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此処彼処見聞控-ここかしこみききのひかえ

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

フランデレン紀行 古典美術館落ち穂拾い編

2018-04-12 06:47:39 | 日記

ブリュッセルの王立美術館の中の古典美術館を訪ねてブリューゲルルーベンスを見てきましたですが、この調子で画家ごとに見て行ってはきりがありませんですな。残りをひっくりめて落ち穂拾いとは不遜な物言いではありますけれど、さらっと見ていくことに。

…と、この後はブリュッセル王立美術館の古典美術館で見たブリューゲルとルーベンス以外の絵画の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


ついつい比較してしまう小説と映画…ということ

2018-04-11 06:58:29 | 日記

映画を観終えて「やっぱり原作が良い」と思ったことがある…と言う人は手に取って欲しいと裏表紙の説明書きに。そんなふうに思うことが多い者としては手に取ってみましたですよ。「映画原作派のためのアダプテーション入門」という一冊でありました。

…と、この後は小説と映画の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


フランデレン紀行 古典美術館のルーベンス編

2018-04-10 08:14:30 | 日記

ブリュッセルの古典美術館でもうひとり取り上げておきたのがピーテル・パウル・ルーベンスでして。これまた10年前にブリュッセルからアントウェルペン、そしてオランダへと回ったときにたぁっぷり見ましたなあ、巨大作品の数々を。

…と、この後はブリュッセルの古典美術館で見たルーベンスの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。

 


フランデレン紀行 マグリット美術館@ブリュッセル編

2018-03-30 06:56:41 | 日記

ということで、やってきたのはブリュッセル芸術の丘 にあるマグリット美術館。10年前に訪ねたときには全部ひっくるめて王立美術館だったところが建物の外側はそのままに内部や地下を大改装して、今では古典美術館、世紀末美術館、マグリット美術館などが並ぶミュージアム・クオーターのようになっておるようですなあ。

…と、この後はブリュッセルのマグリット美術館の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


戦争映画を見る視点が変わり…ということ

2018-03-29 07:00:26 | 日記

昔の戦争大作映画はかなり中高生の頃に見たですが、何の拍子か、その頃に見たことのなかった映画をMovie Plusで見かけたものですから、ちょいと戦争のことなどを書いた折も折 、見てみることにしたのでありますよ。(もっとも、かつてとは戦争映画を見る視点が大きく変わってはおりますが)

…と、この後は映画「空軍大戦略」を見て…という話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


フランデレン紀行 ブリュッセル 芸術の丘編

2018-03-28 06:21:00 | 日記

さて、夜のグランプラス を歩き回った翌日はいよいよ帰国便に乗ることに。ですが、全日空はブリュッセル空港発21時10分とあって、最後の一日もたっぷりと余裕があったのですなあ。そこで、10年前に一度来ているからとすっかりお留守にしておったブリュッセルを少々見て回ることに。といっても、もっぱら美術館・博物館ばかりを重点的にですが。

…と、この後まずはブリュッセルの芸術の丘に登って…という話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


ベートーヴェンといえば七重奏曲?…ということ

2018-03-27 06:56:20 | 日記

この時期恒例の催しでしょうか、一昨年に聴きに行ったことのある国立音楽大学 の教授陣(もちろん演奏家でもありますが)による立川での演奏会に行ってきたのでありますよ。この演奏会のいいところは余り演奏機会の無い曲をやってくれることでもありましょうか、編成の関係で普通の演奏会では取り上げにくかろう曲がプログラムにのるのでして。

…と、この後は演奏会で聴いたベートーヴェンの七重奏曲の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


かくてパリは魔法にかけられた…ということ

2018-03-26 06:56:49 | 日記

ポスター作家レイモン・サヴィニャックの展覧会を見てきたのですね。題して「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」、パリはサヴィニャックの魔法にかかってしまったのですなあ。

