輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Colony House/Only The Lonely

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/16

<JAN(規格番号)>0889853550425

<内 容>
ナッシュビルのインディー・ロック・バンド“コロニー・ハウス”さらに進化した2ndアルバム!ナッシュビル出身、キャラブ(Vo.&G.)、ウィリー(Dr.)のチャップマン兄弟と、スコット・ミルズ(G.)、パーク・コレル(B.)によるロック・バンド“コロニー・ハウス”の2ndアルバム。

前作『When IWas Younger』(2014年)は日本のロック・ファンの間でも‘ガレージ版コールド・プレイ’‘牧歌的なストロークス’と評されるなど、実直でストレートでありながらアイデアに満ちたロックで注目を集めた。後にベースのパーク・コレルが加入したことで、今作は、前作を更に上回るバンドらしいグルーヴに溢れた快心作に仕上がっている。先行シングル「You Know It」「You & I」は前作からの流れをくんだポップでファニーな楽しさ溢れるロックン・ロール。中盤の「320」ではスタジアム・ロックのような骨太サウンドを、そして終盤にかけての内省的な曲調と、メロディの良さはそのままに、アルバムを通して様々な展開が楽しめる。骨太になった演奏と共に、Vo.キャラブの成長も著しい。今作では表情豊かな上にセクシーさを漂わせる大人な雰囲気も持ち合わせ、バンドのスケールアップに一役買っている。全体に流れるゆったりとしたリズムはサーフロック・ファンにもウケそう。前作ファンはもちろん、インディー、ガレージ、サーフ・・・あらゆるロック・ファンに是非聴いてもらいたい一枚。

◆You & I https://www.youtube.com/watch?v=5kLrUS-2dXA

St. Paul & The BrokenBones/Sea of Noise

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/9

<JAN(規格番号)>0889853451326

<内 容>
炸裂するヴィンテージ・ロックンロール・ソウル!アラバマの8人組“セント・ポール&ザ・ブロークン・ボーンズ”

圧倒的な歌唱力と存在感でバンドを率いるポール・ジェーンウェイ(セント・ポール)、共にバンドを結成したジェシー・フィリップス(B.)をはじめ、ギター/ドラム/キーボード/トランペット/サックス/トロンボーン総勢8名によるアラバマ出身の“セント・ポール&ザ・ブロークン・ボーンズ”。2013年にアルバム『Half The City』をリリース。60年代ソウルをベースに、スライ・ストーン、プリンスからデヴィッド・ボウイに至るまで、様々な音楽から影響を受けたサウンドで名乗りを上げ、耳の肥えたメディアやリスナーからの支持を集めた。昨年のコーチェラ、今年のグラストンベリーをはじめ、これまでアメリカ、ヨーロッパで数々のライヴをこなし、ライヴバンドとしても絶賛されている。今作からホーンが新たに2人加入。前作に比べてホーンの厚みが増し、導かれるようにオルガンが更に鳴り、バンドもラウドに。そしてセント・ポールのヴォーカルは一層パワフルに進化し、前作で打ち出されたサウスのムードだけでなく、ジャジーで、ロックで、ファンクな、ライヴ感溢れる生き生きしたセッションとしてレコーディングされた。この進化は、中心メンバーであるセント・ポールとジェシーが自覚的に実行したもの。二人はソングライティングの中心でもあるが、歌詞の上でもエモ―ショナルな充実を目指した。リード曲「All I Ever Wonder」のみならず、「Midnight on the Earth」「Sanctify」「Burning Rome」など、歌詞と分厚いサウンドが生む高揚感がたまらない曲多数。自ら磨き上げたハイボルテージ・サウンドで、メジャー進出となる!

◆All I Ever Wonder https://www.youtube.com/watch?v=sWD7l-L8wdg

Pink Floyd/The Early Years 1965-1972 (Box Set)

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/11

<JAN(規格番号)>0889853619528

<内 容>
ピンク・フロイド、前代未聞の超レア音源・映像の集大成27枚組限定ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』初来日公演から45周年、幻の1971年「箱根アフロディーテ」ライヴ映像も収録!

