輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BAD THINGS/BAD THINGS

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/29

<番号(JAN)>0093624941378

http://www.youtube.com/badthings

<キーワード>
肩書きに騙されるな、このバンドはマジだ! オリンピック2大会連続ゴールド・メダリスト、ショーン・ホワイト率いるインディー・ロック・バンド:BAD THINGS。 2013年ロラパルーザの話題をさらった彼らのデビュー・アルバムがソチ・オリンピック前に登場!

<内容>
■ この夏全米で話題拡散中!ロサンゼルスを拠点とするインディー・ロック・バンド:BAD THINGS!

■ サンディエゴで生まれ育ったメンバーを中心に結成されたこのバンドのギターを務めるのは、トリノ&バンクーバー・オリンピックのゴールド・メダリストであり、スノーボード界の超スーパースターでもある、ショーン・ホワイト。一見、セレブのお遊びバンドと捉えられがちだが、それは大きな間違い!ショーンをはじめとするメンバー全員、本気である!!

■ その真摯なロック・アティテュードに、ワーナー・ブラザーズのロブ・カヴァロも「これから本物のロック・ショウが始まる」と彼らのライヴを紹介するほど!因みにベースを務めるのは、元オーガスターナーのジャリッド・パロマ―。また、ロング・ヘアーの紅一点ドラマー、リナにも注目!

■ アルバムのプロデュースを手がけているのは、フー・ファイターズやベック、エリオット・スミス、ヴァインズなどを手がけたロブ・シュナフ。

■ 今年のロラパルーザにも出演を果たした彼ら。当初は、小さいKidzapaloozaでの出演が予定されていたのみだったが…いざ会場についてみると、Grove ステージのヘッドライナーに抜擢されるという緊急事態が!(これはヘッドライナーに予定されていたDeath Gripsが当日ドタキャンした為)
さらにKidzapaloozaのステージではペリー・ファレルが飛び入りして、イギー・ポップ&ザ・ストゥージズの「Search & Destory」を共演したりと、まさにサプライズだらけ、話題だらけのロラパルーザ・デビューを飾った。実際、米ローリング・ストーン誌やFUSE.TVなども今年のロラパルーザの特筆すべき出来事として、彼らの出演を取り上げている。

■ 80年代以降のUKロックの影響を感じさせる、どことなくダークな影が付きまとうヴォーカルに、U2のエッジを髣髴させるリフやトーンを奏でるギター、畳み掛けるドラムスに哀愁の漂うメロディー、そして一緒に歌いたくなるコーラス…まだまだ荒削りなところがあるが、グループラヴ以降のLAインディー・ロック・シーンをリアルに感じさせるBAD THINGS。10代の頃から始めたというショーンのギターも侮るなかれ。この夏、ロラパルーザの他に、全米クラブツアーを行い、秋にもさらなるツアーを予定しているというBAD THINGS。ショーン・ホワイトのソチ・オリンピックへの挑戦ともども、これは目が離せない!


GESAFFELSTEIN/ALEPH

2013-10-16 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2013/10/29

<番号(JAN)>5099943167623

www.youtube.com/gesaffelsteinchannel

<キーワード>
無機物と有機物が交錯するインダストリアルなハード・テクノ・サウンド--これがGESAFFELSTEINという総合芸術。カニエ・ウエストとコラボし、ラナ・デル・レイ、ジャスティス、デペッシュ・モードのリミックスを手がけたGESAFFELSTIEN、パーロフォン・デビュー第1弾登場!!

<内容>
■ フランスから、また新たな才能が登場した。それはパリを拠点に活躍するDJ/プロデューサー、GESAFFELSTEIN。

■ カニエ・ウエストのアルバム『YEEZUS』で、「Send It Up」、そして「Black Skinhead」(Daft PunkとBrondinskiとの共同プロダクション)の2曲でカニエとコラボレーションし、メインストリームの注目を浴びた彼だが、既にダンス・シーンではラナ・デル・レイ、ジャスティス、デペッシュ・モードなどのリミックス、またSONARやBESTIVAL等のフェス出演でその美しく構築されたインダストリアル・テクノ・サウンドで認知を広めている。

