フェンシング、団体銀おめでとう

2012-08-06 09:02:00 | Jが出演するなら
だいたい、潤シックなら想像してると思います。

防具を顔から外すと
はらりと落ちる前髪をうるさそうにはらうJ。上気して、やや赤みを増した頬。額に滲むあせををぬぐうJ。

戦う男の眼は、険しく、相手の猛烈な突きにも負けず、睨みすえる。

後姿は、引き締まったその身体にオーラを漂わせ、鈍色に光るスーツが全身を包む。

さあ、もう一度。

彫刻のような端正な顔をマスクで隠し、再び、剣をを交える。

全ての神経を研ぎ澄ませ、しかし、ここまでくれば、執念だ。わずかな気後れが命取りになる…




エース太田選手をはじめ、フェンシングの皆さん、おめでとう!!
それにしても、ドイツとイタリアのブロンドの彼ら、どうしてあんなにそっくりな髪型?
兄弟かと思いました。それできっと、相当ヘアスタイルにこだわってますね。自分がハンサムなことも相当意識してますね。防具の脱ぎ方も、髪のかきあげ方も。



Jには負けます。(国際問題にならないようにいいます、ドイツの人もイタリアの人もカッコいいです)

追記

ちょっと思いついたんですな。
左側の選手、チャパ潤で


右側の選手、黒髪潤さまで。




つまり、二人は双子なんです。
ああ、どうしよう、J担にとってこんな至福のドラマがあっていいのだろうか!(どこもやってないデスが)
天真爛漫のチャパ潤 vs クールで目つきの鋭い潤さま。
同時に見られて、二人が鎬を削る(しのぎをけずる⬅変換しないと読めない自分)のを、どちらに肩入れすればいいの?と頭を抱える。そんなじぶんを想像していませんか、そこのあなた!