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子供をビュンビュン号(二人乗り自転車)に乗せて「久木崖の下農園」へ。この農園に参加させてもらうようになって、土に触れること、天地のお恵みと、畑の先輩方のありがたさに感謝する日に。最低週に1回は顔を出すことにしている。そして毎回、何か食べれる野菜を持ち帰る。子供は自分が収穫した野菜を喜んで食べている。無農薬、有機肥料のみの小さな畑の集合体。
子供が出来てから、食品がどこからやってくるか。どんな人が育て、どこの大地で出来たものか気になりだした。一番は知ってる人や自分で作ったものを食べるのが安心だ。魚も地元産の旬のものをなるべく食べたい。単純で、そう難しくなさそうな想いを形にしながら生きていく。そんな形でやっていきたいのだ。
美味しいものに対する情熱を育み、楽しく語り合おう。シェニファー・レ・スコット