■ メランコリーとダークさを湛えた音像に、快楽的な4つ打ちビート、そしてインダストリアルな攻撃性。そのサウンドスケープの中で一貫して流れる崇高な様式美。スキニ―・パピー、ポップ転向以前のヒューマン・リーグ、さらには初期クラフトワークに流れていたテクノの源流に、ニッツァー・エブやDAFのインダストリアルなルーツを融合させた彼のサウンドは、まさにGESAFFELSTEINという総合芸術である。

■ その全ての要素が、GESAFFELSTEINのニュー・アルバム『ALEPH』に集約されている。そしてアルバムが持つ世界観が現れているのが、リード・シングルとなる「Pursuit」である。セックス、戦争、機械そしてネオ・クラシカルな生活を送る人々のイメージが、鼓動を刻むビートとダークでメロディアスなトラックで一つにつながっていく。

■ 「私の音楽を解くカギは、私自身が持っている。その鍵を他の人が探し出そうとしているのが、エキサイティングなのだよ」--そのサウンドからアートワークまで、全てが一つのアートだと語るGESAFFELSTEINの新たな芸術作品がそのヴェールを剥ぐ時が来た


SEAN PAUL/FULL FREQUENCY

2013-10-16 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2013/11/5

<番号(JAN)>0075678683831

<情報>

<キーワード>
帝王、新時代-。 “ダンスホール・レゲエ界のスーパー・スター”ショーン・ポールジャンルをクロスオーヴァーする衝撃の新作が豪華ゲストを迎えて遂に登場!!

<内 容>
■ 昨年2月発売の『トマホーク・テクニーク』以来、約1年半ぶりとなる“ダンスホール・レゲエ界のスーパースター”ショーン・ポールの新作が登場!

■ この夏ヨーロッパで大ヒット!Benny Blanco & The Cataracsプロデュースの「Other Side of Love」収録!!最新シングル「Turn It Up」も激アツ!!

■ ダンスホールは絶えず進化していて、他のジャンルに影響を与え続けていく--その言葉を反映するかの様に、今回のショーン・ポールのアルバムは、ジャンルをクロスオーヴァーする衝撃作!そのアルバムを飾る豪華ゲストも、Damian Jr. Gong Marley、Nicki Minaj、2 Chainz、Prince Royce、Juicy J、Iggy Azalea、Konshensと実に多彩で豪華!

■ 常に挑戦を忘れない世界屈指のアーティストであるショーン・ポール。ダンスホール・レゲエ界だけでは収まらない、彼の新たなサウンドがここに!

【バイオ】
2000年に1stアルバム『Stage One』でデビューしたショーン・ポールは、2002年の2nd『ダッティ・ロック』で本格的にブレイク。1stシングル「ギミー・ザ・ライト」が全米7位を記録、2ndシングル「ゲット・ビジー」は全米3週1位となり、ジャマイカ出身アーティストのジャマイカ録音の作品としては史上初の全米1位に輝く。続く「ライク・グルー」「アイム・スティル・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」も連続ヒット。2003年にはビヨンセとの共演曲「ベイビー・ボーイ」が全米9週1位となり人気を決定付け、アルバム『ダッティ・ロック』は全米でダブル・プラチナ・セールスに認定。2005年には3rd『ザ・トリニティー』を発表。「ウィ・ビー・バーニン」「ギヴ・イット・アップ・トゥ・ミー」、そして全米1位となった「テンプラチャー」など再びヒットを連発し、アルバムは全米でプラチナ・セールスに認定。2009年には4th『インペリアル・ブレイズ~帝王激炎~』を発表。シングル「ソー・ファイン」がスマッシュ・ヒットとなる。ヒップホップ/R&Bシーンからも大きなリスペクトを受ける彼は、ジャンルを越えて絶大な人気を誇り、ダンスホール・レゲエを世界に広める最重要アーティストとして活躍。約3年ぶりとなるこの新作ではパンクを思わせるモヒカン・ルックに加え、スターゲイトやベニー・ブランコらPOP/R&B系の制作陣を起用するなど、常に挑戦を忘れない世界屈指のアーティストである。


BUFFALO SPRINGFIELD/BUFFALO SPRINGFIELD [4CD BOX SET]

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/22

<番号(JAN)>0081227973216

<情報>

<キーワード>
アメリカ・フォーク/ロック・シーンに燦然と輝く革命的グループ、バッファロー・スプリングフィールド。あまりに革新的で早すぎたツワモノたちのあまりにも短かすぎた歴史を記録した4枚組ボックス・セットがコンパクトな新装版で復活!

