輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Crime & the City Solution/ American Twilight

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/25

<番号(JAN)>5099962448222

<情報>

<キーワード>
■20年の沈黙を破り、クライム&ザ・シティ・ソリューションが活動再開!!

<内容>
1977年にシンガー・ソングライターのサイモン・ボニーによって、オーストラリアはメルボルンで結成されたロック・バンド、クライム&ザ・シティ・ソリューション。これまでに幾度かのメンバー・チェンジを経て、現在ではサイモン・ボニー(ヴォーカル)、ブロンウィン・アダムス(ヴァイオリン)、アレクサンダー・ハッカー(ギター)、そしてヴジュアル・アーティストのダニエル・ピッチョート、ジム・ホワイト(ドラムス)、デヴィッド・ユージン・エドワーズ(ギター)、トロイ・グレゴリー(ベース)、そしてマシュー・スミス(キーボード)が固定メンバーとなっている。
1984年にUKに、1987年にはベルリンに活動の拠点を移し、1993年にリリースしたライヴ・アルバム『The Adversary - Live』を最後に、活動が途絶えていた彼らだが、ここへきて、なんと20年ぶりの新作リリースを2013年頭に行なうことが発表となった。併せて、こちらも20年ぶりとなるライヴ・ツアーを今年10月にアメリカとヨーロッパで実施するという。
そしてこれらに先駆け、アーティスト自身が選曲を行なうことを特徴とした、所属レーベルMUTEのシリーズものコンピレーション・アルバム『An Introduction To…』の一環として、クライム&ザ・シティ・ソリューションが、『A History Of Crime - Berlin 1987 – 1991』を去る9月に発売。同作には、ベルリン時代に発表された3枚のアルバム『Shine』 (1988)、『The Bride Ship』 (1989)、そして『Paradise Discotheque』(1990)からセレクトされた楽曲に、バンドの最後の曲となった、1991年の映画『Until The End Of The World』の主題歌でもある「The Adversary」を収録。
そしていよいよ発表された20年ぶりの新作『アメリカン・トワイライト』。全8曲を収録した今作は、彼らの旧作と変わらない持ち味が発揮されており、バンドは今作を次のように表している。「我々は、悲観論者や否定論者によって信念を失ってはいけない。なぜなら愛と希望なしでは、未来など存在しないからだ」。

Black Rebel Motorcycle Club / Specter At The Feast

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/18

<番号(JAN)>0602537286041

<情報>

<キーワード>
■衝撃的なデビューを果たし、ザ・ストロークスらとともにガレージ・ロック・ムーブメントを築いたサンフランシスコ発の伝説3ピース、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ!

<内容>
LAを拠点に活動するロック・バンド、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ (BRMC)。メンバーは、ピーター・ヘイズ(Vo&G)、ロバート・レヴォン・ビーン(Vo&B)、リア・シャピロ(Drs)の3人。初期のアルバムは、レッド・ツェッペリンを匂わすようなクラシカル・ハード・ロックや、ザ・ヴァーヴ、ソニック・ユース、ジーザス&メリーチェインを彷彿とさせるサイケデリック・ロック調のサウンドが目立つ。米ロック・バンド、ザ・コールのヴォーカリストであるマイケル・ビーンを父に持つロバートだが、バンド結成当初はそのことを隠していた。しかしその後、父マイケルがBRMCのサウンド・クルーとしてツアーに同伴するようになり、ロバートも関係をオープンにするようになった。ドラマーのニックとバンドとの確執は2003年頃より囁かれており、度々休止や復帰を繰り返してきたニックだが、ついに2008年に脱退。その後、それまでデンマークのバンド、ザ・レヴォネッツのツアー・ドラマーとして活動していたリア・シャピロが、BRMCの新ドラマーとして正式加入した。そして2010年3月に発売された前作『ビート・ザ・デヴィルズ・タトゥー』よりメジャー・レーベルを離れ、インディより発売することを決意した。
謎めくトリオとして知られるBRMCは、今作でも自分たちの音に正直である。ファジーなギター、ブルースっぽさ、そして霞んだような反響。しかし一方で、今作においては全く異なったことからインスピレーションを得ている。2010年の8月、予期せぬ悲劇がバンドを襲う。 4人目のメンバーとこれまで言われてきた、ベーシストのロバートの父親であり、バンドのサウンド・クルーでもあるマイケル・ビーンが、急死したのだ。しばらく休みをとったバンドは、再び大好きな楽曲制作をして初心に返ろうと、自身の1stアルバムを参考にした。LAにあるデイヴ・グロールのスタジオでその大半をレコーディングした今作についてロバートは語る、「今作は作るのにたくさんの時間を要した。最後のツアーのあと、みんなお休みをとることが必要で、少しゆっくりすることにした。これらの楽曲は再び3人を1つにし、やり直す機会を与えてくれた。アルバムの曲を生で演奏することに、こんなに興奮したことはない。これらはみんな、響かせるために誕生したんだ曲ばかりなんだ」。「このアルバムは自分達の日常の中から生まれた音楽だ。リスナーに何をもたらすかなんてわからないけど、きっとすばらしい感情を共有できる作品になると思う」と加えた。

