輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Veronica Falls/ Waiting For Something To Happen

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>2/4

<番号(JAN)>0602537226870

<情報>

<キーワード>
■UK発のギター・ポップ・バンド、ヴェロニカ・フォールズの2ndアルバムが完成!


<内容>
ロンドン発、ロクサーヌ・クリフォード(ギター/ヴォーカル)、パトリック・ドイル(ドラマー)、ジェイムズ・ホーア(ギター/ヴォーカル)、マリオン・アーベイン(ベース)の4人から成るヴェロニカ・フォールズ。不思議な浮遊感のある男女混合ヴォーカル、グルーヴィーなギター・ポップで、2011年にリリースしたデビュー盤が世界的に話題となった。そんな、ライヴ・パフォーマンスの圧倒的なクオリティが多くのファンを魅了し、シーンから高い支持を得ている彼らの2ndアルバム『ウェイティング・フォー・サムシング・トゥ・ハップン』が、2013年2月にリリースされることとなった。ローリー・アトウェル(スカム、ザ・ヴァクシーンズ、ヤック)をプロデューサーに迎え、前作以上に躍動感のある仕上がりになっているという。より落ち着きがあり、自信が満ちており、より大胆で力強いサウンドの今作。冗談混じりのものや、恋愛について、さらには自殺といったテーマをもとに、完璧で手の込んだポップ・ソングも数々が作られている。

Eels/ Wonderful, Glorious (Standard Edition)

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>2/4

<JAN(番号)>0602537235285

<情報>

<キーワード>
■米オルタナティヴ/インディ・ロック界の実力バンド、
イールズの新作アルバムが2013年2月に発売決定!

<内 容>
シンガー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリストのマーク・オリヴァー・エヴェレットが1995年に結成した、米オルタナティヴ・ロック・バンド、イールズ。これまで9作のアルバムを発表し、シーンに刺激を与え続けてきた彼らが、2013年2月に約2年半ぶりとなるアルバム『ワンダフル、グロリアス』を発売することが決定した。

今作の制作過程について、エヴェレットは「すごくエキサイティングで、無限にある可能性に満ちていた。まるで過去2本のツアーに向けて初めてバンドを組み立てた時のような感情だったよ。他のメンバーも、本作では曲作りに参加していて、みんなと唯一設けたルールは、<試してみよう!>ってことだった。部屋にいる誰かがアイディアを持っていたらすかさず、『それ、試してみよう!』って言ったよ」。そんなエヴェレットが保有するロス・フェリスの新スタジオにてレコーディングされたという、渾身の1枚。あのトム・ウェイツも、毎回イールズのリリースを楽しみにしているというだけに、今作にも期待がかかる!

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537235346)

Delphic/ Collections

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>1/28

<番号(JAN)>0602537259366

<情報>

<キーワード>
■現代マンチェスター音楽の至宝、デルフィックの3年ぶり2作目のアルバムが発売決定!!

<内容>
2008年に、ジェイムス・クック(Vo&B)、リチャード・ボードマン(マルチ・インストゥルメンタリスト)、マット・コックセッジ(G)により英マンチェスターにて結成。翌年には初シングルをリリースし、10年にデビュー盤『アコライト』を発表。ダンス・ミュージックとしては異例の全英チャート初登場トップ10入りを果たすなど、破格の人気を誇っている。日本ではサマーソニックを含め、2度の来日公演を敢行した。

エレクトロ、ニュー・ウェイヴ、そしてアシッド・ハウスなどとロックを融合させたジャンルレスなサウンドで2010年にリリースされたデビュー盤『アコライト』が、本国UKはもちろん日本でも衝撃をもって大絶賛を得ることとなったデルフィック。ここ日本でもサマーソニック出演などで、着実に人気を伸ばしてきた彼らの2ndアルバム『コレクションズ』は、ベン・アレン(ボンベイ・バイシクル・クラブ、アニマル・コレクティヴなどを手がける)と、ティム・ゴールズ ワージー (マッシヴ・アタック、LCDサウンドシステムなどを手がける)をプロデューサーに迎え、制作したという内容。エレクトロ、ヒップホップ、そしてハウスが取り入れられた、独特なサウンドに仕上がっているという。


Drop Kick Murphys / Signed And Sealed In Blood

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>1/7

<番号(JAN)>0602537241811

<情報>

<キーワード>
■1996年のデビュー以来、一貫してパンクの真髄を究め続けたドロップキック・マーフィーズが、2年ぶり8作目を発表!