<内容>
■ ニール・ヤング、スティヴン・スティルス、リッチー・フューレイ等が在籍した1960年代アメリカン・ロック・フォーク・シーンに燦然と輝く革命的グループ、バッファロー・スプリングフィールド。1966-1968年という短い活動期間ながら、その後のシーンにも大きな影響を残した彼らの歴史をまとめた初のコンプリート・アンソロジー・ボックス・セット!

■ 4CD、全88曲収録!御馴染みの名曲は勿論の事、36曲に及ぶデモ、リミックス、 そして、未発表曲まで収録した2001年の『BUFFALO SPRINGFIELD』ボックス・セット。生産限定だったその4CDボックス・セットが、軽量コンパクトな新装版で復活!音源も発売当時のデジタル・リマスター(2001年リマスター)で収録!

■ CD1~3は、すべてのマテリアルをメンバー全員でレビュー&厳選した楽曲を年代順に収録。 CD4は1st&2ndアルバムをデジタル・リマスターで完全収録。ニール・ヤングの荒削りのギターがさえまくる「Mr. Soul」の未発表ヴァージョンを聞くだけでも価値あり!!

■ 更にバンドのキャリアを綴ったエッセイ、新聞、雑誌記事などのメモラビリア、その他完全ディスコグラフィー、バンドのコンサート出演のリストが収められている68ページのブックレットも封入!

■ その音質、資料性の高さは、まさに「ロック史の教科書級」!しかもコンパクトな仕様とプライスも魅力的!全てのアメリカン・ロック・ファン必携の傑作ボックス・セットである。

(バイオ)
デューイ・マーティン (Dr)
スティーヴン・スティルス (2nd Lead G)
リッチー・フューレイ (Rhythm G)
ニール・ヤング (Lead G)
ブルース・パーマー (B)


[バイオグラフィー]
1966年、ニール・ヤングとブルース・パーマーの乗った黒い霊柩車がサンセット大通りで大渋滞対にハマっていたところ、対向車線から来たスティーヴン・スティルスとリッチー・フューレイ、バリー・フリードマンの乗った白い車との奇跡的な再会によりバッファロー・スプリングフィールドは誕生する。
フォーク/ロック/カントリー/ソウル/ジャズ等様々なエッセンスを取り入れた斬新なサウンドで一躍注目を浴びたが、メンバー同士の微妙な人間関係などが原因となり、絶えず不安定な状態であった彼らは1968年に解散。
僅か2年という短い活動期間であったが、 『バッファロー・スプリングフィールド』 、 『アゲイン』 、 『ラスト・タイム・アラウンド』 と3枚のアルバムを残している。その後のメンバーはCSN&Y、ポコを結成したり、ソロ活動を活発化させるなど、それぞれがまた、歴史に残っている。パーマー、マーティンの他界によりオリジナル・メンバーでの再結成は不可能となったが、ヤング、スティルス、フューレイ3人による再結成ツアーが噂されている。



WATERBOYS/FISHERMAN'S BLUES [25TH ANNIVERSARY BOX]

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/15

<番号(JAN)>0825646413300

<情報>

<キーワード>
『FISHERMAN'S BLUES』の出来るまで-- スコットランドが生んだ現代の吟遊詩人、マイク・スコット率いるウォーターボーイズの4作目『FISHERMAN'S BLUES』。音楽的にも大きな転換期となった重要作がいかにして出来たのか--レコーディング・セッションの音源を収録した音楽的ドキュメンタリーがアルバム発売25周年目にして初めて明らかになる!