※上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537286034)

Orianthi/ HEAVEN IN THIS HELL

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/12

<番号(JAN)>0887158220883

<情報>

<キーワード>
■“キング・オブ・ポップス”が認めたオリアンティ、ありったけのソウルとエモーションを込めたニュー・アルバム!!!

<内容>
□"キング・オブ・ポップ"=マイケル・ジャクソンが最後に認めた女性ギタリスト=オリアンティ。

□大ヒットを記録したマイケル・ジャクソン「THIS IS IT」にも大フィーチャー

□プリンス、サンタナ、スティーヴ・ヴァイといったアーティストたちとのライヴやゲスト参加での共演で、トップ・クラスのギタリストとしても実績十分

□オリアンティはアリス・クーパー・バンドのギタリストとしても活動している。

<ヘヴン・イン・ディス・ヘル>
□「ビリーヴ」のリパッケージ盤「ビリーヴ2」から約2年半、通算3作目となるオリジナル・アルバム。

□デイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)がプロデュースをつとめる。

□ブルースをベースにした自由自在な彼女のギター・プレイはさらに力強さと説得力を増し、彼女のヴォーカルは一層のソウルが込められることになった。

□ナッシュヴィルの「BLACKBIRD STUDIO」でこのアルバムの大部分をレコーディングした。


John Grant / Pale Green Ghosts (Standard Edition)

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/11

<JAN(番号)>0602537261772

<情報>

<キーワード>
■元ザ・シーザーズのヴォーカリスト、ジョン・グラントのソロ2作目!!

<内 容>
ザ・シーザーズのヴォーカリストでもあったアメリカのシンガーソングライター、ジョン・グラントの2ndアルバム『ペイル・グリーン・ゴースツ』。2010年にリリースした前作『クイーン・オブ・デンマーク』が英『MOJO』誌の年間ベスト・アルバムに選出されるなど、ヒットとなった。アイスランドでレコーディングされた今作は、シネイド・オコナーをゲスト・ヴォーカルに、気品のある暗いサウンドに、キラリと光るエレクトロニカが絶妙にバラードに合わさった作品に仕上がっている。

米ミシガン州ブキャナンで生まれ、コロラド州パーカーで育ったグラント。ドイツ語を学習していた彼は、バンドの解散後、ニューヨーク、ロンドン、ドイツ、そしてアイスランドへと拠点を移した。変わったのは拠点にとどまらず、フォーク/カントリー調であったザ・シーザーズから、70年代の魔術を思わせる『クイーン・オブ・デンマーク』、そしてめまいがするような高さまで高揚してくれる、サウンドのフュージョンで溢れた『ペイル・グリーン・ゴースツ』と、サウンドも変化を見せている。前作がカレン・カーペンターやブレッドの精神を持った70年代アルバムだとしたら、今作は80年代ヴァージョン。タイトル・トラックが陰気なパノラミックであれば、「センシティヴ・ニュー・エイジ・ガイ」と「ブラック・ベルト」はニュー・ウェイヴ・クラブでダンスしたくなるようなトラック。「ユー・ドント・ハフ・トゥ」はグラントがこれまでに受けた音楽的影響がすべて詰まったような1曲、そしてフィナーレを飾る「グレイシャー」で美しいピアノ・コーダを演奏するのは、グラントのツアー・パートナーでキーボーディストのクリス・ペンバートンだ。