<内容>
ボストン出身7人組ドロップキック・マーフィーズ。既存のパンク・バンドの概念を破り、バグ・パイプやマンドリンなど一種変わった楽器類を手に持ちメロディアスでポジティヴ、そして哀愁のあるサウンドを作り上げる彼らが、来年1月に前作『ゴーイング・アウト・イン・スタイル』以来、2年ぶり8作目となる『サインド・アンド・シールド・イン・ブラッド』をリリースする。ザ・ガスライト・アンセムも手掛けるプロデューサー、テッド・ハットやミキサーにジョー・チッカレリ(ザ・ホワイト・ストライプスなど)を迎えて制作された今作はマムフォード&サンズのウィンストンがバンジョーで参加しているとのこと。通算8作目にあたる今作はアルバムのタイトルが示す通り“我々は死ぬまでやり続ける。”という本気度が伺える作品。

Mumford & Sons / The Road to Red Rocks Special Edition

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>12/10

<番号(JAN)>0602537106615

<情報>

<キーワード>
■マムフォード&サンズの大ヒット作『バベル』のデラックス盤、ドキュメンタリー・ライヴDVD+そのオーディオVINYL、さらに豪華ブックレットをセットにした、スーパー・デラックス盤登場!!


<内容>
今年9月に発売した最新アルバム『バベル』がUK/USともに初登場1位に輝き、USチャートにおいては初週の売り上げが60万枚を超え、この4年間で最も売れたロック・アルバムとなったマムフォード&サンズ。同作の通常盤に、オリジナル2曲+ジェリー・ダグラスやポール・サイモンと共演を果たした、サイモン&ガーファンクルの名曲「ザ・ボクサー」を収録したデラックス盤。さらに、そんな彼らが、アルバム発売前の8月にコロラド州にあるレッドロックス円形野外劇場(約9,000人収容)にて行なったライヴの模様を収録した、『ロード・トゥ・レッドロックス』という映像作品+そのオーディオVinyl(全曲のMP3ヴァージョン付き)、さらには96ページにおよぶブックレット付きの豪華作品が登場。ブックレットは、ツアーに同行した2名のジャーナリストによるツアー記念写真、そしてメンバーやクルーのインタビューと盛りだくさんの内容。
マムフォード&サンズの裏の顔が味わえる貴重な1枚となっている。まだ来日を果たせていない彼らだけに、是非今作で彼らの少しでも身近に感じて下さい!!

Ryan Francesconi & Mirabai Peart / Road To Palios

2012-12-04 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>12/3

<番号(JAN)>0602537157716

<情報>

<キーワード>
■ジョアンナ・ニューサムのバンド・メンバーで、公私ともにパートナーでもある、ライアン・フランチェスコーニとミラバイ・パートによる共作盤!!

<内容>
ポートランド州を拠点に活動する、ギタリストとヴァイオリニストによるインストゥルメンタル・デュオ、ライアン・フランセスコーニ&ミラバイ・パート。マルチ・インストゥルメンタリストのライアンと彼の公私のパートナーであるミラバイ・パートは、アメリカ人ハープ奏者及びシンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサムのファンの間では知られている存在だろう。ジョアンナの“ワイズ・ストリート・バンド”のメンバーとして、2010年発売のアルバム『ハヴ・ワン・オン・ミー』のアレンジャーを務めたライアンと、同じく作品に参加したミラバイ。そんなコラボレーターとして知られているライアンだが、ソロ・アーティストとしてもレコーディングやパフォーマンス経歴がある。バロック、アメリカーナ、ジャズと、様々なジャンルを奏でる彼ら、中でもギリシャ、ブルガリア、そしてトルコのバルカン・フォークだという。今作『ロード・トゥ・パリオス』は、二人が2010年に出かけたギリシャのレスボス島への旅からインスパイアーされている。“ロード”は道、“パリオス”は実在する村の名前。距離や時間という空間を超えた作品となっている。

C2C / Tetra

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>11/末【既発】

<番号(JAN)>0602537125982

http://www.youtube.com/watch?v=p8QAzbGz6Ok

<キーワード>
■世界最高のDJチーム、Coups2Crossが、C2Cとして遂にアルバム・デビュー!

