輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Yanni/The Dream Concert:Live from the GreatPyramids of Egypt(CD+DVD)

2016-05-09 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0888751884724

<内 容>
全世界を舞台に活躍するニューエイジの大御所、ヤニーエジプト・ギザのピラミッドでの公演を収録!

全世界で絶大なセールスを誇るヤニー。セールスのみならず、そのコンサートも全世界規模で、歴史的建造物をバックに圧倒的な迫力で展開されるコンサートは世界中で人気だ。これまでにはインドのタージマハールや中国の万里の長城、そしてプエルトリコのエル・モロ要塞等で行われてきたが、ついにヤニーにとっても夢の舞台であったエジプト・ギザのピラミッドの下で2015年11月に大規模ライブを敢行。その公演の模様をCD+DVD、およびBlu-ray単体の2形態でリリース!

同時発売情報
●上記アルバムのBlu-ray盤も同時発売(0889853078790)

Lubomyr Melnyk/Illirion

2016-05-09 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2016/5/13

<JAN(規格番号)>0889853155828

<内 容>
ルボミール・メルニク / Illirion

ウクライナのピアニスト&作曲家であるルボミール・メルニクは、現在67歳。過去40年間、自身の音楽を世の中に認めてもらうために努力しては失敗の連続だった。1968年に彼は「continuousmusic(連続音楽/持続奏法)」という独自な演奏法を開発。平均で1秒に12〜14音をそれぞれの手で奏でることにより「世界最速のミニマル・ピアニスト」と評価されるようになった。近年、彼の技術と音楽はエクスペリメンタル・ミュージック界隈で高い評価を得、世界的に話題に。既に日本でも2014年11月の白寿ホールでの来日公演が行われ、「安寧と緊張感が相俟った体感」「感情や物語ではなく、獰猛な自然の疑似体験的な音の構築で圧倒」と評され、高い評価を得た。今作で、初のメジャー・レーベルからのリリースとなる。

Branford MarsalisQuartet & Kurt Elling/Upward Spiral

2016-05-09 | Jazz
<発売日>2016/6/10

<JAN(規格番号)>0889853068821

<内 容>
ブランフォード・マルサリスと当代随一のシンガー カート・エリングが贈る、珠玉のスタンダード集

現代のジャズ・サックス界最高峰ともいえるブランフォード・マルサリスと、当代随一のシンガーカート・エリングがタッグを組んだ両者にとっての最新作。ブランフォード・マルサリスと、その最強カルテット・メンバー、ジョーイ・カルデラッツォ(p)、エリック・レヴィス(b)、ジャスティン・フォークナー(d)に、あたかも5つめの楽器としてカート・エリングのボーカルがフィーチャーされ、単なるコラボレーションに留まらない珠玉のアンサンブルでスタンダード・ナンバー、そしてこれからのスタンダードになり得る名曲を奏でる。ふくよかで、そして理知的な音と声の共演だ。カルテット内の雑談から今作の企画は始まった。バンドにとってのベスト・シンガーを語り合っていたところ、マルサリスが挙げたのがカート・エリングであった。もともと知己であった二人にとってこの企画はごく自然な流れで実現し、ニューオリンズにて1週間のごく短い期間で集中的にレコーディングされた。選曲は双方によるもので、オスカー・ブラウン「Long as You」、スティング「PracticalArrangement」、ボサノバの人気曲「Só Tinha de Ser Com Você」、ナット・キング・コールの歌唱で知られる「Blue Gardenia」などはマルサリスによる発案。一方、「Blue Velvet」やソニー・ロリンズ「Doxy」などはエリングの発案によるもの。メンバーに課せられたのは’長くリードを取り過ぎないこと’だけだそうで、5人の個性が小気味よく顔を出す様は実に楽しい。殊に、共に”歌う”マルサリスのサックスも聴きどころ。メンバー全員が、秀逸な曲のメロディとビートを尊重してプレイしており、親しみやすいスタンダード集でありながら、上等な質感を伴ったアルバムに仕上がっている。

The Kinks/Everybody's in Show-Biz (Legacy Edition)

2016-05-09 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/3

<JAN(規格番号)>0888751123625

<内 容>
英国音楽の至宝、ザ・キンクス、1972年の名盤『この世は全てショー・ビジネス』のレガシー・エディション未発表音源も収録

1964年、レイとデイヴのデイヴィス兄弟によって、ロンドン北部マスウェル・ヒルで結成された、英国音楽の至宝=ザ・キンクス。10枚目のスタジオ・アルバム『この世はすべてショー・ビジネス』(1972年作品)はある種のコンセプト・アルバムであり、ツアーするミュージシャンの生活における試練、苦難、成功にテーマやインスピレーションを得たユニークな作品。この人気作がレガシー・エディションで蘇る!CD1は、レイモンド・ダグラス・デイヴィスがプロデュースを手がけたオリジナル盤(21曲)のリマスター。CD2にはボーナストラックとして、1972年、ロンドン・ウィルズデンのモーガン・スタジオでこのアルバム用に録音された、「スーパーソニック・ロケット・シップ」、「非現実的現実(Unreal Reality)」の別ヴァージョン、そして次のコンセプト・アルバムとなった『プリザヴェイション第一幕(Preservation Act 1)』(1973年)の伏線となった未発表曲「ヒストリー」や1972年3月2-3日に行われ、成功裏に終わったカーネギー・ホール公演での「サニー・アフタヌーン」、「ゲット・バック・イン・ザ・ライン」、「複雑な人生(Complicated Life)」、演奏されるのが稀な「ロング・トール・ショーティー」など、14曲の未発表音源を含む計17曲を追加収録。また著名なロック学者デヴィッド・フリックが今回のリリースにあたり特別に書き下ろした詳細な英文ライナー・ノーツ(28ページブックレット)が収録される。