●ピンク・フロイドのアーカイヴより未発表曲、デモ音源、テレビ・パフォーマンス、ライヴ・パフォーマンスを集大成

●全7巻・27枚組
●1967年の「Vegetable Man」「In the Beechwoods」他未発表曲20曲以上収録
● 『砂丘 (Zabriskie Point)』音源のリミックスおよびアップデイト・ヴァージョン収録
●未発表ライヴ音源7時間収録
●レア・コンサート映像、インタビュー、3本の長編映画を含む15時間35分の映像を収録

前代未聞の物量で、遂に明らかになる初期ピンク・フロイドの未発表音源、映像の数々!ピンク・フロイドの膨大なアーカイヴから未発表音源・映像を含む全7巻の書籍形式のパッケージからなる27枚組の豪華ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』。今作には12時間33分、130トラックからなる音源(未発表音源・アウトテイク・デモ音源・テレビ音源・BBCでのセッションなど7時間分の未発表ライヴ音源とともに20以上の未発表音源)と、15時間を越える映像(5時間分以上に及ぶレアなコンサート映像、長編映画他)が入念なプロデュースを経て、新たなサウンド・ミックスとともに収録される。未発表曲の中には本リリースのために新たにミックスを施された1967年の「Vegetable Man」と「In the Beechwoods」も含まれる。更には、レプリカのジャケットに納められた7インチ・アナログ・シングル、貴重なコレクタブル・グッズなど特典も満載。ピンク・フロイドのアーカイブ・コレクションとしては過去最高のヴォリュームの未発表アイテムを収録した驚愕の内容のとなる。『The Early Years 1965-1972』はロジャー・ウォーターズ、リチャード(リック)・ライト、ニック・メイスン、シド・バレットがロンドンの建築学校(リージェント・ストリート・ポリテクニック:現ウェストミンスター大学)で出会った頃から、シドが脱退し、デヴィッド・ギルモアが新たにラインナップに加わるまでのピンク・フロイドのストーリーを見事に時系列化、シングル「アーノルド・レイン」から20分という壮大な「エコーズ」までのサイケデリック・プログレッシヴ・ロックの誕生の歴史ともいえる。このバンドの進化を耳で体験し、彼らのごく初期の録音から、史上最大の売り上げを誇るアルバムのひとつである『狂気』に至るまでの間の、彼らの進化の過程と、彼らが文化の革新において果たした歴史を時代を追って探求することができる壮大なる歴史一大絵巻である。1969年ベルギーで行われたピンク・フロイドのライヴ・ステージにフランク・ザッパが飛び入りで共演した「星空のドライヴ」の映像、「The Man」と「The Jorney」からなる未発表コンセプト・アルバムのもととなるステージの模様、1970年『原子心母』の4人のメンバーだけの初期スタジオ・ヴァージョン音源、当時 “Nothing-Part〜” と呼ばれていた「エコーズ」のもととなるスタジオでのセッション、1972年『雲の影』の2016年リミックスなども収録されている他、日本のファンにとって特筆すべきこととしては、ピンク・フロイド初来日公演でもあった1971年8月箱根芦ノ湖畔で行なわれた伝説のフェスティヴァル「箱根アフロディーテ」出演時の「原子心母(Atom HeartMother)」のライヴ映像が45年の月日を経て収録されることも決定した。

◆Pink Floyd - The Early Years 1965-1972 https://www.youtube.com/watch?v=aeK_Kxv6aOs&feature=youtu.be

●第一巻:1965-1967 CAMBRIDGE ST/ATION (ケンブリッジ駅)EMI契約前のデモからアルバム
未収録ヒット・シングル、関連トラックまで、シド・バレット在籍時代をカバーする第1巻。新たに
ミックスを施された「Vegetable Man」と「In the Beechwoods」といった未発表音源や、
BBCセッションでの録音もフィーチャーされている。
また、1967年にストックホルムで行われたコンサートの未発表録音のテープを発掘し収録。DVD/
ブルーレイには歴史的なテレビ出演音源に加え、ピンク・フロイドの私蔵映像も収録される。

●第二巻:1968 GERMIN/ATION (germination=発芽)
シド・バレット脱退直後、ピンク・フロイドが引き続きシングルの曲作りをしながら、同時によりイ
ンストゥルメンタルを重視した独自のスタイルを発展させていった時期を探求している。アルバ
ム未収録のシングルや、最近発見されたロサンゼルスのキャピトル・レコーズのスタジオでの
セッション音源、BBCセッション他のトラックが収録されている。
DVD/ブルーレイには最近復刻された「青空のファンタジア(Point Me At The Sky)」のプロモ・
クリップ、海外でのテレビ出演時の映像、さらには他のテレビ番組からの楽曲の音源のセレク
ションが収録されている。

