輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Foy Vance/Live At Bangor Abbey

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/2/3

<JAN(規格番号)>0810599020637

<内 容>
★フェニックスやマムフォード・アンド・サンズを擁するアメリカのインディー・レーベル<Glassnote>からフォイ・ヴァンスの最新作が登場!

■本作は2014年8月にバンゴール修道院にて行われ、チケットもソールド・アルトとなったフォイ・ヴァンスの凱旋ライブをレコーディングしたライヴ・アルバムで、フォイの魅力的なライブ・パフォーマンス・マジックが感じられる作品となっている。

■バイオグラフィー:
フォイ・ヴァンスは北アイルランド出身のミュージシャン。幼少期に父と数年に亘ってオクラホマに済んでいた時期もあり、UKとUS両方のルーツをもっている。2007年にデビュー・アルバム『Hope』をセルフ・リリースし、その後2013年にフェニックスやマムフォード・アンド・サンズなどを擁するアメリカのインディー・レーベル<Glassnote>と契約、セカンド・アルバム『Joy Of Nothing』をリリース。同アルバムは各地で高い評価を得ることとなる。イギリスのシンガー、エド・シーランのサポートとしてツアーを周った後、著名なTV番組のサウンドトラックやアカデミー賞を受賞した短編映画“The Shore”の作曲なども手掛けている。エド・シーランはフォイのことをとても気に入っており、あるインタビューで聴くと元気になる曲は何かと尋ねられ、フォイの「Guiding Light」だと答えている。2014年9月のiTunesフェスティバルでパフォーマンスを行い、また世界各地のフェスティバルへも出演している注目のシンガー。

■「Live At Bangor Abbey」のオフィシャルトレイラーはこちら!:http://youtu.be/fqK9Pygtv5o

Fotheringay/Nothing More - The Collected Fotheringay

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/30

<JAN(規格番号)>0602547184825

<内 容>
★1970年にリリース1stアルバム『Fotheringay』、バンド消滅のためお蔵入りとなった
2ndアルバム『Fotheringay 2』(2008年に発売)にそれぞれボーナス・トラックを追加収録。
未発表のライヴの音源を収めたCD、1970年に放送されたドイツのTV番組でのパフォーマンスを
収めたDVDも付属。ボックスはハードカバーブック仕様で貴重写真や未発表の1stのスケッチ画も収録

James/Laid / Wah Wah <4CD Super Deluxe>

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>

<JAN(規格番号)>

<内 容>
★マンチェスター発、全世界2500万枚のセールスを誇るバンド、ジェイムスが
ブライアン・イーノを招き制作した2枚のアルバム『Laid』(1993年)と
『Wah Wah』(1994年)がCD4枚組のBOXとして発売!

■20曲の未発表曲やアウトテイク、ライブやBBCセッションの模様がCDに。
■56ページのハードカバーのブック(ライナー、貴重写真等)、バッジ4つ、ポストカード4枚を収録

Ringo Starr/Postcards From Paradise

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/30

<JAN(規格番号)>0602547236449

<内 容>
★リンゴの新作!2012年発売の『Ringo 2012』以来となるリンゴ・スター18作目のオリジナル・スタジオ・アルバム。

■リンゴ・スターと彼の現在のオール・スター・バンド―スティーヴ・ルカサー、トッド・ラングレン、グレッグ・ローリー、リチャード・ペイジ、ワリー・パーマー、グレッグ・ビソネットらが中心となって書かれたオリジナル曲11曲が収録。
■また、ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ、デイヴ・スチュワート、アン・マリー・シンプソン、リチャード・マークス、エイミー・キーズ、ピーター・フランプトン、ネイザン・イースト、グレン・バラード(その他参加アーティスト、楽曲詳細等は後日発表予定)らがゲスト参加。
■『ポストカーズ・フロム・パラダイス』はリンゴによるセルフ・プロデュース、また彼のロサンゼルスのホーム・スタジオで録音され、いつも通り彼の友人たちや家族がフィーチャーされている。

