来る充実のボックスが遂に発売となる!

https://www.youtube.com/user/marilliononline

JET /GET BORN (DELUXE EDITION) [2CD]

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/7

<JAN(規格番号)>0081227936488

<内 容>
★FUJI ROCK FESTIVAL '17出演決定!★  
WELCOME BACK、僕らのロックンロール! 2012年に突然の解散を発表したオーストラリアが誇る生々しくストレートなロックンロール・アクトJET(ジェット)。昨年突如再結成を宣言し世界中のファンを狂喜乱舞させた彼らの作品が、デラックス・エディションとなってここに蘇る! 2003年世界中にセンセーションを巻き起こしたデビュー・アルバム『GET BORN』に多数のボーナス・トラックを収録したボーナス・ディスク付2枚組デラックス・エディション!

◆ストレートなロックンロールに新鮮な熱情と普遍的なエネルギーを注ぎ込み、クラシック・ロックに更なる刺激を与えたサウンドで世界中に一大センセーションを巻き起こした、オーストラリアはメルボルン出身の4人組、JET。2003年のデビュー・アルバムで「Are You Gonna Be My Girl」という世界的大ヒットを記録し、以降もその鮮烈なサウンドと等身大でリアルなその姿勢で全世界のロック・ファンのみならずキース・リチャードといった大御所をも魅了してきたバンドだ。 ◆JETは2012年に突如解散を表明、世界中のファンに衝撃を与えたのだが、約10年に亘る活動期間中に彼らは3枚のアルバムを発表、そのワールド・ワイドでのアルバム累計セールスは650万枚を超え、デビュー作『GET BORN』はオーストラリアでは驚異的な10xプラチナムを、アメリカやイギリスでもプラチナムを獲得するなど、彼らのサウンドと同様鮮烈な印象をシーンに刻み込む、まさにオーストラリアを代表するロック・アクトだ。ここ日本にもFUJI ROCK FESTIVAL 03で初来日して以降、武道館公演を含む合計4度の来日公演を行っており、会場を興奮のるつぼと化すほどのパフォーマンスで日本のオーディエンスを魅了している。 ◆2016年、バンドは突如活動再開を発表、2017年2月のBruce Springsteenのオーストラリア公演のサポートとして復活することに! このニュースは世界中のファンを狂喜させることとなったのだが、日本のファンはさらなる興奮を体験することになる。そう、7月に行われるFUJI ROCK FESTIVAL '17に出演、再びあの鮮烈なロックンロールを日本のファンの前で見せつけてくれることが既に決定しているのだ! ◆この活動再開を祝し、彼らのファースト・アルバムとセカンド・アルバムを2枚組CDデラックス・エディションと、アナログ盤でリイシューすることが決定! DISC 1にはそれぞれオリジナル・アルバム収録曲の最新リマスター音源を、そしてDISC 2にはライヴ音源やデモ音源、アルバム未収録楽曲などのレア・トラックを多数収録!  ◆このボーナス・ディスクに関して、バンドの設立メンバーの一人でありドラマー/ソングライターのChris Cesterはこう語っている。 「ボールが転がり始めた時、全てがあっという間に始まり、ライヴをやるためにたくさんの楽曲が必要になってきた。なぜなら最初の頃は13曲、つまり『GET BORN』アルバム分の曲しかなかったからね! その時は凄くワイルドだったけど、同時にとてもクリエイティヴな期間だった。それからぶっ通しで俺達は進み続けてきたんだ。ここにあるレアな楽曲は、長年世に出ることなく失われた存在となっていたんだけど、どういうわけか同じタイミングでいろんな所から楽曲が集まり始めたから、そいつをまとめたものなんだ」 ◆『GET BORN』 2003年、世界を震撼させた衝撃のデビュー・アルバム。CMで使われた「Are You Gonna Be My Girl」の世界的大ヒットの他、「Rollover DJ」や「Look What You've Done」、「Cold Hard Bitch」といった今やクラシックとも言えるシングル・ヒットを叩きだし、全世界で350万枚のセールスを記録、オーストラリアでは10xプラチナムという驚異的な記録を、そして全米や全英でもプラチナム・ディスクを獲得し、世界に一大センセーションを巻き起こした作品だ。

