今日のミサは
第1朗読 知恵の書 7章7~11節
わたしは祈った。すると悟りが与えられ、
願うと、知恵の霊が訪れた。
わたしは知恵を王笏(おうしゃく)や王座よりも尊び、
知恵に比べれば、富も無に等しいと思った。
どんな宝石も知恵にまさるとは思わなかった。
知恵の前では金も砂粒にすぎず、
知恵と比べれば銀も泥に等しい。
わたしは健康や容姿の美しさ以上に知恵を愛し、
光よりも知恵を選んだ。
知恵の輝きは消えることがないからだ。
知恵と共にすべての善が、わたしを訪れた。
知恵の手の中には量り難い富がある。
から始まる。
信仰生活のはじめ、知恵とは言えないけれど神様にお願いしていた事がある。
『善と悪を正しく見分ける力をください』と。
ソロモンはダビデの子でダビデを越えた偉大な王だ。
あとお金持ちの青年だよな。
結局、このお金持ちの青年はどうなったんだろうか?
さて、ちょっと先々週の話をひとつ。
Rさんからコメントがきて、今日何気に会えるかなと思い、緑のスカプラリオと不思議のメダイを持ってミサにいきましたが。
結局声をかけられず終了。
おっとこりゃビジュアルを見てすかされたなと。
神様のみ旨じゃなかったかと。
そんで、気分一新して前から買いたかったレオニーの本とテレーズと若き神父の交流の本を買いました。
これから読むのがたのしみです。
テレーズの姉レオニーはテレーズとはちがい落ちこぼれだったと認識しています。
詳しくははわかりませんが、だからこそ姉妹である4人と一緒のカルメル会にいれなかったのでしょう。
聖テレーズとはちがい『のろまなあひる』は挫折しながらも、そして10才も年下の妹に見倣いながらも、天に顔をむけて生きていった。
私は、聖テレーズを模範としていますが、レオニーにひかれます。
レオニーのいた聖母訪問会修道院には巡礼するひとが多くなったそうです。
他のマリー、ポリーヌ、セリーヌなどと違い、テレーズの姉にも関わらず忘れ去られていたレオニー。
しかし、神様はレオニーを姉妹のなかでテレーズの次に福者へ上げるかもしれませんね。
この本を通してレオニーを知り、レオニーが世に知られ、神に栄光を帰すことができますように。
第1朗読 知恵の書 7章7~11節
わたしは祈った。すると悟りが与えられ、
願うと、知恵の霊が訪れた。
わたしは知恵を王笏(おうしゃく)や王座よりも尊び、
知恵に比べれば、富も無に等しいと思った。
どんな宝石も知恵にまさるとは思わなかった。
知恵の前では金も砂粒にすぎず、
知恵と比べれば銀も泥に等しい。
わたしは健康や容姿の美しさ以上に知恵を愛し、
光よりも知恵を選んだ。
知恵の輝きは消えることがないからだ。
知恵と共にすべての善が、わたしを訪れた。
知恵の手の中には量り難い富がある。
から始まる。
信仰生活のはじめ、知恵とは言えないけれど神様にお願いしていた事がある。
『善と悪を正しく見分ける力をください』と。
ソロモンはダビデの子でダビデを越えた偉大な王だ。
あとお金持ちの青年だよな。
結局、このお金持ちの青年はどうなったんだろうか?
さて、ちょっと先々週の話をひとつ。
Rさんからコメントがきて、今日何気に会えるかなと思い、緑のスカプラリオと不思議のメダイを持ってミサにいきましたが。
結局声をかけられず終了。
おっとこりゃビジュアルを見てすかされたなと。
神様のみ旨じゃなかったかと。
そんで、気分一新して前から買いたかったレオニーの本とテレーズと若き神父の交流の本を買いました。
これから読むのがたのしみです。
テレーズの姉レオニーはテレーズとはちがい落ちこぼれだったと認識しています。
詳しくははわかりませんが、だからこそ姉妹である4人と一緒のカルメル会にいれなかったのでしょう。
聖テレーズとはちがい『のろまなあひる』は挫折しながらも、そして10才も年下の妹に見倣いながらも、天に顔をむけて生きていった。
私は、聖テレーズを模範としていますが、レオニーにひかれます。
レオニーのいた聖母訪問会修道院には巡礼するひとが多くなったそうです。
他のマリー、ポリーヌ、セリーヌなどと違い、テレーズの姉にも関わらず忘れ去られていたレオニー。
しかし、神様はレオニーを姉妹のなかでテレーズの次に福者へ上げるかもしれませんね。
この本を通してレオニーを知り、レオニーが世に知られ、神に栄光を帰すことができますように。