輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Chainsmokers/Bouquet (EP)

2016-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2016/4/1

<JAN(規格番号)>0889853055920

<内 容>
今最もアツいN.Y在住のDJ兼プロデューサー・デュオ“ザ・チェインスモーカーズ”による限定EP!

N.Y.在住の今最もホットなDJ兼プロデューサー・デュオ。アンドリュー・タガート (AndrewTaggart) とアレックス・ポール (Alex Pall) の2人で2012年に結成。2014年にリリースしたEDM全開なシングル「#SELFIE」が全世界で爆発的ヒット。同曲のミュージック・ビデオには世界N0.1パーティー野郎のスティーヴ・アオキとのステージ共演の映像やアオキ・ジャンプの映像もおさめられているほか、「#SELFIE」(=自撮り)をSNSで投稿する時代を風刺したような内容も含め全世界で大ウケ。その後精力的にシングルをリリース、その中から「ロージズ」がロング・ヒットを記録、彼らが同曲をDJパフォーマンス中に同曲のファンと公言していたジャスティン・ビーバーが乱入するなどして盛り上がり、楽曲はさらに話題を集め、遂に全米シングル・チャートTOP10にランクイン(最高位6位)。彼らはインタビューで、“We Don’t Take Ourselves seriously, but we take the music very seriously(自分たちのことなんてマジメに考えちゃいないけど、音楽だけは真剣に取り組んでるよ。)とコメントするなど音楽活動を続け、大ヒットの「ロージズ」ほか他シングルを収録した限定EPが遂にCD発売に。今月3/19にはマイアミで開催されるUltra Music Festvialに出演するなど、今最もホットな彼らの“イマ”に注目だ。

◆Roses https://www.youtube.com/user/ChainsmokersVEVO

O.S.T/Miles Ahead

2016-03-24 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2016/4/1

<JAN(規格番号)>0889853066728

<内 容>
マイルス・デイビス生誕90年初の伝記映画『マイルス・アヘッド』のサウンドトラック

4月1日からアメリカで公開となるマイルス初の伝記映画『マイルス・アヘッド』のサウンドトラック。マイルスが一時的に音楽界から引退していた1979年を軸に描かれ、ドン・チードルが主演・脚本・監督を務めている。ロバート・グラスパーが音楽監督の一人としてクレジットされており、果たしてどんなサウンドが完成するのか?と熱い注目を集めている作品だ。全24曲76分を越える長時間収録のサントラには、1956年から1981年に発売されたマイルスの代表的ナンバー11曲(*オリジナル音源/一部抜粋編集)と、ロバート・グラスパーが映画のために書き下ろした新録5曲が、ドン・チードルの劇中台詞とともに収録されている。まさに、グラスパー・セレクトによる21世紀版マイルス・ベストといってもいい内容だ。特にドン・チードル演じるマイルス・デイビスが、グラスパー、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ゲイリー・クラークJr.,エスペランサ・スポルディング、アントニオ・サンチェスという今の音楽シーンを牽引する豪華アーティストたちと架空の共演を果たした「ワッツ・ロング・ウィズ・ザット」(23曲目)は、マイルスの精神が今も受け継がれていることを証明する象徴的なナンバーとなっている。映画本編中の演奏シーンで実際にトランペットを吹いているのは、ディアンジェロとの共演でも知られるキーヨン・ハロルド。そして、エンド・タイトルに流れる「ゴーン2015」ではラッパーのファロア・モンチをゲストに迎えている。映画『マイルス・アヘッド(原題)』は日本公開12月予定(配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)。

◆US映画予告編リンク https://www.youtube.com/watch?v=ssfTNCTVT5U

Miles Davis & RobertGlasper/Everything's Beautiful

2016-03-24 | Jazz
<発売日>2016/5/27

<JAN(規格番号)>0888751578128

<内 容>
ロバート・グラスパーと帝王マイルス、時空を超えて共演、マイルスの遺伝子を受け継ぐアーティストたちが集結!生誕90年マイルス・デイビスに捧げるトリビュート

なる今年リリースされる、新世代ジャズ・シーンで鮮やかな活躍を続けるロバート・グラスパー(1978-)によるマイルス・デイビスの音世界を再創造した『エヴリシング・イズ・ビューティフル』。グラスパーが米コロンビア・レーベルのテープ保管庫でセレクトしたマイルスのオリジナル録音をベースにリミックスした意欲作だ。グラスパーはこの作品について、こうコメントしている。「単なるリミックス・アルバムにはしたくなかった。マイルスがどれだけ人々に影響を与え、新しいアートを生み出す源になったのかを伝えたかったんだ。僕たちは今もマイルスのスピリットの中に生きている」『エヴリシング・イズ・ビューティフル』ではマイルスの遺伝子を受け継ぐ多彩な顔ぶれのアーティストたちが参加しており、ビラル、イラ・J、エリカ・バドゥ、フォンテ、ハイエイタス・カイヨーテ、ローラ・マヴーラ、キング、ジョージア・アン・マルドロウ、スティーヴィー・ワンダー、そして、実際にマイルスのバンドでも演奏していたギタリスト、ジョン・スコフィールドと名を連ねる。マイルスのオリジナル音源が曲ごとにグラスパーの自由な発想でサンプリングされ、新鮮な驚きが溢れるアルバムが完成した。アートワークはアメリカ現代アート界の旗手フランシーヌ・タークの書き下ろしで、グラスパーがマイルスの音楽を自由にコラージュしたアイディアにインスパイアされているという。ピアニストとしてプロデューサーとして、自身のトリオと<エクスペリメント>を率いて、R&B~ジャズ~ヒップホップというジャンルの境界線を超越するグラスパー。オープンで変化を恐れない革新的なスピリットをもつマイルス。もしマイルスが生きていたら、共通の志をもつイノベーターの2人はきっと共演していたに違いない。今、私たちは幻のコラボレーションを聴きながら、改めてマイルスの音楽の懐の深さを思い知るのだ。