<内容>
DMC Wolrd Championsで前人未到の4連覇を成し遂げたフランス出身の4人編成DJユニット、Coups2Crossが、C2Cとして遂にアルバム・デビュー!その超人的なスクラッチ・スキルと尖鋭的なサウンド・プロダクションで早くもシーンの注目を集める待望の作品。元Hocus Pocusの20SylとGreem、元Beat TorrentのAtomとPfelという全員が仏ナント出身の4人で1998年に結成。トニー・プリンスが設立した、世界中のDJがターンテーブル・スキルを競い合うDisco Mix Club世界大会で2003~06年で4連覇を達成し、世界のDJシーンの頂点に君臨した。2012年1月にEP『Down The Road』を発表。本作はそれに続く全世界待望のデビュー・アルバム。プロデュースはもちろんC2C。ゲストにNYブルックリン・ベースのヒップホップ・ユニットBlitz The Ambassador、USラッパーPigeon John、USソウル・シンガーOlivier Daysoul、スウェーデンのシンガー・ソングライターJay-Jay Johanson、躍進著しい日本人クリエーターDJ Kentaro、ともにDMCソロ部門で優勝経験があるフランス人DJ=DJ NetikとDJ Rafik、英グラスゴー出身のバングラ・ユニットTigerstyle等々が参加。

PETER, PAUL & MARY/LIVE IN JAPAN, 1967([2CD DELUXE )

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>12/22

<番号(JAN)>0603497927753

<情報>

<キーワード>
1967年ピーター、ポール&マリー熱狂と感動の日本公演をとらえた名盤の完全版が登場

<内容>
■ ピーター、ポール&マリー デビュー50周年記念!
 彼らの本国、アメリカではこれが初CD化。しかも、2枚組のデラックス・エディションとして登場!!

■ DISC1に収録されるのは、オリジナル盤に収録されていた1967年の日本公演からの12曲。そしてDISC2には、同じ日本公演からの未発表曲をさらに12曲収録。歴史的ライヴの全貌が2012年の最新リマスターで今明らかになる! 

■ 収録:1967年1月16日 新宿厚生年金会館, 1967年1月17日 京都会館

【日本盤(D2C)との違い】
1.ジュエルケース仕様
2.ジャケットはオリジナルのアメリカ盤LPレコードのアートワークを使用(日本盤とは別アートワーク)
3.司会の日本語通訳部分をエディットし、ピーター、ポール&マリーの演奏をよりフォーカスしたアメリカ仕様マスター。


MANI/HEROES OF TODAY

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>1/8

<番号(JAN)>3283451228521

http://www.youtube.com/user/mani


<キーワード>
フランス発。ロック、ソウル、エレクトロの国境を超えたユニヴァーサル・ポップ・ミュージックを奏でるマニ・ホフマン率いるMANI(マニ)、日本登場!

<内容>
■ 2001年ごろからフランスのミュージック・シーンで裏方として 活躍してきたマニ・ホフマン。
2002年、SUPERMAN LOVERSによるダンスヒット「STARLIGHT」のフィーチャー・ヴォーカルとして一躍その「声」をヨーロッパ中に響かせた彼は、その後もジャミロクワイの創設メンバーでもあるToby Smithと一緒にTV番組「POP IDOL」の音楽を手掛けたり、フィーチャーされたJEALOUSYの「LUCY」がUK他ヨーロッパ各国でTOP10ヒットとなった。この他、地元フランスでは映画「RTT」のサウンドトラックやTVシリーズ「ZAK」のスコアも共作、フランスのエレクトロ・ミュージック・シーンに影響を与えてきた。

