まだ10日ばかり気が早いがシーズンの予想をしてみる。
勝ち星の合計が合わないがそこはパワーランキング的なものということで。
○Western Conf.
●Northwest Div.
Denver:55勝
注目:アレン・アイバーソン
メンバーがメンバーだけにシーズン60勝してもおかしくない。しかし正統派PG
不在が響いてそこにはおそらく到達できず。
アイバーソンがPGとして成熟していればよいがもしそうでなければ昨年の
プレイクのようなタイプは必要。アトキンスはその点での期待薄。
Utah:54勝
注目:全員
開幕ダッシュはさすがに今年はないだろう。しかしキリレンコが昨年より悪いと
いうことはありえないので勝ち星は上積みされるはず。
デロンが一昨年のビラップス並みのMVP級シーズンを送るのではなかろうか。
Portland:35勝
注目:ラマーカス・オルドリッジ
どこでも言われているが、オルドリッジは相当やばい。
ロイとオルドリッジがいればこのくらいは勝てる。アウトロー、フライ、
ウェブスターあたりの誰かが活躍できればもう少し勝ち星増かも。
Seattle:25勝
注目:クリス・ウィルコックス
今年は勉強期間ということで。
ウィルコックスはもう少しがんばらねば。来シーズン後の高額契約を得るために
アレン、ルイスが抜けた今年デュラントに負けるわけにはいかない。
Minnesota:22勝
注目:コーリー・ブリュワー
今年は勉強期間ということで。
ブリュワーは206cmでピッペンのようなオールラウンダーとの評判。
とりあえずサマーリーグから今のところFG%が妙に悪い。
●Pacific Div.
Phoenix:60勝
注目:ボリス・ディオウ
アマレが膝の手術をしようがマリオンが不満を抱えていようが普通に戦えば
60勝。ナッシュに問題がなければ何も問題はない。
ヒルの入ってカートの抜けた今年、ディオウはウィングのからセンターの
控えまで大車輪しないといけないため腕の見せ所。結構期待。
Golden State:48勝
注目:バロン・デイビス
あのテンションが一年間続くのかがまず一番の疑問。しかしあのカオスに
飲み込まれるチームは結構多いと見た。
次にバロンが一年間健康でいられるのかは疑問だが健康ならオールNBA入りは
当確か。
L.A. Lakers:43勝
注目:ラマー・オドム
コービーの移籍問題先が何より気になるが、そんな状態では5割越えがいい
ところでは。フィッシャーがチームをまとめられれば奇跡が起きる可能性も。
オドムもそろそろ踏ん張りどころ。実力を100%発揮できればマリオンより
レイカーズに合うのは間違いない。あとは運の問題か?
Sacramento:40勝
注目:マイク・ビビー、ブラッド・ミラー、シャリーフ・アブドゥル=ラヒム
才能は十分。新HC次第というかケミストリー次第で勝てなくはない。
ビビー、ミラー、ラヒム、それにトーマスも。もう終わりかけている選手なのか
それともまだ復活できる選手なのか。
L.A. Clippers:33勝
注目:クリス・ケイマン
ブランドがしばらく不在の今年は受難の年。マゲッティはまたブレイクする。
しかしそこで活躍して欲しいのがケイマン。本格派白人センターの出現を
見たい。とゆうかこのままでは契約最終年だけ活躍したダメセンターの典型に
なってしまう。
●Southwest Div.
