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柔道虎の穴 第一回稽古

 柔道衣で擦れた皮膚が赤く腫れる。痛々しい写真でスタート。
 柔道の稽古に行ってきました。初々しい高校生の3年間、情熱を傾けたのが柔道でした。あれから35年、はたして僕はそもそも柔道をできるのだろうか?。

 なべさんの紹介で繋いでもらった、逗子柔道協会。柔道って息の長いスポーツ(武道)で、ずっと続けてる、つまり30年、40年やってるという先輩がこういったところや道場に普通にいて、もう神の領域。柔道は帯の色でその人の級や段がわかるようになっている。1級が茶色、有段者は黒、高段者(六段以上)は赤白。普通に赤白帯の方がいて、組んでくれたり(相手をしてくれる)、指導してもらえる夢のような環境。赤城帯の方と組んだの初めて。もう全く隙がないし、懐にさえ入れない。

 筋力は大丈夫だったけど、息が上がってどうしようもなかった。く、苦しい。途中で休ませてもらう始末。

 稽古を終えたら、足や腕がガクガク。そして汗をいっぱいかいた。なんか、生きてる!という実感や気分が湧いてくる。辛かったけど、楽しかった。

 今回、高校の後輩、Tさんを誘っていた。なかなか1人では続かないと思うので周りを巻き込み、自分に合った形で柔道を続けられたらいいなと思った次第。

の中には、どこにも、なんにでも、真偽の両面がある。 本多静六

 

 

 

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