《来日情報》
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【FUJI ROCK FESTIVAL'17】 2017年7月28日(金)、29日(土)、30日(日) 会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場 http://www.fujirockfestival.com/
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https://www.youtube.com/channel/UC5vZ92ZTaMqw7lLFDvFNu0A

同時発売情報
●SHINE ON (DELUXE EDITION) [2CD] (0081227936464)

PVRIS/ALL WE KNOW OF HEAVEN, ALL WE NEED OF HELL

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>4050538296143

<内 容>
天国を知り、地獄を欲す、その美しさに強さあり。 エモクトロなクール・ビューティー、 Lynnがフロントを張る、3ピース・ロック・バンド、PVRIS(パリス)。2017年、大躍進が期待される若手バンドの先頭を突っ走る彼らが早くも新作アルバムを引っ提げ、シーンの最前線に帰ってきた!

■ エモクトロなクール・ビューティ―、Lynnがフロントを張る、3ピース・ロック・バンド、PVRIS(パリス)。メタルいコアの名門、RISE RECORDSが契約した初の女性ヴォーカルのバンドとしても注目された彼らだが、ここ日本でもその""SKRILLEXミーツPARAMORE""と評されるサウンドと、パワフルなライヴで着実にファンを増やしている。2017年、大躍進が期待される若手バンドの筆頭である彼らが、早くも新作アルバムを引っ提げシーンの最前線に帰ってきた!! ■ 彼らにとってセカンド・アルバムとなる本作『ALL WE KNOW OF HEAVEN、ALL WE NEED OF HELL』は、デビュー・アルバム『WHITE NOISE』も手掛けたBlake Harnageと共にレコーディングしたという。アルバムからは先行シングルとして「Heaven」がリリース。PVRISらしい、シックなモノクロームのミュージック・ビデオは、ヴォーカルのLynnと、彼らのビデオを数多く手掛けているRaul Gonzoが監督を務めている。またアルバムのタイトルを題にした短編映像も公開中[https://youtu.be/GgcL0gOYKmo]!往年のダーク・スリラーのような美しくも不穏なモノクローム映像に新作の世界観が表現されているのか、気になるところである。 ■ 2014年にデビュー・アルバム『WHITE NOISE』をリリースした彼ら。その後、Pierce The Veil、Sleeping With Sirens、Fall Out Boyらのツアーに同行したり、2015年には英国Kerrang!誌の最優秀インターナショナル新人賞受賞、米国Alternative Press誌の最優秀新人賞を受賞。さらに、2016年にはONE OK ROCKのツアーに参加するため初来日を果たした。 ■ 今年に入ってからも、3月にSXSWに出演、MTV WOODIESやTUMBLR ""PLANNED PARENTHOOD""のステージやイベントに出演し、USA TODAYから「SXSWで最も人気のチケット」を評されるほどの話題を集めた。また5月からはMUSEとTHIRTY SECOND TO MARSとの全米ツアー、そしてHangout Festival、6月末にはTHE AMITY AFFLICTIONとのオーストラリア・ツアー、そして夏にはReading/Leedsなどへのフェスティヴァル出演も決定している。 ■ 前作をリリースし、ツアーに次ぐツアーでその実力を磨いてきたPVRIS。NMEが「ロックのセンセイション」、SPINが「ブレイク確実バンド」、MTVが「スライスしたパン以来の画期的な産物」と絶賛し、そしてHuffington PostがLynnのことを「あらがえない力」と呼んだ、PVRIS。現在急激進化成長中の彼らが最新作『ALL WE KNOW OF HEAVEN, ALL WE NEED OF HELL』を引っ提げ、また新たなる無限の高みへと到達する!!!

https://www.facebook.com/PVRISBandMa/

o.s.t./Baby Driver

2017-06-13 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0889854560225

<内 容>
2017年8月19日 日本公開 映画『ベイビー・ドライバー』サウンドトラックロック、ジャズ、ソウル・・・クールな30曲を一挙収録!