Rob Zombie/Spookshow International Live

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/2/23

<JAN(規格番号)>0602547209894

<内 容>
★最近では映画監督としても活躍するロブ・ゾンビの8年ぶりとなる最新ライブ・アルバム。

■2014年のワールドツアーからロブ・ゾンビ本人がセレクトした全19曲を収録。
■最新アルバム『Venomous Rat Regeneration Vendor』からはもちろんThe Ramones「Blitzkrieg Bop」のカバーも収録
■彼自身曰く「このアルバムには、オーバー・ダブ、修正、嘘の歓声など全くない。100%完全なライブだ」

●上記アルバムのMサイズTシャツ付盤も同時発売(0602547211484)
●上記アルバムのLサイズTシャツ付盤も同時発売(0602547211439)

Anais Delva/Anais Delva et les princesses Disney

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/2

<JAN(規格番号)>0602547194800

<内 容>
★昨年世界中で大ヒットした『Let It Go』のフランス語ヴァージョン、およびエルザ役のフランス語吹き替えで大ブレイクした女性シンガー/ミュージカル女優Anais Delvaのデビュー・アルバム!

■しかも本作は誰もが喜ぶディズニー映画のプリンセスたちの曲のみに焦点を当てて作った夢のような作品!『白雪姫』『シンデレラ』『ポカホンタス』『リトル・マーメイド』『アラジン』『ラプンツェル』から『アナ雪』までを収録!

Jovanotti/Lorenzo 2015 CC.

2015-02-20 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/3/2

<JAN(規格番号)>0602547231796

<内 容>
★イタリアを代表するHIP HOP/POPSアーティスト,Jovanottiの4年ぶりのニュー・アルバム。■本作はミラノ、コルトーナのみならずパリ、ニューヨーク、LAの5都市でレコーディング。先行シングルでM-2が先行リリース、さらにサックス奏者Manu DibangoをフィーチャーしたM-4などが本国イタリアではすでに話題!

Big Star/'Nothing Can Hurt Me (CD+DVD)

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/2

<JAN(規格番号)>0600753541371

<内 容>
★70年代前半に活躍したロック・バンド、BIG STARのドキュメンタリー映像『Nothing Can Hurt Me』と大ヒットアルバム『#1 Record』『Radio City』のCDを付けたお得な限定盤!
■本ドキュメンタリーは2014年の夏にUKにて公開。
■伝説のロッカーAlex ChiltonをフロントにChris Bellが中心となりメンフィスで1971年に結成。オリジナル・バンドはあとJody Stephens、 Andy Hummelの4人だったがわずか4年弱の活動で解散。80年代に出てきたREM, the Replacements, Elliot Smith,the Flaming Lipsなどが影響を受けていたこともあり、その後のロック、ポップス、アルタナティヴ・ミュージック・シーンに計り知れない影響を与えている重要バンドのドキュメンタリーは全ロック・ファン必見。

●上記アルバムのDVD盤も同時発売(0600753541401)

The Shires/Brave

2015-02-20 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2015/3/2

<JAN(規格番号)>0602537888610

<内 容>
★UKにおけるカントリー熱の高まりは止まらない!!!!!大注目のUK発男女ユニットが登場!!アヴィーチーの次に世界を揺るがす最新カントリーは正統派文句なしのポップス!

■アメリカのアトランティック、テネシー、テキサスからではなく、イギリスのハートフォードシャーとベッドフォードシャー出身の2人組。ヴィジュアルもサウンドも文句なしの2人組The Shiresがついに世界デビュー。 

■Ben EarleとCrissie Rhodesの2人組は昨年からUKで話題。昨年5月に結成し、ライヴをUK国内で行っていた間に話題となり、各社争奪戦となった上でDECCAと契約、直後に開催のロンドンの02 Arenaで2年前から始まったカントリー・フェス、Country 2 Country Festivalに出演し、多くの観客から大喝采を集めた。その24時間後、BBC Radio 2とカントリー・ミュージック・アソシエイション共同主催によるレセプションにも出演し、その次の朝カントリーの聖地、アメリカはナッシュビルに向かい、曲作りを開始。さらに2日後、彼らはRadio 2のドキュメンタリー ‘Nashville UK,’ に出演するなど、デビューが決まってから慌ただしく彼らは活動。デビュー・シングル ‘Nashville Grey Skies’ はナッシュビルで録音。BenもCrissieもカントリー・ミュージックの丁寧なソングライティングに造詣が深いのだが、よくあるカントリー・ミュージックからは程遠くポップでかっこいいのが魅力!

