ふぅ 2日連ちゃんで運転の荒い人と組んで仕事をしたので
この老体のあちこちに影響がぁ~ 体中が筋肉痛だよぉ はぁ。。。
しかも、朝早くから犬の遠吠えやら、選挙カーでの演説やらで睡眠妨害され
何だか身体がだるくてだるくて。。。 どこか静かな所でしっかり睡眠とりたいよ
一人で温泉にでも出かけて、ゆっくりのんびりと時を過ごそうかなぁ
温泉といえば、叔父さんの82歳の誕生日のお祝いを兼ねての小旅行パート2だけど、
1泊は旅費を抑える為に山荘に泊り、もう1泊を寸又峡温泉で過ごして来たんですよね
今回はお花見ドライブもして、ゆっくり露天風呂に入り、新芽の山々を満喫してきましたよ
ババ二人のセクシーショット~
途中、とっても心あたたかい人達との出会いもあったりで、人のあたたかさに触れ大満足~
今回の珍道中は、会話の面白さよりも、人とのふれあいと発見の旅だったかな
珍道中パート1で紹介した、とっても雰囲気のいいお蕎麦屋さんにも満足したし
御殿場の桜の満開は、時早過ぎてまだつぼみで見る事は出来なかったけど、
寸又峡温泉に行くまでの間に、満開の桜をしっかり楽しんできました
お花見をしながらランチ~と、ある桜の咲いている河原で車を止め、
途中で買ったお弁当を持って、桜の木の下で花見しながら食べようとして、
ちょっとした岩(石)の上に叔父が座ろうとしたんです。
そうしたら、なんとなんと あぁーーーー 叔父さ~んーーーー
大きな身体の叔父さんが、だるまさんが転んだーって感じで、
ぐるっと身体を一回転しながら、見事にすっ転んでしまったんです
まるっこくなっていた石の上にお尻を乗せたから、バランス崩れちゃったんだよねぇ
バランスを失って転びだした時には、ほんと冷っとしちゃったよ
間違えば下に転落~って惨事になっていたからねぇ・・・
でも、擦り傷も怪我もなく難を逃れたので、ほっと一安心
そしてその後に、心温まるエピソードへの展開が
ちょうど私達が止めた車のすぐ横に、お昼休憩なのか、配電を直す為のトラック?が止まっていて、
叔父が転んだすぐ後に、一人の男性がブルーシートを持って車から降りてきた
多分、叔父の転んだ姿を中から見ていたんでしょうねぇ
白髪の老人が昼食を外で食べようと腰かけたところ、だるまさんのように転げ倒れた姿を見て、
きっとこの人も あっ 危ない と、冷っとしていたんだと思います
「暫く直ぐ近くで仕事をするので、急がなくていいからシートを使って下さい」 と
そして休憩が終わったのか、直ぐ目の前で仕事にとりかかっていた
あぁ、何て親切で優しい人なんだと、私達はとっても心を打たれました
しかもみんなで記念写真を摂っていたら、男性の仕事仲間の女性が近寄って来て、
「写真をお撮りしましょうか」 って 仕事中なのに。。。
ゆっくりしていって下さいといわれたものの、私達のせいで次の現場に行けないと困ると、
お花見昼食を適当に切り上げ、シートをお返しし、お礼を言いながらその場を後にしました
もっとゆっくりしてけばいいのにと言われちゃった
しかも道路に出る時に、車の誘導までしてくれて
行きずりの親切な方々~ 本当にありがとうございました
お陰でいい思い出になりましたぁ やっぱり田舎っていいなぁ
そんなあたたかいエピソードのキッカケを作ってくれた叔父さん~
私と同じく気は若いけど、体力はそれなりに~なので、くれぐれも気を付けて下さいねぇ
心温まる出来事の後、寸又峡温泉に向かい車をまっしぐら~
温泉到着後、叔父と2人で夢の吊り橋と飛龍橋を散策
大雨の後だったので、普段はエメラルドグリーンや藍色系なんですが濁ってて残念でした
実際はこんな感じ~
途中に、今では珍しいピンク電話が
それから、散策しているとどこからか奇妙な音がして。。。
鳴き声の方に近ずくと、何とウシガエルの合唱が
でも、ウシガエルのような鳴き声でもないようで・・・
カエルの姿を撮ろうと穴をジッと見つめたけど、鳴き声しか聞こえなくて
生まれて初めての遭遇に、一応シャッターをパシャ
散策が終わり旅館に戻ったら、母が携帯をどこかに忘れてしまったと騒ぎだした
車の中やバックなど、思い当たる所をあちこち探したけど見つからず
きっと山荘に置き忘れたんだよって、帰り際、携帯を取りに山荘に戻りに行ったのに、