「43歳でレイキャヴィークへ移住するのは、リスクを伴ったし、非常に怖かった。誰も知り合いがいなかったけど、そこで一から生活を築いて、これまでで一番誇りに思えるアルバムをレコーディングした。その間体調の問題も抱えていたわけだから、まだまだ自分は恐れず危険に立ち向かって生きようとしているという証拠だろう」と本人は語る。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537276202)

Fiction / THE BIG OTHER

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/4

<番号(JAN)>0602537253319

<情報>

<キーワード>
■ロンドンを拠点とする5人組ロック・バンド、フィクションのデビュー・アルバム!!

<内容>
ロンドンをベースに活動する5人組バンド、フィクション。ジェイムス・ハワード、マイク・バレット、ニック・バレット、デイヴ・ミラー、ジェイコブ・スメッドガード。2ndシングル「ビッグ・シングス」がBBCラジオ『6music』のプレイリストに入り、フォードの広告に使用されたこときっかけに、自分たちの奏でる音楽に可能性があることを認識する。アルバム制作過程から、ウォーペイント、メトロノミー、エヴリシング・エヴリシングらのサポートとしてツアー経験を積む。昨年夏に発表した新曲「ケアフル」は、『ザ・サンデー・タイムス』に、「間違いなく今年のシングル・オブ・ジ・イヤー候補の曲」と言わせた。

そして18ヵ月を経て発表された彼らの待望のデビュー・アルバム『ザ・ビッグ・アザー』は、アッシュ・ワークマン(ヴェロニカ・フォールズ、メトロノミー、クラークソンズ、ナイト・ワークスなどを手掛ける)、そしてジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、シミアン・モバイル・ディスコ、ミステリー・ジェッツなどを手掛ける)プロデュースによるもの。制限されたメロディとハーモニーの使用は、よりリラックス感と心地良さを与える仕上がりで、バンドの音楽的進歩を顕著に表した作品となっている。リード・トラックの「パーティング・ジェスチャー」は、一つの音的斜面であり、イントロに相応しい楽曲とバンドは語る。一方の「ヴァーティゴ・イン・ベッド」は、控えめであって低音でグルーヴィーなベースラインが特徴であるもうひとつのハイライト。そして「ジ・アップル」は、イギリスの数学者で、同性愛者のため逮捕され、その生涯を齧りかけのリンゴを手に、青酸中毒によって幕を閉じたアラン・チューリングへのオマージュ。野心的で、複雑に進化する今作のフィナーレを飾るのに持ってこいの、痛みにあふれた1曲である。

そんな彼らは来る2/25開催予定の“NME AWARDS SHOW”に出演が予定されている。

Night Works/ URBAN HEAT ISLAND

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/4

<番号(JAN)>0602537299058

<情報>

<キーワード>
■元メトロノミーのベーシスト、ゲイブリエルによる新プロジェクト、ナイト・ワークスのデビュー・アルバム!!


<内容>
元メトロノミーのベーシストで、4ピース・ギター・バンド、ユア・トゥエンティーズとしても活動していた、ゲイブリエル・ステビングによる新プロジェクト、ナイト・ワークス。この度発表されたデビュー・アルバム『アーバン・ヒート・アイランド』は、冷淡なシンセ、不調なR&B、ビートの外れたディスコを取り入れて、様々な景色のポップ・ストリートを急降下するかのような作品。それも、本人いわく「自分自身を探し求める異国の中で、自分の話ばかりを伝えたがる色んなキャラクター達と出会う」という経験から紡ぎだされたお話を織り込んであるのだとか。