■Crissieのパワフルで魅力的なヴォーカル+Benの落ち着いたトーンのヴォーカルによるハーモニー+Benのアコースティック・ギターはまさに彼ら独自に作り出した最新の正統派ポップス。 もちろん彼らはアメリカの音楽が大好きだけれど、イギリス人に生まれたことに誇りを持っており、その影響も出したい気持ちがM-10の ‘Made In England’に反映されている。

■2人は一気に話題となって世に出てきた感じだが、それぞれWatford St. AlbansやBiggleswadeなどでの下積みは長かった。「突然わけのわからないところから出てきた新人だなんて言われたくないんだ。だって僕たちはデビューを夢見て長く頑張ってきたわ。そしてようやくここまでこれたの。」とCrissie。「僕はこの言葉嫌いなのだけど,彼女と出会ったことが"セレンディピティ"だったんだ。」とBen。■Benはソロのシンガーソングライターとして、CrissieはSurreyの音楽大学を出た後カントリーのカヴァー歌手として活動し「9時から5時までダンスしたい人たちを前に歌ってた」そう。その時に多くの方々に「カントリーがピッタリでほんとうにうまい!」とよく言われてたとのこと。一方ロンドンに生まれバークシャー、サマーセットで育ったBenは約10年曲を書き続け活動していた中K.T. Tunstall のツアーで前座を務めるなどしたが、全体的にはパッとはしない日々を過ごしていた中ついに一文無しになったところ、「どこかにカントリー・シンガーいないかなぁ。」とFacebookでつぶやいたところ、友人がCrissieを紹介してくれて次の日に会ってすぐレコーディングをしてみたところ、シックリきたそう。まさに運命の出会い!

■CrissieももちろんFacebookのメッセージを覚えている。「私は『私は本当にカントリー好きだから何かあったら送ってみて』と返事したわ。彼は私がfaith Hill,Martina McBrideなんかの曲を歌ったビデオを見てすぐ自分の作った曲を送ってくれたの。1曲丸丸聴くまでもなく、私は心奪われたの。」 彼らは当時住んでいる場所が離れていたが、どちらも"shire"がつくところに住んでいたことに驚きユニット名をThe Shiresと命名。「カントリーシンプルな詩、描かれるストーリー、曲全体の展開が大好き。」
とCrissie。「僕は子供の頃、カントリーの大ヒット曲ばかり好きだった。特にバラードが好き。構成がよく練られていてコーラスの最後の盛り上がる。でもそれがカントリーだってことはその時知らなかったんだ。」

David Osbourne/Unforgettable

2015-02-20 | Jazz
<発売日>2015/3/17

<JAN(規格番号)>0792755603727

<内 容>
★精力的な活動を続けている"歴代大統領の愛するピアニスト"David Osbourneの最新作が登場。
■今回は賛美歌やクリスチャンならではの心に響くスタンダード曲に焦点を当てたソロ・ピアノ作品。

Jack Jezzro/Guitar by Candlelight

2015-02-20 | Jazz
<発売日>2015/3/17

<JAN(規格番号)>0792755602225

<内 容>
★30年以上Nashvilleを拠点に活躍するロマンチック・ジャズ・ギターの名手、Jack Jezzroの最新コンピが登場。■タイトルの通り、本作もロマンチックかつ癒しのジャズ・ギターを展開。

VARIOUS/Smooth Jazz Hits: The Ultimate Collection

2015-02-20 | Jazz
<発売日>2015/3/30

<JAN(規格番号)>0888072370159

<内 容>
★HEADS UP、CONCORDの音源を中心にコンパイルしたスムーズ・ジャズ最新ヒット・コレクション!

