失恋ショコラティエの7回目以降

2014-02-21 00:31:01 | 失恋ショコラティエ
#6失恋ショコラティエを、実はそれほどリピ出来てないんです。
あ、月曜から火曜日は少なくとも6回はリピしましたけどね( ̄∇ ̄*)ゞ

でもそのあと、リピしたいけど、なにかが止めるんですな…

このドラマ、展開といい、台詞といい、
原作の要所をしっかり踏襲していて、飽きさせないように進んでます。
実際、ドラマを間始めると、
cmがもどかしく、次回予告が出ると、えー…もう?となりますから、相当ドラマにひきこまれてます♪

でもですね、
この段階で、特に#5の爽太が失恋したエレナのもとに駆けていく場面で終わった時、
爽太へのダメだしが~…
潤シックにその声があるのが…


私、こんなところで爽太にバカ~…なんて言っていたら

#7から後がどうなることか、心配でたまりませんよー、


あの、恋に理性なんぞありませんから!!

恋に責任感とか、
友情とか、そんなの優先してたら
跳べない男と跳べない女の話で
ちっともおもしろくないです。

あの、タ○チっていう
スポーツ青春ものがありましたね、 ちっとも本音を言わずちっとも行動しない主人公二人に、私、なーにをしとるんじゃ!!と、背負い投げしたくなりましたけど。

失恋ショコラティエは、原作からして、
余りにリアルな恋に悩む人間たちで
びっくりしましたわ…

つまり~、

今後の展開が怖すぎて、
潤さまが侃々諤々(かんかんがくがく)の評価の対象になったらどうしようか!?

その根拠は、もちろん、原作がそうだからなのと、
サエコのドラマでの描きかた。
やたらと可愛い…
可愛いすぎて、なんでも許されそうな…
これは、後半のサエコモンスターに変わるための演出ではないかと。
可愛い顔して、こんな事をしちゃうの!?という、
視聴者の思い入れを、グッと胸ぐらつかんでともえ投げしてしまう…



まず、来週の予告で絆創膏をはずして傷跡がない事を確認して出ていくサエコの目が…微笑みが…
怖い…

爽太は、嗚呼…

潤さまを美しく、ひたすら光と色、形にこだわって撮影していて、
本当にどのカットも、「美」の言葉が相応しい…
そして、モノローグと共に映される顔の細かい表情が、心の動きを丁寧に描いてくれている。

だからこそ、爽太がどんな行動を取ろうが、許せるんです…

彼がどんな風に繊細に物事を捉えているのか。


ところで、モノローグで自分の気持ちを語るのって、
爽太と、薫子さんだけですよね。

これって何故なのかしら…


あ、それからまたまた記事とは逸れますが…
#6で一番グッときた爽太!!
エレナがセフレがこんないい存在だったなんて♪(#^.^#)と言ったのに対し、エレナ…


ここ!エレナ…と爽太が呼ぶ、この一言!!この声!!低く、静かで、優しい…

そして、その目!!

最高にグッと来たからもう一回!!

エレナ…この声を一生聞いていたい…

爽太の細かい感情の機敏を
潤さまは
なんて安らかに、深く演じていらっしやる…

ワーーーン、エレナがかわいそうにナるんですけど
このシーンは
ドラマのなかで秀逸♪