オープニングを飾る「ボーイズ・ボーン・イン・コンフィデント・タイムズ」は、恵まれた環境に生まれたお気楽な人たちについて歌ったもの。“自信に満ち溢れた家庭に生まれ育った僕たちにとって、口にするだけで未来の答えは友人たちの手の中、そして耳にする音楽にあった”と歌う。しかし、そんな状況が一変するのが、「ジ・イーヴニングタイム」。また、向う見ずな行為に悔む「ナタニエル」は、自分で犯した過ちの代償を払い続け、そして「アイ・トライド・ソー・ハード」では、“手放さぬよう、考えないように努力したんだ”と何度もリピートする。一方の「ロング・フォーガットン・ボーイ」は、ナイト・ワークスとして初めて書いた楽曲で、午前4時の感情を表現した、冷ややかなシンセの間奏を用いたポップ・ソング。ステビングは話す、「このアルバムにはたくさんの秘密とヒントが隠されている。みんなにもっと先が知りたいと思ってもらえるぐらい、楽しんでもらえると嬉しい」と。

Kavinsky / OutRun

2013-02-05 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0602537320233

<情報>

<キーワード>
■フランス人のエレクトロ・ハウス・アーティスト、ヴィンセント・ベルロジーによる、カヴィンスキーの待望のフル・アルバム!!

<内容>
1975年生まれのフランス人エレクトロ・ハウス・アーティスト、本名ヴィンセント・ベロルジーによるプロジェクト、カヴィンスキー。 無類のゲーム好きでゲームばっかり買っていたらところお金が無くなり、他人から古いPCを譲ってもらったことをきっかけに曲作りを始める。その趣味嗜好から、’80年代のゲームやアニメ、映画のサンプリングを多用。2011年には、ライアン・ゴスリング主演の映画『ドライヴに彼の楽曲「ナイトコール」が使用される。これまでに『テディ・ボーイ』(2006)、『1986』(2007)、そしてCSSのラヴフォックスと共作の『ナイトコール』(2010)と、3枚のEPをリリースしている。
カヴィンスキーには、「1986年にフランスはパリで、テスタロッサを運転している最中に交通事故で死亡。2005年に12インチ『テディ・ボーイ』を手にしてゾンビとして蘇り、それ以来、地球上を飛び回り人類に向けて音楽をプレイし続けている。一度死んだにもかかわらず、エモーショナルにプレイするそのカヴィンスキーの姿を観る為に多くの人々が集まる」、という設定がある。
ダフト・パンク、デンジャーらと比べられることがあり、実際ダフト・パンク、エド・バンガー, インスティチューブズといったフランス重要レーベルやアーティストらと深い交流を持ち、自身もシンセの効いた疾走感のあるダンス・トラックを繰り出し、世界中のエレクトロ・キッズを虜にしてきた。2008年に行なわれたダフト・パンクによる屋内フェスティバル“ダファンクフェスト@幕張メッセ”でもセバスチャン、DJファルコン、ビジーPらと共に来日し、見事なライヴ・セットを披露したほか、2010年4月には早くも再来日を果たしている。そんな彼がこの度発表する1stフル・アルバム『アウトラン』は、フランス人DJ/プロデューサーのセバスチャンによる作品。ヒット曲「ナイトコール」を含む全13曲入りとなっている。

Apparat /KRIEG UND FRIEDEN (MUSIC FOR THEATRE)

2013-02-05 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2/18

<番号(JAN)>5099973567226

<情報>

<キーワード>
■ドイツのエレクトロニック・ ミュージシャン、サッシャ・リングのプロジェクト、アパラットの最新アルバム!!

<内容>
2011年には来日公演も果たしたベルリン在住のアーティスト、サッシャ・リング 率いるユニット、アパラット。2001年に1stアルバム『Multifunktionsebene』を、続けて2003年に2nd『Duplex』をリリース。エレクトロ・ミュージックの抽象性を使用し、新たな感情のスペクトルを紹介したリング。しかし、彼の名が世界的に知れ渡ることとなったのは、2007年リリースの3rd『Walls』だろう。楽曲とグルーヴの新しいバランスを用いた同作は、彼の歌声に新たな可能性を与えた。その後もワールド・ツアーをしながら常に新しいことに挑戦し続けた彼は、2010年に4作目『The Devil’s Walk』を発表。

