輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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New Street Adventure/Stubborn Sons

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0676499040829

<内 容>
★UK拠点の5ピースソウル・バンド、ニュー・ストリート・アドヴェンチャーズが4年ぶりのニューアルバムをリリース!
★プロデュースは前作も手掛けた英ポップバンド、ザ・ミルクのミッチ・アイリング!

UK拠点の現行ソウル・バンド、 ニュー・ストリート・アドヴェンチャーズが4年ぶりのニューアルバム『スタボーン・サンズ』をリリース!
Q誌が傑作と評し、ブラン・ニュー・ヘヴィーズをはじめ、数々の才能を発掘し世に送り出してきたUK名門レーベル<ACID JAZZ>と契約し、2013年に『ノー・ハード・フィーリングス』でデビュー。
デビューアルバムを手掛けた英ポップバンド、ザ・ミルクのミッチ・アイリングと再びタッグを組んだ本作は、先行シングル「(What's So Good About) Happiness」は緊張感と緊迫感にあふれたナンバー。グルーヴィーなドラムやベースにリードシンガーを務めるニック・コービンのソウルフルなヴォーカルが心地よくのっかり、アップからスロウまでバランスよく構成された1枚。Essex Studioで7日間かけて性格、レコーディングされた。

■バイオグラフィー:
1994年に幼馴染のヨーナスとボウ、ヨハン、そしてスィラスによって結成された、デンマーク出身の4人組オルタナティヴ・ロックバンド。日本デビュー作となった2003年『フレンジャーズ』がデンマークの音楽評論家によるアワードで、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「バンド・オブ・ザ・イヤー」を受賞。同年サマーソニックで初来日。その後2作品を発表し、2009年には再びサマーソニックで、翌年には単独ツアーで再来日。そして昨年一時脱退していたベーシストのヨハン・ウォーラートが復帰、2015年4月に約5年半振りとなる新作『+-』をリリース。同年のサマーソニック出演、ギタリストのボウ・マドセンの脱退を経て、11月にはジャパン・ツアーのために来日。2017年4月、2年ぶりの新作『ヴィジュアルズ』をリリース予定。

■収録曲「(What's So Good About) Happiness」の試聴はこちら:
https://youtu.be/oax03RcJLag

Lydia Ainsworth/Darling Of The Afterglow

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>5414939953040

<内 容>
★カナダはトロントを拠点に活動するコンポーザー/プロデューサー才女、リディア・エインスワースが<Bella Union>から待望の2ndアルバムをリリース!
★メロディアス・ポップ曲~エレクトロニクス導入した近未来的R&B曲を収録!

カナダはトロントを拠点に活動するコンポーザー/プロデューサーのリディア・エインスワースが<Bella Union>から待望の2ndアルバム『ダーリン・オブ・ジ・アフターグロウ』をリリース!
FKAツイッグスやグライムスを彷彿とさせる近未来的R&Bソング「The Road」を始め、幻想的な「Afterglow」では息を呑むようなヴォーカルを披露。また米シンガー/俳優のクリス・アイザックの代表曲「Wicked Game」のカヴァーでは何重にも重ねた彼女のヴォーカルとピアノ一本のみで崇高な仕上がりを見せている。
最先端のサウンドから古典的なポップソング、近未来R&B曲などバラエティーに富んだ大傑作が完成した。

収録曲「The Road」の試聴はこちら:
https://youtu.be/QbjkBXoNyUQ

■バイオグラフィー
カナダはトロントを拠点に活動する女性コンポーザー/プロデューサー。2014年にカナダのレーベル<Arbutus Records>から『ライト・フロム・リアル』でデビュー。グライムス以降のカナダ・シーンを代表する注目ニューカマーとして国内外で話題をさらった。2017年3月、2作目『ダーリン・オブ・ジ・アフターグロウ』を<Bella Union>から発表する。

Tonstartssbandht/Sorcerer

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0184923123623

<内 容>
★ターンスターツバンディット、初のフル・スタジオ・アルバム登場!!名盤の予感しかしないそのタイトル『ソーサラー』に恥じない、3曲で30分を超える超大作。
★フロリダとNYをベースに活動するアンディ・ホワイトとエドウィン・ホワイトから成る兄弟デュオ。アンディはマック・デマルコのバンドメンバーとしても有名!

