jogo式Canoe Life

クルージングスタイル(4)

  
 カツオノエボシは、僕は透明餃子と呼んでいる。よくよく観察すると、とっても機能的な形をしている。帆を上げた帆船のよう。それとも宇宙磁波を拾って航行する宇宙船?何か美しくも見える。
  
 漂流木っ端の近くで横になっていた魚を、手づかみした。擬態のつもりだったらしいが、僕の目はごまかせませんよ。ナイフでちょちょっと皮を剥いで、昼食のおかずにした。
 黒潮は興味深いものを運んできてくれる。その中を漕ぐのは本当に楽しかった。今年ももう一回ぐらいやってもいいかな。というわけで、大島クルージング報告、これにておしまい。

コメント一覧

ほげた
ぜひぜひ、よろしくお願いします
jogoさんのお休みは暦通りですか?
僕は曜日に関係なく5日毎に休みというシフトです
surfkayak
ほげたさん
チャンスがあったら、一回一緒に漕ぎましょう。
ほげた
http://ameblo.jp/hogetar/
相模湾一周おめでとうございます。
強く感銘を受けました。
僕も来年くらいに挑戦してみたいです。
相模湾一周を実現するためには自分に足りないものはなにか。
ますはそこから見つめていかないと・・・。

Jogoさんにお目にかかれる機会があったらいろいろ教わりたいです。
jogo
そうですか。南の方から風だけを頼りに航海してくるんですからね。ホカケ、よくカツオノエボシを表した言葉です。
Jeffry@G
高知の漁師さんはカツオノエボシのことを
「ホカケ」と呼んでました。
やはり帆掛け舟と一緒だからだそうです。
surfkayak
オスロマルカさん
ノルウェーですか・・。いいですね!そう、自分の中の何かが目覚めますよね。僕ももっと経験を積みたいです。

hiroさん
そうですか。これからもいろいろ楽しんで下さい。カヤックもいろいろ幅があるので、自分なりに興味のあるスタイルを見るけてくださいね。
hirokaw
こんにちは。
早速ブログに大島ツーリング、掲載いただき楽しく拝見しました。

私は今年からカヤックを始めたばかりで、尊敬しちゃいます!
オスロマルカ
黒潮の一部となったJogoさんの時間が伝わってきます。
昔ノルウェーの海岸でシートラウトを狙った時、霧にまかれました。恐怖を感じましたが、退化した感覚が覚醒することで闇に溶け込み周囲が見えてくる自分を感じました。圧倒的な自然の一部となることで得られる感動は半端では無いですね。早くカヤックの技量を高めいつか黒潮に挑戦したいと思いました。指針ありがとう!
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