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此処彼処見聞控-ここかしこみききのひかえ

興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。

お江戸は猫でいっぱいで?…ということ

2018-05-09 18:47:03 | 日記

ちょいと用足しで八王子 に出たついでに夢美術館を覗いてみたのでありますよ。開館日はいつも夜7時まで開いておりますものですから。ちょうど「浮世絵ねこの世界」なる展覧会が開催中でありました。

…と、この後は「猫」の描かれた浮世絵の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


アルゼンチン・タンゴを聴いてみた…ということ

2018-05-08 19:45:07 | 日記

先日バンドネオン のことを書いたりした折りも折り、図書館でタンゴのCDを見かけたものですから、こりゃあ聴いてみるに如くはなしというわけでして。「情熱のアルゼンチン・タンゴ 50」という2枚組みでありますよ。

…と、この後はアルゼンチン・タンゴを聴いてみたという話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


そのパン屋に歴史あり…ということ

2018-05-07 18:24:37 | 日記

鳩山会館 に向かう途中で、ちょいと寄り道して昼食をとったのがパン屋さん。いわゆる「億ション」が立ち並ぶような町の中ですので、そこで焼き立てパンを供するようなお店となりますと「ブーランジェリー○○」みたいな名前を想像するところですが、至ってシンプルに「関口フランスパン」というのでありました。

…と、この後は「関口フランスパン」の思いがけない歴史の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


初めて野間記念館に立ち寄って…ということ

2018-05-06 18:06:57 | 日記

鳩山会館 でまったりバラを愛でたあと、その高台からは首都高速の5号池袋線を挟んで向かい合わせにある台地の方に行ってみたですよ。文京区の関口、目白台といったあたり。ま、椿山荘があるあたりと言えば、想像しやすくなりましょうかね。

この界隈は予て歩き廻りたいと思わせる立ち寄りポイントがいくつかあるんですが、なんとはなし敷居が高いこともあり、踏み込んだことのないエリアなのですなあ。このときこそチャンス!ではあったものの、家を出るのが遅かったもんで立ち寄りはひとつだけ。これまで一度も行ったことのなかった講談社野間記念館に寄ってみたのでありました。

…と、この後は鳩山会館の後に立ち寄った野間記念館の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


これもひとつのサバイバル術?…ということ

2018-05-05 21:15:38 | 日記

昨年は何度か借り出されて畑仕事の手伝いをしたですが、今季もまた。ですが、3月にシーズンインしていたとあって、ほとんどの畝ではすでに各種野菜が育成中なのでありました。

…と、この後は畑仕事の手伝いの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


音羽の丘のバラの庭…ということ

2018-05-04 18:06:46 | 日記

どこへ行っても混んでおろうと、GW中に出かける予定もないままに迎えた連休後半の初日。思い返せば昨年の今頃は東大の本郷キャンパス をぶらりとして喧騒を避けていたりしたですな。

前の日の夕方に降り始めた雨があがったことでもあり、「空いているし、庭にはバラも咲いてる」てな話を耳にしたことであり、ちと文京区音羽へと出かけてみたのでありますよ。

…と、この後は文京区音羽の鳩山会館の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


バンドネオンは大西洋を渡って…ということ

2018-05-03 22:08:29 | 日記

ピアノがロシアに伝わったのは遅かった ものの、その後演奏技術の点で大きく花開いたといったことを先日書きましたですが、伝わった先で大きな変貌というか、思いもよらぬ存在感となった楽器がありますね。バンドネオンでありますよ。

…と、この後はバンドネオンという楽器の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


バッカスと言えば酒の神だけれど…ということ

2018-05-02 18:20:51 | 日記

CSで見るBBCの放送は基本的にはニュースなのですけれど、先日見た「よみがえるチャールズ1世の美術コレクション 」のようなドキュメンタリーとか教養番組的なものがたまに放送されているようですね。放送回によって日本語字幕が付くものと同時通訳が入るものとがあったりするようで、字幕の場合には字数制限のせいでしょうけれど、かなり掻い摘んだ情報になってるなと思う一方、同時通訳は情報量が多いものの何とも聴いていてせわしない、せわしない。一長一短だなあと思うところです。

と、ここではそうした翻訳の話ではありませんで、やはりBBCで「バッカスの真実」という番組を見たということ。「ふ~ん」と思ったものですから。

…と、この後はローマ神話のバッカス神」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


サバイバルファミリーにならないように?…ということ

2018-05-01 18:15:16 | 日記

空の大怪獣ラドン 」のことは書きましたですが、その後に「宇宙大怪獣ドゴラ」を見た話には触れてふれておりませなんだ。といって、全面的にドゴラの話をしようというわけではないのですけれど。