フロリダとNYをベースに活動する兄弟デュオ、ターンスターツバンディットが2011年に発表した『Now I Am Become』以降初となるフル・スタジオアルバム『ソーサラー』を完成!

サイケデリア、キメどころ満載のリフ、インタープレイ、アンビエンシーなノイズ、ドリーミーなメロディ・・・“ロック”の極上エッセンスと可能性を丸ごと呑み込んだサウンドで大人気!アンディがマック・デマルコのバンドメンバーということもあり、ミュージック・ビデオにマックが登場する等交流が深くい。

昨年9月には初のジャパン・ツアーも開催され、既に早耳リスナーの間では話題となっている。ギター/ボーカル&ドラムというシンプルな編成で奏でられるサイケ感満載の3曲30分を超える大作は必聴!!

先行シングル「Sorcerer」試聴はこちら:
https://youtu.be/5vv2se_K_J0

■バイオグラフィー:
フロリダとNYをベースに活動するアンディ&エドウィン・ホワイトによる兄弟デュオ、ターンスターツバンディット。ギター&ドラムというシンプルな編成でサイケデリックかつエクスペリメンタルなロックを展開する彼ら。Bandcampで音源を発表&ライブ活動をコンスタントに行うなどして、USのアンダーグラウンド・シーンで徐々にその名を広めていく。2016年9月、初となる来日公演を敢行。メンバーのアンディはマック・デマルコのバンドメンバーとしても活躍している。2017年、<Mexican Summer>からフル・スタジオアルバム『ソーサラー』をリリース。

The Moonlandingz/Interplanetary Class Classics

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>5414939952869

<内 容>
★尖りに尖ったサイケデリック・ポップ・バンド、ザ・ムーンランディングズがデビュー・アルバムを完成!
★メンバーは、ザ・ファット・ホワイト・ファミリー(リアス・サウディ、ソウル・アダムチェイスキー)と、アヴァンギャルド・エレクトロ・トリオ、ジ・エクセントロニック・リサーチ・カウンシル(エイドリアン・フラナガン、ディーン・ホナー)!
★ショーン・レノンと共にレコーディングを実施!
★コラボレーターとして、ヨーコ・オノ、ランディ・ジョーンズ(ヴィレッジ・ピープル)、レベッカ・テイラー(スロウ・クラブ)等が参加!

元々は2015年に発表されたジ・エクセントロニック・リサーチ・カウンシルのコンセプト・アルバム『Johnny Rocket, Narcissist And Music Machine… I’m Your Biggest Fan.』でのコラボ・プロジェクトでり、ザ・ムーンランディングズはありもしない街から生まれた架空のバンドであった。今回、彼らが架空の世界から飛び出し、遂にデビュー・アルバム『インタープラネタリー・クラス・クラシックス』を完成させた!この変態サウンドを奏でているメンバーはロンドンの超破天荒バンド、ザ・ファット・ホワイト・ファミリー(リアス・サウディ、ソウル・アダムチェイスキー)と、アヴァンギャルド・エレクトロ・トリオ、ジ・エクセントロニック・リサーチ・カウンシル(エイドリアン・フラナガン、ディーン・ホナー)。本作はジョン・レノンの息子でありミュージシャンのショーン・レノンと共にニューヨークにある彼のスタジオでレコーディングが行われた。コラボレーターとして、ヨーコ・オノ、ランディ・ジョーンズ(ヴィレッジ・ピープル)、レベッカ・テイラー(スロウ・クラブ)、ドラマーのロス・オートンなど様々なミュージシャンが参加している。ダークな質感のサウンドに毒毒しいヴォーカルがのっかり、奇妙でありながら癖になるサイケ・ポップが詰まっている。