『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』『アタック・ザ・ブロック』などを手がけた、エドガー・ライト監督の最新作、カー・アクション映画『ベイビー・ドライバー』のサウンドトラック。主人公は天才的なドライビング・センスを買われ、犯罪組織の“逃がし屋”として活躍する若きドライバー、通称「ベイビー」(アンセル・エルゴート)。彼が最高のテクニックを発揮するための小道具は完璧なプレイリストが揃っているiPod。子供のころの事故の後遺症で耳鳴りが激しい彼だが、音楽にノって外界から完璧に遮断されると、耳鳴りは消え、イカれたドライバーへと変貌する・・・。音楽が大きなファクターとなる映画だけに、サウンドトラックにはジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、ザ・ビーチ・ボーイズ、ザ・コモドアーズ、T. Rex、ベック、ブラー、スカイ・フェレイラ等によるスタイリッシュな30曲が並ぶ。

Elvis Presley/A Boy from Tupelo:The Complete 1953-1955 Recordings

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/28

<JAN(規格番号)>0889854177324

<内 容>
エルヴィス・プレスリー 没後40周年記念こうしてロックは誕生した。エルヴィス・プレスリー、伝説のサン・レコード時代の音源集

エルヴィス・プレスリーの没40周年記念としてリリースされる今作は、RCAメジャー・デビュー前のもっとも初期のエルヴィスの録音を最も包括的に網羅しており、多くの曲は今回初めて正規市販として入手可能になる。また新たに発見された「忘れじの人」のライヴ録音(1955年10月29日、ルイジアナ州シュリーヴポートのルイジアナ・ヘイライド公演より)が初めて正規発売される。この時代のエルヴィスの音源は彼がポップ・ミュージックやカルチャーに与えた爆発的な影響を理解し評価するための必携のアイテムであり、世界初の爆発的な人気を博したシンガーがそのキャリア初期に、ブルース、ポップ、ヒルビリー・カントリー・スウィングを融合させ、世界を変える電撃的な新しい音楽を生み出した当時の音源を全曲、できる限り最高の品質のサウンドで聴くことができる。

Disc1はエルヴィスがサン・レコーズ在籍中に録音したマスター、いくつかの別バージョンに加えて、単独のコレクションとしては初めて、エルヴィスがサンと契約する前に自費で録音した、伝説のメンフィス・レコーディング・サービスのアセテート盤4曲(「マイ・ハピネス」/「心のうずく時」[1953年7月録音]と「アイル・ネヴァー・スタンド・イン・ユア・ウェイ」/「イット・ウドゥント・ビー・ザ・セイム・ウィズアウト・ユー」[1954年1月4日録音])も収録されている。Disc-2は知られている曲のアウトテイクが、現存するごく短い断片までもすべて収録されている。Disc-3は、存在が知られているライヴおよびラジオ録音がすべて収録されている。

