92年4月、27歳の若さで逝ったアーティスト尾崎豊。
その十三回忌の年、2004年3月に発売されたこのトリビュートアルバム。
尾崎豊のことは全然語れませんが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
当時EXILEのSHUNちゃんが、清木場俊介として参加している、
俊ちゃんひとりの声が聴ける
それだけで、発売日には、
店頭に急ぎました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
「ふたつの心」という曲で参加しているのですが、
店頭のヘッドホンで聴いて、ほんとあの暖かい声に
当時、ジョンが逝ってから立ち直れてきた頃でしたが、
やっぱりこの唄声に、私はだいぶ救われたのだな
と
店頭で涙ぐむオバサンが一人・・(笑
この前のライブで熱唱の「米軍キャンプ」も入っていて、
熊谷和徳というタップをする方が、タップでこの曲を表現していました。
声がはいってなく、メロディーとタップだけなので、
ライブの俊ちゃんの声が思い出されて、ちょうどいい具合です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
尾崎豊を発掘し、世に送り出し、
そしてこのアルバムのプロデューサーの須藤晃氏の曲解説。
そのお言葉のなかに、俊ちゃんのことがわかりやすく書いてあるので、
そのまま転記します
(当時のことなので、EXILE時代です、
あしからず・・)
彼は人気沸騰中ユニットEXILEのボーカリストSHUNである。
所属レコード会社のスタッフを通じて
トリビュートへの参加を強く希望してくれた。
今回の企画に関してはマスコミに発表されてから先方から
申し出があるというケースも当然考慮していたが、
彼からの連絡が一番早かった。それだけ参加への情熱が大きかったと
信じている。
事務所で初めて会ったときも清潔感にあふれてすがすがしい人だと
思った。
山口県出身でストリートで弾き語りをしていたこともあると
いう話をしてくれた。
グループのなかでも埋もれない輝きを持っているけど、
直接目の前にいると、
その笑顔から発散される雰囲気は男の僕をも圧倒する若さと威力を
感じさせる。
彼の礼儀正しく健康的な空気は実は尾崎豊が持っていたものにとても近い。
(中略)彼の希望もあり「ふたつの心」にすんなり決まった。
出来上がりは無論素晴らしい。
その十三回忌の年、2004年3月に発売されたこのトリビュートアルバム。
尾崎豊のことは全然語れませんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
当時EXILEのSHUNちゃんが、清木場俊介として参加している、
俊ちゃんひとりの声が聴ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
店頭に急ぎました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
「ふたつの心」という曲で参加しているのですが、
店頭のヘッドホンで聴いて、ほんとあの暖かい声に
当時、ジョンが逝ってから立ち直れてきた頃でしたが、
やっぱりこの唄声に、私はだいぶ救われたのだな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
店頭で涙ぐむオバサンが一人・・(笑
この前のライブで熱唱の「米軍キャンプ」も入っていて、
熊谷和徳というタップをする方が、タップでこの曲を表現していました。
声がはいってなく、メロディーとタップだけなので、
ライブの俊ちゃんの声が思い出されて、ちょうどいい具合です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
尾崎豊を発掘し、世に送り出し、
そしてこのアルバムのプロデューサーの須藤晃氏の曲解説。
そのお言葉のなかに、俊ちゃんのことがわかりやすく書いてあるので、
そのまま転記します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
あしからず・・)
彼は人気沸騰中ユニットEXILEのボーカリストSHUNである。
所属レコード会社のスタッフを通じて
トリビュートへの参加を強く希望してくれた。
今回の企画に関してはマスコミに発表されてから先方から
申し出があるというケースも当然考慮していたが、
彼からの連絡が一番早かった。それだけ参加への情熱が大きかったと
信じている。
事務所で初めて会ったときも清潔感にあふれてすがすがしい人だと
思った。
山口県出身でストリートで弾き語りをしていたこともあると
いう話をしてくれた。
グループのなかでも埋もれない輝きを持っているけど、
直接目の前にいると、
その笑顔から発散される雰囲気は男の僕をも圧倒する若さと威力を
感じさせる。
彼の礼儀正しく健康的な空気は実は尾崎豊が持っていたものにとても近い。
(中略)彼の希望もあり「ふたつの心」にすんなり決まった。
出来上がりは無論素晴らしい。