ザ・ムーンランディングズは過激なライブ・パフォーマンスで強烈な印象を残し多方面で話題となっている。
「野生的で、奇妙、そしてアナーキーだ」 ザ・ガーディアン
「お見事。コスミックで気が狂っている」  The Quietus

■バイオグラフィー:
イギリスのサイケデリック・ポップ・バンド。元々は2015年に発表されたジ・エクセントロニック・リサーチ・カウンシルのコンセプト・アルバム『Johnny Rocket, Narcissist And Music Machine… I’m Your Biggest Fan.』でのコラボ・プロジェクト。メンバーは、ザ・ファット・ホワイト・ファミリーのリアス・サウディ、ソウル・アダムチェイスキーとジ・エクセントロニック・リサーチ・カウンシルのエイドリアン・フラナガン、ディーン・ホナー。2017年3月、デビュー・アルバムとなる『インタープラネタリー・クラス・クラシックス』をリリースする。

■最新シングル「Black Hanz」の試聴はこちら:
https://youtu.be/joNXjvK2mwc

Spiral Stairs/Doris & The Daggers

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0887828039722

<内 容>
★ペイヴメントのギタリスト、スコット・カンバーグがソロ名義スパイラル・ステアーズとしてニューアルバムをリリース!
★ザ・ナショナルのマット・バーニンガー、ブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン・ドリュー、ジャスティン・ペロフも参加!

ペイヴメントのギタリスト、スコット・カンバーグがソロ名義スパイラル・ステアーズとしてニューアルバム『ドリス&ザ・ダガーズ』をリリース!同名義によるリリースは2009年の『ザ・リアル・フィール』以来となる8年ぶりの新作。
アルバムは、ペイヴメント解散後に結成したプレストン・スクール・オヴ・インダストリーのドラマーとして活動していたデリアス・ミンウォールの死、そしてLAからオーストラリアのブリスベンに移住し家族と過ごす時間で父としての歓びを強く噛み締め、ハギスの肉も食べたりオーストラリア人として日々を過ごし、これまでの8年間に起きた人生を変えるような出来事にインスパイアされ、彼の今までの作品でもっともパーソナルでエモーショナルな作品になったという。
本作には、ザ・ナショナルのマット・バーニンガー、ブロークン・ソーシャル・シーンのケヴィン・ドリューやジャスティン・ペロフ、ケリー・ストルツ、シャダー・トゥ・シンクのアダム・ウェイドらが参加。カリフォルニア州イーグル・ロックのExactamundo Studiosでレコーディングされた。

収録曲「Dance (Cry Wolf)」のオフィシャル・ビデオはこちら:
https://youtu.be/le8nQjXRkiA

■バイオグラフィー
米カリフォルニアのSSW、スコット・カンバーグによるソロ・プロジェクト。1989年に結成、ローファイと称され独特のボーカルとギター、ポップなメロディで人気を獲得しカルト的なファンを獲得しているオルタナティブ・ロック・バンド、ペイヴメントのギタリストとしても活躍する。また、スクール・オヴ・インダストリーという3人組のロックバンドでも活動をし、アルバムを2枚リリースしている。ソロ名義であるスパイラル・ステアーズとしては、2009年にアルバム『ザ・リアル・フィール』でデビュー。この度8年ぶりとなる新作『ドリス&ザ・ダガーズ』をリリース。