また、本作にはエルヴィスのキャリア初期の起源を事実、秘話、グッズ、そして多くの写真によって時系列で追う、図版入りの旅行記兼手帳の形を取った、120ページの豪華ブックレットも同梱される。この比類なきアメリカの英雄物語は、プロとして初めてのレコーディング・セッションを24時間以内に控えた1954年の独立記念日(7月4日)に始まり、1955年12月、サン・レコーズを離れRCAに移籍する直前までが描かれている。素材は日付順にまとめられている。1954年7月から10月にかけては、カレンダーの大半が空欄になっているが、これはエルヴィスが昼間クラウン電気会社という小さな会社で働いていたため、音楽制作が週末や夜間に集中していたからである。これはエルヴィス・プレスリーが世界的に有名になる前の姿であり、この素晴らしい若者がスターダムにのし上がり、前代未聞の絶頂期を享受する前の姿を説明している。さらに、制作にあたっては、1,500時間以上もの復元作業や、200時間近くもの新たなスタジオ作業により素材の丹精込めたリマスタリングが施されており、その結果は目を見張るものがある。今回のプロジェクトはエルヴィスの世界的権威であるエルンスト・ミカエル・ヨルゲンセンがプロデュース、リサーチ、執筆を手がけている。

Chris RobinsonBrotherhood/Barefoot In The Head

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/7/21

<JAN(規格番号)>0020286224068

<内 容>
元ザ・ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン率いる“クリス・ロビンソン・ブラザーフッド”の最新作!

ザ・ブラック・クロウズのフロントマンであり、ロビンソン兄弟の兄として知られるクリス・ロビンソンによるソロ・プロジェクト、“クリス・ロビンソン・ブラザーフッド”の最新作。あくまでもアーシーに、ロックンロールの先輩達から受け継いだロックの最高最良の部分を現代の体現しながら、R&Rからブルース、スワンプ、ファンク、ソウル、サイケデリック、フォークetcストーンズ、ディラン、デッドからプログレまで、ロックンロールの歴史と神話を凝縮したかのような、まるで万華鏡ような神秘的・宇宙的音世界が広がる。今作について、クリス・ロビンソンは以下のように語る。『ボブ・ディランは、アウトローに生きるなら正直でなければならないと言った。俺たちは不安に満ちた、「真実のない」時代を生きているけれど、俺たちの音楽は本当に真摯な形でのコミュニケーションを体現している。それは本当に解放感のあることなんだ。自分が人生の中でどんな状態であろうと、頭の中では裸足(barefoot in your head)でいることができる、いつでも行ける場所が存在する。それが自由ってものさ』――Chris Robinson

<パーソネル>Chris Robinson (lead vocals, guitar), Neal Casal(guitar), Adam MacDougall (keyboard), TonyLeone(drums), Jeff Hill(bass),

The Isley Brothers &Santana/Power of Peace

2017-06-13 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0889854485122

<内 容>
サンタナとアイズレー・ブラザーズによる情熱コラボ!ソウルフルでロックでピースフルな永久不滅の名曲カヴァー・アルバム

サンタナが初期メンバーと45年ぶりに結集したことが話題となった16年の最新作『サンタナⅣ』にゲストで2曲のヴォーカルをとったアイズレー・ブラザーズのリード・シンガー、ロナルド・アイズレー。大いに意気投合し息の合ったコラボレーションを見せた両者が贈る今作は、ソウル、ファンク、ブルース、ジャズ、ポップスから選りすぐった永久不滅の名曲カヴァー・アルバム。デビュー以来、ラテン、ブルース・ロック、ジャズを融合させてきたカルロス・サンタナは、メキシコからサンフランシスコに移住した頃によくラジオから流れてきたアイズレー・ブラザーズの「ツイスト&シャウト」(ビートルズより先にカヴァーしヒット)をはじめとする彼らのサウンドの虜になり、一方のアイズレー・ブラザーズはメロウなコーラス・グループであると同時に、あのジミ・ヘンドリックスがツアーやレコ―ディングに参加していたことでもわかる通りファンク・ロック色も打ち出してきたグループで、彼らもまた70年代の飛ぶ鳥を落とす勢いにあったサンタナには畏敬の念を抱いていたという。尊敬し合うふたつのスーパーグループの融合メンバーはカルロス・サンタナ(ギター)、ロナルド・アイズレー(ヴォーカル)、シンディ・ブラックマン・サンタナ(ドラムス)、アーニー・アイズレー(ギター)で、本作に込めたメッセージは“愛と平和” の精神だ。半世紀以上活躍し続けるロックとR&Bの現役レジェンドががっぷり四つに組んだ濃厚ジョイント・アルバム!