■ これら様々な仕事を通じて出会いを重ねていくうちに、現在のバンドメンバーと巡り合いMANI(マニ)を結成。そしてプロデューサーにTiery F (Estelle、Teddy Riley)、ミキサーにVeronica Ferraro(David Guetta、Ben L’Oncle Soul)を迎え、デビュー・アルバムとなる『HEROES OF TODAY』を完成させた。

■ ロック、ソウル、エレクトロを股に掛けたMANIが作り出すのは、「フレンチ・ポップス」のレッテルには収まりきらない、良質でキャッチー、ユニヴァーサルなポップ・ミュージック。

■ マルーン5、ブルーノ・マーズ好きには激レコメン・サウンド!特に1st Singleの「Bang Bang」&「Face The Music」は全ポップファン 必聴!


SCMIDT /FEMME SCHMIDT

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>12/18

<番号(JAN)>5053105279821

http://www.youtube.com/user/FEMMESCHMIDT

<キーワード>
その女――シュミット。ある時は退廃の都ベルリンのキャバレーで、またある時はスウィンギン・ロンドンのクラブで。紫煙を燻らせて彼女が今宵も歌うのは、21世紀のポップ・ノワール。

<内容>
■ 「貴方を惑わせ、貴方の妄想を満たすのがアーティストとしての私の仕事」――そう語るのは現代のファム・ファタール、SCHMIDT(シュミット)22歳。

■ サウス・ロンドンの音楽学校に通うために16歳の時ベルリンの家を出た彼女は17歳でアメリカに渡り、今はベルリンとロンドンを気ままに行ったり来たりする生活を送っている。

■ 2010年後半、彼女はロビー・ウィリアムズの成功に大きな役割を果たしたソングライター/プロデューサーのガイ・チェンバースと出会い、彼が毎月開催している音楽イベント、The Orgasmatronに出演を果たす。その時に彼女のバックを務めたのは、ロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツのミュージシャンたちだったという。

■ その後、彼女はガイ・チェンバースとともに彼のスタジオであるスリーパー・サウンド・スタジオに籠り、デビュー・アルバムとなる『FEMME SCHMIDT』のソングライティングに取り掛かる。ちなみにガイ・チェンバースは殆どの曲のソングライティング&プロデュースに関わっている。

■ 紫煙を燻らせて歌う彼女の姿はまるで、ヴァイマル共和国時代のマレーネ・デートリッヒか、60年代後半のマリアンヌ・フェイスフルを彷彿させる。そんな彼女にガイ・チェンバースとのアルバム制作過程について問いかければ、こんな返事が返ってくる:「二人の世界を創ったの。現実の体験に誘惑の妄想、渇望、愛と苦しみ、そして悦びといったものを絡めてね」

■ スモーキーな声にジャジーなサウンドを絡めて歌うのは、都会的なスウィングと生への歓び、そして官能的なダークさが息づくポップ・ノワール。

■ 「イン・ザ・フォト・ブース」、「ストッキングス・アンド・ベルト」、「アラン・ドロン」、「シン・シティ」といったタイトルも彼女の歌声に負けないぐらいコケティッシュ。

■ 「真実が欲しいの、それとも美しい何か?」謎めいた微笑みとともに問いかける彼女のゲームにのるかそるか、その答えはアルバムを手にしたものに委ねられている。





STURM UND DRANG /GRADUATION DAY

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>12/18

<番号(JAN)>5053105389728

http://www.facebook.com/Sturmis


<キーワード>
学校は卒業しても、メタルに卒業無し! 現役男子高校生だった彼らも祝成人!成長と進化を見せた3年ぶりのニュー・アルバムはタイトルも『GRADUATION DAY』!

<内容>
2007年、デビュー・アルバム『Learning To Rock』がフィンランドでプラチナ・アルバムとなり、メタル・シーンの話題をさらった現役男子高校生バンド、STURM UND DRANG(シュトゥルム・ウント・ドラング)。

2008年にFinlandFest08で初来日を果たし、同年にセカンド・アルバム『Rock 'n' Roll Children』をリリースした後、しばらく大人しくしていた彼らが、大きく成長してシーンに戻ってきた!