2010年春にドイツ人舞台監督セバスチャン・ハートマンがリングに、自身の最新プロジェクトで、トルストイの『戦争と平和』を基にした『トルストイズ・ワー・アンド・ピース』のサウンド・トラックを依頼する。台本はもちろん、音楽のアイディアを得るためのシーン・セットなどを見せてもらえるものだと思っていたリング、しかしその考えはハートマンとの最初の打ち合わせで間違いだと気づかされる。代わりに、ハートマンは物語のあらすじをアンサンブルを使って説明した。リングは言う、「まるで何も明確なコンセプトやアイディアがないままスタジオ入りして、いきなりジャムし始めるような感じだった。これまでの僕のやり方とはかけ離れていた。普段僕は用意周到でスタジオに入って、どういう音に仕上がるべきかっていうのを理解しているからね」。その後1冊の本をハートマンに渡されたリングは、それを手にタイへと旅行にでかけ、そこでしばらくの間1日5時間読書をし、残りの5時間で楽曲制作をするという生活を送った。その後ドイツに帰国した彼は、次の4週間を放棄された工場の建物を使って、30人から成るアンサンブルとリハーサルにおよんだ。

舞台の終演とともに終わるはずだった今回のプロジェクトだが、リング、チェロを担当するフィリップ・ティム、そしてヴァイオリン担当のクリストフ・ハートマンが共通して感じたのが、まだまだ楽曲のポテンシャルをフルに体感できていないということだった。「今回の音楽っていうのは、プロセスによって進化し、常に形を変えていったため、いつでも新鮮味というもので溢れていた」。そこで3人は、再びスタジオに入ることを決意。「スタジオではさらにツイストが加わり、本当の音楽となった。「家でもホテルでも飛行機でも、行く先々で聴き直し、形付けていった。そこまで細かく手は加えたくなかった」とリングは語る。
ニュー・アルバム『クリーク・オンド・フリーデン (ミュージック・フォー・シアター)』は単なるサウンド・トラックではない。ひとつの旅で感じられる美しい場面の数々が集約された、アパラットによる新たなステージそのものとなる作品なのだ。

Rhye / Woman

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/4

<番号(JAN)>0602537169528

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VvaC-8FbtYg#t=6s

<キーワード>
マイク・ミロシュとロビン・ハンニバルによる今大注目のソウル・ユニット、Rhyeの記念すべきデビュー・アルバム!

<内容>
『You Make Me Feel』(2004)、『Meme』(2006) 、『iii』(2008)等のアルバムをMilosh名義で発表してきたカナダ出身のシンガー/プロデューサー=マイク・ミロシュ/Mike Miloshと、 Boom Clap Bachelors、Parallel Dance Ensemble、Owusu & Hannibal、Quadron等のユニットで活躍後、2011年EP『Bobby』でソロ・デビューを飾ったデンマーク出身のエレクトロ/ソウル系プロデューサー/アレンジャー/ミュージシャン=ロビン・ハンニバル/Robin Hannibalの2人が新たに結成したソウル・ユニットのデビュー・アルバム。ハンニバルが所属したQuadronのリミックスをミロシュが担当したのをきっかけに2人は知り合い、意気投合。新たなソウル・ミュージックの創造に向けて動き出した。既に"NME"や"The Guardian"誌では絶賛の嵐で受け入れられ、先行リリースされた「The Fall EP」はBBC Radio 1にてRecord Of The Weekの座に輝く。#2「The Fall」におけるピアノの旋律、詩的なストリングス、そしてうねるベースが生み出すグルーヴ、#6「3 Days」における流麗なハープの調べ、壮大なオーケストラル・シンセ、#9「Hunger」におけるモダン・アンニュイなディスコ・ファンク・・・いずれのトラックも繊細でいて未来的な輝きを放つ。2013年のもっとも印象深いデビュー・アルバムになるのは間違いない。

Mindless Behavior / All Around The World

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/12

<番号(JAN)>0602537293186

http://www.youtube.com/watch?v=946ZV0NS3pE

<キーワード>
レディー・ガガを発掘したヴィンセント・ハーバートとビヨンセ、ティンバランドのプロデュースで知られるウォルター・ミルサップが送り出したロー・ティーン・アイドル・グループ、マインドレス・ビヘイヴィア待望の2ndアルバム

