john note〜マリアニストの霊的日記

いちカトリック者です。イエズス・マリア様に捧げるブログです。勝手に書いてます。お気にさわりましたらすいません。

煉獄の霊魂のために祈りたい〜過去記事 今日はファチマの聖母の日なんで

2018-05-13 21:34:17 | Yブログからの転載
今日はファチマの聖母の日なんで、煉獄の霊魂のために
この記事をおささげします。
忘れてはならない人たち  それは煉獄の霊魂
私たちカトリック信者は煉獄の霊魂のためにミサを依頼し、また祈っています。
大抵の人は、たとえ不慮の事故だとしても、また病気で苦しみながら死んだとしても、ああやっと天国に行けたね、良かったね、と言います。
しかしながら、神様の正義・審判を受けた結果・・・・煉獄に行く人が多いのです。
よっぽど悪いことした人は別にして煉獄に行って罪を償い、天国に入る準備をしていると思って間違いありません。
しかも、煉獄にいる霊魂は、自分の祈りでは自分の償いの期間を短くできません。
短くする方法は、ミサを立ててもらう事、祈ってもらう事など生きている人にすがるしかないのです。
カトリック教会でも煉獄の存在はミサの説教の中でもお話しして頂ける事は無くなりましたが、煉獄は間違いなくあります。
この世とあの世は紙一枚隔ててつながっています。
私たちは、自分の為にも祈らなくてはいけないんだと思います。

いずれ天国に行くのだとしたら、煉獄に行く人たちもいずれ兄弟姉妹になります。
それに、私たちの死んだ親や兄弟姉妹、親戚、友人、知人たちがまだ煉獄にいるのかもしれません。

私は、ブログで知り合った方でその知人の方のためにミサを立ててもらったことがあります。
少しでも早く煉獄から解放されますようにと祈りを込めて・・・。

煉獄の霊魂のために祈る事は、自分自身の為にもなります。

もし、煉獄の霊魂が私たちの祈りで解放されたならば、その人はその人が万が一煉獄に入ったとしても神様に祈り続けて下さるでしょう。
また、生きている間も見守って下さっていると思います。

😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼😼👶
皆さんは、大切な人をなくされた経験はありませんか?
親や兄弟、友達や恋人、大切な人など・・・
大抵の人は、天国まで行けるまで霊魂が清くないため、
煉獄というところに行き、罪を償います。
死ぬと自分では罪を償うことが煉獄でしか償えません。
(地獄へ行ってしまったら、永遠に罪はつぐなえません。永遠に地獄のままです。)
愛する人の罪を償うのは、生きている人の祈りとミサと犠牲しかありません。


その人たちを助ける祈りがあります。
祈らなくても、読むだけで助けることができます。
その祈りがこれです。
ただ、読んで下さい。
ただ、それだけでいいのです。




ああ、イエズスよ、
我等の罪を赦したまえ。
我等を地獄の火より守りたまえ、
また、全ての霊魂、
ことに、煉獄の霊魂を救いたまえ。
煉獄の霊魂は、私達の罪への傾き、弱さ、苦しみを生きている人間以上に理解したまう。
我等は、それらの霊魂が一日も早く永福の冠を頂く事を望みます。
ああ、我が愛するイエズス様、
母マリア様とともあなたに祈ります。
煉獄の霊魂の母である聖母マリア様の汚れなきみ心を通して、多くの霊魂が救われますように。アーメン。



雑記〜祈りの会

2018-05-13 21:12:57 | 雑記
今日はファチマの聖母の日😊
そんな日にjsさんから改めて入りたいとメールが今、届きました。
自分が決めた日に入会をし、そして頑張って祈ろうとする気合いみたいなものを感じます。

もっとも小さい霊魂の会の祈りの目的の一つは自己の聖化、

祈りが人間を堕落や怠惰や誘惑から守ってくれる。
もっとも小さい霊魂の会のの祈りは、簡単なようでむずかしい。

今日は体調がわるく、ミサにいかなかった。
んで、主の昇天の祝日という事をすっかり忘れていた。

会に入って下さる方たちはいろいろな方がいると思います。
信者歴が長いひとから、まだ信者になっていない人まで。

私は、祈る回数よりも、心を込めた祈りを。
一回のまとめた多い祈りより、少なくても継続した祈りを。

思いは神様に必ず届きます。
誰かが、疲れて休むなら、他の人が祈ります。
疲れている時は、無理しないで休んでください。
心からの祈りを神に届けましょう。
もし、会員全てが疲れたとしても、心配ありません。

守護の天使たちが祈ってくれます。
聖母マリア様が祈ってくださいます。

この会はそういう会なんです。