3年ぶりとなるスタジオ・アルバムのタイトルはその名も『GRADUATION DAY』。ワーナー・ミュージック・フィンランド移籍第1弾となるこのアルバムには、これまでの2作同様、80'Sヘヴィ・メタル・バンドに色濃く影響を受けたハードで、そしてメロディアスなサウンドが最初から最後まで徹頭徹尾詰まっている。

アルバムのプロデューサーは前作『Rock 'n' Roll Children』同様、JIMMY WESTERLUNDが手掛け、バンドのフロントマン、ANDRÉ LINMANも共同プロデューサーに名前を連ねている。レコーディングは、2011年8月から2012年の8月に亘って、ロサンゼルスとフィンランドで行われた。

既にアルバムからの1stシングル「Molly The Murderer」はフィンランドのラジオ・チャートで2位になるヒットに!

もう子供とは呼ばせない?!一回りも二回りも男らしく成長した彼らのよりメロディアスに、よりハードになった自信作、それが『GRADUATION DAY』である。


ROYAL REPUBLIC /SAVE THE NATION [LIMITED EDITION]

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>12/18

<JAN(番号)>5053105392025

<情報>http://www.youtube.com/royalrepublic

<キーワード>
ひたすらクールに、そしてカッコよく。ロックンロール男の美学を貫くロイヤル・リパブリック、セカンド・アルバム『セイヴ・ザ・ネイション』で世界を制す。2曲追加収録されたデラックス・ヴァージョンも登場!

<内 容>
■ ロードランナーから登場した、スウェーデンはマルメ出身の4人組ロック・バンド、ロイヤル・リパブリック。

■ 2007年末にスウェーデンのマルメで結成。2010年、ロードランナーよりデビュー・アルバム『WE ARE ROYAL (ウィ・アー・ロイヤル)』をリリース。アルバムからは、「Tommy Gun」(母国スウェーデンでプラチナ・シングル獲得)、「The President Daughter」、「Underwear」といったロック・アンセムが生まれ、350本以上のライヴ、そしてヨーロッパでのフェスティヴァル出演を通して、徐々にファン層を広げていった。

■ シャープなリフにタイトなリズム、そしてアドレナリンを刺激する疾走感溢れるメロディー。ビシっとなでつけた髪にスリム・ジーンズといったロックンロール男の美学を貫いたスタイルもひたすらクールでカッコいい。同じくスウェーデンのTHE HIVESやUKのTherapy?と比較されるのもうなずける。

■ フロントマンのAdam Grahnは今作についてこう語っている「俺たちにはもっと、音の幅が必要だと感じた。これまでの俺たちは、音の幅が無くて、それがよかったという人もいる。アタマからケツまでずっとギャーッて感じだったけどな。でも実際の俺たちは結構多才なミュージシャンなんだ。自分たちの音を変えたいと思って俺たちは『Save The Nation』を作った訳じゃない。俺たちはもっといろいろなことが出来ると思うし、可能性も広げたかった」

■ またライヴも重要視している彼ら、「この2作を引っさげてツアーするのは、俺たちにとっても観客にとっても、より良いショウが出来るってことだ」と実に頼もしい発言も残している。

■ Adam Grahn曰く「まだまだ俺たちのことを聞いたことが無い連中はたくさんいる。俺たちが行ったことの無い場所も、たくさんある。まだまだ俺たちが征服すべき場所はたくさんあるって訳だ。小さいクラブで演奏するのは好きだし、これからも演奏していくけど、もっと大きな会場、例えばアリーナ級の会場で演奏するのも好きだから、どっちのステージにも立っていきたい。俺たちは万人の為に演奏しているのさ!」2013年のフェス出演も続々決まっているロイヤル・リパブリックがロックンロールで世界を制す日も近い!



<同時発売情報>
上記アルバムの通常盤も同時発売。(5053105391929)

T.I. /TROUBLE MAN: HEAVY IS THE HEAD

2012-12-04 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>12/18

<番号(JAN)>0075678763120

http://www.youtube.com/ti


<キーワード>
KING、復活の時―。 “ ヒップホップ界の若き帝王”T.I.、2年ぶり“復活”の8thアルバム遂に登場!!