Dallas:57勝
注目:ダーク・ノウィツキー
昨年の一回戦敗退時のノウィツキーのヘタレぶり、ハワードの開幕2試合
出場停止。マブスにはケチがつきはじめている。
しかしそんな時にチームを引っ張るのがエースの仕事。ノウィツキーは
緊褌一番奮起するしかない。
San Antonio:56勝
注目:トニー・パーカー
プレーオフで勝てばいいと思っているのでこのくらいで。
このチームのすごいところはパーカーの台頭に併せてチームを微調整したように
長年同じメンバーでやってもダレないところ。
というわけでパーカーがまだ進化するのか要注目。
Houston:53勝
注目:シェーン・バティエ
ポテンシャルはとにかく高いが、健康状態、ボンジとフランシスの爆弾化、
T-Macのプレーオフでのヘタレなど、不安や火種は結構多い。
そんなチームの土台となるのがロケッツの(NBAの?)良心であるバティエ。
乗っかっているものは昨年よりだいぶ重くなったが大丈夫だろうか。
New Orleans:43勝
注目:ぺジャ・ストヤコビッチ
チャンドラーの成長、ピーターソンのジャズからの奪取。戦力的には
プレーオフは可能。だがこのチームが一年間健康な姿は想像が難しい。
怪我といえばぺジャ。逆にぺジャが健康ならレイカーズより上に行く。
Memphis:35勝
注目:ルディ・ゲイ
有望なHC獲得、ミラチッチ、ナバーロ獲得、コンリー指名など明るい話題は
多いがいかんせんソフト。このディヴィジョンではさすがにきつい。
ゲイはオルドリッジと同じく相当やばい。ボールを廻せば平均18ptsは軽く
いけるのでは。
ということでこのままプレーオフに突入すると
一回戦
①サンズ-⑧レイカーズorホーネッツ
②マブス-⑦ウォリアーズ
③スパーズ-⑥ロケッツ
④ナゲッツ-⑤ジャズ
西準決勝
①サンズ-⑤ジャズ
③スパーズ-⑦ウォリアーズ
西決勝
①サンズ-③スパーズ
カート・トーマスがいてもダンカンに太刀打ちできなかったサンズ。
今年は原点に返ってラン&ガンで戦って勝機を見出したいところ。
というかサンズ-セルティックスのファイナルで史上最高視聴率を。
②マブスは今年もウォリアーズに負ければ大改造しないといけない。
④ナゲッツ-⑤ジャズのノースウェストガチンコ勝負は見所満載。
プレーオフではジャズが勝ちそうな気がするが。
ジャズは一回戦を突破できれば相性的にサンズの足元をすくうことは可能。
そして今年もスパーズに負ける。
勝ち星の合計が合わないがそこはパワーランキング的なものということで。
○Western Conf.
●Northwest Div.
Denver:55勝
注目:アレン・アイバーソン
メンバーがメンバーだけにシーズン60勝してもおかしくない。しかし正統派PG
不在が響いてそこにはおそらく到達できず。
アイバーソンがPGとして成熟していればよいがもしそうでなければ昨年の
プレイクのようなタイプは必要。アトキンスはその点での期待薄。
Utah:54勝
注目:全員
開幕ダッシュはさすがに今年はないだろう。しかしキリレンコが昨年より悪いと
いうことはありえないので勝ち星は上積みされるはず。
デロンが一昨年のビラップス並みのMVP級シーズンを送るのではなかろうか。
Portland:35勝
注目:ラマーカス・オルドリッジ
どこでも言われているが、オルドリッジは相当やばい。
ロイとオルドリッジがいればこのくらいは勝てる。アウトロー、フライ、
ウェブスターあたりの誰かが活躍できればもう少し勝ち星増かも。
Seattle:25勝
注目:クリス・ウィルコックス
今年は勉強期間ということで。
ウィルコックスはもう少しがんばらねば。来シーズン後の高額契約を得るために
アレン、ルイスが抜けた今年デュラントに負けるわけにはいかない。
Minnesota:22勝
注目:コーリー・ブリュワー
今年は勉強期間ということで。
ブリュワーは206cmでピッペンのようなオールラウンダーとの評判。
とりあえずサマーリーグから今のところFG%が妙に悪い。
●Pacific Div.