<内容>
■ スコットランドが生んだ現代の吟遊詩人、マイク・スコット率いるウォーターボーイズ。

■ 1983年に結成され、『THE WATERBOYS』、『A PAGAN PLACE』、『THIS IS THE SEA』とアルバムをリリースしてきた彼らのサウンドは、“BIG MUSIC”とも形容される、ニューウェーヴの要素にケルティック音楽の要素を取り入れたロック・サウンドだったが、その彼らのサウンドの大きなターニング・ポイントとなったのが、この4作目スタジオ・アルバム『FISHERMAN'S BLUES』である。

■ スコットランド出身のマイクが新たにウォーターボーイズに加わったスティーヴ・ウィッカムの招きにより、アイルランドのダブリンへと移り住み、地元のミュージシャンとの交流を交えながら完成した本作には、これまでのサウンドとは一転、アイリッシュ・フォークやロックン・ロールの影響を強く感じさせる楽曲が収められていた。

■ この大きなサウンドの転換は、音楽メディアやファンからは賛否両論で受け止められたが、それでも『FISHERMAN'S BLUES』はその当時のバンドにとってチャート最高位である全英アルバム・チャート13位を獲得し、英国でゴールド・アルバムに認定されるヒット作となった。

■ その音楽的ターニング・ポイントとなった重要作『FISHERMAN'S BLUES』がどのようにして出来たのか--1986年から1987年にかけてダブリン、スピッダル(以上アイルランド)、そしてアメリカ、カリフォルニア州バークレーで行われたアルバムのレコーディング・セッションを収めた6枚組BOXが、アルバム発売25周年を記念して発売!

■ 全121曲、7時間以上にも亘るセッション・トラックには85曲近くの未発表ヴァージョンも収録!更には初公開のものも含む貴重な写真をフィーチャーしたブックレットが、クラムシェル・ボックスに収められている。

■ 正に『FISHERMAN'S BLUES』が出来るまでを追った音楽的ドキュメンタリーがここにある。


JETHRO TULL/BENEFIT [2CD+DVD COLLECTOR'S EDITION]

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/29

<番号(JAN)>0825646413270

<情報>

<キーワード>
ジェスロ・タル、コレクターズ・エディション・シリーズの最新作は1970年発表の『BENEFIT』! スティーヴン・ウィルソン(Porcupine Tree)の手による最新ミックスに、レア&未発表ヴァージョン収録のボーナス・ディスク、さらにDTS&ドルビー・デジタル5.1音源を収録したDVDと、ひたすらサウンドを追求したこだわりの2CD+DVDが登場!!

<内容>
■ 昨年リリースされた『THICK AS A BRICK [40th Anniversary Edition]』に続き、ジェスロ・タルのコレクターズ・エディション・シリーズに、また新たな作品が加わった!

■ 今回は1970年リリースの3作目、『BENEFIT』。全英3位、全米11位を記録したヒット・アルバムである。

■ 今作『BENEFIT [2CD+DVD COLLECTOR'S EDITION]』には、以下が収録されている:
【DISC.1】Porcupine Treeのスティーヴ・ウィルソンの手によるオリジナル・アルバムの最新ミックス
【DISC.2】レア&未発表ヴァージョン(モノラル&ステレオ音源)
【DVD(音源のみ)】
● Disc.1と同内容の音源のDTS&ドルビー・デジタル5.1サラウンド・サウンドとステレオ音源の他(どちらもスティーヴン・ウィルソンのミックス)
● オリジナルUK盤LPのマスターの96kHz/24bitステレオ音源。しかもオリジナルUK盤曲順、US盤曲順の2ヴァージョン入り!

■ 更に、Martin Webbによる8,000字のエッセイの他、バンド・メンバーとのインタビューや貴重な写真等もフィーチャーしたブックレットも封入!

■ 新たにキーボーディストとして旧友ジョン・エヴァンが参加し、サウンドに厚みが加わり、クラシカルな要素も導入されたことで、その後のプログレッシヴ・グループとしての方向性を決定づけたとも言える、エポックメイキングな作品『BENEFIT』。そのアルバムのサウンドをひたすらに追求した本作は、全ジェスロ・タル・ファン必聴のこだわりの逸品である。


KENNY ROGERS/YOU CAN'T MAKE OLD FRIENDS

2013-10-16 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2013/10/08

<番号(JAN)>0093624943143

<情報>

<キーワード>
今夏グラストンベリー・フェスティヴァルに出演を果たし、今秋にはカントリーの殿堂入りも果たす、カントリー界の大ヴェテラン、ケニー・ロジャース、7年ぶりとなるカントリー・アルバム発売! 1stシングル&アルバムのタイトル・トラック「You Can't Make Old Friends」はドリー・パートンとの心温まるデュエット!