<内容>
■ 正に映画を地で行く数々の苦難を乗り越え、激動の半生を生きるヒップホップ界の“KING”が再び降臨する!2010年末の『ノー・マーシー/非情のストリート』以来となる通算8作目のオリジナル・アルバム登場!

■ 帝王の復活を祝うにふさわしく、豪華ゲスト参加!未確定情報ながらも、リル・ウェイン、R・ケリー、P!NK、シーロー・グリーンなどの名前が挙がっているとの噂がアメリカの業界関係者の間で囁かれている。また今回も、聴く者を唸らせるような意表を突くサンプル使いも仕掛けられているとのこと。

■ 既にアルバムからのシングルとして1500 or Nothinプロデュースの「Love This Life」、T-Minusプロデュースの「Go Get It」、リル・ウェインをフィーチャーした「Ball」、「Trap Back Jumpin'」の4曲がドロップ済み!

■ 激動の半生を生きてきたからこそ出せる、この迫力、この重み。真の帝王が誰かをシーンに改めて見せつける“復活”の狼煙がいま上がる。

■アトランタ出身のT.I.(本名:クリフォード・ハリス)は2001年に『I'M SERIOUS』でメジャー・デビュー。2003年に2nd『TRAP MUZIK』、翌2004年には3rd『URBAN LEGEND』を発表。2作連続のプラチナ・セールスを記録し、あのジェイ・Zをして「次はお前だ」と言わしめる存在に成長する。2006年には4th『KING』で全米初登場1位を達成。同時期に映画『ATL』で主役を演じ俳優業にも進出。2007年の5th『T.I. VS T.I.P.』は全米で初週だけで52万枚という驚異的なセールスを記録。映画『AMERICAN GANGSTER』にも出演するなど大活躍を続けていたが、この年のBETアワード授賞式当日に銃器不法所持で逮捕されるという衝撃の事件が発生。翌2008年の6th『Paper Trail』は自己最高となる200万枚を超えるセールスを記録する。2009年春から約7ヶ月の服役を経たT.I.は、2010年に入り復帰第1弾シングル「I’m Back」を発表し、『KING UNCAGED(=解放された王)』と名付けられた新作へ向けて活動を本格化。だが、誰もが新作を心待ちにする中、まさかの悲劇がT.I.を襲う。9月に保護観察違反が発覚し11月から再度収監されることになってしまう。こうして『NO MERCY(=情け無用)』へと改題された通算7作目のアルバム『ノー・マーシー/非情のストリート』を2010年12月にリリース。しばしのブランクの後、2012年に入ると来る新作へ向け先行シングル「ラヴ・ディス・ライフ」「ライク・ザット」を精力的に発表し、ヒップホップ界の“KING”健在を見せつけた。


TWENTY l ONE l PILOTS /VESSEL

2012-12-04 | Rock&Pops
<発売日>1/8

<番号(JAN)>0075678762758

http://www.youtube.com/user/twentyonepilots


<キーワード>
斬新ヤング・ジェネレーション!! アメリカでセンセーションを巻き起こす、オハイオ州コロンバスから飛び出した21世紀型ニュー・ヒーロー

<内容>
■ FUJI ROCK2012に緊急参戦!インディーズでアルバムを1枚リリース(日本未発売)しただけの新人にも関わらず、Red Marqueeステージで圧巻のパフォーマンスを披露、会場で拍手喝采を勝ち取ったtwenty | one | pilotsのフル・アルバムが遂にドロップ!しかも日本先行発売!

■ 既に1stシングル「ガンズ・フォー・ハンズ」は、Right-On A&W TV CM曲として日本のファンにもお馴染み!