Diana Krall/Turn Up The Quiet

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0602557352177

<内 容>
★ジャズ100年の歴史を彩る名曲の数々が、現代の“ジャズのファースト・レディ”によって生まれ変わる。あまりにも美しいヴォーカル・アルバム誕生。■2015年の大ヒット・アルバム『ウォールフラワー』以来2年ぶりのダイアナ・クラールのニュー・アルバムは祝ジャズ100年ともいえる待望のスタンダード作品!
■1995年にメジャー・デビュー後、グラミー賞5回受賞、全米アルバム・チャートTop10が6作品、そして2005年に米Amazonが発表した最も売れたアーティストでも4位にランクイン(1位はザ・ビートルズで2位はU2)するなど、ミュージック・シーンにおいて最も注目を集めてきたジャズ・アーティスト=ダイアナ・クラールの最新作。
■過去8作品で全米・ジャズ・アルバム・チャート初登場1位獲得という前人未到の記録を持つジャズ界のファースト・レディ=ダイアナ・クラール。そんな彼女を発掘したのは、マイルス・デイヴィスやジョージ・ベンソン、そして2012年にリリースされたポール・マッカートニーのジャズ・アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』のプロデュースも行うなど、ジャズ界の重鎮であり、90年代にはフュージョンやAORの名作を数多く手がけるなど幅広く活躍した巨匠プロデューサー=トミー・リピューマでした。高齢を理由に一線を退いたため、前作『ウォールフラワー』(2015年)はグラミー16回受賞の大御所デイヴィッド・フォスターがプロデュースを務めたポップス・カヴァー集、前々作『グラッド・ラグ・ドール』(2012年)はカントリー界のトップ・プロシューサー=T・ボーン・バーネットによるアメリカン・クラシック曲集をリリースしてきたダイアナですが、今回約11年ぶりにジャズ・スタンダードに取り組む作品を制作するに当たり、約8年ぶりに再タッグ!

Dominic Miller /Silent Light

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0602557284843

<内 容>
★アメリカ人の父、アイルランド人の母の下、アルゼンチンに生まれ、10歳からアメリカに移住、アメリカとイギリスでギターを学び、90年からスティングのバンドに加入し、演奏だけでなく作曲にも参画しているギタリスト=ドミニク・ミラーECM移籍第1弾!

■スティングだけでなく、ポール・サイモンやチーフタンズなどドミニクはキャリアにおいて多士済々のミュージシャンの右腕として活躍してきました。スティングは「色彩感豊かな音の建築家」と称賛し、彼の代表曲「シェイプ・オブ・マイ・ハート」などで共に作曲を行っています。

■★ECM移籍作となる本作は、ECMの歴史の中で特にオリジナリティの高い2人のギタリスト=パット・メセニーとエグベルト・ジスモンチへのオマージュ。生音を倍音とブレンドさせ、グルーヴを生み出していくという独特なスタイルを持つこの2人の手法を取り入れ、収録曲の「エンジェル」と「ティゼーン」においては特にメセニー特有の、空間的な広がりを感じるようなアコースティック・サウンドを踏襲しており、パーカッションとの共演曲については、ジスモンチがブラジルのパーカッション奏者ナナ・ヴァスコンセロス(パット・メセニー・グループでも活躍)と制作した『ふたつの声』(原題: Duas Vozes)からの影響を表現しています。

■★レコーディングはマンフレート・アイヒャー立会いの下、“ECMの聖地”ノルウェー、オスロのレインボウ・スタジオにて行われました。レコーディングは、ほぼ多重録音を使わないライヴ録音で行われましたが、1曲「カオス・セオリー」のみドミニクによるギターとベースを、マイルズ・ボウルドによるドラムスを重ねています。

■世界中をツアーしあらゆる音楽を吸収してきたドミニクを象徴するように、アルバム収録曲はブラジルの伝説的ギタリスト=バーデン・パウエルにささげた「バーデン」や、フランス音楽に影響を受けた「ル・ポン」、バート・ヤンシュのスコットランドのスタイルを継承した「ヴァリウム」など様々なイメージを持つオリジナル曲がずらり。更に、盟友スティングの名曲「フィールズ・オブ・ゴールド」を収録します。

■★アルバムには本人と合わせて、スティングやポール・サイモンによるライナーも収録されます(日本盤には訳も掲載)。ポール・サイモンは文中で「ドミニクは私のお気に入りのギタリストの一人。(中略)彼の音色は美しいタッチと、ジャズとイングリッシュ・フォークの香りがする。」と絶賛しています。【来日も公演決定!】2017. 4.22.sat - 4.25.tue 丸の内コットンクラブ

(パーソネル)Dominic Miller: guitar, electric bass   Miles Bould: percussion, drums   Recorded March 17-19, 2016@Rainbow Studio, Oslo