●第三巻:1969  DRAMATIS/ATION (dramatization=戯曲化、脚色)
1969年、ピンク・フロイドは夢想、覚醒、その他の活動からなる24時間をテーマとした「The
Man」と「The Journey」の2部からなるコンセプト・ライヴ・プロダクションを発表した。その形式で
はリリースされなかったものの、一部の曲はサウンドトラック『モア』やアルバム『ウマグマ』に使
用されている。本巻は「The Man」と「The Journey」のツアーに遡り、アムステルダムでのライヴ
音源やロンドンのBBCで行なわれた演奏を取り上げているが、映画で使用されたもののサウン
ドトラック『モア』には収録されなかったボーナス・トラックや、ハーヴェスト(Harvest)・レーベルの
サンプラー『ピクニック』に収録された「エンブリオ」の初期バージョンのようなアルバム未収録曲
も含まれる。
映像マテリアルにはアンソニー・スターン監督による、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行わ
れた「The Man」「The Journey」の20分に及ぶリハーサル映像が収録される。収録曲は
「Afternoon (Biding My Time)」、「The Beginning (Green Is The Colour)」、「Cymbaline」、「Beset
By Creatures Of The Deep」、「The End Of The Beginning (『神秘 [A Saucerful Of Secrets]』
の最後の部分)」の他、同年に行われたライヴ映像など。そして、ベルギーで行われたピンク・フ
ロイドのライヴ・ステージにフランク・ザッパが飛び入りで共演した「星空のドライヴ」を収録して
いる。

●第四巻:1970  DEVI/ATION (deviation=逸脱、偏向)
1969年暮れと1970年初期、ピンク・フロイドはミケランジェロ・アントニオーニの米国社会に対す
る新たな見解を描いた映画『砂丘』への提供曲の録音とミックスを行った。3曲がサウンドトラッ
ク・アルバムに収録され、さらに4曲が1997年に発売された同作のエクスパンデッド・エディショ
ンに収録されている。ピンク・フロイドの作品には一切収録されたことがなかったが、本巻には
『砂丘』の音源をリミックスしアップデイトした音源がまとめられている。同年、ピンク・フロイドは
ロン・ギーシンとのコラボレーションによる『原子心母』により初の全英No.1を獲得した。本作に
はオーケストラや合唱団との共演によるBBCでの初演時の音源が収録されるほか、『原子心
母』の4人のメンバーだけの初期スタジオ・ヴァージョンも収録されている。更にDVDにはオリジ
ナルの4チャンネル・ステレオ・ミックスが収録される。
映像マテリアルにはサンフランシスコのケーブル・テレビ局KQEDで行われた、まる1時間に及ぶ
ピンク・フロイドのライヴ映像、『原子心母』の歴史的パフォーマンスの抜粋、フランス南部で行
われたサン・トロペ・フェスティヴァルをフランスのテレビ局が取材した際の映像などが含まれ
る。

●第五巻:1971 REVERBER/ATION (reverberation=残響)
1971年、ピンク・フロイドはアルバム『おせっかい』を録音した。アルバム片面を占める「エコー
ズ」は『狂気』の起源となった曲でもあり、ピンク・フロイドの作品群においても歴史上重要な曲
のひとつとして捉えられている。本巻には「Nothing」から「Return Of The Son Of Nothing」まで
展開していく「エコーズ」プロジェクトの制作過程でのオリジナル・デモ音源の一部や、同時期の
BBCセッション音源が収録される。
オーディオ・ヴィジュアル・マテリアルには「エコーズ」の4チャンネルによる未発表オリジナル音
源の他、ローラン・プティとマルセイユ・バレエ団と共演した楽曲を含む、1971年に行われたライ
ヴ音源が含まれる。そして、ピンク・フロイドの初来日公演である1971年8月に箱根の芦ノ湖畔
でおこなわれたフェス“箱根アフロディーテ”出演時のライヴ映像「原子心母」も収録されてい
る。