あれっ この車山荘に戻ってるの って
おいおい、いったい誰の為に戻っているんですかぁ~
よーく考えて下さいねぇ~ そうですよぉー 母よ、あなたの携帯の為ですよぉ
まったく、人ごとのように話すからねぇ この母にはかなわない
しかし、今回も叔父のさらっとした会話の中に、ウォーという驚く事が
叔父は、演劇評論家であり演出家でして、雑誌「新劇」編集長を経て、
日本演出者協会副理事長、国際演劇評論家協会日本センター会長を歴任
そして、桐朋学園芸術短期大学や劇団青年座で演劇指導もして来た人なんです
そんな叔父との会話の中で、時々凄いエピソード(凡人にとって)が聞けるんです
今回は、なんと、女優南果歩さんから先生と呼ばれ 彼女の楽屋に顔を出した時に、
果歩さんの旦那さんの、ハリウッドでも活躍している渡辺兼さんも楽屋にいたらしく
果歩さんから、「先生です」 と紹介されんだって
そして、スリーショットの写真撮影~ しかも果歩さんとのツーショット写真は、
なんと渡辺謙さんが撮ってくれたんだってぇ~ 私の様な凡人には凄い話だよ
西田敏行さんや高畑敦子さんなど、他の多くの役者さんなどからは、
常に先生と呼ばれ慕われていたのは知っていたけど、果歩さんも教え子だったなんて
小旅行に行く前に、朝の連続テレビドラマの話で、母と果歩さんの話をしていたんだよね
しかも、旅行後家に戻って何気なくテレビをつけたら、果歩さんのトーク番組が
最初からこういう展開になる様に導かれていたのかなぁと思っちゃった
ミーハーの母ったら、もう一度写真を見たいっていうから、叔父からその写真送ってもらったよ
もう一度写真を見て、叔父の偉大さに改めて気付いた 叔父さん凄い
叔父さん~ またビックリするエピソードを宜しくお願いしますねぇ
そして伯母さん~ 今度こそはババ三人の珍道中を~
三人の楽しい会話を楽しみにしていますよぉ
おっと 肝心な叔父さんの82歳のバースデーケーキ
泡立てるものが山荘になくて、ホイップをミキサーでやったので
完璧なケーキが出来なかったけど この次は完ぺきに作りますねぇ
この老体のあちこちに影響がぁ~ 体中が筋肉痛だよぉ はぁ。。。
しかも、朝早くから犬の遠吠えやら、選挙カーでの演説やらで睡眠妨害され
何だか身体がだるくてだるくて。。。 どこか静かな所でしっかり睡眠とりたいよ
一人で温泉にでも出かけて、ゆっくりのんびりと時を過ごそうかなぁ
温泉といえば、叔父さんの82歳の誕生日のお祝いを兼ねての小旅行パート2だけど、
1泊は旅費を抑える為に山荘に泊り、もう1泊を寸又峡温泉で過ごして来たんですよね
今回はお花見ドライブもして、ゆっくり露天風呂に入り、新芽の山々を満喫してきましたよ
ババ二人のセクシーショット~
途中、とっても心あたたかい人達との出会いもあったりで、人のあたたかさに触れ大満足~
今回の珍道中は、会話の面白さよりも、人とのふれあいと発見の旅だったかな
珍道中パート1で紹介した、とっても雰囲気のいいお蕎麦屋さんにも満足したし
御殿場の桜の満開は、時早過ぎてまだつぼみで見る事は出来なかったけど、
寸又峡温泉に行くまでの間に、満開の桜をしっかり楽しんできました
お花見をしながらランチ~と、ある桜の咲いている河原で車を止め、
途中で買ったお弁当を持って、桜の木の下で花見しながら食べようとして、
ちょっとした岩(石)の上に叔父が座ろうとしたんです。
そうしたら、なんとなんと あぁーーーー 叔父さ~んーーーー
大きな身体の叔父さんが、だるまさんが転んだーって感じで、
ぐるっと身体を一回転しながら、見事にすっ転んでしまったんです
まるっこくなっていた石の上にお尻を乗せたから、バランス崩れちゃったんだよねぇ
バランスを失って転びだした時には、ほんと冷っとしちゃったよ
間違えば下に転落~って惨事になっていたからねぇ・・・
でも、擦り傷も怪我もなく難を逃れたので、ほっと一安心
そしてその後に、心温まるエピソードへの展開が
ちょうど私達が止めた車のすぐ横に、お昼休憩なのか、配電を直す為のトラック?が止まっていて、
叔父が転んだすぐ後に、一人の男性がブルーシートを持って車から降りてきた