Tedeschi Trucks Band/Live From The Fox Oakland

2017-03-03 | Blues
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0888072023147

<内 容>
★<世界最高峰のブルース・ロック・バンド、最新ライヴ盤!>●新世代3大ロック・ギタリストのひとりと称されるデレク・トラックスとブルース・シンガー&ギタリストのスーザン・テデスキ夫妻が率いる大所帯のブルース・ロック・バンド。●グループの新たな幕開けを宣言したファンタジー移籍作となった3枚目のスタジオ・アルバム『レット・ミー・ゲット・バイ』を携えての世界ツアーから、2016年9月にオークランドのフォックス・シアターを収録した最新ライヴ盤。●彼らの真骨頂はなんといってもライヴ。2016年春の初の日本武道館公演を含む日本ツアーも絶賛を浴びただけに、日本のファンにとっても待望の作品となります。

同時発売情報
●上記アルバムの2CD+DVDデラックス盤も同時発売(0888072023161)

Michelle Branch/Hopeless Romantic

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0602557272529

<内 容>
★2000年代女性シンガー・ソングライター・ムーヴメントの立役者=ミシェル・ブランチ14年ぶりのアルバムが完成!
■17歳にしてそのソングライティング・センス、歌唱力が評価され、マドンナが主催したマーヴェリック・レコードと契約。
その後の快進撃はすさまじく、デビュー・シングル「エヴリウェア」が世界中で話題を呼び、1stアルバム『スピリット・ルーム』は全席あ400万枚を超えるスマッシュ・ヒットを記録。
2ndアルバム『ホテル・ペイパー』も全米アルバム・チャート2位を記録し、2003年にサンタナとコラボレートした曲「ザ・ゲイム・オブ・ラヴ」はグラミー賞のベスト・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカル部門を受賞し一躍ポップ・シーンのトップに上り詰めたミシェル・ブランチ。しかし、2004年に結婚をすると、家族との時間を優先するためナッシュヴィルへ移住し出産。カントリー・ポップ・バンド=ザ・レッカーズでの活動や、ライヴなどは行ってきたが、
個人名義での作品の制作は行われてこなかった。
■そんな彼女だが、14年という時を経ていよいよ自身名義の4枚目のアルバム『ホープレス・ロマンティック』が完成。
■グラミー賞7度受賞の人気バンド=ザ・ブラック・キーズのメンバーであるパトリック・カーニーと、BECKやノラ・ジョーンズの諸作に関与してきたプロデューサー=ガス・セイファートを迎えて制作した本作は、母となったミシェル・ブランチが愛の終わりと、新たな出会いを紡ぐ、切ないラヴ・ソング集。

Barry Manilow/This Is My Town :Songs Of New York

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0602557341461

<内 容>
★ディランやデイヴ・グロールが絶賛!米エンターテイメント界の最高峰=バリー・マニロウの最新作が完成!

■1974年発売の「哀しみのマンディ」(原題:Mandy)、1975年発売の「歌の贈りもの」(原題:I Write The Songs)」、1975年発売の「想い出の中に」(原題:Looks Like We Made It)等をはじめとした12曲の全米No.1ソングや、1978年発売のグラミー受賞曲「コパカバーナ」など数多くの大ヒット曲を持ち、ソングライターの殿堂入り、そしてハリウッドのウォーク・オブ・フェイムでの表彰などなど、数々の成功を収めてきたアメリカ最高峰のエンターテイナー/シンガー・ソングライター=バリー・マニロウ。フー・ファイターズのデイヴ・グロールが「世界で最高にクールな天才」、ボブ・ディランが「誰もがみんな感動させられた」と絶賛するその歌声は、現在も世界中の音楽ファンに支持されています。

■そのバリー・マニロウが約3年ぶりとなる最新作『ディス・イズ・マイ・タウン:ソングス・オブ・ニューヨーク』のリリースを発表しました。今作のテーマは自身の生まれ故郷である“ニューヨーク”。収録楽曲には、19世紀末のアメリカン・クラシックから、ジェイ・Zの2009年の大ヒット「エンパイア・ステイト・オブ・マインド」、そしてフランク・シナトラのカヴァーでも有名な大定番、「ニューヨーク、ニューヨーク」など有名曲がずらり!