<内容>
■ アメリカの国民的シンガーともよべる、カントリー界の大ヴェテラン、ケニー・ロジャース。

■ 彼の7年ぶりとなるカントリー・アルバム『YOU CAN'T MAKE OLD FRIENDS』がワーナーミュージック・ナッシュヴィルよりリリースされる!音楽生活半世紀以上にもなる彼だが、未だに精力的に活動中。2013年の今年は、英国のグラストンベリー・フェスティヴァルの「レジェンド」ステージに出演を果たし、この秋にはカントリーの殿堂入りをすることも決まっているなど、話題の多い年となった。

■ アルバムからの1stシングルとなるのは、こちらもカントリー界の大ヴェテラン、ドリー・パートンとのデュエット「You Can't Make Old Friends」。長年の友人同士である二人は、30年ほど前、デュエット・ナンバー、「Island In The Stream」で歴史的大ヒットを記録した二人でもある。“真の友情”について歌っているというこの曲で、ドリーと共演したことについて、ケニー・ロジャース本人は「親友のドリー・パートンと再び一緒に仕事ができるのは、すごく楽しかった。しかもこんなスペシャルな曲で。ドリーとの仕事は、故郷に戻ってきた感じがするんだよ。とても気持ちよく出来るんだ」と語っている。

■ 更に今作でケニー・ロジャースは新たな挑戦も行っている。「音楽性は驚くぐらい幅広いよ。私が普段から歌っているような曲から、私が普段では全く聞かないような曲まで取り上げているからね」とケニー自らが語っているように、本作にはケニー・ロジャースの十八番とも呼べる、ストーリー性のある楽曲やラヴ・ソングに加え、ロックンロールやソウル、ゴスペル、サザン・ロック、ザディコなど様々な要素のサウンドも取り入れている。

■ 長年の盟友とのデュエット、新たなサウンドへの挑戦、英国のフェス出演、カントリーの殿堂入り…更には、共著した小説と自伝の発売もアメリカでは控えているというケニー・ロジャース。世界で累計1億2千万枚のアルバム・セールス、12枚ものNo.1アルバム、24曲のNo1ヒット、さらに1枚のダイアモンド・ディスク、19枚のプラチナ・ディスク、31枚のゴールド・ディスクを獲得してもなお、彼はその音楽的パイオニア精神を失わず、また新たな地平を目指している。


BLACK OAK ARKANSAS/BACK THAR N' OVER YONDER

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/15

<番号(JAN)>0075678684241

<情報>

<キーワード>
2013年アメリカン・ロック史最大のカムバック事件発生(か)! 元祖野獣系シンガー、ジム・ダンディー率いる「これぞ男」のサザン・ブギー・ロック・バンド、ブラック・オーク・アーカンソーがほぼ40年ぶりにATLANTICとまさかの再契約!新曲に加え、70年代の未発表曲を加えたニュー・アルバムがこの21世紀に奇跡のリリース!

<内容>
■ 1970年代、フロントマンのジム・ダンディーのワイルドな出で立ちと、とことんダーティーで泥臭いサザン・ブギー・ロック・サウンドでアメリカン・ロック・シーンをざわつかせていた、ブラック・オーク・アーカンソー。

■ 全米TOP30ヒット「ジム・ダンディー」を放ち、1972年から1976年の間に1,000以上のステージで炸裂し、3つのゴールド・アルバム、500万枚近くのアルバム・セールスを記録しながらも、そのB級イロモノ感漂うイメージの為か、決してレーナード・スキナードやオールマン・ブラザースのような一流の評価をされることのなかった彼ら。しかし1980年代メタル・シーンを語る上で外すことの出来ない名ドラマー、トミー・アルドリッジを輩出したり、はたまたブロンドの長髪をなびかせ、性的にワイルドなカリスマをステージから見せつけていたジム・ダンディーは、あのヴァン・ヘイレンのデヴィッド・リー・ロスをはじめ、ヴィンス・ニールやアクセル・ローズなどに大きな影響を与えたと言われるように、後のアメリカン・ロック・シーンに与えたインパクトは計り知れない。