<内容>
「超カワイイのにとってもクール!」と全米で話題のロー・ティーン・アイドル・グループ、マインドレス・ビヘイヴィア。メンバーはいずれも現在15~16歳のプロディジー、ロック・ロイヤル、レイ・レイ、プリンストンの4人。レディー・ガガを発掘し、彼女の楽曲でエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、コンジャンクション・プロダクションズと、ストリームライン・レコーズを主宰するヴィンセント・ハーバートが、2008年に同グループのコンセプトを考案。ビヨンセ、ティンバランドのプロデュースで知られるウォルター・ミルサップ、B2Kを発掘したキーシャ・ギャンブルと振付師のデイヴィッド・スコット、そしてソングライターのゴールディ・ハンプトンによるチーム=コンジャンクションがロサンゼルスで主催したオーディションを経て結成。2年の育成期間を経て、インタースコープと契約。2011年に『Number 1 Girl』でアルバム・デビューを果たし、全米アルバム・チャート7位、全米R&Bヒップホップ・アルバム・チャート2位の大ヒット・デビューを飾った。本作は2年ぶりの2ndアルバムで、プロデューサー陣にウォルター・ミルサップはもちろん、アッシャー、デスチャ、ビヨンセ、ファーギー等の作曲/プロデュースでもおなじみのヒットメイカー、ショーン・ギャレットも参加(#2)。ジャクソン5、ニュー・エディション、インシンク、B2Kといった伝説的なティーン・グループと肩を並べるべく、さらなる飛躍を刻む作品となることは確実!

Various / Motown - The Musical – Originals

2013-02-05 | Various
<発売日>3/5

<JAN(番号)>0602537294633

<情報>

<キーワード>
話題のモータウン発ブロードウェイ・ミュージカル『Motown: The Musical』に登場する名曲のオリジナルを収めたコンピレーション・アルバム

<内 容>
2013年春にアメリカで上演される話題のモータウン発ブロードウェイ・ミュージカル『Motown: The Musical』に登場する名曲の数々のオリジナル・ヴァージョンを収めたコンピレーション・アルバム。スティーヴィー・ワンダー、テンプテーションズ、ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス、ジャクソン5、マイケル・ジャクソン、スモーキー・ロビンソン、マーヴィン・ゲイ等の錚々たるスターを輩出した名門レーベル、モータウン・レコードの創始者であるベリー・ゴーディ・ジュニアの半生をベースにした物語。脚本はゴーディ自身が手掛け、大ヒット・ミュージカル作品『Rent』、『Avenue Q』他を手掛けたケヴィン・マックコラムがプロデュースを務める。本作に収録されたいずれのトラックも、ポップ・ミュージックの歴史に燦然と輝く名曲揃い。

<同時発売情報>
●上記アルバムの2CDデラックス盤も同時発売。(0602537294640)

Bon Jovi/ What About Now

2013-02-05 | Rock&Pops
<発売日>3/25

<JAN(番号)>0602537297313

<情報>http://www.youtube.com/watch?v=J0Z3nh-ah_k

<キーワード>
ボン・ジョヴィが照らす希望という名の道を僕らは歩く!
総売上枚数1億2千万枚以上、アメリカを代表するロック・バンドの通算12作目のオリジナル・アルバム!

<内 容>
□2013年、遂にボン・ジョヴィ動く。2009年「ザ・サークル」以来となる通算12作目となるオリジナル・アルバムが「ホワット・アバウト・ナウ」。

□先行シングル「Because We Can」は、“僕らならできるから”と歌うポジティヴな歌詞と全世界のスタジアムを熱狂させ続けてきたスケール感を持った楽曲。

□ワールド・ツアー「ボン・ジョヴィ ビコーズ・ウィー・キャン - ザ・ツアー」を発表済。バンドは、これまでに50カ国以上の国で2700回以上のコンサートを行い、3,500万人以上のファンの前でプレイしてきた。そしてこの3年間で2回の世界一の売り上げを記録したツアーを行った。来日公演への期待は高まるばかり!

□2012年12月にはNYで開催された「12-12-12 ~ハリケーン「サンディ」復興支援チャリティコンサート~」にも出演。ボス=ブルース・スプリングスティーンとの共演も果たしている。

□ジュエル・ケース仕様通常盤。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537296095)
□4曲を追加収録(全16曲収録予定)。
□6パネルのソフトパック仕様。