多分、叔父の転んだ姿を中から見ていたんでしょうねぇ
白髪の老人が昼食を外で食べようと腰かけたところ、だるまさんのように転げ倒れた姿を見て、
きっとこの人も あっ 危ない と、冷っとしていたんだと思います
「暫く直ぐ近くで仕事をするので、急がなくていいからシートを使って下さい」 と
そして休憩が終わったのか、直ぐ目の前で仕事にとりかかっていた
あぁ、何て親切で優しい人なんだと、私達はとっても心を打たれました
しかもみんなで記念写真を摂っていたら、男性の仕事仲間の女性が近寄って来て、
「写真をお撮りしましょうか」 って 仕事中なのに。。。
ゆっくりしていって下さいといわれたものの、私達のせいで次の現場に行けないと困ると、
お花見昼食を適当に切り上げ、シートをお返しし、お礼を言いながらその場を後にしました
もっとゆっくりしてけばいいのにと言われちゃった
しかも道路に出る時に、車の誘導までしてくれて
行きずりの親切な方々~ 本当にありがとうございました
お陰でいい思い出になりましたぁ やっぱり田舎っていいなぁ
そんなあたたかいエピソードのキッカケを作ってくれた叔父さん~
私と同じく気は若いけど、体力はそれなりに~なので、くれぐれも気を付けて下さいねぇ
心温まる出来事の後、寸又峡温泉に向かい車をまっしぐら~
温泉到着後、叔父と2人で夢の吊り橋と飛龍橋を散策
大雨の後だったので、普段はエメラルドグリーンや藍色系なんですが濁ってて残念でした
実際はこんな感じ~
途中に、今では珍しいピンク電話が
それから、散策しているとどこからか奇妙な音がして。。。
鳴き声の方に近ずくと、何とウシガエルの合唱が
でも、ウシガエルのような鳴き声でもないようで・・・
カエルの姿を撮ろうと穴をジッと見つめたけど、鳴き声しか聞こえなくて
生まれて初めての遭遇に、一応シャッターをパシャ
散策が終わり旅館に戻ったら、母が携帯をどこかに忘れてしまったと騒ぎだした
車の中やバックなど、思い当たる所をあちこち探したけど見つからず
きっと山荘に置き忘れたんだよって、帰り際、携帯を取りに山荘に戻りに行ったのに、
あれっ この車山荘に戻ってるの って
おいおい、いったい誰の為に戻っているんですかぁ~
よーく考えて下さいねぇ~ そうですよぉー 母よ、あなたの携帯の為ですよぉ
まったく、人ごとのように話すからねぇ この母にはかなわない
しかし、今回も叔父のさらっとした会話の中に、ウォーという驚く事が
叔父は、演劇評論家であり演出家でして、雑誌「新劇」編集長を経て、
日本演出者協会副理事長、国際演劇評論家協会日本センター会長を歴任
そして、桐朋学園芸術短期大学や劇団青年座で演劇指導もして来た人なんです
そんな叔父との会話の中で、時々凄いエピソード(凡人にとって)が聞けるんです
今回は、なんと、女優南果歩さんから先生と呼ばれ 彼女の楽屋に顔を出した時に、
果歩さんの旦那さんの、ハリウッドでも活躍している渡辺兼さんも楽屋にいたらしく
果歩さんから、「先生です」 と紹介されんだって
そして、スリーショットの写真撮影~ しかも果歩さんとのツーショット写真は、
なんと渡辺謙さんが撮ってくれたんだってぇ~ 私の様な凡人には凄い話だよ
西田敏行さんや高畑敦子さんなど、他の多くの役者さんなどからは、
常に先生と呼ばれ慕われていたのは知っていたけど、果歩さんも教え子だったなんて
小旅行に行く前に、朝の連続テレビドラマの話で、母と果歩さんの話をしていたんだよね
しかも、旅行後家に戻って何気なくテレビをつけたら、果歩さんのトーク番組が
最初からこういう展開になる様に導かれていたのかなぁと思っちゃった
ミーハーの母ったら、もう一度写真を見たいっていうから、叔父からその写真送ってもらったよ
もう一度写真を見て、叔父の偉大さに改めて気付いた 叔父さん凄い
叔父さん~ またビックリするエピソードを宜しくお願いしますねぇ
そして伯母さん~ 今度こそはババ三人の珍道中を~
三人の楽しい会話を楽しみにしていますよぉ
おっと 肝心な叔父さんの82歳のバースデーケーキ
泡立てるものが山荘になくて、ホイップをミキサーでやったので
完璧なケーキが出来なかったけど この次は完ぺきに作りますねぇ