■ メンバーの脱退をめぐるトラブルや訴訟、メンバーのドラッグ問題に収監沙汰、はてはブラック・オーク・アーカンソーの全出版が中心メンバーの知らない間にebayにオークション出品されていたという仰天事件が発覚するなど、1970年代後半以降、ブラック・オーク・アーカンソーは様々な問題と共にロック・シーンから音もなくフェード・アウトしていった。

■ しかし!ベテラン・ロッカーたちはただ消え去るのみではなかった!2013年の今年、何と古巣ATCOを擁していたATLANTICと再契約!ニュー・レコーディングの新曲5曲の他、本邦初公開となる1970年代の未発表レコーディングをプラスしたニュー・アルバムをリリース!!しかも、ローリング・ストーンズの「サティスファクション」のダーティーなカヴァーを含む、1970年代の未発表曲をプロデュースしたのは、数々のサザン・ロックの名盤を手掛けてきた名プロデューサー、トム・ダウド。

■ ロックンロールの栄枯盛衰を経験し、どん底から復活したブラック・オーク・アーカンソー。ニュー・アルバムのリリースに続き、9月17日には41年ぶりにアメリカのロックの名刹、ウィスキー・ア・ゴー・ゴーでライヴを行ったという。かつてはブルース・スプリングスティーンやエアロスミスをオープニングに従えてアリーナ・ツアーを行い、未だにカルトなファンに支えられている彼らのサザン・ロック・バカ一代伝説はまだ終わらない…!

(バイオ)
アーカンソー州ブラック・オーク出身のメンバーによって1960年代半ばに結成されたサザン・ブギー・ロック・バンド。
最初はNobody Elseと名乗っていたが、1970年頃からブラック・オーク・アーカンソーと名乗るようになる。アトランティック傘下のATCOと契約を交わした彼らは、1971年セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリース。商業的な成功には恵まれなかったが、トリプル・ギターとフロントマンのジム・ダンディーのワイルドで猥雑なヴォーカルをメインに押し出した圧倒的なライヴで徐々にファンを獲得していく。

3rdアルバムの『If An Angel Came To See You...』から後にオジー・オズボーンやホワイトスネイク等で活躍する名ドラマー、トミー・アルドリッジが参加。1973年、彼らの本領とも言える、男度200%のワイルドなライヴ盤『Raunch 'N' Roll Live 』で一気に注目度UP。同年続けてリリースされた『High On The Hog』からラヴァーン・ベイカーの大ヒットをBOA流にアレンジした「ジム・ダンディー」が全米TOP30に入るヒットとなり、確固とした人気と商業的成功を手にする。1974年のカリフォルニア・ジャムにもディープ・パープル、EL&P、イーグルスといった大御所とともに出演、その唯一無比とも言えるダーティーでワイルド、そして猥雑なパフォーマンスで200,000もの聴衆の度肝を抜いた。

そのB級イロモノ感漂うイメージの為か、決してレーナード・スキナードやオールマン・ブラザースのような一流の評価をされることのなかった彼らだが、1980年代メタル・シーンを語る上で外すことの出来ない名ドラマー、トミー・アルドリッジを輩出したり、はたまたブロンドの長髪をなびかせ、性的にワイルドなカリスマをステージから見せつけていたジム・ダンディーは、あのヴァン・ヘイレンのデヴィッド・リー・ロスに大きな影響を与えたと言われるように、後のアメリカン・ロック・シーンに与えたインパクトは計り知れない。


MOTORHEAD/AFTERSHOCK [LIMITED EDITION DIGIPACK]

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/22

<番号(JAN)>0825646410088

<情報>

<キーワード>
ハイスピード、ハイヴォルテージ、ハイオクタンのロックンロール無頼伝説は永久に不滅!! 40年近くもの間、ロック街道を我が物顔のトップスピードで暴走し続けてきたモーターヘッドのニュー・アルバム、その名も『AFTERSHOCK』リリース!