●第六巻:1972  OBFUSC/ATION  (obfuscation=曖昧化)
1972年、ピンク・フロイドはパリの北にあるエルーヴィル(Hérouville)へ向かい、町のシャトー(城)
に設置されたストロベリー・スタジオでレコーディングを行なった。2週間という特筆すべき期間
の間に、彼らは最も一体感の強い作品のひとつである『雲の影』を録音した。バーベット・シュ
ローダー監督の映画『ラ・ヴァレ(La Vallée)』のサウンドトラックである。本巻のCDに収録されて
いる『雲の影』は新たに2016年にREMIXされたもの。1972年には『ピンク・フロイド・ライヴ・アッ
ト・ポンペイ』がリリースされた。エイドリアン・メイベン監督による、ポンペイの歴史的なローマ帝
国時代の野外音楽堂で行われた、無観客でのライヴ映画である。
本巻の映像マテリアルには映画『ライヴ・アット・ポンペイ』の演奏を新たに5.1オーディオ・ミック
スに編集したものや、同時代にフランスのテレビ局で収録された映像、1972年6月にブライトン・
ドームで行われた演奏、ローラン・プティのバレエ団との共演映像などが含まれる。

●第七巻:BONUS CONTINU/ATION (Exclusive to ‘The Early Years 1965-1972’ box set)
(continuation=継続)
CD/DVD/ブルーレイのボーナス・パッケージには初期のBBCラジオ出演時セッション、映画
『ザ・コミッティー』のオーディオ・トラック、1969年のNASAによる月面着陸生中継時のサウンドト
ラックとしてピンク・フロイドが提供した音源などが収録される。オーディオ・ヴィジュアル・マテリ
アルには長編映画『ザ・コミッティー』、『モア』、『ラ・ヴァレ』の3本収録される他、ライヴ映像や
フェスティヴァルでの演奏も収録される。

同時発売情報
●上記アルバムのハイライトを抜粋2CD盤も同時発売(0889853631421)



Bruce Springsteen/Chapter and Verse

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/9/23

<JAN(規格番号)>0889853582020

<内 容>
ボス初の自伝本に合わせた“音楽自叙伝”『Chapter andVerse』を67歳の誕生日9月23日に発売!自ら選曲した最重要曲とデビュー前の超貴重な未発表曲を5曲収録。16歳の時の人生初レコーディング曲が遂に初登場!

ロック界の“BOSS”、ブルース・スプリングスティーンが自身の半生を、初めて自ら綴った自叙伝『Born To Run』発表に合わせて、自らの歴史の中で重要作を選んだ自叙伝的なアルバム『チャプター&ヴァース』を67歳の誕生日となる9月23日にリリース。スプリングスティーン自身が自伝の流れに沿って、自らの歴史の中での重要作、ターニングポイントとなった作品を選曲。そして、これまで一切リリースされてこなかったデビュー前の貴重な完全未発表音源が5曲収録されることも決定した。そのうちの一曲は音楽活動の最も初期、学生時代初めて結成したバンドThe Castiles(キャスティールズ) によるスプリングスティーンの音楽人生の中で “初”のレコーディング曲。 16歳の時、1966年5月18日に自主制作で地元で録音した「Baby I」が遂に日の目を見る。The Castilesの2曲で始まり、2012年のアルバム『レッキング・ボール』のタイトル曲まで全18曲を収録。デビュー前のバンドSteel Mill 、The Bruce Springsteen Bandや、ソロ・デモ音源 “ヘンリー・ボーイ(Henry Boy)” や “成長するってこと(Growin’ Up)”も収録。スプリングスティーンのミュージカル・ヒストリーの最初期から The E Street Bandとともに成功への道のりへ突き進んでいく中での節目節目の重要曲を収録したこの作品は、自伝本とリンクした形で物語が繰り広げられていく、まさに「音楽自叙伝」的な作品である。

◆近年のスプリングスティーンの映像を一手に担っているトム・ジムニー監督によるトレイラーhttp://smarturl.it/ChapterVerseTrailer

Agnes Obel/Citizen of Glass

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>5414939944321

<内 容>
★デンマークが誇る美人SSWアグネス・オベル、3年ぶり3作目となるニュー・アルバム『シチズン・オブ・グラス』のリリースを発表!