Christy Moore/Lily

2016-05-09 | Rock&Pops
<発売日>2016/5/20

<JAN(規格番号)>0889853281923

<内 容>
アイリッシュ・フォークの神様 クリスティ・ムーアの最新作

アイルランド音楽界の重鎮にして、アイリッシュ・フォークの神様とも呼ばれるクリスティ・ムーア。71歳を迎える今年リリースされる新作では、アイルランドで長く親しまれてきた伝統的なフォーク・ソング、自作のタイトル曲「Lily」、ピーター・ガブリエルのカバー「Wallflower」などを収録。静謐で、燻し銀の滋味が味わえる一枚。

Converge/You Fail Me - Redux

2016-05-09 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>0045778745128

<内 容>
カオティック・ハードコアの最高峰バンド”コンヴァージ“5thアルバム『You Fail Me』(2004年作品)をリマスター+初CD化音源を加え、再リリース!

カオティック・ハードコアの最高峰バンド”コンヴァージ“。その激しさの中に美を湛えた究極の前衛アート・サウンドは全世界から高い評価を受けている。日本でも“脅威のマスターピース”と呼ばれ、世界的にも各メディアで絶賛された2001年の4th『Jane Doe』に続く作品として2004年にリリースされた『You Fail Me』は、ミックス、マスタリング共にメンバーにとってはしこりの残る作品となったが、今作にてカート・バロー(g)が自身のGod Cityスタジオにて再ミックスを、そしてアラン・ドーチェス(モーターヘッド、マスタドン他)がリマスターを担当し、再リリース! ジェイコブ・バノン(vo)によるアートワークも見どころで、オリジナルから一新したスペシャル・パッケージを予定。10曲目「WOLVES AT MY DOOR」は、かつてVinylのみに収録されていた初CD化音源。

case/lang/veirs / case/lang/veirs

2016-05-09 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>0045778747320

<内 容>
ニーコ・ケース、k.d.ラング、ローラ・ヴェイアーズ3人のスピリットが重なり奏でる、爽やかなインディ・フォークの真髄
ニーコ・ケース、k.d.ラング、ローラ・ヴェイアーズ、それぞれ独自のスピリットに溢れ、インディ・フォーク、オルタナ・カントリーといったシーンで高い評価を受ける3人が集結し誕生したアルバム。ニーコ・ケースとローラ・ヴェイアーズが作曲を担当。k.d.ラングとローラ・ヴェイアーズが居を構えるオレゴン州ポートランドにて録音され、多くの曲は敢えてプランを持たず、k,d.ラング邸の美しい山々が見渡せるロフトで、またローラ・ヴェイアーズ宅の食卓や裏庭をスタジオに、録音された。どのメンバーもリードを取ったり、コーラスを担当しながら、各曲で3人が自在にパフォーマンスする。
レコーディング風景がそのまま閉じ込められ、爽やかなマイナス・イオンが漂うような音像。大人な懐の深さと、3人のそれぞれのフォーキーな風合いの中にも漂うアヴァンギャルドなスピリットの絶妙なバランス。いずれも心地良く現れるのは、3人それぞれが音楽から人生に至るまでを尊重しあってこそ。自由でフォークの精神が随所に感じられる、すてきな一枚。

◆アルバムのトレイラー
https://youtu.be/rvtZ3Q2ZXZw

Avion Roe/In Separation

2016-05-09 | Rock&Pops
<発売日>2016/6/17

<JAN(規格番号)>0045778745722

<内 容>
スリーピング・ウィズ・サイレンズのケリンが惚れ込んだバンド“アヴィオン・ロー”のエピタフ第一弾アルバム
テキサスを拠点として活動する4ピース・バンド、“アヴィオン・ロー”。2011年にアルバム『The Art Of Fiction』をリリース。ボーカル エヴァンのカリスマ性溢れるパフォーマンス、キレのあるライブでメロコア・ファンの間では既に話題になっていた。転機となったのが、今作の制作に取り掛かり始めていた2014年。人気パンク/ハードコア専門誌オルタナティヴ・プレス誌を介して新曲のデモを発表したところ、スリーピング・ウィズ・サイレンズのフロントマン、ケリンの耳に留まり、今作にも収録されている「Into The Rest」にケリンが参加するまでになった。その後もケリンは自身が所属するエピタフに彼等を紹介。今作のリリースに至ることとなった。
今作では、バンドの幅広い音楽性を楽しむことができる。結成からタフなライブを積み重ねてきた彼等が、いかにダイナミックなバンドとして今作を完成させたのか、納得の内容だ。

◆Into The Rest
https://www.youtube.com/watch?v=Cp_xxSCRNTE