<内容>
■ 1975年のデビューから一貫してハイスピード、ハイヴォルテージ、ハイオクタンなロックンロールを突き詰めているモーターヘッド。

■ デビューから38年、これまで以上にストイックで無頼な21作目のスタジオ・アルバム『AFTERSHOCK』が登場した!!今年夏、体調不良によりヨーロッパ・ツアーを途中でキャンセルせざるを得なかったレミーだが、心配ご無用!ノース・ハリウッドのNPGスタジオでレコーディングされた本作には、これまで同様、いやそれ以上にモーターヘッドがモーターヘッドたるすべての要素が--肩で風を切り、ダーティーなグルーヴをハイスピードで轟かせるロックンロールが--過剰なまでに詰まっている。

■ 一度耳に入ったら二度と頭から離れなくなること間違いなしのリフとフックをもった「Heatbreaker」からのフィル・キャンベルのギター・アタックが強烈な「Paralyzed」、さらにリッケンバッカーがその唸りを轟かせる「Going To Mexico」をはじめ、『AFTERSHOCK』には“モーターレジェンド”級の楽曲が揃っている。更に紫煙にまみれたバイカー・ブルース「Dust And Glass」、閉店前のバーに漂うメランコリーに似た雰囲気を匂わせる「Queen Of The Damned」、更に熱く、また湿っぽくもある「Lost Woman Blues」など、一杯のグラスと共に疲れた男たちを癒し、また酔わせるブルースも収録されている。

■ 「買える奴は買え!どうしても買えない奴は盗んでよし!」と吠えるのはレミー・キルミスター。本作の出来栄えに誇りを持っている彼は、この数か月間、彼の自宅やライヴの楽屋を訪れた人たちに、新作のラフミックスを大音量で聞かせまくっていたという。その新作について、ギターのフィル・キャンベルはこう語っている。「このアルバムが持つヴァリエーションの広さは、俺たちが楽曲を深く掘り下げ、結果、ここ数年で最高の作品を作り上げたことを表していると思う」ドラムスのミッキー・ディーも彼の言葉を肯定しながら、こう続ける。「今作は、本当に、すごく強力なモーターヘッドのアルバムになった。このバンドがモーターヘッドたる定義が全てここにある」

■ もはやモーターヘッドは一つのバンド名ではない。モーターヘッドという一つのジャンルなのだ。本作『AFTERSHOCK』でその定義を体感せよ!

※初回限定仕様:デジパック


TAL/A L'INFINI

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/22

<番号(JAN)>0825646426171

http://www.youtube.com/user/TheTaltv

<キーワード>
名前はタルでもスレンダー・ビューティー! ショーン・ポール、フロー・ライダーともコラボした小麦色のポップ・ディーヴァ―、TAL(タル)フランスより降臨! 巷で話題のフロー・ライダーとのコラボ・シングル「Danse」収録!!

<内容>
■ 只今話題急上昇中!フロー・ライダーの最新コラボ曲として注目されているのは、フランス出身、小麦色のポップ・ディーヴァ―、TAL(タル)の最新シングル「Danse」!!

■ その「Danse」を収録したイスラエル生まれ、フランス育ちのスレンダー・ビューティー、TALのニュー・アルバム『A L'INFINI』がリリースとなった。

■ 昨年、ショーン・ポールをフィーチャーしたシングル「Waya Waya」が、日本でもデジタル配信を中心にスマッシュヒットを記録。フロー・ライダー、ショーン・ポールの他にも、フランスのヒップホップ・アーティスト、Canardoの「M’en aller」にフィーチャーされていたり、フランスのTV番組でダニー・ブリアン、クリストファー・マエやセリーヌ・ディオンとも共演した経験を持つ、実は美貌の客演クイーン。

■ 今作の注目ポイントは、その音楽的多様性!アマゾン・スタイル・ラップ”を取り入れた「A l'international」からキャッチーなレゲエ・ナンバー「Le passe」、さらには恋愛における女性の繊細な感情を表現した「Tombee du ciel」や「Sans un regard」のような甘い楽曲も。フランス語でのヴォーカルも彼女のコケティッシュな魅力を倍増させている。

■ そして豪華なゲスト勢も見物の一つ。Sia(リアーナ、デヴィッド・ゲッタ、ビヨンセに楽曲提供)とSoFly & Nius(ジャスティン・ビーバーやエンリケ・イグレシアスに楽曲提供)が生み出したバラード「A l'infini」に加え、フロー・ライダーが参加した「Danse」、ワン・ダイレクションの妹分:リトル・ミックスが参加した「Une autre personne」も収録!!

