海外の見方「今も福島に人が住んでいるのが信じられません」
以下はRussia Todayより抜粋:(2011年6月27日放送分)
http://www.youtube.com/watch?v=IQYtPlDQIYY (日本語つき映像)
私個人は、非常に憂慮しています。なぜなら、
人々に日常の生活に戻るように強いているからです。
結果は、彼らは働き始め、子供たちは学校に通い始めています。
また、育成期ですから、農家の方々は実際に種まきを始めています。
しかし、一方で、土壌から極端に高い放射線が検出されているのです。
潜在的には食物からもです。
このことは信じられないことなのです。何故なら、
これらの放射線レベルによって、人々の健康や生命が
間違いなく危険にさらされているのです。
チェルノブイリ事故と比較するのであれば、ソビエト
政府は実際に全員を避難させる決断をしたのです。
彼らが住んでいた地域の放射線量は、現在の福島市の
それの3分の1か、4分の1ぐらいでした。
しかし、日本政府は実際に情報を控え、人々に真実を
伝えようとせず、人々を支援しようとしないのです。
彼らはその権利があるのにも関わらずです
今年、たぶん来年まで、我々は専門家たちと機器類を
ここに置いておきたいと思っています。
なぜなら、これから収穫期が到来し、他のリスクが
生じると予想できるからです。
食物が市場に出回り人々がそれによって汚染される
可能性があるのです。
健康面から見ると、これらは単に地表から受ける汚染より
はるかに深刻なのです。
私は以前、
チェルノブイリにも行ったことがあります。
災害の本当の姿を目の当たりにするのはこれで2度目です。
健康や環境に対してどのような影響があるのか、
数値の意味をわかっています。
また、このような状況を目にしたことがあります。
母親が我々の目の前で泣き出したのです。何故なら、
彼女は疲れきっていたからです。
彼女は自分の子供たちを護りたいのですが、
どうしたらよいのか分からないのです。
彼女は情報を持っていないのです。
このようなことが私を非常にやる気にさせています。
私が行っていることの動機づけになっているのです。
何故なら、このようなことが2度と、どのような場所でも
おこらないようにしなければならないと
私は考えるからです。
(文字起こしおわり)
福島はチェルノブイリの3倍
【首都圏:東京・千葉・埼玉・茨城もヤバイ】(極秘情報)
東京で基準値の100万倍の放射性物質飛散量を記録◆フランスの放射能に関する独立調査情報委員会「CRIRAD(クリラッド)」の指摘を隠蔽した民主党政権◆殺人政権…福島県内で極めて毒性の強い放射性ストロンチウムも検出◆チェルノブイリの汚染マップと日本地図を重ねると、関東・東北全滅(涙)
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福島第一原発事故は人類史上最悪の原子力災害
チェルノブイリ原発事故が有名だが、事故の規模、放射性物質の汚染状況、
どちらをとっても我が国で起きている事故が遥かに上回っている。
信じられないかもしれないが、これはまぎれもない事実である。
大飯原発再稼働すれば福島の二の舞になる可能性
事故が起こる確率は限りなく高く、事故があれば福井県の地元民が、フクシマ県民に続いて壮大な放射能被爆のモルモットにされる。福島第一原発から漏洩した放射能物質はチェルノブイリよりはるかに多い・・
(アメリカの原発技術者 アーニー・ガンダーセン氏)
2012/3/9 グリーンピース放射能調査、
福島市内でホットスポットを確認
福島原発事故から1年を前に、被災者保護をあらためて要求
国際環境NGOグリーンピースは、3月6日から7日までの2日間に福島市の中央部および渡利地区において実施した放射能調査で(注1)放射線量の高いホットスポットを確認し、東京電力福島第一原発事故から1年たった現在でも放射能汚染は依然として残り、国や行政が市民の健康と安全を守る義務を果たしていないと指摘しました。