サンコンJr.からのメール

ビートルズのCD『LOVE』、中身が入っていなかったですね。
家のCDプレイヤーに入っていました。
リハーサルのときに持っていきます。
ラプソディーズ、お疲れさまでした。

サコ


サンコン（Jr.)は、ぼくによくCDを聴かせてくれる。
ありがたいこと。

当たり前のことを当たり前のように

「おとこのひとぱぱだけなんだから、といれのふた（便座）あけっぱなしにしないでよ」

当たり前のことを当たり前のように言う娘は、まさしく女である。

納品

話を聞かない男、地図が読めない女。
いろいろいるけれど、ぼくは梱包のできない男。
湯河原勅使河原子さんには、そのまんまの姿で納品（車で取りにきてもらった）。

のんびりと休む暇なく、勝化負毛瑠子さんの発注にとりかかりたい。
今度は、サイズを間違えない男でありたい。

日曜日記（店長どっか行った編）

喫茶店でお茶を飲んでいたら、厨房から声が聞こえた。

「店長どっか行った」

この一言だけがはっきりと聞こえて、おかしかった。
外は雨なのに、店長はどこに行ったのだろう。
それにしても、店長らしい行動だ。

結局のところは

今夜もライブ（大阪にて）。
自転車は玄関に置き去り。
リハーサルからの長い空き時間があったので、ホテルに戻って待機。
ベッドで横になると、案の定の眠気。
それぞれの曲を頭で確認しようとしたが、集中できない。
今さら何をしても無駄なような気がする。
眠気か？　自信か？　諦めか？　妙にリラックスしてきた。
結局のところは、またこんな感じ。

“あとは野となれ山となれ”

ジョン・B・チョッパーと子どもたちの「シレッとしている場合ではない」展

大阪市立中央図書館のみなさん、阪神児童画研究会のみなさん、子どもたち、覗いてくれたみなさん、そしてまた遠くて見に来れなかったみなさん、本当にありがとうございました。

「シレッとしている場合ではない」

もちろん、これは自分に言いたい言葉。

いつも

いつも歩いている道。
同じ道を通うことの幸せ。
みんな、そんなことは気付いている。

でも違うところにも行ってみたい気持ち。
そうは言っても、ここは何だか落ち着く道。

ぶらんぶらん

寒くなってくると腰が痛くなる。
ギックリ腰をした日の記憶が蘇る。

一人暮らし用の冷蔵庫の上のトースター。
ギックリとやってしまったが、腹は減る。
パンを焼こうとした。
気持ちだけで、途中で力尽きる。
トースターが床に落ちると思いきや。
電源コードがコンセントにつながって、ぶらんぶらん。
右から左、左から右に揺れるトースター。
どうすることもできず眺めていた。

遠回し

遠回しに話題がでてくる。
どうやら、DSが欲しいようだ。
クリスマスが近いのを知っているに違いない。

母性

湯河原勅使河原子さんのシューズラックが完成。
発注は「木目で」ということだったが、素材はMDFにした。
現代を象徴するような素材なので、個人的には好きだ。
最後に、サイズを一応確認。
高さOK！　幅OK!　奥行きOK！　間隔（棚と棚の）、、、、はて？　16.5センチ？
あれ、15センチ間隔で作ったつもりだが。
う～ん、これは、ぼくに母性本能をくすぐる“何か”がある証拠だと勘違いすることが吉。
ということで、許してもらおう。