先に国立国語研究所の一般公開イベント で見聞きしてきたところをもうひとつ。方言に関してのあれこれでありますよ。まずもってパネル展示で見かけたのは、とある言葉を地域によってどう呼んでいるかの違いを探ったものですけれど、あなたは(またはあなたの出身地では、でしょうか)どの言葉を使いますかとの問いに使われたサンプルの言葉がユニークと言いますか。
…と、この後は方言なのか言語なのかという話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
さて、国立国語研究所の一般公開イベント を訪ねた続きになりますけれど、ミニ講座で聴いたお話のことを少々。講座のタイトルは「コップ、それともカップ? ことばの意味について考えよう」というもの。同研究所の教授が小学生を多く含む受講者にやさしく語りかけておりましたよ。
…と、この後はコップとカップの違いの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
岡山から松江への移動は伯備線経由の特急やくもでありましたですが、この伯備線は先日の集中豪雨で一部区間が復旧にひと月以上かかりそうと大きな被害を受けたようす。返す返すもこの区間の利用が一週間早くて助かったなと改めて思うところです。
ところで特急やくもの車両ですけれど、座席は普通の列車同様に基本的には真ん中に通路を挟んで左右に2列ずつ並んでいるわけですけれど、途中にぽつんぽつんと窓側に座席の無い、通路側1席という列があるのですなあ。
…と、この後は特急やくもに揺られながら松江に向かった話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
TV番組はもっぱら録画で見るものですから、その内容を話題にする頃にはすでに周回遅れになっているのが常ではありますけれど、出張に行ったり両親とこへ出向いたりという週末が入ると録画ばかりが溜まり気味になりますな。
だもんで、ここでTV朝日「題名のない音楽会」が…と語りだしても、実は2週間前の内容だったりするのでありますよ(笑)。とまれ、登場したのは伊藤多喜雄とTAKIOバンドなのでありました。
…と、この後は伊藤多喜雄と民謡の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
まずもってこのDVDのカバー写真だけを見たら、「これはもしかして日活ロマンポ○ノ…?」かとでも思ってしまいそうな。かつては新宿でもよく見かけた(子供としては直視してはいけないものと思ってましたが)それらしい映画館前に貼られたポスターとよく似た雰囲気が出ていませんかね。と、比較できるところは「なあんだ、直視していたのではないか」と思われるやもですが(笑)。
作品はかつて東宝が当時の特撮技術を駆使して製作した一作なのですな。以前も日本映画専門チャンネルで「透明人間」とか「電送人間」とかいう作品 を見たですが、このほど放送されていたのが、この「美女と液体人間」でして。
…と、この後は東宝の特撮映画「美女と液体人間」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
7月5日は「ビキニの日」らしいですなあ。1946年のこの日に、今でも「ビキニ」で通用する水着を発表したからなんだそうですが、かねがね「なんだってこの名前?」と思っていましたので、当該日にあたりちと検索。
なんでも水着発表の4日前にビキニ環礁で核実験があり、その衝撃を「衝撃的な水着」というところにひっかけて命名されたとかいうことです。う~む、水爆級の衝撃てなたとえ方もあるにせよ、あんまり褒められた使い方ではないような。
とまれ、7月5日は「穴子の日」でもあるらしい。ビキニの日ほどにオフィシャル?ではないようですが、「あ」はともかく「な(7)」と「ご(5)」というわけで。
…と、この後は穴子の話から岡山で食したものの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。
先の出張で岡山へと向かった、まさに6月29日に気象庁は「関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しておりましたな。
梅雨というのも南西方向からだんだんと梅雨入りし、同じ方向から梅雨明けしていくのが普通のことと思っていましたですが、関東は梅雨明けながら、西に向かうに従って雲行きがどんどん怪しくなる…というようすが、岡山行きの飛行機から見てとれたのでありました。
もっとも東京では今また梅雨が戻ってきたような空模様になってきましたが、それはともかく「梅雨明けしたとみられる」と気象庁が(ついうっかり?)言ってしまった、そのときの東京の空はこのようでありました。
…と、この後は岡山桃太郎空港へと続く空の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。