■ フランスを中心に40万枚以上のアルバム・セールスを超え、ビデオの閲覧数は一億回、さらにSNSでは100万人ものファンを抱えているTAL。その音楽性に一貫性を持ちつつも、他アーティストとのコラボレーションを通じて、また自身の探求心や志向の変化にそって巧みに音楽スタイルを成長させていく、変幻自在・小麦色の艶やかなポップ・ディーヴァ、TALからもう目が離せない!

(バイオ)
イスラエルで生まれたタルは、幼い頃に家族と共にフランスへ移り住む。プロの歌手である母、ギターを弾く父、ソングライターである兄と、音楽一家に生まれた環境から、早い段階で音楽への興味が目覚める。12歳の時、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、セリーヌ・ディオン、レイ・チャールズの曲を演奏しながら、ピアノとギターを覚え、10代の頃には歌やダンス、演劇なども勉強した。

彼女のデモ・テープは瞬く間に話題になり、ワーナーミュージック・フランスと正式に契約を交わすことになる。そして、その二週間後には、アリシア・キーズやクリストファー・マエ(フランスのシンガー・ソングライター)のオープニング・アクトを務めるという大役を担った。

2012年初頭にデビュー・アルバム『Le Droit De Rêver 』をリリース。「オン・アヴァンス」や「ワヤ・ワヤ feat. ショーン・ポール」のリリースによりメディア露出が増え、9ヶ月に渡りフランス国内のシングル・ランキングTOP10にランク・インし、最終的には、アルバムから7枚もの曲がシングル・リリースされ、2012年で唯一トリプル・プラチナムに輝く新人アーティストとなった。

フランスのミュージック・シーンでは珍しく、フレンチ・ポップ・アーティストやフレンチ・ヒップホップのアーティストらの楽曲にフィーチャーされり、テレビ番組でセリーヌ・ディオンとも共演し、セリーヌのヒット曲「愛をふたたび」を彼女の目の前で堂々と披露。

タルの成功の理由として、一貫性を持ちつつも、探求心や志向の変化により自身の音楽スタイルを巧みに変化させたことも挙げられるだろう。現在、タルのアルバム・セールスはフランスだけで40万枚を超え、ビデオの閲覧数は一億回にも上り、SNSにて100万人ものファンを抱えている。


LINKIN PARK/RECHARGED

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/10/29

<番号(JAN)>0093624941606

<情報>

<キーワード>
LINKIN PARK x STEVE AOKIの最新コラボ楽曲「A LIGHT THAT NEVER COMES」収録! 敏腕リミクサーによって新たな解釈とパワーを得た『LIVING THINGS』の楽曲が、今、『RECHARGED』として新たな産声を上げる!!

<内容>
■ LINKIN PARK x STEVE AOKIの最新コラボ楽曲「A LIGHT THAT NEVER COMES」。まだ記憶に新しいサマーソニック2013の東京でのスティーヴ・アオキのステージに、リンキン・パークのチェスター・ベニントンとマイク・シノダがサプライズ出演して初公開された、超話題のコラボ曲をフィーチャーしたアルバムが登場!

■『RECHARGED』というタイトルでリリースされる今作には、「A LIGHT THAT NEVER COMES」の他、敏腕リミクサー達によって新たな解釈とパワーを得たリンキン・パークの最新スタジオ・アルバム『LIVING THINGS』の楽曲のニュー・ヴァージョンが収められている。

■ リミクサーに名を連ねるのは、リンキン・パークのメンバーであるマイク・シノダをはじめ、KillSonik、Datsik、Dirtyphonics、Schoolboyなどのダブステップ/EDM系DJ/リミクサー、マドンナのSticky&Sweetワールド・ツアーのDJを務めたEnferno、グッド・シャーロットのベンジー・マッデンがメンバーの一員であるRad Omen、更にはMoney MarkやRickRubinの大御所までと、実に幅広いメンバーが揃っている。

■ 今作でもシングル「A LIGHT THAT NEVER COMES」が、Facebookゲーム「LP RECHARGE」を通じてファンがロックを外してラジオに解禁されるなど、新たな試みにも果敢に挑戦し続けているリンキン・パーク。彼らの最新進化系がこの『RECHARGED』にある!!