WizKid/Sounds From The

2017-06-13 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/7/14

<JAN(規格番号)>0889854293727

<内 容>
2017年世界の新トレンド・サウンド=”アフロポップ”を牽引するナイジェリア発のスターボーイ、ウィズキッド!
ナイジェリア/ラゴス州出身、現在26才のシンガー・ソングライター。11才という若さで同じくナイジェリアのプロデューサー、OJBジェスレルの元、キャリアをスタート。これまでに3枚のアルバムを発表し、ナイジェリア国内の音楽賞を多数受賞。2014年にはナイジェリア人アーティストとして初めてTwitterのフォロワーが100万人を突破するなど、今やナイジェリア最大のスターとして知られている。2016年には全米1位を獲得したドレイクの大ヒット曲「One Dance」にフィーチャーされたことにより、Hip Hop/R&Bとダンスホールレゲエを基調とした新サウンド="アフロポップ"と共に世界中の注目を浴びることとなった。
今作のリード曲「Come Closer feat. Drake」は、その全米No.1コンビによる楽曲で心地良いメロディとダンスホールを基調としたビートが見事に融合した正に"アフロポップ"な一曲に仕上がった。
アルバムにはクリス・ブラウンが参加した「African Bad Gyal feat. Chris Brown」も収録され、新しいサマー・アンセムとなることは間違いない。ここ数年ポップシーンでもリアーナやジャスティン・ビーバー、ザラ・ラーソンなど様々なアーティストが"アフロポップ"を取り入れた楽曲を発表するなど、2017年音楽シーンの新しいトレンドとなりつつある。そんなシーンの本命とも言えるウィズキッドの新作に大きな注目が集まっている。

DJ Khaled/Grateful

2017-06-13 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/6/30

<JAN(規格番号)>0889854466527

<内 容>
2017年最大の超ド級アルバム!全米一の愛されキャラ=DJキャレドが過去最高の制作陣を迎えた最新作!

米ニューオリンズ出身、自身のレーベル<We the Best>のCEOであり、マイアミで一番の知名度と人気を博す、大御所DJ/プロデューサー。古くは1992年に結成されたファット・ジョー率いるクルー<テラー・スクワッド>の主要メンバーとしても知られ、これまで9枚のアルバムをリリース。昨年リリースされた『Major Key』はジェイ・Z、クリス・ブラウン、ケンドリック・ラマー、ウィズ・カリファなど多数のアーティストを集結させ、自身初の全米1位を獲得。DJキャレドはその愛すべきキャラクターとポジティブな名言でインスタグラム/スナップチャットの王様としても知られ、現在は多くの学校や企業などからの講演オファーが相次ぐほどの影響力が拡大している。今作のリード曲「I'm the One」はジャスティン・ビーバー、クエヴォ (ミーゴス)、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェインと豪華メンツを一度に集結させ、初登場でいきなり全米/全英の両チャート1位を獲得。また配信1か月足らずでストリーミング・サービスにおいて約1億回以上のストリーミング数を記録するなど圧倒的な勢いを見せた。ヒップホップの楽曲で初登場1位を獲得したのは、2010年のエミネム「Not Afraid」以来、約7年ぶりの快挙となり、今作への注目は俄然高まっている。今作は過去最高とも言える制作陣の集結する予定で、ジャスティン・ビーバー、クエヴォ(ミーゴス)、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェインの他にもジェイ・Z、ビヨンセ、ドレイク、リアーナ、マライア・キャリー、ニッキー・ミナージュ、ナズ、トラヴィス・スコット、ビッグ・ショーン、ブライソン・ティラーなどが参加予定。2017年最大の話題作となること間違いなし!