1. Batucada (The Beat) / Boney James Featuring Rick Braun 2. Got To Get You Into My Life / Dave Koz Featuring Gerald Albright,Mindi Adair, Richard Elliot 3. Haute Sauce / Mindi Abair 4. The Lady In My Life / George Benson 5. Shake Your Body (Down To The Ground) / BWB, Rick Braun, Kirk Whalum, Norman Brown 6. Champagne Life / Gerald Albright, Norman Brown 7. Sonnymoon / Fourplay 8. Heart And Soul / Kenny G 9. Feelin' It /David Benoit 10. Givin' It Up /Richard Elliot 11. Hacienda / Jeff Lorber Fusion 12. Bring Me Joy / Al Jarreau, George Duke, Boney James 13. Head Over Heels / Peter White 14. Hot Fun In The Summertime / Dave Koz, Gerald Albright, Mindi Abair, Richard Elliot 15. Powerhouse /Boney James 16. Man In The Mirror / BWB, Rick Braun, Kirk Whalum, Norman Brown 17. City / Jeff Lorber Fusion

Lia Pale/My Poet's Love

2015-02-20 | Rock&Pops
<発売日>2015/3/6

<JAN(規格番号)>0602547134400

<内 容>
★続編を成功させるには2つのファクターが必要だ。前作が成功したことと活動中であって一貫性があること。オーストリアの若き女性シンガー、Lia Paleのセカンド・アルバム。

■彼女の極めて優美で明るい性格、安定したクオリティ、愛嬌のあるエロティシズム、冴えたユーモアのセンス、彼女ならではの声などによって本作もその例外ではない。昨年自国オーストリアにて『Gone too Far』でデビュー、アルバム全編にわたりシューベルト/ミュラーによる『冬の旅』に取り組んだ作品でポップスの要素も大いに感じられる新たなアプローチがヨーロッパの観客と評論家を魅了した。前作でもVienna Art Orchestraのディレクターを務めるMathias Rüeggが全面的にサポート、ピアノでも参加していたが、本作でも引き続き全面参加。本作でも彼らはお互いに興味のある共通なものを追求、それはハインリヒ・ハイネとライナー・マリア・リルケによる詩なのだった。彼らの愛の詩をテーマに、ヨーロッパとアメリカに共通して人気のシンガーソングライター・サウンドからチェンバー音楽までを取り入れ表現、リリカルなロマンチシズムとモダン・ジャズのベストなバランスを見出した強力作品。
(パーソネル) Lia Pale(vo) Ingrid Oberkanins(ds,perc) Hans Strasser(b) Mathias Ruegg(p) Juraj Bartos(tp)

Thomas Enhco/Feathers

2015-02-20 | Jazz
<発売日>2015/3/9

<JAN(規格番号)>0602547217639

<内 容>
★フランス・ジャズ界の貴公子、トーマス・エンコ、初のソロ・アルバムがEmarcyから登場。

■「これはただのピアノ・ソロ・アルバムではない。僕はピアノを弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器として捉える考えを長年やめようとしていて、ピアノがもっとマジカルで適応性があって、気体液体個体などどんな形にも変容しうるもので、どんなテキスチャー、声、オーケストラを構成するひとつひとつの音までをも表現できるような絵を描いてきているんだ。」そんな思いから作られた強力作品。本作収録のほとんどの曲はここ2年くらいの間に作られたオリジナル。寒いNYの冬に作られたナンバーが半分くらい。もともとは詩とオーケストレーションを付けようと思っていた曲ばかりなのだが、ピアノのみで演奏したほうがその曲のもつ嘆き、凶暴性、嵐、静けさ、ダンス、トランスなどをより表現し、曲の中にあるストーリーの登場人物のキャラクターに生命を吹き込むことができると思ったとのこと。

■「これは僕の初ソロ作品。この作品のレコーディングの2週間前に突如僕は重度の肺炎にかかってしまい、全ての活動を余儀なく停止させられたんだ。でも録音の前日に突如回復し、元通りに息をすることできるようになったんだよ。今回の作品の物語を話すには、そんな破壊と再生をもう一度の繰り返すような経験をしないといけなかったかのように今は思うんだ。」