ともあれ、宇宙から突然姿を現したドゴラなる怪獣は炭素系のものが大好きなようで、ダイヤモンドやら石炭やらを地上からどんどん吸い上げてしまうのですな。その情け容赦のない貪欲な吸い尽くしぶりを思い出したのが、映画「サバイバルファミリー」を見ておってのことなのでして。


…と、この後は映画「サバイバルファミリー」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


ロシアにピアノが伝わる前に…ということ

2018-04-30 18:17:44 | 日記

ガブリエラ・モンテーロのピアノによる即興演奏二度と聴けない音楽と感慨深く思っていたわけですが、その後試みにYoutubeで検索するとざくざく出てくるのですなあ、モンテーロの即興の記録が。おそらくは一昨日の演奏会が録画録音されていたとは思われないのでその時の演奏はそれっきりであることは間違いないものの、モンテーロが演奏会ごとに?即興演奏を見せているようで、それがたくさん記録されている、とまあ、そういうことのようです。 

とまれ、印象深いピアノ演奏に触れてふと思い出したのが「ロシアにピアノが伝わったのは1801年」らしいということ。しばらく前の読響演奏会のプログラムに書かれてあって、ほんとかいね?と思ったものでありました。

…と、この後はロシアにピアノが伝わるのは遅かったけれどという話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


二度とは聴けない音楽に…ということ

2018-04-29 18:36:37 | 日記

戦争と平和 」を読み続けているさなかの折も折、出かけていった読響演奏会@東京芸術劇場ではロシアもの尽くし。ムソルグスキーの「はげ山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編曲版)、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、そしてチャイコフスキーの交響曲第5番という爆裂系3連発でありましたよ。

いずれの曲もトルストイが生きていた時代に初演されたものですので、トルストイも耳にしていたかもしれませんですな。そんなふうな思い巡らしのあってか、炸裂する金管群からはナポレオン戦争で轟きわたる砲声 やロシア陸軍の敢闘をついつい思い浮かべてしまったところなのでありました。

…と、この後はラフマニノフでピアノを弾いたガブリエラ・モンテ-ロのアンコールの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


ナポレオンと大砲の音楽…ということ

2018-04-27 07:00:27 | 日記

「戦争と平和」を読み始めたところでナポレオン戦争つながり?の音楽、ベートーヴェンの「ウェリントンの勝利」を(youtubeで)聴いてみたのでありますよ。音源はどうやらカラヤン、ベルリン・フィル。さすがに膨大なレコーディング・レパートリーのあるカラヤンらしいところですかね。

…と、この後はベートーヴェンの「ウェリントンの勝利」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


「戦争と平和」はじまりのはじまり…ということ

2018-04-26 07:07:56 | 日記

昨年ベルギーでワーテルローの戦跡 を訪ねたときから(ワーテルローに直接関係はしないものの)ナポレオン 戦争との関わりからこの際だから読んでみるかいねと思っていたのでありますよ。レフ・トルストイ作「戦争と平和」を。

ですが、大作なだけについついもたもたと。そうこうするうちにCSでBBC制作のドラマ版(45分×8話)を年末に見る機会があって、それでちょいと満足してしまったところもあったのですなあ。さりながら、先にも触れましたように小説と映像化の違いを考えるに及び、かの大作小説がドラマ版で描き切れているはずもないわけで。(そもドラマ版が小説を描き切ることを目論んでもいませんでしょうし)

そんなことから改めて「読む」ことを企図し、GWに向かう今頃になってようやっと第1巻を手にとったと、まあ、そういう次第でございます。

…と、この後はトルストイ「戦争と平和」第1巻の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


フランデレン紀行 ベルギー最後の一杯編

2018-04-14 08:16:27 | 日記

ということで、ブリュッセルの芸術の丘 で美術館・博物館をたっぷりと巡ったわけですが、帰国便をつかまえに空港へ行くにはまだ少々早いようでしたので、またまたグランプラス 界隈に戻ってきました。

…と、この後は帰国前に飲む最後のビールの話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。


今ならラドンをどう倒す?…ということ

2018-04-13 07:43:04 | 日記

かつて東宝で数多く製作された怪獣映画。ですが、「怪獣映画」とは言いながらそもそもは大真面目に?大人向けとして作られた、いわばSF巨編だったであろうことは元祖「ゴジラ」 を見ても分かるところかと。後に「オール怪獣大進撃」なんつうタイトルで作られるようになってくるともはやその面影はなく、すっかり子供向けになってしまいましたけれど(と言いつつ、子供の頃に見ていたですが…)。


とまれ、そうなってしまう前のSF巨編たる「空の大怪獣ラドン」を初めて見てみたのでありますよ。ちなみにWikiによれば初公開時の同時上映が「眠狂四郎無頼控」であったとなれば、やっぱり大人向けということが頷けますなあ。

…と、この後は「空の大怪獣ラドン」の話になっていくのですけれど、続きはこちらをご覧願えれば幸いです。