■ twenty|one|pilotsは、ジョシュ・ダンとタイラー・ジョセフによる二人組。2012年に、コロンバス出身のローカルバンドとして初めて1700人の会場をソールド・アウトさせ、このニュースが1晩で全米中を駆け巡り米国音楽業界から注目される存在となった。その後メジャーレーベルが争奪戦の末、名門フュエルド・バイ・ラーメンと契約。

■ 忙しいツアーの合間を縫って、彼らはアルバム制作の為、グラミー賞ノミネート歴を持つグレッグ・ウェルズ(Weezer、 Adele)をプロデューサーに迎えて生まれて初めて“本物”のレコーディング・スタジオに!(これまでは、全てタイラーの自宅地下スタジオで制作を行っていた)

■ 前回の来日時(10月初旬)でタイラーは多くのインタビュアーに問われた「好きなアーティストは誰?」と言う質問に次のように答えていた。「僕はすべて独学で学んできたんだ。技術的なこともそうだけど、もともと自分のメッセージや伝えたいことを表現するために音楽を作ってきたから、あまり他のアーティストからの影響もないんだよね。」と。

■ 1曲の中にジャンルの統一感がなく、展開もガラリと変化する、そんな彼らの音楽は、米国で“Schizoid Pop”(統合失調性のポップ)と呼ばれているそう。

■ エレクトロニカ、ヒップホップ、インディ・ロック、パンクを縦横無尽に掛け合わせ、自分たちのメッセージを言葉にのせていく…21世紀型ニュー・ヒーローの姿がここにある。

■ POWER TO THE LOCAL DREAMER!! (地元で夢みて頑張っているみんなへ) これがtwenty|one|pilotsが今掲げるメッセージ。

■プロフィール

Josh Dunn (ジョシュ・ダン)
Tyler Joseph (タイラー・ジョセフ)


人口73万人、デトロイトと肩を並べる自動車工業都市オハイオ州コロンバスから飛び出したニュー・ヒーロー。5人しか観客がいない中でも成功を信じ続けた。観客を魅了する為に、どんなものが求められているか試行錯誤をし続けた。観客を魅了するタイラーのダンスも、ジョシュのピアノの上から繰り出すバク中などもハードワークの中で生まれたものである。

2011年11月19日、オハイオ州コロンバスのローカル・バンドとしては初めて1700人のキャパシティーの会場をソールド・アウトさせるまでに大きくなった。このニュースは1晩で全米中を駆け巡り、音楽業界から注目される存在となる。結果、名門レーベルであるフュエルド・バイ・ラーメンと契約。理由は彼らのファンベースの大切さ、というものを本当の意味で理解させてくれたレーベルであったからである。POWER TO THE LOCAL DREAMER!!(地元で夢みて頑張っているみんなへ)これがtwenty|one|pilotsが今掲げるメッセージ。

2011年に『REGIONAL AT BEST』をセルフ・リリース。今夏には、FUJI RCOK2012に緊急参戦。インディーズでアルバムを1枚リリースしただけの新人にも関わらず、圧巻のパフォーマンスで会場で拍手喝采を勝ち取った。ネット上では彼らが1日目のベスト・アクトだったと評価を数多く得た。その後、Right-onのCMソングで「ガンズ・フォー・ハンズ」が使われ話題に。

■■来日公演決定!!■■
2013年 2月27日ビッグキャット(大阪)
    2月28日リキッドルーム(東京)


Ana Moura / Desfado

2012-12-04 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>1/14

<番号(JAN)>0602537228584

http://www.youtube.com/watch?v=bjK1CkJ7l9k

<キーワード>
現代ポルトガルを代表するファド歌手、アナ・モウラの最新作

<内容>
2003年デビュー。現代ポルトガルを代表するファド歌手として国際的にも高く評価される女性歌手。ファド特有の哀愁溢れるメロディ、人生の喜怒哀楽を表現した歌詞、心揺さぶる歌声・・・言葉の壁を越えてリスナーの感性に訴えるクラシカルな魅力にあふれるアーティスト。全ヨーロッパはおろか南北アメリカでも熱い人気を誇る。本作は2009年『Leva-me aos Fados』以来3年ぶりの作品。プロデュースを手掛けたのは、ジョニ・ミッチェル、ジュリア・フォーダム、トレイ誌―・チャップマン、マデリン・ペルー他の女性シンガー作品で卓越した手腕を見せてきたラリー・クライン。全曲でポルトゲーザ・ギターの名手Angelo Freireがサポート。#4 ではローリング・ストーンズのツアー・メンバーとしても知られるサックス・プレイヤーTim Ries がゲスト参加。#13 ではあのHerbie Hancock を招き、コンテンポラリーなアプローチも見せている。