■本人はこのアルバムについて「この作品はジャズからアメリカン・クラシック、古いロックやR&B、そして少しだけファンクの曲にも挑戦しているよ。スタンダードとオリジナルを半々で披露、まさにあらゆるジャンルのるつぼ、ニューヨークを体現しているような作品さ。アルバムを通して聴いてくれたみんなをニューヨークに連れて行くよ」と語っています。

■壮大なオーケストラと、バリーらしいポップな曲調がマッチした素晴らしい楽曲を是非お楽しみください。

Imelda May/LIFE LOVE FLESH BLOOD

2017-03-03 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0602557149012

<内 容>
★「少女だった頃の彼女の大好きだけど、一人の女性に成長した今の彼女の方がもっと好き。いたずら心と遊び心は以前のままの危険の女性だが、今の彼女の声には痛みが伴っていて、トラブルが起こってしまった彼女の世界からボクの耳は離せなくなってしまう。女性らしい弱弱しただけではなくエロティックなパワーもある。彼女はとても親密に真実を語ってくれているんだ。」-U2 ボノ                                                                                                                     
「僕には最初から分かっていたよ...こんなに非凡な才能を誰も放っておくことはできないとね。」―ジェフ・ベック                                                                          「イメルダ・メイみたいな人には逢ったことがない。彼女は人生に満ちている。最初は素敵バンドを率いたパンキッシュなアイリッシュのロカビリー・シンガーだった。アイルランドでは度々みられるが、彼女のロックンロールなどのアメリカのアートフォームへの深い気持ちや理解に興味をそそられた。数年後彼女に偶然出くわしたとき、彼女は人生の変化を経験していたが、持ち前の強さでそれらを書き、心を込めて歌っていた。そんな彼女の誠実さと寛大さに感銘を受け、いまだに彼女への興味が尽きることはないんだ。」- T・ボーン・バーネット                                                                                                                         
■ロカビリー・クイーンから本格女性ヴォーカリストに!U2のボノも大絶賛の女性シンガー、イメルダ・メイ、3年ぶりの4thアルバムが登場!
■ボブ・ディラン、エルトン・ジョン、エルヴィス・コステロなどを手掛けてきたT・ボーン・バーネットによるプロデュース作品。
■ジェフ・ベック(g)、ジュールズ・ホランド(p)がゲスト参加。
■参加ミュージシャンもマーク・リボー(g) ジェイ・ベルローズ(ds) ザック・ドーズ(b)と超豪華。
■これまでのロカビリー一辺倒から、「ロカビリーの荒削りな部分が大好きだけれど、大好きな音楽の一つの部分に過ぎないの。実際はパンクもブルースもジャズも大好きで影響を大いに受けてきたわ。」と、本格女性シンガーとしての新たなスタートを本作品で切る勝負作です!まずは下記でリード・トラック〈BLACK TEARS〉をご試聴ください。
                                    
https://www.youtube.com/watch?v=S2xmzjKujGs


同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602557296297)

Yaron Herman/Y

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0602557430035

<内 容>
★イスラエル出身、1981年生まれのピアニスト、Yaron Herman の通算7作目、ブルーノートからは2作目となる最新作。
■16歳の頃からピアノを始め、哲学、数学、物理学を基にしたメソッドでよく知られるOpher Brayerの下で修業。
■今作はBastien BurgerをベースにZiv Ravitzをドラムに迎えた新しいトリオでの初作品。
■本作品はジャズ、ポストロック、エレクトロなのか、Sufjan Stevens、Steve Reich、Keith Jarrettかの影響を受けているのが?彼がこれまで受けた影響全てが合成されたもの。 過去の断片を将来のものに変換するための音楽...将来を見据えたジャズ作品!