ファーストとセカンド・アルバムのセールスが100万枚を超え、楽曲ストリーミ ング回数においては2億5千万回を記録する、デンマークが誇るシンガー・ソングライター、アグネス・オベル。そんな彼女の3作目となる『シチズン・オブ・グ ラス』は、アグネス自身がプロデュースとミックスを手がけ、ベルリンにてレ コーディングされた。
「アルバム・タイトルはドイツの“gläserner bürger”(直訳:“ガラスの市民”) というコンセプトから拝借したの。法律用語でその州における個人のプライバ シーのレベルを意味しているんだけど、その人の体や健康状態をどの程度把握し ているかっていうことを表す言葉でもあるから、完全にガラスで出来ている人 は、全てが筒抜けってことなの。今の世の中って、自分をガラスのように透明化 しないといけないっていう考えが増えてきていて、自分のことを理解してもらう には、自分をモノであるかのように扱わないといけない。アーティストやミュー ジシャンとしてだけではなくてね」とアグネスは話す。

さらに彼女は続ける。「このタイトルは最初からあって、おかげで自分が新しい ことに挑戦する後押しとなってくれた。もともとこのコンセプトで進めたいと 思っていて、曲毎に異なった局面から“ガラス”というテーマを取り入れたかっ た。それが歌詞だろうが楽器だろうが、とにかく新しいやり方でね。自分にとっ てこれまで以上にビッグな作品になったと思うわ」。


■バイオグラフィー:
デンマークの首都コペンハーゲン出身。音楽一家のもとに生まれ幼少期からピアノを習い始める。デンマークのロスキルダ大学卒業後、独ベルリンに移り、音楽活動を続け2009年、"Obél"名義で制作されたヨーロッパ・デビュー・シングル「Just So」が、ドイツのテレビCMに抜擢され、一気に評判を高める。2010年、デビュー・アルバム『Philharmonics』をリリース。デンマークアルバムチャート7週連続1位を獲得した他、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録。シングル「Riverside」は『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』のシーズン7・16話にて使 用された。また映画『Submarino』のサウンド・トラックとしても使用され、デンマークの映画賞「Robert Award」で「the Best Song of the year 2011」を受賞した。2013年10月1日にセカンド・アルバム『アヴェンティン』をリリース。2016年6月、突如新曲「Familiar」を発表。7月には、同年10月にニュー・アルバム『シチズン・オブ・グラス』をリリースすることを発表。


■1stシングル「Familiar」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/32kYH6XZrIo

JONES/New Skin

2016-08-04 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>5414939931901

<内 容>
★サム・スミスが「最高に美しい」と大絶賛!
★ネクスト・アリシア・キーズ~シャーデー!主要音楽メディアも注目する新人シンガー、ジョーンズがデビュー!
★話題のシングル「Indulge」、「Hoops」、「Melt」をすべてコンパイル!

美しいルックスと歌声を持ち、シャーデーを彷彿とさせるスタイルが特徴のジョーンズはすでにサム・スミスもその才能を絶賛し、今英国の音楽シーンで注目されている。昨年シングル「Indulge」、「Hoops」をリリース、今年に入ってから最新曲「Melt」をリリース。アルバム・リリースが待たれていた。そんな中ついに10月に待望のデビュー・アルバム『ニュー・スキン』が発売されることが決定した!

アルバムのプロデューサー陣として名を連ねるのは、ラナ・デル・レイ、リアーナ、エリー・ゴールディングやシーアなどのヒット曲を数々手がけてきたジャスティン・パーカー、サヴェージズのプロデューサーでザ・エックス・エックスのミキサーとしても知られるロディ・マクドナルド、サム・スミスの共作者ツーリスト、トゥー・ インチ・パンチ、エックス・オーやOceaán、さらに謎めくA.K.・ポールやロンドン出身の人気エレクトロ・デュオ、ホンネなどとなんとも豪華。

<ジョーンズへの各方面からの評価>
●「オールドスクールR&Bの愛を受け継ぎ、そこにソウルな歌声が加わっている」 – The Mirror
●「2016年版FKAツイッグスとなることだろう」 – Time Out
●「楽曲の奥深い芯に入り込むことができるシンガーだ」 – Sunday Times Culture
●「最高に美しい」 – サム・スミス

■バイオグラフィー:
英国ロンドンを拠点に活動する新鋭の25歳女性シンガー・ソングライター。ロンドンのホワイトチャペルに一人っ子として生を受けたジョーンズは、母親の影響でソウル、レゲエ、ポップを聴いて育った。その後独学で歌を習得し、10代でキーボードをを弾きはじめ、東ロンドンのオーディションやオープン・マイク・コンテストに参加するようになった。そのうちポップ路線のエレクトロ・ソウルという自分のスタイルを身に付け、様々な敏腕プロデューサーと仕事をするようになり、ついにデビュー・アルバム『ニュー・スキン』を完成させた。多くの良質の音楽がそうであるように、ジョーンズの楽曲もこの先ずっと語り継がれていくことが予想される。


■最新シングル「Melt」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/iseejones/melt