(ミニバイオ)1988年パリ生まれの27歳Thomas Enhcoとお兄さんDavidはフランス人の著名な芸術家・芸能人を多く輩出する有名なカサドシュ家の5代目。Thomasは3歳でヴァイオリンを習い始め、6歳でピアノを始めたが、クラシックとジャズの両方をそれぞれの楽器で習得。他の子どもたちと一緒に組んだグループで初めてコンサートをし、初めて自身による作曲も披露。 1988年9歳で彼はthe Antibes Juan-les-Pins Jazz Festivalに Didier Lockwoodから招待を受け出演, その1年後に映画にも出演するようになった。12歳でCMDLに入学しクラシック・ピアノを真剣に学び、16歳でCNSMにてジャズとインプロヴィゼーション音楽のコースを取得。14歳でThomasは自身のトリオを結成、本格的に作曲も開始、2006年に1stアルバムを発表、同年SACEM Action Fundから"Talent of the Year"を受賞。フランスのみならず日本、アメリカ、中国、ロシア、カナダ、ドイツ、イスラエル、モロッコ、アルジェリア、レバノン、シリア、ヨルダン、カンボジア、フィリピンなど世界各国でコンサートを行い、ピアノとヴァイオリンの両方を演奏してきた。2008年には行われた来日ツアーで伊藤八十八氏の目に留まり、2009年にセカンドアルバム"Someday My Prince Will Come"がBlue in Greenからリリースされ、クラシックにジャズの影響をミックスさせた素晴らしい彼の音楽的知性は世界で大絶賛された。 2010年にはMartial Solal International Jazz Piano Competition や New Talent Django d’Or 2010などで賞を受賞。 その後映画音楽なども手掛け2012年にカナダ人ベーシストChris Jenningsとベルギー人ドラマーNicolas Charlierと新たなトリオ作品『Fireflies』をリリース、その一方でEighty-Eight'sからJack DeJohnette (ex-Miles Davis, Keith Jarrett…) と John Patitucci (ex-Chick Corea, Wayne Shorter…) と別のトリオ作品『Jack & John』をリリース。『Fireflies』で国際的評価をさらに上げ、Victoire Award 2013を受賞。 来日公演は2013年、2014年にはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにも出演。2009年以来ブルガリア人のクラシック・パーカッショニスト、Vassilena Serafimovaとのデュオも結成(ピアノ、マリンバ/パーカッションの構成)、ジャズのみならずクラシック・ファンにも評判を呼んでおり、このデュオでは2015年にクラシック名門のドイツ・グラモフォンで録音される予定。2012年以降彼はNYに拠点をおいて活動。これまで共演してきたのは、Kurt Rosenwinkel, Didier Lockwood, Mike Stern, Peter Erskine, Jack DeJohnette, Daniel Humair, André Ceccarelli, Ari Hoenig, Victor Lewis, John Patitucci, Hein Van de Geyn, Émile Parisien, Ibrahim Maalouf, Étienne Mbappé, Sylvain Luc, Biréli Lagrène, François & Louis Moutin, Joel Frahm, Lew Soloff, Henri Demarquette, Patrick Zimmerli, Maxim Vengerov, Caroline Casadesus, David Enhco, Cyrille Aimée, Jane Birkin, Shirel, Christophe, Marie-Claude Pietragalla, Alain Sachs and Gérard Mordillat,など。

Eliane Elias/Made In Brazil

2015-02-20 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2015/3/30

<JAN(規格番号)>0888072366930

<内 容>
★キャリア30年以上、才色兼備のピアニスト/キーボーディスト/ヴォーカリスト、Eliane Eliasの2年ぶりのニュー・アルバム。

■もともとはブラジル出身でありながら1981年にアメリカに移住。共同プロデュースにSteve RodbyとMarc Johnson,というこれまで一緒に演ってきたベース・プレイヤーを迎えてEliasは出身国を探求、ブラジルの注目ミュージシャンMarcelo Mariano、Marcus Teixeira、Roberto Menescal、Edu RibeiroそしてRafael BarataやMauro Refosco, Marivaldo dos Santosもなども参加し今のブラジルのサウンドを展開。

■ヴォーカル・グループTake 6, ギタリスト/ヴォーカリスト/コンポーザーRoberto Menescal,ヴォーカリストMark KibbleやEd Motta, さらに自身の娘Amanda Breckerをゲストに迎えた豪華作品。Rob Mathesのアレンジによるロンドン・シンフォニック・オーケストラが7曲参加。

■6曲はEliasのオリジナル、2曲はAry Barrosoのスタンダード、2曲Roberto Menescalの作品、そして誰もがご存知の Antônio Carlos Jobim2曲で構成、全曲Eliasがアレンジを担当し、ブラジルの3世代にわたるコンポーザーたちをつなぎブラジルのDNAを持った音楽の世界を表現。