Phoenix:60勝
注目:ボリス・ディオウ
アマレが膝の手術をしようがマリオンが不満を抱えていようが普通に戦えば
60勝。ナッシュに問題がなければ何も問題はない。
ヒルの入ってカートの抜けた今年、ディオウはウィングのからセンターの
控えまで大車輪しないといけないため腕の見せ所。結構期待。
Golden State:48勝
注目:バロン・デイビス
あのテンションが一年間続くのかがまず一番の疑問。しかしあのカオスに
飲み込まれるチームは結構多いと見た。
次にバロンが一年間健康でいられるのかは疑問だが健康ならオールNBA入りは
当確か。
L.A. Lakers:43勝
注目:ラマー・オドム
コービーの移籍問題先が何より気になるが、そんな状態では5割越えがいい
ところでは。フィッシャーがチームをまとめられれば奇跡が起きる可能性も。
オドムもそろそろ踏ん張りどころ。実力を100%発揮できればマリオンより
レイカーズに合うのは間違いない。あとは運の問題か?
Sacramento:40勝
注目:マイク・ビビー、ブラッド・ミラー、シャリーフ・アブドゥル=ラヒム
才能は十分。新HC次第というかケミストリー次第で勝てなくはない。
ビビー、ミラー、ラヒム、それにトーマスも。もう終わりかけている選手なのか
それともまだ復活できる選手なのか。
L.A. Clippers:33勝
注目:クリス・ケイマン
ブランドがしばらく不在の今年は受難の年。マゲッティはまたブレイクする。
しかしそこで活躍して欲しいのがケイマン。本格派白人センターの出現を
見たい。とゆうかこのままでは契約最終年だけ活躍したダメセンターの典型に
なってしまう。
●Southwest Div.
Dallas:57勝
注目:ダーク・ノウィツキー
昨年の一回戦敗退時のノウィツキーのヘタレぶり、ハワードの開幕2試合
出場停止。マブスにはケチがつきはじめている。
しかしそんな時にチームを引っ張るのがエースの仕事。ノウィツキーは
緊褌一番奮起するしかない。
San Antonio:56勝
注目:トニー・パーカー
プレーオフで勝てばいいと思っているのでこのくらいで。
このチームのすごいところはパーカーの台頭に併せてチームを微調整したように
長年同じメンバーでやってもダレないところ。
というわけでパーカーがまだ進化するのか要注目。
Houston:53勝
注目:シェーン・バティエ
ポテンシャルはとにかく高いが、健康状態、ボンジとフランシスの爆弾化、
T-Macのプレーオフでのヘタレなど、不安や火種は結構多い。
そんなチームの土台となるのがロケッツの(NBAの?)良心であるバティエ。
乗っかっているものは昨年よりだいぶ重くなったが大丈夫だろうか。
New Orleans:43勝
注目:ぺジャ・ストヤコビッチ
チャンドラーの成長、ピーターソンのジャズからの奪取。戦力的には
プレーオフは可能。だがこのチームが一年間健康な姿は想像が難しい。
怪我といえばぺジャ。逆にぺジャが健康ならレイカーズより上に行く。
Memphis:35勝
注目:ルディ・ゲイ
有望なHC獲得、ミラチッチ、ナバーロ獲得、コンリー指名など明るい話題は
多いがいかんせんソフト。このディヴィジョンではさすがにきつい。
ゲイはオルドリッジと同じく相当やばい。ボールを廻せば平均18ptsは軽く
いけるのでは。
ということでこのままプレーオフに突入すると
一回戦
①サンズ-⑧レイカーズorホーネッツ
②マブス-⑦ウォリアーズ
③スパーズ-⑥ロケッツ
④ナゲッツ-⑤ジャズ
西準決勝
①サンズ-⑤ジャズ
③スパーズ-⑦ウォリアーズ
西決勝
①サンズ-③スパーズ
カート・トーマスがいてもダンカンに太刀打ちできなかったサンズ。
今年は原点に返ってラン&ガンで戦って勝機を見出したいところ。
というかサンズ-セルティックスのファイナルで史上最高視聴率を。
②マブスは今年もウォリアーズに負ければ大改造しないといけない。
④ナゲッツ-⑤ジャズのノースウェストガチンコ勝負は見所満載。
プレーオフではジャズが勝ちそうな気がするが。
ジャズは一回戦を突破できれば相性的にサンズの足元をすくうことは可能。
そして今年もスパーズに負ける。