…と、この後はサヴィニャックのポスターの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


トロイア戦争は起きてしまった…ということ

2018-03-25 07:44:01 | 日記

TV番組からの話ばかりが続きますが、今度のひっかかりはEテレシアター で放送された芝居「トロイ戦争は起こらない」を見てのことです。鈴木亮平主演の舞台中継を1月に放送とは大河ドラマへの番宣みたいなところありですなあ。もっともそれを今頃見ているのも、ましてや「西郷どん」自体を端から見るつもりもないのもNHKにとっては思惑外れの視聴者ということになりましょうけれど、それはともかくとして。

…と、この後はトロイア戦争ばかりでなく戦争が起こってしまうのはというような話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


音楽は自然音に始まって?…ということ

2018-03-24 07:42:56 | 日記

Eテレ「クラシック音楽館 」でこの間放送されたコレオグラフィック・オペラ「松風」を見ながら、この手の作品にはついつい「分かる、分からない」というものさしを当ててしまうなあと。前後して、メディアアーティストとともに作り上げた「三番叟」の舞を紹介する「にっぽんの芸能 」に主演の野村萬斎が登場して、「分かる、分からないよりも感じてもらえれば…」てなことを言ってたなとも。

…と、この後は芸術の「分かる、分からない」という話から音楽の始まりみたいなの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


井上安治を追いかけて…ということ

2018-03-23 07:03:52 | 日記

先にお江戸の御家人を扱った小説「半席」 を読んだところ、ふいと思い出したことが。杉浦日向子の何かしらを、予て読んでみようと思っていたのだったと。かつてNHKの「お江戸でござる」に出ていた人ですので、何のことはない、単に江戸つながりで思い出しただけ。でもって、何を読んでみたいと思っていたのかをよくよく思い出してみれば、これが実は江戸の話ではなかったのですなあ。「YASUJI東京」、明治以降のお話なのでありました。

…と、この後は井上安治と師匠の小林清親の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


日本の洋楽受容はカバーとともに…ということ

2018-03-22 06:52:23 | 日記

この間のTV朝日「題名のない音楽会 」は(毎回題名がつくわけですが)「カバーポップスの音楽会」として昔懐かしい曲を取り上げておりましたなあ。

といっても、「1950年代末期から1960年代前半にかけて日本のミュージックシーンを大いに盛り上げ」たと説明されたカバーポップス。個人的にはもそっと上の世代の方々にはリアルタイムの青春だったりするかもですね。それでもとにかく流行った歌だけに、「ラストダンスは私に」、「ダイアナ」、「可愛いベイビー」、「ヴァケイション」、「レモンのキッス」、「情熱の花」と、取り上げられた6曲はいずれも聞き覚えがありますけれど。

…と、この後はカバーポップスから日本の洋楽受容の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


フランデレン紀行 夜のグランプラス編

2018-03-21 07:37:25 | 日記

ほぼ一日をワーテルロー で過ごして戻った晩はベルギー滞在最後の夜でありました。 これまでのところで滞在中の食事に関する話題には触れたり触れなかったりでしたが、最後の最後になってどうにも「魚を食そう」という思いがむくむくと湧いてきて、ホテル近くで何とか見つけた魚を食せる店に入り込んだのですね。

…と、この後は晩めしに続いて夜のグランプラスに寄ってみたという話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


八王子も頑張っている?…ということ

2018-03-20 07:04:06 | 日記

ムットーニ展 を見に八王子に出かけたわけですが、その際に昼飯どころを求めて商店街をうろうろしておりましたところ、「お!」と目をとめたお店に入ってみたのでありました。

昼間から薄暗い店内…というと印象はよろしくなかろうと思いますけれど、狭く急な階段を上って2階席へと向かうときに想起したのは「ベイカー街221Bにでも来たような感じだのう」ということでして。

…と、この後は八王子が頑張っている?という話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


ムットーニは静かに見るべかりけり?…ということ

2018-03-19 06:59:05 | 日記

ムットーニ のオート・マタを見に、八王子 に出かけたのでありますよ。八王子市夢美術館 ではたびたび「ムットーニワールド からくりシアター」なる展覧会を開催、今回は4回目ということでありました。

…と、この後はムットーニのオート・マタ展覧会の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。