Trio Mediaeval, Arve Henriksen/Rímur

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/2/24

<JAN(規格番号)>0028948147427

<内 容>
★ノルウェーの女性3人ヴォーカル、トリオ・メディイーヴァルの3年ぶりの新作。
■今回はトランペットのArve Hanrikseとの作品ということでECM本体からのリリース。これまでも夏になると一緒にノルウェーの西海岸ですごしらいライヴを行ってきたそうでそこで今回の音楽は生み出されたとのこと。
■アイスランドの伝説、美しい歌、フォーク・ソング、讃美歌、トラッドなフィドル・チューンなど、カルテットは様々なユニークなセットに取り組み,インプロヴィゼーションとアイスランドとスウェーデンに伝わる中世やトラディショナル音楽が出会う。
■このメンバーは昨年リリースのSinnka Langelandの『The Magical Forest』でも共演しているが、大々的なコラボレーションとしてはこちらの作品が初!                                                                                                                             
(パーソネル) Trio Mediaeval:Anna Maria Friman(voice, hardanger fiddle) Linn Andrea Fuglseth(voice, shruti box) Berit Opheim (voice) Arve Henriksen(trumpet)

Julia Hülsmann Trio /Sooner And Later

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/2/24

<JAN(規格番号)>0602557238587

<内 容>
★ベルリンを拠点に活動するピアニスト、ジュリア・ハルスマンの6年ぶりとなるトリオ作品。

■この数年はトリオではなく、クインテットやカルテット作品や2015年の前作はTheo Blackmanとのデュオでのクルト・ワイル作品だったが、ついにトリオに戻ってきた。

■トリオはクインテットやカルテットでも一緒だったベースの Marc Muellbauerトラムの Heinrich Köbberling、ツアーでヨーロッパ、アメリカ、ペルー、中央アジア、中国も一緒に廻ったとのことでアジアでの演奏は「自分たちの世界を広げてくれた」という。M-4はその中央アジアでのツアー時にキルギスで12歳のヴァイオリニストが弾くのを聴いた曲に インプロヴィゼーションを施した。M-2は“Jutta Hipp”のアナグラムでドイツのピアニスト、ユタ・ヒップのソロで聴かれるフレーズをテーマにしている。さらにレディオヘッドのカヴァーをM-5で披露、M-9やM-11などのオリジナルではクラブっぽいグルーヴすら感じられる注目作品!
(パーソネル)Julia Hülsmann(p) Marc Muellbauer(double bass) Heinrich Köbberling(ds)

François Couturier Tarkovsky Quartet /Nuit blanche

2017-03-03 | Jazz
<発売日>2017/2/17

<JAN(規格番号)>0602557290677

<内 容>
★イングマール・ベルイマンはタルコフスキーのことを「彼は夢の部屋の中で見事に自然に振る舞う。」と語ったことがあるが、本作はそんなロシア人監督タルコフスキーの名をとって結成されたフランス人、ドイツ人混合カルテットの作品。

■リーダーでピアニストであるフランソワ・クチュリエにとって「タルコフスキーの静かさと遅さ」は”ECMの美学”に通じる部分があるとのことで本作はこのバンドの3作目。

■クチュリエ自身の作曲をメインにバンドで演奏し、タルコフスキーの夢と想い出をめぐる冒険を展開。M-15では武満徹がタルコフスキーへの追憶に書いた1987年の作品「ノスタルジア」を基に展開。さらにM-10ではタルコフスキーが映画『ストーカー』を制作していた時期に聴いていた作曲家と言及していたヴィヴァルディの「ニシ・ドミヌス」から<主は愛する者に眠りを与えられるであろう>を演奏。インプロヴァイズド室内楽、モダン・コンポジション、バロック音楽などさまざまな曲を聴くことができるが、タルコフスキー・カルテットのおりじなてぃヴなクリエイティヴィティが常に輝いている1枚。

(パーソネル)François Couturier(p) Anja Lechner(violoncello) Jean-Marc Larché (ss) Jean-Louis Matinier(accordion)