【鼻血,下痢,吐き気,赤い発疹などは大量被曝の症状】 すぐに病院にいき,カルテに記録を保存しておくことが必要
避難してきた人たちがみせていた体調の状態は,チェルノブイリ事故10年後にプリペットという町の住民が訴えていた症状ととてもよく似ていた。
これらの症状は,めまい,嘔吐,下痢,鼻血,口のなかに金属の味,脱毛,皮膚の赤い発疹で,これは典型的な急性放射線障害の兆候 http://blogs.yahoo.co.jp/x_csv/20383501.html
【警告】風邪の症状でも内部被爆の初期症状の可能性
JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」を例に見てみます。
・・事故直後に吐き気、下痢、頭痛、全身倦怠、脱力感、めまい、のど痛、リンパ腺の腫れ、黒色便、食欲減退、口内炎、白髪増加等の症状が出ています。
被爆症状とはどんなものなのでしょうか。
2.事故後1カ月以内の症状について
3割以上の人が、事故後1ヶ月以内に何らかの自覚症状を訴え、
そのほとんどの人が2つ以上の症状を訴えています。
全身倦怠・疲れやすいと訴える人がもっとも多く、続いて、
のどの痛み、脱力感、頭痛、下痢、食欲不振の順になっています。(図1)
また、被曝線量が高くなればなるほど、自覚症状を訴える人の比率が高くなっています。
1ミリシーベルト未満は26%、
1~10ミリシーベルトは36%、
10ミリシーベルト以上の場合は50%
と半数の人が何らかの症状を訴える結果が出ています。
症状別にみてみると、「風邪を引きやすくなった」が最も多く、次いで咳・痰、「体がだるい」、眼精疲労、肩こり・首の痛み、頭痛、イライラの順になっています。
免疫機能の低下によって抵抗力が落ちた時に生じる症状が
相対的に多い点に注意
する必要があるでしょう。
体調に異変がある方は比較してみてください。
この秋から来年の春にたくさんでてくると思われる。
理由は、放射線のつぶは、定規の1ミリの60億分の1である。
これが体の中に入って悪さをする。
みつける方法がないのだ。
口の中や食道、胃腸など消化器の粘膜は、皮膚よりも放射線の感受性が強く、低い線量で粘膜炎を起こすことがあります。
現在関東を中心に、喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,軽いせき,微熱,味覚異常,嚥下痛,声がれなどの症状を訴える人が増えているようですが、放射線治療を行った際にも同様の副作用が起こやすくなるそうです。
要するに、これらの症状は、内部被曝の初期症状です。
また、被曝後数ヵ月後にこれらの症状が出ることもあるそうなので要注意です。。
主な後遺症(晩期障害)の症状と対応策
http://blogs.yahoo.co.jp/x_csv/20364726.html
乳幼児の内部被曝は、外部被曝の50万倍相当の大量被曝をしたことになる【甲状腺ガン】
・・・放射線医学総合研究所が原発事故後の3月25日に出していた「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り組んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被曝をした場合(甲状腺等価線量)どうなるかを示している。
そのデーターは、恐るべきものだった。
「1歳児(1~3歳未満)⇒108ミリシーベルトの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)⇒64ミリシーベルトの被曝」
「成人(18歳以上)⇒16ミリシーベルトの被曝」
なんとたった0.2マイクロシーベルトの内部被曝をしただけで乳幼児は100ミリシーベルト超に相当する大量被曝をしたことになるという。
6/3、文部科学省はいまさら浪江町の積算線量を訂正しました
1万120マイクロ⇒⇒73万マイクロ